可憐な贈り物にもなる花をぎっしり詰めたフラワーボックスのアイデア!

可憐な贈り物にもなる花をぎっしり詰めたフラワーボックスのアイデア!

フタが付いた箱に、色とりどりの花を詰め込む「フラワーボックス」は、贈り物にも最適と言われていて、花の美しさが十分に引き立っている。もちろんどのように詰めるのかを考えるのも、非常に楽しいものである。

ぎっしりと詰まった花に魅了される!素晴らしきフラワーボックス特集!

サーモンピンクや淡い紫色のバラをまとめて透明な箱でフタをする仕組み

紫やオレンジ色のバラを箱に盛り付けて、さらに透明な箱のフタをかけた。真上からではなく、横からでも見られるのがよい。そして透明なフタによって花の美しさが際立つ。

出典:world.taobao.com

土を盛りつけた木の箱にサボテンや多肉植物をたくさん植えている

木の箱に土を盛って、乾燥した地域でも育つサボテンやあまり水をあげなくても大丈夫な多肉植物を寄せ植えにして栽培した。花は一切植えていないけれど、緑の植物ならではのよさが十分に表れている。

びしっと整った紙袋を箱に見立てて土を盛って花を育てるという方法

紙袋を箱になるように広げて、中に土を詰めて花を生けるという手もある。これは玄関にそのまま飾っても全然違和感がなく、むしろ花の上品さをさらに出しているという感じがする。

出典:maisonfarola.com

多くの女性に好まれる真っ赤なバラはフラワーボックスに外せない

フラワーボックスを作るにあたって、やっぱり真っ赤なバラは外せない。写真は円柱の白い箱に真っ赤なバラをすき間なくてんこ盛りに盛っていて、赤と白の色のコントラストが滲み出ている。

中にチョコレートが収められているこの箱はバレンタインデーにぴったり

ハート型の箱を用意して、周りに真っ赤なバラを敷き詰めて、中心にチョコレートを設置した。これはまさに、愛する人へ送るバレンタインチョコレートにふさわしい。

フラワーボックスの中身はよい香りをもたらすポプリでも全然OK

花びらを1枚1枚取って乾燥させて、ポプリを作る。あとはかわいい箱にできあがったポプリをぎっしりと詰めて、お好みのアロマオイルを垂らすと、そのまま部屋に置ける芳香剤ができあがった。

箱はそのままの状態を保って花を育てる立派な植木鉢として使える

収めている箱は、そのまま花の植木鉢として使える。箱からは大輪のバラがあふれていて、非常におしゃれな雰囲気が出ている。なお下の箱は、英字新聞や柄のある紙を折って作っている。

出典:www.imgrum.org

大部分は花が詰め込まれていて小部分はピンクと緑のマカロンがある

大部分は花が占めていて、小部分は女性に人気のかわいい焼き菓子・マカロンが入れられている。これは女性にとって嬉しい贈り物となって、花とマカロンが見事に調和しているようにも見える。

出典:uk.pinterest.com

木の箱を使ったフラワーボックスはダイニングに設置した食卓にもぴったり

横長の木箱に、色んな花をあふれるように盛り付けていく。そしてその箱は家族の食卓の中心に置いておくと、明るい雰囲気が生まれる。もちろんこれはレストランでもぜひ生かしたいアイデアだ。

ブーケにして束ねた花を透明な箱に収めると展覧会のような作品に

花をブーケのように束ねて、土台にしっかりと立てる。続いてはブーケよりも高さがある透明な箱をすっぽりと被せると、芸術品のようなフラワーボックスとなった。なお中の花が造花なら、いつまでも飾っておける。

花を生ける箱に白と黒で作られるピアノの鍵盤を描いてさらに盛り上げる

花を収める箱には、色紙で作ったピアノの鍵盤が付いている。そして飾るお花はピンクや白、黄色や青色や紫色と言った種類があって、箱とお互いに引き立て合っているのがわかる。

フタが写真を飾る枠のようになっているアクセサリーボックスの上に飾る

アクセサリーをしまうフタつきの箱の上に、コルクシートを敷いて、ぴったりと合う額縁を取りつける。そしてコルク部分には造花をバランスよく接着剤で貼りつけて飾っていく。これで、お店では手に入らないアクセサリーボックスになった。

