北欧風のファブリックパネル画像まとめ

コレが板を布でぴっちりと覆ったファブリックパネルというインテリアアイテム

ファブリックパネルとは、木でできた四角い板（パネル）に、布を包むように貼りつけたものを指す。そのパネルは、主に壁に貼りつけて飾られることが多い。北欧の国々で、古くから親しまれてきたインテリア方法である。

ファブリックパネルの呼び名は人や地域によって異なる場合もある

今回は「ファブリックパネル」という名前でまとめを作ったが、地域によっては「ファブリックボード」「アートボード」と呼ばれることもある。

手芸で使う道具をパッチワークにした物をそのままファブリックパネルに

縫物や、服を作るのに不可欠な、ミシンやハサミ、糸や布などを真ん中に置いた布で作ったファブリックパネル。色合いが可愛い感じなのがよい。

写真のように写っている緑あふれるのどかな風景もファブリックパネルにふさわしい

田舎町ののどかな風景を真ん中に置き、周りを可愛らしい色合いで囲んである。これは絶対ファブリックパネルに取り入れ、飾りたいデザインだ。

隙間なく合わせられた灰色と黄色の正方形のパネルは中にうっすらと綿が詰まっている

灰色を多めに、黄色を少なめに使って、組み合わせて壁に貼っている。表面に少し綿を入れて盛り上げているように見せているのがよい。

長方形の形に整えたパネルで壁を隙間なく埋め尽くしても構わない

灰色、茶色、アイボリー色の、少し細い長方形を壁一面に貼りつけた。まるで柔らかいレンガを貼りつけているようだ。

カラフルな森の風景が大きな範囲のファブリックパネルに収まっている

赤、黄緑、水色、紫の木々が成す森には、蝶が羽ばたいている。背景が白いから、より素敵な光景を出している。

黄金に輝く王侯貴族のようなパネルは空間全体を豪勢に見せてくれる

金色の板には、花が浮き彫りになっている。縦に３個、横に５個並べると、圧巻の風景ができあがる。

それぞれ柄が異なる灰色と黒のパネルを３つ並べてまとまりを出している

小さめの正方形に切った板に、黒と灰色で統一した布を貼りつけた。縦に連結して貼りつけているのが面白い。

正方形パネルで市松模様・長方形パネルでカラフルな壁を作り上げている

右側には、４つの色の長方形のパネルを横向きにして、立てに並べてある。左側は、灰色と黒の正方形パネルで作った市松模様がある。右と左、それぞれ異なっているが、立派なインテリアになる。

玉ねぎ模様の柄が付いたパネルだってファブリックパネルを盛り上げる

実っているものは、料理でよく使われる野菜・玉ねぎである。このようなデザインもなかなか面白い。

交差している斜めの線には若々しい緑の草があるので癒しがもたらされる

ベッドの枕部分の壁には、大きめのパネルが２つ張りついている。柄は、白地に若々しい緑色の線と草の模様で、爽やかな気分を出している。

色々作ってきた異なる大きさ・柄・色があるパネルを重なるように貼る

長方形、正方形のパネルには、色んな色と柄の布を貼りつけている。さらに、それらの板を重ねるように組み合わせて貼りつけた。これはモダンなファブリックパネルの飾り方です。

