飾りに積極的に使える!ペーパーダイヤモンドを始めとする紙で作った立体!

飾りに積極的に使える!ペーパーダイヤモンドを始めとする紙で作った立体!

工作で使う折り紙や色画用紙にひと手間かければ、飾りとしても使える立体が作れる。それらはパーティーを盛り上げてくれることを始め、毎日のインテリアにしっかりと使えて、子供たちにも人気がある。そして何より工作が好きな人にもぴったりで、初心者でも簡単に作れるという利点もある。

2019.11.19 UPDATE

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ゆらゆら揺れて輝いているように見える!紙が織り成す素晴らしき立体!

1つ1つの色が異なっていてキラキラと輝くペーパーダイヤモンド

これは、まさに紙で作ったにもかかわらず、宝石のように輝いているように見える芸術作品と言える。1つ1つにはルビー、サファイア、トパーズ、エメラルド、アメジスト、アクアマリンのような色合いが付いているのもまたよい。

光に当たるとまるでプラチナのような輝きを持っているように見える

今度は少し光沢感がある灰色の紙で、ペーパーダイヤモンドを作った。先ほどのものより大きめに作っているので、まるで本物の宝石かプラチナのように輝いている。ちなみに組み立てる時は丁寧に組み立てると、美しく研磨されているように仕上がる。

全て同じ長さの辺がシャープに見える正四面体だってなかなか素晴らしい

同じ長さの辺を持つ正三角形を、8枚組み立てて作る正四面体だって、しっかりと飾りに使える作品である。特に写真は、虹のような色合いになっているので、より天井からぶら下げたり、コロンと置いたりする飾りになっている。

2色の色がある四角錐を一つになるように組み合わせても素晴らしい

底のない四角錐を2つ繋ぎ合わせて、糸で繋げるだけでこんなに立派な飾りになる。ちなみに繋ぎ合わせる三角錐は、1つは白でもう1つはちゃんとした色があるので、立派な組み合わせになっている。そして組み立てる時はのりしろを作っておくとうまくできる。

大人っぽい色でも立派なペーパーダイヤモンドであることに変わりはない

白、灰色、金色、黒の紙を使って、丁寧に研磨されたようなダイヤモンドを作った。色合いはとても大人っぽくて、十分におしゃれなので、ブティックなどのショーウィンドウの飾りにすごく適している。

糸を通して立派な飾りにしておきたい色々なカットのダイヤモンド

今までは、規則正しく研磨されたダイヤモンドを紹介してきたが、こちらは原石のような、大雑把に研磨した宝石を模っている。色も豊富にあるので、たくさん作って並べてみると、写真に収めておきたくなって、糸で繋げて飾りにもしたくなる。

折り紙を畳むことで生み出されるカラフルな立方体は心が和んでくる

こちらは、子供でも簡単にできる折り紙を使った立方体。複数の色を交差させるように織り込んでいくのがコツで、たくさん作っておくと和食レストランや和風喫茶店の飾りとしても使えそうだ。

こちらもカラフルな折り紙で作っている金平糖のような形のくす玉

周りに突起が付いているかわいらしい砂糖菓子・金平糖のような形をしている、折り紙で作ったくす玉。使う紙は色とりどりにして、手のひら一杯になるくらいの大きさにしておきたい。そしてこれも、日本伝統の感じがしてくる。

シャープに尖っている突起が印象的な銀河の星屑も何枚もの紙で作れる

先ほどのくす玉を少し尖らせると、まるで夜空に輝く星屑が、銀河を構成する星屑のように見える。もちろんこれはアルミホイルのようにキラキラしている紙で作ると、いかにも宇宙の星という感じがしてきて、天井から吊るしたくなる。

例え先端が尖っていなくても十分にオシャレな印象が出てくることを忘れず

今度は、尖っていた先端部分をハサミで切ってアレンジした。こうすることによって星屑から華麗に咲き誇る花のように見える。もちろん使う色は、クリーム色やオレンジ色、ピンク色や水色、黄緑色が適している。

どの面もカラフルでしかも中央には穴が開いている大きめの立方体

こちらは、以前紹介した折り紙の立方体をアレンジしたもの。より難しい構成になっていて、複数の色が使われていて、中央部分に穴が開いているのが特徴。もちろんこれだって、ちょっとした飾りにもなってくれる。

紙で作る立方体はこんなに大きな空洞があっても全然おしゃれだと感じる

こちらは、普通の紙と和風の模様が描かれている千代紙を使って、しかも芸術的な形に仕上がっている。空洞が規則正しい形であるので、たくさん作って飾っておきたいものとなっている。

