お家がお店みたいになる憧れのDIY看板!

お家がお店みたいになる憧れのDIY看板!

おしゃれなカフェや雑貨屋さんに置かれている「看板」は、誰もが引きつけられそうなデザインにしていることが多い。そして材料さえ揃えれば素人でも簡単に作れるというメリットもある。ちなみに作った看板は、業者に頼むより安上がりで、自分好みに仕上げられる。

2018.8.10 UPDATE

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家の立派なインテリアにもなる、DIY看板を手作りしよう!

渋い茶色の板の上に白い絵の具で文字を書いて花を植えた庭に設置

くすんだ木の板に、白い絵の具でオシャレな筆記体を描いた。そしてできあがったこの看板は、花を植えている庭に設置するとよい。そうすることで見栄えがもっとよくなる。

同じ幅の板材をずらして月曜日から日曜日までの日替わりメニューを書く

こちらは、個人経営のおしゃれなカフェにおすすめな作品。灰色に塗った板を少しずらして組み立てていき、その上に黒板塗料を塗った板を取り付ける。そして黒板の板にはチョークで曜日によって変わる特別メニューが書かれている。

上には持ち運び用の取っ手が付いていて脚立のように少し広げられる

材料を切るのに使うまな板を蝶つがいで繋ぎ合わせて、下に短い脚を付けて内側に伸びる突っ張り棒を仕込むと、お店の外に置ける看板ができあがった。表面にはお店の紹介をするメッセージを書いておくとOK。

大きな範囲の枠の中に麻布を貼りつけてアルファベットをレタリング

枠に、アルファベットをレタリングした麻布を貼りつけるだけでも、ちゃんとPRしてくれる立派な看板になった。これは部屋の飾りとして使っても全然悪くない。

板にお店のシンボルマークを描くだけでも素晴らしい作品が作れる

お店のシンボルマークは、やっぱり看板に欠かせない存在となっている。なので積極的に手作り看板に取り入れるとよい。

茶色い絵の具で描いた文字と絵が映えるこの看板はコーヒーショップに最適

角材を繋ぎ合わせて作った1枚の板に、茶色の絵の具でコーヒーの英単語や絵を描いていく。これはまさに、挽いてから淹れるこだわりのコーヒーショップに置いておきたい逸品となっている。

水色の黒板塗料を塗って作った背景に色んなチョークで文字や絵を描く

水色に塗った背景に、白い絵の具で相手に伝えるメッセージやかわいいイラストを描く。ちなみに写真はカフェにピッタリなレイアウトになっていて、ますますお客様を呼び込みそうである。

白い海で優雅に泳いでいる不思議な形状の魚はとてもユニークな印象

キャンバスとなる板に絵具をぼかしながら塗って、そこに水色の絵の具で魚を描き込んでいく。ちなみに写真の魚の形はまるでふにゃふにゃだけど、十分にユニークだということがわかる。

自転車レンタルの看板も手作りなら多くの人が注目してくれそうだ

自転車をレンタルしてくれるお店に置いておきたいのが、この自転車を描いた看板。そしてこの看板にはサイクリングの楽しさを伝えるメッセージも書かれているのが特徴である。

出典:www.etsy.com

手作りした看板はチェーンを通して外側に突き出ている棒に吊るしてもOK

お店の店名を刻み込んだ看板は、脚立のように立てても構わないが、写真のように棒に吊るして飾るという手もある。これでますますお店らしい作品になった。

夏の時期にピッタリなサンサンと燃える太陽を看板全体に取り入れた

木材を3枚つなぎ合わせて作った板に、鉛筆で下書きをして黒いマジックで線をなぞって縁を作り、あとは色を塗ると、まるで神々しく燃える太陽ができあがった。

白い背景にピンクの文字が加わると女の子が好きそうなかわいい印象に

少し雑に白色を塗った板に、ピンク色の文字をレタリングする。するとかわいいものを売る雑貨屋さんに飾っておきたくなるような看板ができあがった。そしてこれには文字ではなく、ステンシルなどを飾ってもよい。

すのこみたいな板を活用して縦がとても長い立派な看板を作り上げた

下にちょっとした足が付いているすのこみたいな板をひっくり返して、英語のメッセージを下までびっしりと書いた。これを入り口付近に立てておくだけで、立派な看板になる。

横長の板に文字を書いたものを3個作ってチェーンで繋げて外側に吊るしている

スキー板やスノーボードのような形状になっている板に、メッセージを描き込んでひもで繋いで吊るすだけでも、立派な看板になる。ちなみにぶら下げる時は、一番長いものを上にするとよい。

