ヨーロッパの小国・クロアチアの魅力・グルメや観光スポット

ヨーロッパの小国・クロアチアの魅力・グルメや観光スポット

ヨーロッパの「クロアチア」という国をご存じだろうか。ここは長い歴史によって色んな国から制圧を受け、現在の姿へと独立している小さな国である。ヨーロッパ連合にももちろん加盟していて、多くの観光客を迎え入れるような観光名所も揃っている。美しい街並みと大自然が調和しているので、感動すること間違いなし。

アドリア海の真珠として称される、ヨーロッパの素敵な国・クロアチアとは?

自然に囲まれているヨーロッパの国・クロアチアも旅行先に選ばれる

東ヨーロッパのバルカン半島に位置する、小さな共和制国家。面積は56,542㎢で、人口は約4,416,000人である。そして周りは、スロベニア、ハンガリー、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナという国に囲まれている。

古い歴史や大自然を感じる、押さえておきたいクロアチア自慢の観光名所!

内部には礼拝堂を始めとするたくさんのきれいな見どころが詰まったエウフラシウス聖堂

ポレッチと言うクロアチアの都市にある、広くて荘厳な大聖堂。大司教の邸宅や鐘楼などが完備されていて、芸術的な要素も活かされているのが特徴である。そして1997年に世界遺産として認められた。

ローマ皇帝の宮殿跡と中世の史跡が混ざっているディオクレティアヌス宮殿

3世紀から4世紀にかけて、古代ローマ帝王によって作られた、立派な貫禄のある宮殿。所々に崩れたような跡があるが、これも風情を感じさせてくれる。そして多くのクロアチア観光客が訪れている。

どこまでも青い海に浮かんでいる素晴らしき千年の都・ドブロブニク旧市街

アドリア海に近いダルマチアという町の最南部に位置する、小さな自治体。ここは街自体がアドリア海の真珠と称えられている。そして1979年に世界遺産として認められた。街を歩くと、素朴な感じの茶色い屋根の建物がずらっと並んでいる。

頂上に達すると海岸線や港などを含むよい景色を眺望できるスルジ山

先ほど紹介したドゥブロヴニクの町にある、標高412mの山である。ナポレオンが占領していた時に建てた要塞や白い十字架があって、独立戦争の戦いの場でもあった。そして今ではここにはケーブルカーが通っている。

出典:www.trover.com

毎日多くの観光客でにぎわっているメインストリート・プラッツァ通り

ドゥブロヴニクのメインストリートでもある、幅広い通り道。ここにはたくさんの人や自転車、車などが行き交っている。そして道の端には、色んなお店が出ている。なのでこの通り道を渡るだけでも立派な旅の思い出になる。

たくさんの湖と滝が作り上げる自然の世界・プリトヴィッチェ湖群国立公園

リゾート地の海のような、エメラルドグリーンの湖と、うっそうと茂っている木々、そしてたくさんの滝が調和して、立派な自然の風景を作り出している。クロアチアにこんな光景があるなんて、とても意外だ。なのでぜひとも訪れたい。

かつては廃墟だったが今ではたくさんの人が暮らしている街・スプリト

クロアチア・ダルマチア郡の最大都市。古代では貿易が発展して、中世では他の地方のクロアチア人と交流するようになった。そして現在は、クロアチアに来たら寄りたい名所となっている。

出典:crocarhire.com

長い間保たれている古くからの街並みが充実している古都・トロギル

島のような形になっているのが特徴の、クロアチア自慢の古都。何よりすごいのが街自体が世界遺産となっているということである。ここには最もよい保存状態のロマネスクゴシック建築物が並んでいる。

出典:www.flickr.com

ゴシック様式とルネサンス様式の要素が見事に融合した聖ヤコブ大聖堂

レンガや木などを一切使わないで、石造建築という要素を取り入れた神聖なる大聖堂。もちろんここも世界遺産となっている。以前はユーゴスラビアの襲撃にあって崩れてしまったが、数年かけて現在の形に修復された。

今でも肥沃な土地と称えられていて緑豊かなスタリー・グラード平原

どこまでも広がっている大地には、若々しい緑色の芝生や畑が敷かれていて、無限に広がっている。これを見ると、心が癒されて思いっきり解放されそうである。そしてこの平原も、世界遺産として認められている。

古代ローマの名残が残っているプーラもクロアチア自慢の都市なのだ

イタリアのコロシアムのような建物の跡地が残っている、クロアチア・イストラ地方最大の都市。ここも古代や中世には素晴らしい歴史があって、現在の形に至っている。

リゾートアイランドとして有名なフヴァル島では思いっきりのんびりくつろげる

美しい地中海のビーチがあることで有名な、のんびりと過ごせそうな島。小さな漁村、ラベンダー畑、ブドウ畑などがあるので、ここだけでも立派な観光地となる。もちろんここへ通じるフェリーや船なども運航している。

色んな国の食文化を受け継いだ、この地自慢の料理も忘れずに!

