付けても消してもおしゃれ!温かい光をもたらすペーパーランプ特集

付けても消してもおしゃれ!温かい光をもたらすペーパーランプ特集

ベッドのそばに置いておきたい電気スタンドは、通常のものでもいいが日本の折り紙がモチーフとなっていて、和紙を貼りつけている「ペーパーランプ」というものでも全然かまわない。これらは色々な種類があって、通常の電気スタンドよりも、心が安らいで和みそうな光を放っていることを紹介する。

光を与えて部屋のインテリアにもなる、和紙を貼りつけたペーパーランプ!

全体に眩しい光が灯ると寒そうな雰囲気が漂ってくる南極のペンギン

南極にたくさん生息している鳥・ペンギンをペーパーランプの形に取り入れた。ただ突っ立っているだけなのに、立派なインテリアへとなっている。そして光が灯るといかにも寒いところに棲んでいるという感じが伝わってきて、特に青色のペンギンはより涼しい感じがしてくる。

フクロウのペーパーライトは読書をする時に役立つこと間違いなし

私たちに知恵をもたらしてくれると言われている鳥・フクロウもペーパーランプのモチーフにふさわしい。土台を作ってそこにフクロウを取り付けると、立派なインテリアだけにとどまらず、読書を愛する人にふさわしい逸品となった。

大きい体とカラフルな色をしていて人間の言葉を真似ることもあるオウム

人間の言葉を真似る鳥・オウムもペーパーランプの立派なモチーフになる。1つだけではなく2つくらい作って、それぞれ異なる色を使って、額縁の角などに取り付けると、なかなかよい感じに仕上がる。

大きな甲羅を持っていてゆっくりのんびりと行動することもあるカメ

ゆっくりと歩くカメがペーパーランプになると、男性でも使えるインテリアライトとなった。甲羅は白や緑色があって、カメの様子を忠実に再現しているので、日用品にこだわる人は迷わずに購入するに違いない。

側面にびっしりと模様となる穴を空けているのが特徴の輝く大きな星

紙で作った立体の星は、電球を通して天井にぶら下げておきたいものである。そして星の表面には、小さな月や星のパンチで穴を空けて、よりムードを出して光をたくさん放出して、熱がこもらないようにしている。

薄い和紙がよく調和している昔ながらの行灯は光が灯ると心が和む

日本の温泉旅館などに置かれている「行灯(あんどん)」は、ペーパーランプの原型・原点と言っていいくらいの、日本が誇る逸品だ。周りには手で丁寧に漉いた和紙が張られていて、光が灯ると心が温まって、和んでくるという印象がある。

側面にきれいな柄が付いているいくつもの紙コップをランプシェードに

パーティーとかで使う紙コップは、ただ飲み物を注ぐだけにあるのではない。写真のようにクリスマス用の連結した電球を通すだけで、飾りにもなるランプができあがった。ちなみに使う紙コップは、柄が付いているものが望ましい。

市販のランプシェードをレース生地を貼りつけるなどの工夫でアレンジ

球場になっているペーパーランプ(ランプシェード)は、100円ショップや雑貨屋さんで簡単に手に入り、自分好みにアレンジすることができる。写真は、クッキーなどを並べる時に下に敷く、レースペーパーを貼りつけたものだ。

ほのかなピンク色が付いている薄い紙で作った咲き誇るカーネーション

こちらは、ティッシュのように薄いピンクの紙を工夫して貼りつけたものである。ちなみに髪は工夫次第でバラにもなるので、花が好きな方に最適なアイデアと言える。そして写真は、まるでカーネーションを球状に束ねたもののようにも見える。

白い紙で作った折り紙の紙風船をクリスマスツリーの電飾に加える

日本独自の産物・折り紙で立方体のような紙風船を作り、そこにクリスマス用のつながった電球をあしらっていく。ちなみに使う紙は光が見えるように、薄手のものを使うとよい。そしてできあがったら、クリスマスツリーに巻き付けても構わない。

市販のランプシェードにしわを付けたコーヒーフィルターをたくさん貼る

白いコーヒーフィルターは、和紙のように透けているのでペーパーランプに打ってつけだ。これも、球状の既製品にただ貼りつけているだけなので、誰でもお手軽に作れるという特徴が出ている。

精巧な技術を求められる工程で作っているのでこれぞまさに芸術作品

厚紙のような紙に下絵を描いて、カッターナイフで丁寧にくり抜いていくと、お店で売っても悪くないような仕上がりのペーパーランプになった。所々の隙間から漏れる光が、高貴な印象を出していて、見る人の心を癒してくれる。

