本の収納でおしゃれなインテリアを作っているアイデア集！

一見火が灯って暖かそうな暖炉に見えるがここは立派な本棚なのだ

一見温まりそうな暖炉に見えるが、れっきとした収納のための本棚なのだ。間違って、火を付けたりしないように。ちなみにここにはもう読まない本を収めてもよい。

ノートパソコンを置く机の土台も本棚となっている四角い箱なのがユニーク

パソコンを乗せる簡易な机の土台は、何と正方形の箱型シェルフである。そこには本を入れられるので、ちょっとした調べものに役立つ。もちろん辞書を入れても悪くない。

2階へ続く階段を支えているものは何とこんなに大きくて収納ができる本棚

これは非常にユニークな、階段のインテリア。たくさんの本だけではなく、色んなものを整理できそうだ。本棚によって支えられている階段なんて、なかなか面白い。

木の温もりが伝わるインテリアに馴染んでいてここはまさに憩いの場所

木の温もりが十分にあふれている、広い空間には、大きな本棚（ラック）がドーンと構えている。ここなら、心が安らげる読書ができそうだ。またガス台も設置されているので、お湯を沸かしてお茶を入れることもできる。

中に座ってゆっくりと読書ができるというなかなか奇抜な形状の本棚

奇抜かつモダンなデザインの本棚。中にクッションを置いて座って、読書を楽しめる。周りにはたくさんの本があるので、１冊読み終わったら次の本を取ることができる。

「READ（読む）」という英単語を模っていて壁一面に広がる本棚

本を読む動作「READ」という英単語を、本の収納場所にした。壁に取り付けるので、大きい割にはあまり場所を取らない。文字１つ１つが立派な本棚になっているなんて、非常に圧巻である。

直角になっている部屋の隅に左右で棚板が違う簡易な本棚を設ける

初心者でも簡単にできる棚をちょっと工夫して、部屋の隅に本収納ラックを設けた。棚板を支える金具は、しっかりとつけるのが不可欠。また、部屋の隅の直角に合うようにすること。

１つ１つの仕切りによって立派なアルファベットや文章になっている

16マスに仕切られたシェルフの中には、1つ1つ異なる仕切りがある。それらはアルファベットになっていて、上から読むと１つの文章にもなっている。これはなかなか斬新なデザインの本棚だ。

大きな大きな額縁の中にたくさんの本が詰まった本棚が飾られている

本棚は大きな額縁に囲まれていて、美術館にいるような雰囲気を与えてくれるレイアウトをしている。暖かな光のライトを付けると、より芸術的な雰囲気が出ている。この本棚には洋書を収めておきたい。

子供の絵本をしまうことができてさらには自由に移動もできる円卓

童話やおとぎ話などの種類がある絵本を入れておける円卓。本をしまうだけではなく下にキャスターが付いていて、自由に移動ができる。これは子どもの強い味方のインテリア家具である。

縦長の板と正方形の板を組み合わせて壁にしっかりと取りつける仕組み

自分の個性が光る、DIY収納法。縦長の長方形の板と、同じ大きさの正方形の板をつなぎ合わせて作った。デザインがユニークで、いかにも手作り感が出ている。

側面は板ではなく梯子のような形をしているワイヤーが組み込まれている

大抵本棚は、木の板で作ることが多いが、固いワイヤーを取り入れて作る場合もある。この写真に写っているものが、その例だ。側面にワイヤーネットを取り付けることで、本が落ちにくくなった。

真ん中にはベンチがあって左右対称になるように本棚が置かれている

窓の両側には、左右対称の本棚がある。また本棚は、窓から差し込む光によってより映えている。本棚の間にあるベンチは、ゆっくりとくつろげそうだ。

階段状にして植木鉢と組み合わせているこの本棚は仕切りにもなる

向こうまで筒抜けの木枠を組み合わせて、仕切りにもなる収納棚を作った。そしてそこには本を収めた。緑色の鉢植えと一緒に飾ると、ぐっとおしゃれになる。

エキゾチックな空間に馴染んでいて不思議な印象をもたらす円形の本棚

世の中には、実に変わったデザインの本棚が多く存在する。これもその一つだ。本棚の役割だけではなく、窓の枠の役割もする。そして何より、全体の雰囲気とよく馴染んでいるのがわかる。

頑丈なベッドの土台の側面はたくさん本を収められる本棚になっている

しっかりとした土台は、本を始め色んなものをしまえるようになっている。大好きなものに囲まれて眠れるのは、非常に幸せなことである。これはカラーボックスをリメイクしても悪くない。

そばには読書灯も付いているという自分オリジナルのベッドの土台

これもまた、しっかりとした作りの土台を持つベッド。ただの土台ではなく、下に本をしまえて、読書に役立つ電気スタンドがあるのもありがたい。

取りあえず本を引っ掛けておくのに便利な壁に付けるブックホルダー

取りあえず、読みかけの本を引っ掛けておくのに便利なホルダー。一人暮らしの部屋にも最適な、あまり場所を取らないデザイン。

アメリカ合衆国が所有するたくさんの州の形にきちんと仕切っている

全部で50個もある、アメリカ合衆国の州１つ１つに、本を置けるようになっている。アメリカを愛する人におすすめなデザインの本棚。

傾斜がきつい階段の蹴り込み板を加工してアンティーク感あふれる本棚に

ちょっと階段がきつくなってしまったが、アンティーク感があふれている本棚。文庫本など、小さいサイズの本をしまうのに適している。

ソファーの周りに設置する土台にも立派過ぎる本棚をあしらっている

のんびりとくつろげるソファーの土台にも、本棚が付いている。土台は、木箱を集めて自分で作ってもよい。幅がある木箱のおかげで、肘掛けもできた。

木の温もりがあふれていて本だけではなくレコードもしまえる引き出し

上半分がちょっと見えるようになっている。大きな本だけではなく、昔懐かしのレコードをしまってもよい。ちなみにレコードはジャケットを見せるようにしまえる。

いくつもの分厚い本をあまり広くない棚に乗せただけのハイレベルな平積み

たくさんの分厚い本を、広くない面積を持つ２つの棚に乗せた。これだけ積んであると、ちょっと崩れそうで怖い。

これぞまさに本に覆われていてなかなか気づきにくい秘密の扉と言える

誰もが、普通の本棚が壁にあると思い込んでしまいそうだが、実は他の部屋へ行ける扉でもあるのだ。こういう意外な仕組みは、誰もがわくわくする。

周りに色んな本が置かれているこの椅子での読書は非常に素晴らしい

UFOのような、円盤のような奇抜なデザインの、十分にくつろげる本棚兼ソファー。周りを好きな本で囲まれると、非常にうれしい。

古ぼけてしまった梯子を直角に曲げて壁の隅っこに固定して本棚に

古くなったボロボロの梯子にちょっと手を加えて、壁に貼りつけて本棚にした。もちろんラダーシェルフでも構わない。

全体が濃い青色でまとまっているポリスボックス型のユニークな本棚

海外でよくある、ポリスボックスの形をした本棚。扉の部分にも、物を入れられるのがありがたい。