範囲も大きくてまさに色鮮やかな芸術の極みという言葉が似合っている

白地のファブリックパネルをキャンバスにして、色とりどりの油絵で絵を描いた。まさに色鮮やかな芸術作品である。

真っ赤な正方形のパネルを一面に貼りつけて上のライトで照らすとより目立つ壁に

赤い正方形のファブリックパネルを、壁一面に貼りつけた。こうすることで、情熱を感じさせるような壁に早変わり。

白地に不思議な模様が映えている正方形パネルを寝室の壁に貼り付ける

ヨーロピアン風デザインの布を貼りつけた、正方形のファブリックパネルを貼りつけた。さらにベッドの枕側の壁に貼りつけて、素敵なインテリアにしている。

楽しさが詰まっていそうな子どもにピッタリな柄のパネルだっておすすめ

子供が好きな動物を可愛いイラストにしてパネルに取り込んだ。緑色を基調にしていて、楽しいデザインである。

３つ並べると１つの絵に繋がる柄もファブリックパネルのなかなか面白いアイデアだ

背景は淡い水色で、茶色いツタと白くて大きな花が描かれている。３つ並べると、１つの絵になる。少し、ハワイアンな雰囲気を感じるパネルである。

ゲーム画面のようなカラフルなパネルは部屋の雰囲気をモダンにする

色鮮やかな正方形のパネルを、ランダムに組み合わせて壁に貼りつけた。まるで壁全体が、テレビゲーム画面になっているような感じである。

使わなくなった柄のあるスカーフを用いた懐かしい感じの赤を基調としたパネル

基本的には赤を使っているが、それにふさわしい柄を使っているのがよい。カントリー風の雰囲気を出している。

３つ合わせると立派なものに見える力強い油絵で描いたひまわりのパネル

縦長のパネルを３つ使って、１つの絵になるようにした。描かれているのは、窓際のひまわりである。この価値は、ゴッホが描いた絵「ひまわり」にも匹敵する。

他の鳥には決してない独特の美しさを持つクジャクの羽を柄にしたパネル

クジャクしか持っていない、独特の羽を柄にしたパネル。やはり、色合いと形、目玉のような模様が素敵である。

表面に綿を配置してから布で包むクッションのような形状のパネル

ただ布を貼りつけるだけではなく、綿を少し中に入れてクッションのようなパネルにした。四角だけではなく、円い形もあるのがよい。

色んな柄と大きさがあるたくさんのパネルは淡い青の壁をおしゃれにする

様々な大きさや柄のパネルをたくさん壁に貼りつけた。水色のパネルが多いので、夏にぴったりな壁になる。

黒い背景にはっきり映えるカラフルな猫を集めた楽しい雰囲気のパネル

明るい色の糸で刺繍した猫がたくさんいる布を貼りつけたパネル。背景が黒いため、猫１匹１匹が宝石のように光っている。

壁の広い範囲に、様々な色や形をしたパネルを貼る

お客様の応接にも使えそうな、椅子とテーブルが置かれた部屋の壁には、色々な色や形状をしたファブリックパネルが、ただ無造作に貼りつけられている。しかしそれでもモダンなインテリアを作り上げていることに変わりはない。

円形の形を保っていて、色が徐々に薄くなっていくという様子をアピールしている

今度のファブリックパネルは、従来のような正方形や長方形ではなく、同じ大きさの円形が保たれていて規則正しく並んでいるが、下から順に色が薄くなって最後は白になるという様子を表現している。

同じ柄がそれぞれ3枚ずつ貼りつけられている

全部で6つ並んでいるこれらのファブリックパネルは、2種類の柄がそれぞれ3枚ずつ用意されて、規則正しく配置されているのがわかる。やっぱり同じ柄のファブリックパネルは、並べ方ひとつでこんなに見栄えが良くなる。

白い背景には、色んな色の小さなハートが規則正しく並ぶ

こちらは、雑貨屋さんなどかわいいものを販売するお店に飾っておきたいファブリックパネルとなっていて、白い背景といくつものハートを組み合わせている。しかもハートは色んな色があって、まるでモザイクを作っているように並んでいる。

マリメッコと言えばやはりこの花柄が当てはまりパネルにしても違和感はない

マリメッコを代表する柄と言えば、写真のような独特の風合いの花である。もちろんこれは、ファブリックパネルでも人気がある。

今度は４つ花合わせると花がたくさん咲き誇る木の風景が生まれる

白い背景には、黒い枝が伸びている。そこに濃いピンクの花が咲き乱れている。１つでも十分に使えるが、やはり４つつなげて使いたい。

黄緑色を基調とした若々しい葉っぱのパネルはずらして壁に付ける

黄緑色の背景と、緑の葉脈を持つ葉っぱとツタがよく馴染んでいる。きれいな整列ではなく、少しデコボコになるように並べても面白い。

とにかくかわいいと感じられるマリメッコ自慢の花柄は捨てがたい

赤、ピンク、黄色、オレンジの花をたくさんあしらったパネル。違う色が入ると、違う雰囲気が出る。

黒い葉っぱが茂る木にはいくつか実っている桃色の実がはっきり映える

生い茂る黒い葉っぱには、桃色の実が垣間見える。この植物が何かはわからないが、女の子の部屋にピッタリなパネルである。

大きな長方形のパネルを縦にした後はカラフルで芸術的な柄をあしらう

これもマリメッコを代表してそうな柄。色とりどりの水玉模様と、他の模様を組み合わせているのが面白い。

まるで価値のある屏風を連想させるような日本風な感じが伝わるパネル

灰色の背景には、黒い枝に咲く牡丹（ぼたん）のような花が満開である。日本らしい、花吹雪のファブリックパネル。

黒地に大きな白い花が調和していて非常に素晴らしいと感じられる

こちらも大きいファブリックパネル。黒い背景と、白くて大きい花が馴染んでいる。

横向きにした板に書いた絵を３つ縦に並べると白樺の木と風景が生まれた

３つのパネルを並べて作る風景。独特の木肌を持つ白樺の木と、静かな高原の風景が生まれる。

不思議だが結構面白い模様だってファブリックパネルにふさわしい

緑色を塗ってある、得体のしれないものを描いたパネル。なお、マリメッコでは、色を塗ってないものも編み出している。

季節感を感じられそうな冬の木だってなかなかの風情を出している

白い背景には、雪のような花が咲いた木がある。冬のひんやりとした空気が漂ってきそうである。