赤ちゃんに被せたいハンドメイドのかわいい手作り帽子♥

赤ちゃんに被せたいハンドメイドのかわいい手作り帽子♥

赤ちゃんと一緒にお出かけする時に被せたい「帽子」は、西松屋などのベビー用品店で買ってもよいが、自分で手作りしても大丈夫。やっぱり手作りだと母親オリジナルのデザインが生かされた帽子ができあがり、赤ちゃんだって喜んでくれそうだ。

2018.9.26 UPDATE

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お出かけの時に被せたい!赤ちゃんにぴったりなハンドメイドのかわいい帽子!

赤い水玉模様のサンボンネットは外側から見るとまるでイチゴに見える

赤い背景に映える白い水玉模様の布地で、日よけにもなるサンボンネットを作った。赤い水玉模様と形状から、まるでイチゴみたいに見える、

三種類の柄を持つ同じ形状の帽子それぞれにはコサージュが付いている

それぞれ異なる柄を使って、同じ形状の帽子を作った。一つ一つには、端切れで作ったコサージュをワンポイントとして付けている。

今度の手作り帽子はベビー服を作った時に使った同じ布地で作りたい

手作りのベビー服に使った布地を、頭に被せる帽子へ応用させた。手触りがいいのを被るとぐっすりと眠れそうだ。

毛糸で編んだ後はフェルトで作ったパーツでダルメシアンの顔をあしらって

まずは、白い毛糸で土台を作り、次に黒い毛糸で斑点模様を付けて、仕上げにフェルトで作った目や鼻と耳を取り付けてできあがり。写真はダルメシアンだが、他の動物でも全然OK。

出典:www.etsy.com

編んで作った花のつぼみのような帽子も赤ちゃんを引き立てるのにふさわしい

今度のニット帽は、花のつぼみのような形にした。膨らんだつぼみが花開く様子を表現している部分や、緑色の嶽(がく)の部分がとてもかわいい。

手作り帽子には複数の色が融合しているカラフルな柄を使ってもOK

いくつもの色が使われている、カラフルな布地を手作り帽子に使っても悪くない。もちろん形状、サイズも統一している。

つばが広がっている帽子は太陽が照り付ける夏のお出かけにぴったり

つばが周りに広がっている帽子は、日よけにもなる。なので夏の赤ちゃんのお出かけにぴったりである。もちろんこの帽子には、ゴムひもを付けておきたい。

結ぶひもの部分と頭のリボンがなかなかキュートなミニーちゃんのニット帽

世界中で愛されている人気キャラクター・ミニーちゃん(ミニーマウス)の耳とリボンをニット帽に取り入れた。結ぶ部分の三つ編みと、リボンの柄がとてもおしゃれだ。

いらなくなった毛布をリメイクして冬の寒い時期にふさわしい帽子に

不要になった、フリース素材の毛布をリメイクして、ハンドメイドの冬用帽子を作った。寒い冬が来ても、フリースの質感があれば怖くない。

もこもこした羊をモチーフにした手編みの帽子も赤ちゃんにふさわしい

白い毛糸を編んで作った、羊の毛皮と耳が付いた帽子。羊自体はとてもかわいいので、赤ちゃんの帽子にもピッタリである。なお使う毛糸は、赤ちゃんの肌に適応するものを選ぶこと。

幅が広いリボンを等間隔に通してワンポイントを付けるという方法もある

布地で作った帽子に、幅が広いリボンを通して結んだ、通すリボンは既製品でも布を縫い合わせて作った物でも構わない。

ボタンで留めている部分やてっぺんのポンポンがかわいいおさげ付きニット帽

二つのボタンで留めている、手作りのニット帽。上にはポンポンが付いていて、下には短い三つ編みが付いているのも特徴である。ちなみについているボタンに通してあるニット生地は取り外しができない。

