絵画、彫刻、プランターなど・・・卵の殻は立派なアート材料になる!

絵画、彫刻、プランターなど・・・卵の殻は立派なアート材料になる!

卵を割って中身を取り出した時に残る殻は、大抵はゴミとして処分されることが多い。しかし乾燥させて色を塗ってみると、卵の殻でできたとは思えないような芸術作品や、日常で役立つ雑貨などが作れる。さらに高度な技術を加えてみると、展覧会に出せそうな素晴らしい彫刻にもなるということを紹介する。

2017.3.17 UPDATE

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アイデアと工夫次第で、卵の殻がもう一度おしゃれに生まれ変わる!

蝶の絵画

中身を取り出して洗って、太陽の光に当てて完全に乾かした卵の殻に色を塗って、丁度よい細かさに砕いていく。するとセメントに貼りつけるようなタイルができあがった。それを用いて、平原をひらひらと舞う美しい羽の蝶を描いてみると、立派な芸術作品となった。

出典:homesthetics.net

人の顔だって作れる

今度は、濃い灰色、薄い灰色、黒色に塗った卵の殻を砕いて、本物そっくりな人の顔を描いた。輪郭や顔立ちをはっきりととらえることはもちろん、濃淡を付けることで、まるで写真と同じような感じにしているのが特徴である。ちなみに人の顔はあらかじめ写真を見て下書きをしておくとよい。

出典:homesthetics.net

カラフルな熱帯魚

水槽や海の中を優雅に泳ぐ熱帯魚だって、卵の殻で作ったタイルで簡単に作れる。やっぱり細かい所も忠実に再現できるのは、卵の殻ならではの特徴と言える。ちなみに描く熱帯魚は、エンゼルフィッシュ、ネオンテトラ、ゴールデンバルブでも構わない。

写真や絵画を収める額縁

卵の殻タイルは絵画を作るだけではなく、100円ショップで買ったシンプルな額縁を飾るのにも役立っている。ちなみに額縁は全体を塗装しても全然OKで、殻をびっしりと貼っていくことで、中に収めた写真も映えてくる。

出典:www.sojeo.com

トルコ石を散りばめたようなアクセサリー

乾くと紙粘土より丈夫になる「樹脂粘土」をこねて土台を作り、その上に着色して砕いた殻を貼りつけていく。完全に粘土が乾いたら、表面にニスを塗って上にピアス金具やCカン、ネックレス用のチェーンなどを取り付けてできあがり。

カラフルな虹

卵の殻タイルは、子供の絵画作成にも十分に適している。写真はカラフルな虹を表現していて、いかにも飾っておきたくなるように仕上がっている。もちろん色んな色の殻を自分の好きなように貼りつけることによって、想像力を鍛えることもできる。

出典:za.pinterest.com

ビンにびっしり貼りつけてもOK

飲み物が入っていた空きビンだって、卵の殻によってこんなに美しくリメイクできる。写真は、金色と銀色に塗った殻をびっしりと貼りつけていて、いかにもきれいな花を生けておきたいくらいの出来栄えとなっている。そして光が当たると、きらきらと輝いているようにも見える。

植木鉢をリメイク

花を育てる植木鉢が地味に感じたら、全体を塗装して周りに卵の殻タイルを自由に貼ってリメイクするとよい。これなら子供たちが野菜や花を育てるのにもピッタリである。もちろん植木鉢のリメイク自体は、子供にさせても構わない。

花の絵柄のペンダント

こちらは、卵の殻タイルを非常に細かくして平べったい円のモチーフに貼りつけて作ったペンダント。模様は花をかたどっているが、他にも色々なモチーフを刻んでも全然悪くない。ちなみにこれは、小さなモザイクアート作品と言ってもいいくらいの出来栄えとなっている。