明朝体のようなシャープな文字が刻まれたレタリングは非常に役立つ

文字が描かれた特殊なフィルムを、押し付けたいものに押し付けてこすると文字が付く「レタリング」は、看板作りに非常に役立つ材料である。何しろ文字を書きたいけれど自信がない・・・という人の強い味方にもなっている。

文字を書いた横長の板をたくさん葉っぱが茂っている植え込みに飾り付ける

スキー板みたいな幅を持っている板に文字が映えそうな色を塗って、明朝体の文字をレタリング、またはステンシル形式で描いていく。あとはきれいに整えられた植え込みに付けてできあがり。

出典:makezine.com

枠も付いていて何よりチョークで自由に表現できるのが魅力の黒板塗料を塗った板

黒板塗料を塗った板は、手作り看板の格好の材料となっている。額縁に収めて、あとはチョークで文字や絵を描いていくと、お店の立派な宣伝になったり、おすすめメニューを伝えることもできる。

2枚の板を蝶番で繋げて立てられるようにして表面にはモダンなデザインを

カラフルな絵の具を使って、若い人に好まれそうなモダンなデザインを取り入れた。こちらは若者向けの古着やファッションなどを売るお店の玄関に置いておきたいものである。

今度は同じ幅の何枚もある不要な板を組み合わせて木の質感を出している

またまた、不要な板を組み合わせて1枚の板を作り、脚立のようなお店の看板を作った。板にはあえて色を塗らず、そのままの質感を出しているのが特徴である。

古くなったカバンをリメイクして黒板シートを貼るだけでも素敵な看板になる

かなりボロボロになった箱型のカバンを塗装して、丁度よい大きさに切った黒板シートを貼りつける。あとはシートにチョークで好きな文字を書くと、立派な看板になった。

出典:www.etsy.com

しっかりと地面に立つ手作り看板はおしゃれなレストランでも大活躍

とても不要なものから作ったとは思えないくらいに素晴らしい出来栄えの、レストラン用看板。表面には店名と営業時間が書かれていて、下には脚が付いているのが特徴。

白っぽい背景にはんだごてという道具を使って言葉となる文字を書く

白っぽい板を繋ぎ合わせて土台を作り、表面には何かを訴えるようなメッセージが書かれている。これもなかなかよく仕上がっていて、立派なインテリアにもなっている。

出典:lollyjane.com

濃い茶色の背景には真っ白なキツネの絵柄がはっきりと目立っている

濃い茶色の板には、キツネの絵柄のステンシルが描かれている。これはまさに山小屋や別荘に飾っておきたくなるような看板と言える。もちろんキツネだけではなく、アライグマやタヌキ、野鳥でも全然構わない。

白と黒の板を交互に組み合わせてそれぞれの背景で異なる色の文字を書く

かまぼこ板と同じ大きさ、形状の板を白や黒に塗装して、繋ぎ合わせる。続いて白い面に黒い文字を、黒い面に白い文字を書くと、棚に乗せて飾りたくなるようなユニークな作品になった。

禁止事項をわかりやすく伝えるための注意を呼び掛ける役割を果たす

してほしくないことや望ましくないことがあったら、DIY看板に禁止事項を書いて注意を促すという手もある。そして発展させれば、車を出す時に使う標識としても使えそう。

やっぱり背景の色は複数の色を交えると単色だけでは出せなかった魅力を伝えられる

背景となっている板には、複数の色をぼかして塗っている。そして書き込む文字も大きめにしているというのも特徴で、部屋の中に飾っても全然違和感がない。

釣り上げた魚を描くといかにも釣りが大好きなことが十分に伺える

ニジマスやブラックバスといった、釣竿で釣り上げた魚を板にスケッチした。これは釣りが大好きな人におすすめな一品と言える。

出典:persialou.com

今度は繋げた板切れに風に吹かれて舞うタンポポの種を濃い鉛筆だけで描いた

黄色い花が枯れて、白くてふわふわした種になったタンポポは、風に吹かれて遠くへ飛んでいく。その様子を忠実にDIY看板で再現したのだから、非常に素晴らしい。

出典:rusticdecor.org

ハート型の板に文字を刻んで作った看板はキュートな印象を秘めている

土台の板がハートになっていて、表面には甘い言葉が書かれている。そしてこれは女の子にぴったりな感じに仕上がっている看板となっている。


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