出典:www.homedit.com

まるでバレリーナのスカートのように上品な印象を秘めているランプシェード

ラッピングなどでよく使われる、通常の紙よりかなり薄くて丈夫な紙を応用させて、バレリーナが履いているようなフリルのスカートを作った。そしてそれは天井からぶら下がっている電球に付けると、たいそう立派なものになる。(紙と電球が直接触れないようにすること)

出典:www.homedit.com

何ページもある開いた本を加工して壁に取りつける立派なライトに

何も書かれていない白いページを持つ本を模った、ペーパーランプ。ページの隙間から光がこぼれている様子は、少し幻想的な印象がある。ちなみにこれは下にコードがぶら下がっているので、ベッドにいながら気軽にスイッチを付けたり消したりできる。

黒い紙に穴を空けて絵を描いた後は市販の円柱型ランプシェードに貼る

まるで雪が降っているかのような、幻想的なライトである。黒い紙に目打ちで穴を空けて、白くて薄い紙と一緒に筒状にする。すると冬の時期に使いたい理想的な作品ができあがった。もちろん小さな穴で描く絵は、他のものでも全然かまわない。

和紙で作った球状のランプシェードには押し花をあしらってもOK

これも、市販のペーパーランプを応用させたものである。摘み取った草花を分厚い本で挟んで放置して作る「押し花」をただ貼りつけるだけでも、こんなに違う印象が出てくる。ちなみに押し花は、季節のものを使ってみるとよい。

出典:m.alibaba.com

連結しているいくつものカラフルでラブリーなハートが光を盛り上げる

これは、女の子の部屋に飾っておきたい連結したライトだ。色とりどりの小さなハートからこぼれる光は、胸をときめかせる。そしてこんなにかわいいので、雑貨屋さんや洋服屋さん、アクセサリーショップの飾りにも最適だ。

異なる円形の紙がたくさんぶら下がっていてまるでシャンデリアみたい

こちらは、丈夫な紙を大きさが異なる円形に切って繋げて、輪の周りにぶら下げた逸品である。紙はまさにじゃらじゃらしているので、豪邸の天井に置かれているシャンデリアのように見える。これも手作りのアイデアが生かされた逸品だ。

黒い色と不気味さを取り入れているハロウィンにぴったりなデザイン

骨組みや絵の部分は黒い紙で作られていて、光を通す薄い紙はオレンジ色というのがとてもよい。そして天井からぶら下げると、ハロウィンが来たような気分になり、トリックオアトリートという掛け声が聞こえてきそうだ。

出典:freeyork.org

今度のランプシェードは蛇腹状に折りたたんだ世界地図になっている

壁に貼りつける大きな世界地図を工夫して折って、ペーパーランプに応用させた。このような形に折っていると、まるで地球儀のようにも見える。そしてこれは雑貨屋さんの飾りや商品にしても悪くない。

日本の提灯(ちょうちん)とアメリカのハロウィンが融合

日本で古くから伝わる提灯と、アメリカ合衆国で親しまれている祭典・ハロウィンが融合した。日本のものとアメリカのものが一つになっても何の違和感も感じなく、むしろ祭りを楽しく盛り上げてくれるという要素がにじみ出ている。

出典:www.homedit.com

黒い紙や英字新聞を折りたたんで作ったピラミッドのような三角錐

英字新聞や黒い紙を切り取って、三角錐になるように組み立てていくと、手作りとは思えないような秀逸な作品ができあがった。そして側面にはパンチで穴を空けているので、光が漏れている。これがまた素晴らしい。

出典:go.indiegogo.com

夜空に浮かぶ光をいっぱい放って輝く満月もランプシェードにふさわしい

一見満月の月が地面に降りてきたように見えるが、これも立派なペーパーランプなのだ。月の表面やクレーターなどを忠実に再現していて、大きさもかなり大きくしていて、本物に負けないくらいの光を放っているので、インテリアに十分使える。

出典:craftedforus.com

仲良く戯れている、ゾウの親子

たくさんの動物たちが暮らす大地にいそうなゾウの親子を、ペーパーランプで表現した。ゾウは鼻を下に向けていたり勇ましく上に上げていたりしているが、スイッチを入れて暖かな光を灯すとどちらも優しい雰囲気が伝わってくる。

出典:www.toxel.com

大きな口をあけて、あくびをしているカバを取り入れた

主に水辺で暮らしている哺乳類・カバはのんびりと大きく口を開けているのが特徴。それをペーパーランプに応用させると、カバ独自の愛嬌が伝わる作品となった。

出典:www.toxel.com

海に生息する大きな哺乳類・クジラ

世界中の海を回遊している大きな哺乳類・クジラも結構人気がある動物と言える。こちらは海から勢いよく飛び出して顔を出している様子を表現していて、光を付けると思わずゆとりを感じられるに違いない。


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