出典:www.sojeo.com

ステンドグラスのようなアクセサリー

色とりどりの卵の殻タイルを薄く伸ばした粘土に貼りつけて、最後はUVレジンを塗ってライトで乾かす。すると卵の殻で作ったとは思えない出来栄えのピアスとペンダントができあがった。UVレジンと色彩によって、お店の商品みたいになっているのも特徴。

出典:www.artspan.com

ビーズを通したチェーンとも調和する

型に卵の殻タイルを敷き詰めて、盛り上がるようにレジンを流して固める。続いては9ピンにビーズを通してつなげ合わせて、先ほどのモチーフを合わせてみると、お出かけの時に着けて行きたくなるような、女性らしいネックレスが完成した。やっぱりレジンと卵タイルは、非常によく調和するように見える。

出典:purplesaving.com

これぞまさに、最高傑作

一見、プロの芸術家が書いたような油絵のように見えるが、これだってしっかりと卵の殻タイルで構成しているのだ。のどかな風景や建物、季節感を十分に出しているので、世界有数の国立美術館に飾っておきたいくらい、素晴らしい出来栄えとなっている。

出典:fr.pinterest.com

船のアンカーのアクセサリー

樹脂粘土をアンカーの形にして、そこに卵のタイルをはめ込んでいく。完全に乾いたらレジンを塗ってもう一度乾かす。するといかにも海らしいアンカーのアクセサリーパーツが完成した。もちろんこれは金具を付けてバッグチャームにしても構わない。

多肉植物プランター

あまり水をあげなくても育つ「多肉植物」はどのようにして植えたらよいかとお悩みの方は多い。そんな時は卵の殻を使った植木鉢に植えて育ててみるとよい。ちなみに植木鉢にする時は、卵は工夫して割るのがコツ。

緑の髪の毛のプランター

こちらも、先ほどと同じ要領で作ったプランター。中には水を含ませた脱脂綿が詰まっていて、育てているものは万能ねぎとカイワレダイコンである。ちなみにある程度成長すると、緑の髪の毛のようになってくるので、卵のプランターには顔を描いておくとよい。

小さな花を育ててもよい

今度は、パンジーやカモミール、スミレなどといった小さくてかわいい花を育てるプランタ―にした。種をまく所から初めて、水を霧吹きで与えて、成長する過程をじっくりと観察するのは、非常に楽しいものである。ちなみに卵を支える土台は、ゆで卵を乗せているものを使っている。

料理に使うハーブを育てる

バジルやミント、イタリアンパセリやルッコラといったハーブは、ありとあらゆる料理の風味付けとして役立つ。もちろんそれらは卵の殻の植木鉢に植えて、台所に置いて育てても全然悪くない。むしろ台所にあると、使いたい時にすぐ使える。

出典:uk.pinterest.com

時計の文字盤に使う

またまた、卵の殻タイルを活用させたアイデア作品。白い殻と赤い殻だけを使っているが、隙間なく文字盤に敷き詰めていくことで、こんなに素晴らしい出来栄えになっている。そして誰かから言われなきゃ、卵の殻だとはわからない。

キャンドル

器の形状になるように卵を割って中身を取り出し、外側を好きな色で塗装する。そして完全に乾いたら溶かしたロウを流し込んで、タコ糸の芯を垂らす。すると炎を灯しておきたいキャンドルができあがった。ちなみに卵の殻の器は、周りの欠け具合が愛嬌となっている。

華麗に咲き誇る花園

今度は卵の殻プランター自体に、素敵な柄をデコパージュして、中に水を含ませた脱脂綿または100円ショップでも手に入るジェリーボールを詰める。続いて丁度よい長さに切った色々な花を生けていくと、素晴らしい花園が完成した。使う花はバラを始め、色々なものでも構わない。

空の表面に緻密な彫刻をしている

これは、かなりの根気と技術を要する技巧と言える。まずは上下にルーターで穴を空けて、中身を取り出す。続いてルーターで緻密な模様を刻んでいくと、ずっと飾っておきたくなるような作品ができあがった。ちなみに実際に作る時は、卵の表面を酢で磨くとよい。


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