ストーンペインティングで小石に落書きするとおしゃれ!

ストーンペインティングで小石に落書きするとおしゃれ!

道端や川原で拾った小石に、「ストーンペインティング」というアレンジ方法を加えると、おしゃれな作品に生まれ変わる。その方法は色を塗ったり、好きな模様を描いたり、色々組み合わせるなどが挙げられて、世界に一つだけのオリジナルも作れるという特徴もある。

2018.8.22 UPDATE

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ストーンペインティングの魅力簡単DIYで作るインテリア

出典:weheartit.com

まずは濃い自然体を白く塗ってそこに油性ペンなどで好きな模様を描く

拾った小石を白く塗って、乾いたら黒の油性ペンや他の色の絵具で模様を付ける。見た目は至ってシンプルだが、立派なストーンペインティング作品である。

今度は石本来の色をそのまま残して細い筆に付けた絵の具で色んな模様を描く

石全体には色を塗らず、絵の具で面白い模様を描いた。石の表面と模様が見事に調和している。これも、ストーンペイントの醍醐味。

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少し粗くてごつごつとしている花崗岩のような大きめの石にメッセージを書く

表面が粗っぽい大きな石にただ文字やメッセージを書くだけで、威厳があるものに生まれ変わる。書くメッセージは、偉人やスポーツ選手の名言でもかまわない。粗っぽい大きな石だって、しっかりとした材料になる。

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一つ一つの小石に子供が気に入りそうなユニークなキャラクターを描く

アメリカで親しまれていそうな小さなキャラクターの顔は、ストーンペイントにぴったり。裏に磁石を取り付けて、マグネットにしてもよい。

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今度は全体に紺色を塗って世界名作となる星の王子さまを描いている

サン・テグジュペリの代表作、「星の王子さま」に登場するキャラクターを描く、または印刷したものを貼りつけた。背景は、キャラクターが引き立つように黒や濃い紺色が適している。

細々としたいくつもの丸い点が集まってできる繊細かつ芸術的な模様

少し丸い形の石に、丸い点だけで作った模様を描いた。1つ1つの点が合わさると、まるで芸術的な模様になる。

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岩のような石で作った島にはカップルが寄り添っていて相合傘も立っている

大きな石に海や文字を描いて、ペイントした小石を接着剤でくっつける。そして、紙で作った緑色のパラソルを取り付けると、石の特徴が生きている作品になった。

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淹れ立てのコーヒーとメッセージを書いてコーヒー豆を詰めた植木鉢に立てる

コーヒー豆と一緒に飾りたくなるストーン。絵がわかるように、白く塗っているのがコツである。美味しいコーヒーを出す喫茶店に飾っておきたいストーンペイント作品。

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色鉛筆で丹念に描かれたまるで命があって生きているようなウサギ

毛並みがよいウサギを、1つの石に描いた。使う画材を色鉛筆にすると、まるで生きているような感じに仕上がる。

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だるまのような形をした大きな石に描いたカントリー風の赤い屋根の家

少しだるまのような形をした表面が滑らかな石に描かれた、カントリー風の家。こんな塗装なら、ガーデニングにもぴったりである。

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ほぼ卵型の石に男の子と女の子の絵を描いて艶を出して土台に付ける

形状がほぼ卵型なら、朗らかな表情の人間を作るのに適している。描き終わって乾いたら、表面に艶出しニスを塗っておくとよい。

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バラやカーネーションなどが当てはまるピンクの花をデコパージュ

バラやカーネーション、ダリアなどの可憐なピンクの花の紙は、灰色の石にもよく馴染む。
デコパージュという方法で、より柔らかい印象が出てくる。

うっすらと黄緑色に塗った石を組み立てて作り上げたカエルの親子

うっすら黄緑色に塗った、様々な大きさの石を組み合わせると、雨の季節にピッタリなカエルの置物ができあがった。形状が同じで、大きさが異なるなら、このような親子ガエルもできる。

鉛筆で描いた植木鉢の上で丸くなって気持ちよさそうにくつろいでいる子猫

縮こまって丸くなっている、かわいい猫を色鉛筆で描いた。植木鉢の中に入れておくと、よりかわいさが際立つ。

緑色に塗装して白いペンでトゲを描いて植木鉢のサボテンを作った

全体を緑色で塗装して、トゲを白いチョークで書いて作った、小石のサボテン。
植物の時とは違う、石ならではの風情がある。
平べったい石を材料にするとよい。

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お出かけの時に吐いていきたくなるようなカジュアルなスニーカー