透明な容器にぎっしりと詰めておきたい小さくてかわいいラッキースター

リボンのように細く切った紙で作る、ラッキースターは、コロンとしていて小さいので色んなアレンジ方法が楽しめる。たくさんの種類の色紙を使ってたくさん作っておいて、空きびんに詰めたり七夕の飾りにしても全然悪くない。

同じ形状の円錐をたくさん繋ぎ合わせて一つの星を作っても構わない

こちらは折り紙を折りたたんで作るのではなく、尖っている円錐状にした紙を球状にまとめている。たったこれだけでも輝く星になって、しっかりと飾りに使える。ちなみにまとめる時は、バランスよく仕上げるのが最大のコツ。

折り紙で作った立体の星にはキラキラしたラメパウダーをまぶしてもOK

これまで紹介してきた、折り紙で作る立体の星はそのままでも全然構わないが、キラキラしたラメをまぶすと見栄えがよくなる。ラメをまぶす時は接着剤を塗ってその上にふりかけるか、あらかじめラメが入っているマニキュアを使うとよい。

出典:ohhappyday.com

中に手作りのマスコットなどを入れておきたい小さなプレゼントボックス

クリスマスツリーの飾りにもぴったりな、紙で作る立体のアレンジメント。折り紙で直方体の箱を何個も作って、細い紐やリボンなどで飾りつけをして繋ぎ合わせると、安い値段でこんなにかわいい逸品ができあがる。

上のフタは三色の折り紙を使って作っているのが特徴の正三角形の小さな箱

今度は、3色の折り紙を使って正三角形の箱を作った。ちなみにフタの部分は3色の紙を使って、物を入れる下の部分は白い紙を使っているのが特徴である。そして中には手作りの手芸作品などを入れておくと、ちょっとしたプレゼントになる。

心が和む柄が付いた日本伝統の千代紙を使って和風の箱を作り上げた

折り紙で作る箱は、日本の着物にも使われている柄を取り入れた「千代紙」を使っても全然かまわない。むしろこの方が趣があって、心が落ち着きそうだ。そして中には旅行先で買った日本らしいお土産を入れておくと、立派なプレゼントになる。

大きな紙で作ると中にたくさんのお菓子を入れられるキャンディボックス

今度は、甘いキャンディを模った箱を作った。使う紙は柄が付いているものが適していて、大きい紙で作ると、たくさんのキャンディや袋入りの細かいお菓子を入れることができて、テーブルの上にどーんと置ける。

出典:www.herngyi.com

4枚の三角形で織り成すテトラだってラッピングや飾りに使えそう

こちらも、柄が付いた紙を使って作っている。三角形を4枚貼り合わせて作った包みには、物を入れられたり飾りになったりするので、子供向けのお楽しみ会で積極的に取り入れてみるとよい。ちなみに封はマスキングテープかセロテープが適している。

出典:www.flickr.com

フタの部分が真っ赤なバラとなっている情熱的で華麗なる小さな箱

これまで紹介してきた、手作りの箱のフタを一番素晴らしくアレンジするなら、バラの花の形に整えてみるとよい。これは作るのはなかなか難しいかもしれないが、もらった人は思わず心が引きつけられそうである。

この形状は、まさに星屑のかけらという言葉が似合っている

今までの形状にはない形状を留めているこちらの作品は、尖った所をアピールしていて、いかにもキラキラを輝いているような状態になっている。これぞまさに、きらめく星屑のかけらという言葉が似合う。

できあがったペーパーダイヤモンドはいくつも分かれた木の枝にぶら下げてもよい

これまで紹介してきた「ペーパーダイヤモンド」の上に穴を空けてひもを通すと、クリスマスツリーや枯れた木の枝にかけておきたくなるオーナメントになる。もちろんこの飾りは、子供たちと一緒に作ってみると、非常に楽しい。

真っ赤なイチゴだって、折り紙で立体に仕上げることができる

ケーキやパフェにぴったりなイチゴだって、折り紙で立体的に作ることができる。平面のイチゴに比べると手間がかかるが、完成するとこのようにかわいい作品になることを忘れてはならない。そしてたくさん作ったら、糸に繋げて飾っておきたい。

出典:sg.carousell.com

いくつものパーツを組み合わせることによってできる、八角形の箱

こちらは従来通りの四角形の箱とは一味違う、正八角形の箱となる。上のフタも下の部分も8枚ずつの折り紙でできていて、作る工程も非常に手間がかかるが、表面がとてもきれいな色彩となっている。

いかにも愛が伝わりそうな、真っ赤なハートの立体

バレンタインデーの時にピッタリな、真っ赤なハートの飾り。ハート一つ一つはぷっくりと膨らんでいて、とてもかわいい形を留めている。そして何より中が空洞になっているので、バレンタインデーチョコレートを包むのにも最適。


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