いつもの洗顔料+αで効果UP!本当は教えたくないモコモコ泡洗顔法

今回は泡立てネットで泡立てる方法をご紹介します

モコモコの泡は手でも作れますが、泡洗顔用のネットを使うと忙しい朝でも手早く簡単に作ることができておすすめです！

モコモコポイント①まずは手洗いから

手を綺麗に洗います。手が汚れていると泡が上手にできませんからね。

モコモコポイント②ネットを濡らす

ネットを濡らします。モコモコ泡を作るためにはネットが濡れすぎていると緩い泡になってしまうので全体を濡らしてから軽く水分を切っておきましょう。

モコモコポイント③　空気を含ませる

濡らしたネットに洗顔料を適量出し、ネットをよく揉み混んでいきます。
この時、空気をたっぷり含ませるように大きくネットを動かしていくのがポイントですよ♪

【ぬるいお湯で・やさしく・丁寧に！】

せっかくモコモコの泡で洗っていても、乱暴に洗っていては逆効果の場合も。
こすりすぎはお肌のバリア機能を壊してしまい、お肌にとって大切なうるおいを失くしてしまう結果につながります。よく泡立てたモコモコの泡を顔に乗せて、手とお肌の間の泡をつぶさず、やさしく円を描くように洗っていきましょう。

泡洗顔のコツ①　お湯の温度を意識する。

お湯の温度の目安は、ひと肌よりも少しぬるいくらいがベスト！これからの季節、もう少し温かいお湯で洗いたいなと思っても、ここはガマン。
温かいお湯で洗ってしまうとお肌にたいせつな油分まで落としてしまうことになり、乾燥の原因になってしまいます。「これでいいかな。」と思うより少しぬるめを意識してくださいね！

泡洗顔のコツ②　泡でやさしくマッサージ

ここが泡洗顔のキモとなる部分。モコモコの泡でやさしくマッサージするように洗顔しましょう。「これでちゃんと洗えてるの？」なんて疑って、こすりすぎないでくださいね！
モコモコ泡でやさしくマッサージするだけでちゃんときれいに洗えてるんです＾＾

泡洗顔のコツ③　丁寧にしっかりすすぐ！

モコモコ泡のすすぎ残しがないように、しっかりすすぎましょう。同じところばかりではなく、まんべんなく「これでもか！」というくらい何回もしっかりすすいでください。くれぐれも「泡のお残し」はいけませんよ。

洗顔料＋α　ベーキングソーダ（重曹）

モコモコ泡にほんのひとつまみの重曹を入れた泡で洗顔します。
重曹が古くなった角質を除去してくれるので、小鼻のポツポツで悩んでいる人にはピッタリの洗顔法ですよ！

洗顔料＋α はちみつ

はちみつをほんの少量混ぜたモコモコ泡で洗顔してみてください。
毛穴の黒ずみ解消のほかに、はちみつに含まれるビタミン・ミネラルにより吸い付くようなお肌に導いてくれます。

～自分のお肌と相談して～

どの洗顔法を試す時にも共通して言えることですが、お肌の調子のよい時に試す・直接泡を顔に乗せる前に手の甲でテストするなどして
自分のお肌と相談して試してみてくださいね。