おしゃれなキッチン収納で台所周りをかわいく整理！

壁に取り付けた水玉模様のコルク板にキッチン道具を収納する容器を貼りつける

コルク板全体にスプレー式の接着剤を塗り、水玉模様の布を貼りつけて、色んなプラスチック容器をネジで取り付ける。そして壁に立てかけておくと、収納に役立つおしゃれな台所アイテムになった。

丈夫な紙で作った円錐を吊るしてヘラなどを収めるという方法もある

少し丈夫な紙を円錐状に丸めて、ヒモで吊るしてヘラなどを入れる。黄緑色や野菜の柄は、とてもよくキッチンに合う。これだって立派な台所収納と言える。

骨組みと板だけでできている４段の収納棚と壁に取り付けたワイヤーのカゴ

このようなキッチン収納方法も、すごくよいと言える。収納棚は、板と単管パイプで手作りしたものでもよい。

それぞれ色が違う植木鉢にスプーンやフォークなどのカトラリーを分類する

赤、青、黄色のかわいい植木鉢に、スプーン、フォーク、ナイフなどのカトラリーを分類して入れた。こうやって３つ並べると、インテリア感が際立つ。

木の温もりが伝わりそうな有孔ボードを使った棚だっておすすめだ

均等な間隔で穴が開いている「有孔（ゆうこう）ボード」に、杭や板を取り付けてオリジナルのキッチン収納ボードを作った。もちろん、杭や棚の位置は自由に変えることができる。

日持ちがする乾燥した食材を広口ビンに入れて見せながらディスプレイ

スパゲッティやショートパスタ、ポップコーンの種など日持ちがする食品を透明なビンに入れて、天井に取り付ける。ビンはガラス製ではなく、プラスチック製のものなら落ちても割れることがない。

お客様にお出しするカトラリーとナプキンをセットにしてまとめる

木製の直方体の箸立てに、銀のカトラリーと灰色の布ナプキンを一緒に収めた。まるでカフェやレストランのような感じである。

洗濯物を干す円形の枠を吊るしてS字フックをぶら下げると優れものになる

洗濯物を干す円盤の洗濯ばさみを取り、代わりに金属製のフックを取り付け、色んなキッチン用品をぶら下げた。壁はもう埋まっているから、天井を有効活用したい時におすすめ。

テーブルの上で使う調味料を置くのに便利な壁にかけられる３段のワイヤーネット

市販のものを使っているが、とてもおしゃれですっきりと収納できる。まずはこれから始めてみるのがよい。

S字フックで引っかけられる棚は銀色のステンレス製となっている

まず壁に棒をしっかり取り付けて、ステンレス製の棚やフックをかける。銀色は、洗練されたシャープな印象を与えてくれるので、台所にもぴったり。

丈夫なフックでしっかりといくつものフライパン・片手鍋を吊るしている

時計もついている、しっかりとしたフックに、調理で使うフライパンを引っ掛ける。まるで美味しい洋食屋さんの厨房みたいである。

野菜や果実を入れるのに最適な丈夫なひもで連結している２つのぶら下がった食べ物入れ

海外の台所に一歩近付けそうなアレンジ方法。ひもは、重さにしっかりと耐えられる丈夫なものを使うのが望ましい。

古ぼけた窓の扉の特徴を生かすと立派なキッチン収納に役立てることができる

写真のような古ぼけた窓の扉も、特徴を生かしてキッチン、台所整理に応用すると、こんなに素敵なものになる。扉があまりにも古ぼけている場合は、ペンキを塗ってリメイクするとよい。

水を灌ぐ容器のような白いキッチングッズ入れとハーブを育てるプランター

飲み物を注ぎいれる水差しのような形をした瀬戸物の容器に、木製の用具を入れ、隣には料理にも使うハーブの植木鉢を置いた。入れ物、植木鉢ともに白だと、よりおしゃれである。

白く塗装したボードに棚やブリキ缶を取り付けて花の柄を描いている

白くて面積が広い板に、ネジでブリキ缶を付け、釘や金具で棚やフックを付けた。そして壁に取り付けると、細々とした台所用品、調味料を収納できるようになる。

片方に穴が開いているまな板に赤い線が行き届いた布を袋状に貼る

赤い刺繍を施した布を、小さなまな板に貼りつけた台所収納。小さなまな板は、１００円ショップでも手に入る。

味わいがあるプラスチックのバスケットはラップやクッキングシートを入れるとよい

取りあえず簡単に済ませたい人は、１００均のバスケットがおすすめ。バスケットは、デコパージュなどで模様を付けるとよりかわいい。

あまり使わない調理器具をしまう引き出しの横をあれこれ工夫している

あまり使わない食器や調理器具をしまう引き出しの、横の側面にフックやペーパーホルダーなどを取り付けて、よく使う調理道具を引っかけた。なお周囲には調理道具だけではなく、ゴミ袋をかけてもよい。

注ぎ口が広がっている白くて大きなピッチャーはへらなどを立てるのに使える

３つの大きさがあるピッチャーに、ヘラや泡だて器などを立てる。ピッチャー自体はミルクのように白くて、瀬戸物でできているのが最適。

唐辛子やコショウなどが挙げられる色んなスパイスを見えるように保存

料理をさらに美味しくする、色んなスパイスを透明なビンに入れて、強力な磁石で上に貼りつけた。ビンは、ガラスよりプラスチック製のものが安全である。

金属の棒をしっかり貼りつけてフックを付け色んな調理器具をかけておく

広い壁を有効に使う、キッチン収納方法。ちなみに棒は、落ちないようにしっかりとつけるのがコツ。背景にもなっている壁、かかっている調理道具が調和している。

扉の内側にもこうやってひと工夫すると鍋フタを立てかけておける

食器棚の扉の内側に、タオル掛けのような金具をしっかり取り付けて、鍋のフタをかけた。これならすっきりと収納できる。

ばねばかりのようにワイヤー製の丈夫なカゴを吊るして野菜を収める

角材の両端に金具とフックを付けて、カゴを引っ掛けて天井から吊るしてばねばかりのようにした。こんなアイデアはなかなか考え付かない。

おかもちのような形をした箱にコップなどを収めてカトラリーを立てる

少し古ぼけている、工具箱のような木のおかもちに箸立て（コップでもよい）を敷き詰め、色んなカトラリーやナプキンを入れておく。すると、ひとまとめで食卓に出すことができる。

９つに仕切られたワイヤーネットのカゴの中には新鮮な果物が分類されている

９マスのカゴの中には、レモン、オレンジ、リンゴ、ライムなどの果実が納められている。そばにはジューサーも置いてあるので、搾りたてジュースがすぐに作れる。

ブリキ缶の入れ物はパスタなどの常温でも保存できる食材整理に使える

ちょっとバケツのようなブリキの入れ物は、そのまま置いてもよいが壁に取り付けてもよい。そして表面に、何が入っているかラベルを貼っておくのもよい。

お気に入りのマグカップ・コーヒーカップをおしゃれにディスプレイ

黒いマスの仕切りに、ぴったり納まるマグカップを収め、周りを白い額縁で囲んだ。かわいいカップを集めている人にも最適な、応用方法と言える。

芸術的なデザインを秘めているリンゴの実と葉っぱのキッチン用品かけ

真っ赤に熟したリンゴとその葉っぱを模った、連結している芸術的なフック。これは収納に役立つだけではなく、インテリアとしても使える。