いつまでも開けた状態にして大切に飾っておきたい華麗なるフラワーボックス

薄いピンクをまとったフタつきの箱に、ピンクや白の花を詰め込んだ。フタを開けておくだけで、いつまでもずっと飾っておきたくなるような、立派な飾りになっているのがわかる。

出典:es.pinterest.com

フタの部分に透明な板がはめ込まれた箱に紙でできた花を敷き詰める

フタには透明なアクリル板の窓が付いていて、しっかりと中身を見ることができる。そして箱の中には、紙で作った花をすき間なく敷き詰めている。あとはフタと合わせて壁に飾ると、立派な額縁のような飾りになった。

立方体となっている木箱の側面に細いペンやはんだごて模様を刻む

花を植えたり生けたりする木箱に、彫刻刀や細いペン、さらにはハンダゴテで模様を刻む。もちろん絵の具を付けたスタンプを押してもOKで、カントリー風の雰囲気を出しているのがわかる。そして生けた花と木の質感が調和している。

たくさんのバラの間にはシャンパンを乗せる境目があるというのが特徴

箱の中央に、お祝いの席で飲むシャンパンを置いて、両側に真っ赤なバラを敷き詰めていく。これもなかなか素晴らしいアイデアで、プレゼントにも最適と言える。なお中に置く瓶は、ワインでも構わない。

赤・白・ピンクのバラを箱に隙間なく詰め込んでメッセージを表現

小さな花を敷き詰めて、相手に伝えるメッセージを作った。メッセージは簡単な言葉しか作れないかもしれないが、それでも全然構わない。なおこれは、結婚祝いにも十分に使えるアイデアだ。

真上から見ると正方形になっているこの箱の中には花の道が通っている

左上には緑の植物、右下には小さなスズランを詰めて、真ん中の斜めになっている部分にはピンクのバラと黄緑色のバラで作った道が敷かれている。これはまさに、歩いていきたくなるようなバラの道になった。

花を詰め込む箱だけではなく上のフタにもおしゃれなリボンをかける

花を収める箱だけではなく、フタの部分にもリボンをかけている。しかもフタの部分のリボンは、きちんとおしゃれにまとめているので、よりプレゼントにふさわしいということが伺える。

ハート型の箱の中には花だけではなくチョコレートやクマのぬいぐるみを添えて

周りにはスズランと葉っぱ。左には赤いバラ、右にはチョコレートが置かれていて、上の部分には、2匹のクマのぬいぐるみが置かれている。これも贈り物にふさわしい出来栄えになっていて、相手に気持ちを伝えられそう。

色とりどりの花だけではなく香りがよい香水も一緒に同封している

箱の中には色とりどりの花を敷き詰めて、中央に香りがよい香水も置いた。もちろん花は花瓶に移し替えて生けることもできて、香水は日常で使える。なのでたまにはこういうアイデアを生かしてみるとよい。

今度はたくさん集めたワインのコルク栓をこのように積み上げて箱にする

ワインのコルク栓を、接着剤で繋ぎ合わせて箱を作る。そしてその中に土を詰め込んで、花や多肉植物などを植える。なおこの箱は、料理で使うハーブを育てる場所にしても構わない。

白と赤のバラを交互に敷き詰めて箱の中に広がる素敵な模様を作る

チェック柄の箱に、赤と白のバラを交互に敷き詰めていく。すると市松模様みたいにおしゃれな柄に仕上がった。もちろんバラの色は、赤と白だけにとどまらず、他の色の組み合わせでも構わない。

箱からあふれるように純白のユリを飾って見た人を清らかな気持ちにさせる

キリスト教で「清純」を表すユリの花は、結婚式にもよく使われている。もちろんフラワーボックスに取り入れても全然違和感がなく、私達に清らかな心を与えてくれること間違いなし。

まだつぼみの状態を保っている咲く前のチューリップを円柱の箱にまとめる

開花する前のチューリップも、フラワーボックスにふさわしい。2色のチューリップをすき間なく敷き詰めると、不思議なことに開花してないのに十分におしゃれに感じる。


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