おしゃれな手作りのスイッチカバー DIYの個性的な作品

何の変哲もないスイッチカバーにデコパージュでアンティークな柄をあしらう

少しくすんだ、アンティーク調の模様が描かれた紙を、市販のスイッチカバーに貼りつけると、こんなにおしゃれな手作り作品ができあがった。これは絶対におしゃれなインテリア作品になりそうだ。

水色の背景にはっきりと映えるおしゃれな金色の模様が素晴らしい

まずはスイッチカバー全体を水色で塗装して、次に金色の絵の具で不思議な模様を描いていく。するとまるでお店に売られていそうなデザインのスイッチカバーができあがった。これは洋館にふさわしい。

市販のスイッチカバーがたくさんある場合は色んな種類を作るとよい

またまた市販のスイッチカバーに色を塗って、好きな模様を描いた。細かい模様を描く時は、先が細い筆を使うとよい。かわいい絵柄なら子ども部屋の電気スイッチに仕掛けておきたい。

高貴あふれる金色一色で塗装するとたくさんの人が気づいてくれそう

まさに、王侯貴族が使っていそうな手作りスイッチカバーである。市販のスイッチカバーを金色の塗料でムラなく塗るだけで、こんなに高貴で素晴らしい作品ができあがった。

細い筆やマジックペンを使って繊細な絵や柄を描いても全然構わない

市販のスイッチカバー自体には背景となる色を塗らず、細い筆で直接絵を描き込んでも構わない。これだけでも自分オリジナルの立派な作品ができあがった。ちなみに絵に自信がない人は鉛筆で下書きして描いても構わない。

今度は何とミニカーがスイッチ代わりになっているのが最大の特徴

一見大きな車が飾っているように見えるが、立派な電気スイッチなのだ。ミニカーとスイッチがつながるように穴を空けて、明かりが灯るようにしているのが特徴である。もちろんミニカーは、木片を加工して作った物でも構わない。

色んな柄があるマスキングテープを隙間なく貼りつけてデコパージュ

100円ショップでも手に入る、種類が豊富なマスキングテープを横一直線に貼りつけて、デコパージュ用の糊でコーティングした。すると雑貨屋さんに売っていそうな仕上がりのスイッチカバーができあがった。これは絵が苦手な人におすすめな方法と言える。

コードから電気を送って使うコンセント差し込み口を覆ってくれる木製の扉

今度は、今までとはちょっと異なるスイッチカバーをDIYした。扉を開くと中に電気スイッチやコードを繋ぐコンセントが納められていた。ちなみに扉は、蝶番で繋げることをお忘れなく。

カバー全体に石膏を塗りつけて割れてしまった花柄のタイルを貼りつける

スイッチカバーに石膏を塗りつけて、完全に固まる前に割れてしまったタイルを貼りつけていく。するととてもおしゃれなデザインのスイッチカバーができあがった。もう捨てるしかない割れたタイルには、こんな活用方法があるなんて思いもよらなかった。

包装紙や千代紙・さらには柄がある布に付いてきた独特の模様をあしらって

個性的な模様があしらわれた布を、スイッチカバーに貼りつけるだけでも立派な作品は作れる。そして布はしわができないように貼りつけるのがコツである。

木の温もりが伝わるスイッチカバーの表面にサインペンで素敵な絵柄を描く

木目調のスイッチカバーに、細いサインペンで素敵な模様を描いた。漫画を描くのがうまい人は、好きな漫画に登場するキャラクターを描いても構わない。

下には鍵などを引っかけるためのフックが付いているので玄関に付けたい

下の方に鍵などを引っ掛けられるフックが付いているという、非常に斬新なスイッチカバーである。これは絶対にお店では手に入らない、DIYだからできる優秀な作品である。ちなみにフックは、ネジを埋め込むだけでよい。

