DIYで作るかわいい手作りのアイロン台まとめ

DIYで作るかわいい手作りのアイロン台まとめ

洋服のしわを伸ばすのに欠かせない工程「アイロン」には、アイロン台というものが必要である。それは手芸屋さんで買ってもよいが、自分でDIYすることもできるのだ。やっぱりお気に入りのアイロン台だと、アイロンがけの作業が楽しくなりそうだ。

2018.7.17 UPDATE

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お店で売っているのとほとんど変わらない!手作りのオリジナルアイロン台

あまり広くない面積だが使わない時はこのように折りたためるので十分に使える

あまり広く無い面積だが、十分にアイロンがけに使えるアイロン台だ。ちなみに使わない時はたたんで壁にかけておくこともできる。なお、台の表面には、好きな柄をまとってよい。

形状は従来と変わっていないがとても脚が短いので台の上に置いて使う

今度は、とても短い脚を取り付けた。するとテーブルや台の上に置いてアイロンがかけられるようになった。ちなみに乗せている第二は、ミシンや糸、針などの手芸道具が置かれている。

支えている下の土台は一緒に使うアイロンなどを入れられる棚になっている

今度は、洗濯したワイシャツなどを収めているカラーボックスの上にアイロン台を設置した。これはまさに、手芸全般を果たせそうな造りである。ちなみに壁にはアイロンが取り付けられている。

これくらいの大きさならあまり場所を取らずに楽々アイロンがけができる

一番初めに紹介したようなものと同じアイロン台は、あまり場所を取らないという特徴があるだけではなく、使いたい時にすぐ使えるという特徴がある。

出典:www.mizifu.es

扉を開くと中には手前に引いてから使うアイロン台が収められていた

大きな扉には、その中と同じ大きさのアイロン台が入っていた。もちろんこのアイロン台は固定されているので、そこでアイロンをかけることができる。そして肝心のアイロンは、下にある引き出しにしまえることができる。

アイロン台の表面を覆う布生地は色んな柄のパッチワーク生地も使える

大きな正方形に切った端切れを繋ぎ合わせて、アイロン台に被せた。1つ1つの正方形は見事に調和して、素敵なアイロン台を作り上げている。半端な布切れがたくさんあるなら、ぜひ試してみるとよい。

Xの字のように交差させた2本の脚はしっかりと立ち台を支えている

交差している2本の脚が、しっかりと土台を支えている。そして高さがあるので、立ったままアイロンがけの作業ができる。これはクリーニング店に設置されていそうなアイロン台である。

大きさが異なるいくつもの端切れを繋ぎ合わせて手芸らしさがあふれる土台に

今度は、長方形型に切った布切れを繋ぎ合わせて、アイロン台を覆い尽くした。正方形に切った布を繋ぎ合わせて作ったアイロン台とは、また違う印象が出ている。

だいぶ使われて表面がボロボロだったアイロン台を新しい柄付きの布でリメイク

一見新品のアイロン台に見えるが、板がボロボロだったアイロン台を加工して、全くの新品にしているのだ。表面に素敵な柄の布をまとって、自分好みにリメイクしているのがわかる。

脚が全くないこの円形アイロン台は食卓テーブルの上に置いて使える

ハンカチなどの小さなものにアイロンをかけるなら、大きい台を用意するより小さなアイロン台を作って用意した方がよい。ちなみにこのアイロン台は、脚がないのでテーブルの上に置ける。

合同な正方形に揃えてきた色んな柄のパッチワークをカバーにして

今度は狭い面積の正方形の形をした端切れを繋ぎ合わせて、アイロン台に被せた。色んな柄があるので、遠くから見るとまるでモザイクアートのようである。

短いけれど折りたためる脚があって洗濯機と乾燥機の上に乗せられる

脚がとても短いので、ぐらぐらせずに洗濯機と乾燥機の上に乗せることができる。このアイロン台の設置によって、全ての洗濯の工程をここでやれそうだ。

出典:iscar2008.com

クリーニングのお店にもありそうな手前に引っ張って使うアイロン台

今度は手前に引っ張って出すアイロン台を作った。これは非常に手間暇かかるDIYだが、近くに乾燥機と洗濯機があるので、まるでクリーニング店のようなレイアウトである。

材料を揃えて十分な高さがある土台から手間暇かけて作ったアイロン台

すのこや板切れを使って土台を作り、その上に厚い布と外側に着ける布を巻いた厚い板を取り付けて、立派なアイロン台を作った。ちなみに土台はぐらぐらしないようにすること。

たった1つの脚で支えられているように見えるがしっかりと壁に取り付いている

1本の脚で支えられているように見えるが、実はアイロン台を壁に取り付けているのだ。このようなDIY方法があっても全然悪くない。

平らになったフタが置かれた洗濯機の上に置けるまな板のようなアイロン台

今度は大きな長方形のまな板のようなアイロン台を作って、洗濯機の平らな部分に置けるようにした。ちなみにこの脚のない台は、テーブルの上にも置ける。

面積が今まで紹介してきたものよりも広いのでクリーニング店みたい

これまでのものとは比べ物にならないほどの大きさを持つアイロン台を、1から丁寧にDIYした。これだけあればたくさんアイロンをかけるものがあっても平気である。

脚は一切ないけれどテーブルやタンスの上に置いて使える広い正方形

今度は、両腕で支えないと持ち運びができない面積のアイロン台を作った。もちろんこれもテーブルの上に置いて作業ができるタイプである。

脚が付いていないまな板状のアイロン台はテーブルの上にも置ける

今更だけど、まな板のようになっているアイロン台は、テーブルの上にも設置できるようになっている。なので、アイロン台を置く場所がないという人におすすめのアイテムである。

横にしたカラーボックスの上に適応するアイロン用の板を設置している

今度は、色んな衣類やバッグなどを入れておけるカラーボックスの上に、まな板のようなアイロン台を設置した。ここも面積が広いので、たくさんのワイシャツをラクラクアイロンがけできる。

アイロン台の下は物がしまえて自由に移動ができる棚となっている

下にキャスターが付いていて、自由に動かせるアイロン台をDIYした。もちろんこの移動できる台の中には、アイロンを始めとする必要な道具が揃っている。

所々にある白と黒の柄がアイロン台の表面全体をまとめているのだ

帯のように巻かれた黒い生地と白い生地が全体を引き締めてまとめている。もちろんこのようなことができるのは、ハンドメイド・DIYのおかげである。

出典:www.flickr.com

下の土台は物をたくさん入れられて中身が見えないようにカーテンが付いている

アイロン台を支えている土台には、カーテンと物を入れられる棚が付いていて、より便利な要素が備わっている。これがあれば手芸やアイロンがけは百人力である。

鉄の棒と網で構築されたメタルラックにアイロン台をどーんとあしらう

今度は、銀色に光るメタルラックにアイロン台を取り付けた。これは非常に画期的な、アイロン台のアレンジ方法だ。

脚が高い折りたたみ式テーブルをリメイクしても生み出すことができる

あまり場所を取らない範囲のアイロン台は、実は折りたたみ式のテーブルをリメイクして作ることが多い。もう使わないものを全くの別物にするなんて、とても素晴らしいことである。

中にたくさん物をしまえる大きな台車の上全体に行き渡るようあしらう

今度は、ありとあらゆるものをしまえる大きな台車にアイロン台を取り付けて、立派な優れものにした。ちなみに脚の下にはキャスターが付いているので、自由に移動できる。


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