日々に元気と癒しを!香り高い極上のアロマオイル特集!

日々に元気と癒しを!香り高い極上のアロマオイル特集!

ちょっと疲れた時や落ち込んだ時に使ってみると、元気が湧き出て疲れが取れるという「アロマオイル」は、ぜひとも日常生活に取り入れたいスグレモノと言える。その種類は豊富にあってどれにしたらよいかわからないという人や、使用方法などを知りたい方は、ぜひとも目を通してほしい。

2019.11.15 UPDATE

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それぞれにきちんとした効能がある!癒しを呼ぶ魅惑のアロマオイル!

フローラルだけではなくハーブの香りも含まれているラベンダーは定番

アロマオイルの代表と言えば、やはりこのラベンダーだろう。紫色の花から抽出したオイルには、ハーブと花のよい香りが詰まっている。なので気持ちをリフレッシュしたい時やイライラや疲れを取り除きたいときにすごくおすすめ。

柑橘類のアロマオイルの代表と言えば何と言ってもグレープフルーツ

そのまま食べても美味しい柑橘類だって、アロマオイルに持って来いである。グレープフルーツは向いた時にすっきりとした香りがあふれてきて、私たちに元気を与えてくれる。もちろんオイルにすると、いつだってその爽快感あふれる香りを楽しめる。

殺菌力があって虫刺されや鼻づまりにも効果があると言われているユーカリ

オーストラリア原産で、コアラの主食となっている植物・ユーカリは人間が喜ぶ癒しの香りが詰まっている。仕事や勉強に集中したい時や、頭が混乱して爆発しそうになった時に使ってみると、一気にイライラが鎮まるような感じがする。

子供でも気兼ねなく使うことができるアロマオイルと言えばスイートオレンジ

これも、柑橘系アロマオイルの代表となっている。先ほど紹介したグレープフルーツの時とは異なる、甘い香りが詰まっているのが特徴。怒られて落ち込んだ時ややる気が起きない時、心を休めてぐっすりと眠りたい時には、是非使うとよい。

スーッとした爽快感が得られるペパーミントもなかなか素晴らしい

緑のかわいい葉っぱが印象的なハーブ「ペパーミント」は、ガムや歯磨き粉、マウスウォッシュの定番フレーバーとしてよく使われている。もちろんアロマオイルにだって欠かせない。スーッとした鋭い香りが、頭の中をスッキリとさせてくれて、勉強やお仕事を捗らせてくれる。

心と体の調子を整えてくれて気分をすっきりとさせてくれるローズ

多くの女性に人気がある花・バラは芳醇な香りを放つ。もちろん精製したオイルだって、女性の心と体をリフレッシュするのに役立っている。体臭を抑えたり肌をきれいにしてくれたり、リラックス効果にも抜群で女性ホルモンを整えてくれる。

またの名をカミツレとも言うカモミールのアロマオイルは不安を和らげる

ハーブティーにもよく使われるキク科の花・カモミールには安らぎを与えてくれるような柔らかい香りが秘められている。「カモミールジャーマン」と「カモミールローマン」の2種類があって、不安や緊張を溶きほぐすという効能を持っている。

出典:www.elemental.eu

南国にありそうな温かみのある香りを放つイランイランもおすすめ

「花の中の花」という意味の名前を持つ花から抽出した、アロマオイル。エキゾチックな気分にしてくれる香りが詰まっているので、リラックスやムードを盛り上げたり、肌の手入れにちょうどよい。ちなみに使う時は、少しの量がよい。

出典:resveralife.com

傷ついた心やうつ状態を押さえると言われているジャスミンのオイル

中華料理を食べた後のお口をさっぱりさせてくれるお茶にも使われている・モクセイ科の花から抽出したアロマオイル。ジャスミン茶を連想させるような芳香は、妊婦によくありがちなマタニティブルーや、産後うつも軽減させてくれると言われている。

ガーデニング初心者でも簡単に育てやすい花・ゼラニウムもオイルになっている

こちらも、フローラル系アロマオイルでは忘れてはならない逸品である。ほのかに甘いようなローズの香りに、鋭いミントの香りが融合したかのような芳香が詰まっている。そして感情の起伏が激しい人の調子を整えてくれるのにも役立っている。

つらい風邪や花粉症の症状を和らげてくれると言われているティーツリー

またの名を「ティートゥリー」や「メラレウカ」とも言う、フトモモ科の植物のアロマオイル。アロマテラピーでも重要な役割を果たしており、オーストラリアの先住民族・アボリジニーが古くから利用してきたと言われている。

出典:www.elemental.eu

アジア各国と深い関わりがあるサンダルウッドには奥深い香りがこもっている

日本では「白檀」という名前で知られている、仏教やヒンドゥー教でも親しまれてきた木のアロマオイル。心、体、皮膚にありとあらゆる効能をもたらして、他のアロマオイルとのブレンドにも最適と言われていて、うがい薬の役割も果たしている。