出典:www.yelp.com

ダルマチア地方の料理はとにかく多くの観光客を魅了しているのが特徴

旅に来たら是非とも食べて欲しいのが、この土地の料理である。特にダルマチア地方の料理は、多くのクロアチア国民や観光客に好まれている。肉、魚、野菜を、この土地で採れたオリーブ油や調味料を組み合わせて、自由にアレンジしている。

素材本来の味を損ねないように調理している立派な伝統料理・ペカ

こちらは、クロアチアを代表する伝統料理。ガスではなく炭を使って火を通しているという調理方法で作っている。そしてこの料理は、素材の味を存分に味わってもらうために、調味料はあまり使わない。

フランスのブイヤーベースにも似ている魚介料理・ブロデットもおすすめ

こちらは、エビやイカ、ムール貝などの魚介類を使っている料理である。そして使う魚介類は、市場でもらわれなかった半端なものを使っている。魚介類とサフラン、そしてトマトが見事に調和している。

出典:www.tvrtke.com

完成するのに2日間かかる場合もある煮込み料理・パシュティツァーダ

牛肉の塊を赤ワインに漬け込み、ニンニク、セロリ、ハーブなどと一緒に長い時間煮込んでいく。そしてできあがった肉を一口頂くと、その柔らかさに誰もが感動する。なのでクロアチアを訪れたらぜひ召し上がるとよい。

イタリアでお馴染みのパスタとは作り方も食感もだいぶ異なるフジ

イストラ地方で受け継がれている、伝統的なパスタ。生地を薄くのばして筒状になるように巻いて、お湯で茹でて調味料で味付けすると、素晴らしい逸品になる。これはパスタの本場・イタリアでは決して味わえない。

普通のトンカツとは全然異なるクロアチア自慢のトンカツ・ザグレブ風カツレツ

日本ではかなりなじみがあるトンカツも、クロアチアに行けばこんなにおしゃれなものになる。薄い豚肉に塩コショウをして、チーズを挟んで重ねていく。最後に、衣を付けて油で揚げてできあがり。このようなトンカツもなかなか悪くない。

冬の寒い時期によく食べられるロールキャベツ・サルマは心が温まる料理

こちらは、クロアチア風のロールキャベツ。多くの家庭で親しまれていて、簡単に作れるという特徴がある。ちなみに使っているキャベツは、ゆでるのではなく一旦漬物にしてから使うのである。

地元の人に愛されているサクサクした食感を持つパイ料理・ブレク

元々はトルコで誕生した料理と言われているが、クロアチアではすごく親しまれている。パイ生地を大きく薄くのばして、味を付けた挽き肉やチーズなどを入れて橋からくるくる巻いて渦巻き状にして、オーブンで焼き上げて作る。

出典:gastro.24sata.hr

さっぱりしたドレッシングでいただくタコのカルパッチョもおすすめ

海で採れた新鮮なタコを裁いて、野菜と和えてドレッシングをかける。するとタコの新鮮な風味をより味わえる料理が完成した。もちろんこれはワインとも相性抜群である。そしておもてなし料理にも使いたい。

出典:jp.pinterest.com

これもお酒によく合う立派なおつまみになりそうな魚のカルパッチョ

こちらは、スズキやタイ、ヒラメなどの白身魚を裁いてお皿に並べて、調味料を混ぜ合わせて作ったドレッシングをかけて、オレンジなどをトッピングして作った料理。ちなみに上にハーブをちぎって散らしてもよい。

米を使った真っ黒なイカ墨リゾットは意外と多くの人に親しまれている

新鮮なイカを裁いた時に出る、イカ墨を贅沢に使ったリゾット。これはイタリアでは高級料理として有名であるが、クロアチアだと安い値段で食べることができるのだ。イカ墨と言うと、強烈な味わいがすると思われがちだが、実は柔らかい味わいなのだ。

柑橘類やお酒の風味がばっちりと効いた大人のプリン・ロジャータ

忘れてはならない、クロアチア自慢のデザート。これは日本のコンビニエンスストアで売られているプリンとは全然異なる。まず、バラのリキュールが風味に使われていて、カラメルはちょっと飴みたいな触感をしていて、そばにオレンジなどの柑橘類が添えられているのが特徴である。


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