何色もの布をしっかりと縫い合わせて被せるだけでも全然構わない

布を縫い合わせて、包むように電気やコンセントなどのスイッチカバーに被せた。なおこの作品は、もう使わなくなったハンカチやバンダナなどから作っても全然構わない。

神聖なる天使の羽にスイッチが来るように工夫しているのが最大の特徴

神々しい羽を持つ、神聖なる天使をスイッチカバーに取り入れた。これはクリスマスイブのスイッチカバーとしても使えそうだ。なお、羽の部分には銀色のラメパウダーを振りかけているのが最大のポイントである。

リメイクしたスイッチカバーによって洗面所の雰囲気をよくしている

洗面所にある鏡のライトや曇り止めなどを操作するスイッチにも、個性的な柄をあしらっておきたい。これで周りがよくまとまって、洗面所の雰囲気がぐっとよくなった。

油絵の具を垂らして作る芸術的なマーブル模様だってなかなかふさわしい

美術で使うキャンバスのようなスイッチカバーにアクリル絵の具を垂らして、マーブル模様を作った。これはまさしく美術館で飾られていそうな有名画伯の作品である。なので新築の洋風の家に飾っておきたい。

既にカバーが付いているスイッチの周りを丁度よい大きさの額縁で囲む方法もある

写真などを収めておく額縁は、スイッチカバーとしても使えるということを忘れてはならない。もちろん額縁そのままを使ってもよいが、周りをラインストーンやパーツなどでデコレーションしても構わない。

多くの人に人気があるチェック模様の布もスイッチカバーを引き立てる

今度は多くの人に人気がある、かわいいチェック模様の布を貼りつけた。これで素敵なスイッチカバーができあがった。この作品は女の子の部屋に付けておきたいDIYの逸品だ。

繊細で細かい模様が刻み込まれたおしゃれなデザインの既製品パーツ

例え既製品でも、デザインが秀逸なら積極的に取り入れたい。写真のスイッチカバーは精巧で緻密な模様が彫られていて、どんな部屋の電気スイッチにもなじみそうである。

色が付いたガラスなどの砕いたパーツを敷き詰めてインパクトある作品に

大理石やステンドグラスなどの欠片を、固まる前のセメントの板に張り付けて、芸術性と高貴な感じがあふれるスイッチカバーを作った。これはまさしく、芸術家が作ったような優秀なDIY作品である。

表面に接着剤を塗って砂をムラなくまぶして貝殻などを貼りつける

市販のスイッチカバーに糊を塗って、砂浜で拾った砂をかけて貝殻などを飾ると、夏らしい海のスイッチカバーができあがった。ちなみに砂をかける時は乾いた砂を使うこと。

まずはカバーを灰色に塗装して次に樹脂粘土だけで素晴らしい風景を描く

今度は100円ショップでも手に入る樹脂粘土を用いて、素敵な風景を描いた。写真は散ってゆく桜を表現しているが、他の季節にふさわしいものでも全然構わない。ちなみに粘土細工は非常に楽しいものである。

今度は柄があるマスキングテープを斜めに貼ってデコレーションした

今度はマスキングテープを斜めになるように、スイッチカバーに貼りつけた。やはり貼る向きを変えて張ると、個性的な作品ができあがるということが伝わってくる。

透明ながらすになっていたり少し特色があるタイルを敷き詰めてもOK

透明がかっていたり、天然石のような質感を持っているタイルを敷き詰めるだけでも、立派なスイッチカバーは作れる。写真はまるで神秘的な水色をまとった海のような感じである。

模様や文字などを打ち込んだ渋い色合いのレザー生地を使ってもよい

レザー生地を加工して、模様をあしらって、さらに茶色い塗料で色を塗っていくと、素敵なレザー生地のスイッチカバーができあがった。レザー生地の質感の塗られた色が見事に調和して、かっこよさを出している。

半分だけ金色で塗装してはっきりとした境目となる模様を作り上げている

斜めから上半分を幅広いマスキングテープで覆い、下半分を金色一色で塗りつぶした。これでもっとおしゃれなスイッチカバーができあがった。ちなみに金色だけにとどまらず、白と相性がよい黒を塗りつぶしてもよい。