料理の味付けにも使われるハーブ・マジョラムは柑橘系オイルと相性抜群

またの名をマージョラムや、マジョラムスイートとも言うシソ科のハーブから、静けさを取り入れるような要素を抽出したアロマオイル。一番最初に紹介したラベンダーオイルと同じ効能を持っているが、ちょっとスパイシーな香りがするのが特徴。

殺菌作用や風邪予防にも役立つと言われている長い草のハーブ・レモングラス

タイ料理でよく使われて、古くから病気予防の役割を果たしていたと言われているハーブ。高さは最大で2mにも達し、葉っぱをちぎるとレモンのような香りがしてくるのも特徴。そして、胃腸の調子をよくしてくれたり、足のむくみにも効果がある。

古くから健康を守るために使われてきたハーブ・ローズマリーはやっぱり定番

肉料理の下ごしらえとして使われて、ありとあらゆる料理の香りづけやハーブティーにも使われるハーブ。古くから神聖な儀式にも使われていて、現代ではアロマオイルになっていることが多い。ちなみに効能は、集中力アップや頭をクリアにしたい時に有効である。

お菓子作りの風味づけに使われるシナモンだってアロマオイルになっている

アップルパイや紅茶の香りづけに使われて、またの名を「ニッキ」ともいう香辛料。これがなんとアロマオイルに使われているなんて、非常に驚きである。独特の香りが心を癒してくれて、刺激もあまり少ないので、元気を付けたい時によく使われる、

古くから薬草として使われてきたパチュリだって人々をリラックスさせる

インドやマレーシア、東南アジアのあちこちで生息している、シソ科のハーブ。若葉を刻んだものを発酵させて、アロマオイルを抽出していて、長い年月をかけるほどよい香りになると言われていて、香水の役割もしっかりと果たしている。

出典:draxe.com

ラベンダーと少し似ているハーブ・クラリセージのオイルも女性の味方

こちらも、ハーブ系統の香りに分類されるアロマオイル。名前には「明るい」「清浄な」という意味が込められていて、深見のある濃厚な香りを持っている。心がそわそわしてて落ち着かない時や、パニックに陥ってしまった時は、ぜひともこれを使うとよい。

出典:blackdoctor.org

体を芯から温めてくれると言われているスパイシーな香りのジンジャー

日本では「ショウガ」という呼び名があって、風邪予防や料理の香りづけによく使われている植物がアロマオイルになっているなんて、驚きである。もちろん香りはすり下ろしたショウガと変わらない香りで、心と体を元気づけるようなインパクトが秘められている。

アイスクリームでお馴染みのバニラも、アロマオイルに使われる

生クリームの風味付けやアイスクリームでお馴染みのバニラは、種子やさやから香りが出るラン科の植物で、このようなアロマオイルにも応用されている。やはり独特の甘い香りは不安やイライラを和らげて、幸せな気分にしてくれる。

出典:daywind.com

虫よけにも効果があると言われている、シトロネラ

心、体、皮膚へあらゆる効能を発揮するシトロネラは、虫を寄せ付けない香りを放つので古くから蚊帳に編み込んで使用されたり、化粧品から日用品にも幅広く使われている。そして肩こりや筋肉痛にも効果ありなのだ。

清々しい空気のなかに咲き誇る桜をイメージした、桜のアロマオイル

季節が訪れると満開になり、季節が終わるとすぐに散ってしまう桜は、日本人や世界各国の観光客の心をつかむ。だからアロマオイルになっても全然悪くなく、むしろオイルの方が華やかで優美な香りを運ぶと感じられる。

たくさんの種類を見たら、早速使ってみよう!

他のオイルと調合させて自分好みの香りを作るという方法が挙げられる

これまで紹介してきたアロマオイルは、色んな種類を融合させて自分好みの香りを作るという方法が挙げられている。そして自分オリジナルブレンドのアロマオイルは、毎日使うと心も体も元気にしてくれるに違いない。

蒸気を上げるディフューザーを使って香りを部屋いっぱいに満たす

アロマオイルの用途で忘れてはならないのが、このディフューザーである。これは入れたアロマオイルを霧状にして部屋一面に広げるという役割を果たしている。そして心と体が疲れた時の癒しの方法としてよく挙げられる。

香りを部屋いっぱいに届けるためにキャンドルになったものもある

アロマオイルを、火をともすキャンドルに加工したものもあるということを忘れてはならない。これに炎が付くと、先ほどのディフューザーと同じ要領で部屋一面に香りが広まる。そして、揺れる炎を見つめると心が和んでくる。

出典:www.doterra.com

カラフルなジェリーボールにオイルを垂らすだけでも、芳香剤が作れる

水に浸けておくと膨らんで、ぷにぷにした食感になるジェリーボールは、ビンに詰めてアロマオイルを垂らすと立派な芳香剤になる。そして何よりこんなにカラフルなので、SNSで紹介したくなること間違いなし。


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