もこもこした生地で作ったシロクマの帽子は温かさとかわいさが出ている

極寒の北極に生きるシロクマを、赤ちゃん用の手作り帽子に応用させた。つぶらな瞳と黒い鼻と、小さな耳がとてもかわいい。当然赤ちゃんに被せてももっとかわいい。

一番上に乗っている今までのものよりも大きなポンポンがチャームポイント

てっぺんに着ける毛糸のポンポンを、大きくしているのが特徴。やっぱり上に乗せるものが大きいと、インパクトがある。

出典:ashleemarie.com

寒さから顔半分を守ってくれるおじさんの髭をニット帽に取り入れる

まるで濃い髭があるおじさんみたいだが、毛糸を編んで作っている。この髭は顔を覆ってくれるので、寒い冬が来てもへっちゃらだ。そして雪が降り積もった外で思い切り遊べる。

帽子のてっぺんには首に巻けそうな長いマフラーが付いているのも特徴

赤と白の縞模様があって、マフラーのように長い部分が付いているのが特徴のニット帽。形がユニークなので、赤ちゃんは喜んでくれること間違いなし。

今度のニット帽には人気があるセサミストリートのキャラクターを編みこむ

アメリカで誕生した人気キャラクター・セサミストリートのクッキーモンスターを、手作りニット帽に取り入れた。やっぱり毛糸だとキャラクターが持つもこもこ感が出ているのがわかる。
※もちろん、赤いエルモを作っても大丈夫。

こちらは今までのニット帽とは異なっていてまるでターバンみたい

ちょっと編み方を工夫すれば、エスニック風のターバンみたいな形にもなる。なお使う色は、ちょっとくすんだ感じの色が適している。

出典:www.ravelry.com

てっぺん部分をきんちゃく袋のようにまとめた紫一色のシンプルなニット帽

てっぺんの部分がちょっと特色ある、かわいいハンドメイドニット帽。色は紫一色だが、あえてその方がいいという場合もある。

つばの部分をピーンと立たせることもできるリバーシブルタイプの帽子

2通りの柄と日よけのつばがある帽子。ひっくり返せば別の柄になるというところが面白い。そしてデザインも素敵なので、お出かけにもぴったり。

かわいいウサギの耳は白いベビー帽子になかなかふさわしいと言える

もこもこした生地の帽子に、同じ手触りの布で作ったウサギの耳を縫い付けた、やっぱりウサギは小さな子供に人気があるかわいい動物なので、手作り帽子に取り入れても悪くない。

帽子本体と同じく毛糸を編んで作った蝶結びのリボンを通して女の子らしく

編んで作ったニット帽に、同じく毛糸を編んで作ったリボンを通した。かわいいリボンが付いているなら、女の子にピッタリである。

茶色い毛糸で作った帽子は左右にシニヨンが付いているのでまるでウィッグみたい

頭の寸法を測って、茶色い毛糸を工夫して絡ませていくと、左右にシニヨン(お団子)が付いたウィッグになった。なおヘアスタイルを変えればどんなウィッグにも早変わりする。
※写真のような形状は、まるでロシアで人気がある国民的キャラクター・チェブラーシカみたいだ。

出典:weheartit.com

大きな目をしたフクロウをニット帽にそのまま取り入れてかわいく

大きな目とクチバシを持つフクロウの表情を、ニット帽に取り入れた。てっぺんの部分は、フクロウの羽毛のようにするともっとよくなる。

柄のある布で作った帽子に同じく布で作った花のコサージュを付けて

布や毛糸などで作ってきたオリジナルの手作り帽子に、はぎれなどで作ったコサージュやワンポイントを付けると、ぐっと映えてくるのがわかる。

お店で売っても悪くない四種類の手作り帽子は気分によって変えられる

これまで紹介してきて手作り帽子は、インターネット上のハンドメイドマーケットで販売したり、地域で開催されているフリーマーケットで販売しても悪くない。デザインがかわいければ、すぐ売り切れてしまいそうだ。

動物や果物を始めとするなかなかユニークなデザインのベビー帽子

動物、果物、怪獣など、あるものの特徴を生かした手作りベビー帽子。色んな種類をたくさん作ると、気分に合わせて着せ替えできる。そして何より出産祝いにも使えそう。


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