少し楕円の形をしている石に、アクリル絵の具でカジュアルな色合いのスニーカーを描いた。1つ1つ、特徴を正確にとらえているので、まるでプロの技である。

砂浜の上には小石から生み出された海を泳ぐ魚やカニがたくさんいた

海辺で拾った小石に施したいアレンジ方法。縞模様や水玉模様の魚、真っ赤なカニが仲良く泳いでいるのが伝わってくる。ヒトデや貝殻を置いた砂地に置くと、より雰囲気が出る。

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球のような形をした大きな石には色鉛筆でフクロウの親子が描かれている

1匹の親フクロウと2匹の子フクロウが仲良く寄り添っている。1つの丸くて大きな石に、色鉛筆で精巧に描いてあるのが特徴。

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表面が平らになっている岩のように大きい石に二人の思い出を刻み込む

結婚式など大切な思い出があったら、角ばっていて表面が少し平らになっている大きな石に描くとよい。さらには絵だけだはなく、メッセージも書いておきたい。

全体を黒板塗料でムラがないように黒く塗ってチョークで文字を書く

至ってシンプルなストーンペインティング方法。たくさん作って、広口ビンに入れておくとインテリアになり、重さがあればペーパーウエイトとしても使える。

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アイスクリームの棒を張りつけて読書に役立つブックマーク(しおり)に

大抵、ブックマークはぺらぺらしているものが多いが、これは固くてしっかりとした印象がある。平べったいアイスクリームの木の棒の上に、塗装して模様を付けた小石を貼りつけて完成。なかなか思いつかないブックマークのアイデアである。

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小さな板の表面には仲良くじゃれ合っている白い猫と黒い猫がいた

仲良くじゃれ合っている、かわいい白猫と黒猫。色を塗って表情を書いたら、板に張り付けて耳を付けて尻尾を描いて、壁に付けるための紐を付けて完成。

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小石に色鉛筆で顔を描いてタコ糸を絡ませてエスニックなネックレスにする

まず小石に少しインパクトがある表情を描いて、タコ糸で網目状に縛ってペンダントヘッドにしたら、タコ糸にビーズを通していく。すると、ちょっとエスニックな感じのアクセサリーに生まれ変わった。

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板に描いた背景とじっくり馴染んでいる小石でできた2匹のフクロウ

月が出ている夜空を背景にした板に、2匹のかわいいフクロウを描いた小石と木の枝を貼りつけた。するとモダンな特徴の絵画になった。

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石を紙やすりで丁寧に磨いて高貴な塗装をしてアンティークの枠にはめる

石を丹念込めて紙やすりで磨き、全体を黒や赤で塗装して高貴な模様を描いた。周りにアンティーク調の枠をはめると、ブローチやネックレスにしたくなる。

全てが石でできていていかにも心が暖かく和みそうな足跡も素晴らしい

川原で拾った滑らかな石と、砂利のような小石を組み合わせるだけという簡単な方法で、とてもかわいい足跡ができあがった。携帯電話やスマートフォンの待ち受け画面にもぴったり。

一目見ただけでは石だとは気づきにくい透き通った水の中を泳ぐ魚

透き通った水面下を、優雅に錦鯉のような魚が泳いでいる。これはよほど絵がうまい人でなくてはできないストーンペインティングだ。

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大きくて表面がほぼ平らな石にアクリル絵の具で自分の好きな絵を描く

絵画のキャンバスは、大きくて四角形のような石でも大丈夫。そこにアクリル絵の具や油絵の具で、自分の描きたいものを存分に表現する。

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拾ってきた石と木で作りあげる1つの立派な風景は立派な絵画になる

板のキャンバスに淡い色の背景をあしらい、拾ってきた木の枝を貼りつけ、小石で作ったフクロウ、家、葉と花を接着剤で飾り付ける。すると石の特徴が生かされていて、背景と馴染んでいる絵画ができあがった。使う画材は、濃いめのアクリル絵の具がよい。


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