市販の毛布などの端をリメイクしてポンポンブランケットをDIY!

市販の毛布などの端をリメイクしてポンポンブランケットをDIY!

温かい毛布はそのまま使っても構わないが、端っこにポンポンを縫い付けることでより立派なブランケットにもなる。ポンポンのおかげでより見栄えがよくなって、寒い冬に積極的に使いたくなる。

2018.7.18 UPDATE

1

普通の毛布をもっとおしゃれにするDIYで、ポンポンブランケットに!

出典:www.homedit.com

完全に丸いのと下向き垂れているのを組み合わせて毛布を飾りつける

毛布の裾に、丸い大きなポンポンと束ねて結んだ下向きになっているポンポンを組み合わせて、交互になるように縫い合わせていく。すると見慣れた毛布の見栄えがもっとよくなった。

太い毛糸を何本も束ねてタッセル状にしたものを使っても全然構わない

何本もの糸を束ねて結んだりまとめたりした飾り・タッセルは毛布のリメイクに持って来いと言える。そして今回は何本もの糸を束ねて作った、大きめの立派なタッセルを活用しているのが特徴。

ひざ掛けとしても使える編んで作った毛布にも毛糸ポンポンは最適

毛糸を編んで作った毛布の裾にも、同じ毛糸で作ったポンポンを添えておきたい。小さなポンポンは、至って簡単にできるので、たくさん作って飾りつけしておくとよい。

たたんで重ねるならポンポンが付いている向きを揃えるとなおよい

たくさんあるポンポンブランケットは、きれいに4つ折りにたたんで取り出しやすい場所に置いておきたい。そして重ねて置く時はポンポンが付いている方を揃えておくとよい。

白地に映えている黒い縞模様と黒のポンポンが互いを引き立てあっている

黒い縞模様が付いている白いブランケットに、黒い毛糸で作ったポンポンを縫い付けた。今回のポンポンの間隔は大きくて、個数は少ないけれど、十分にブランケットをおしゃれにしている。

モップみたいに大きなタッセルは太めのひもで繋ぐという手もある

小さなモップとして使えそうな形状のタッセルは、そのまま糸で縫い付けても構わないが太めのひもで繋げても全然OK。そして今回は1か所に2つ繋げているのが特徴である。

いくつものポンポンは毛布だけではなくベッドカバーに付けてもOK

ポンポンを縫い付ける寝具は、毛布だけにとどまらず、ベッドの上にかけるベッドカバーに付けても全然構わない。これでよりベッドの見栄えがよくなって、快適な睡眠を送れるに違いない。

ポンポンの飾りは4本の柱で囲まれたベッドに被せるカバーにもOK

先ほど紹介した、ポンポンが付いたベッドカバーは細い柱で囲まれたベッドにも最適である。そして何よりこのベッドは、リゾートホテルの客室に設置されていそうな感じが出ている。

今度は上のカバーではなくベッドのマットレスに敷くシーツに付けてもOK

ベッドに敷くシーツにも、タッセルはよく似合う。ちなみに今回使っているシーツは、白地でもよいが、柄があるものでもOKで、タッセルを縫い付けるとより見栄えがよくなる。

出典:www.ebay.com

やっぱり白い毛糸の丸いポンポンはウサギのしっぽみたいでかわいい

白い毛糸を使って、大きめの丸に仕上げたポンポンはまるでウサギのしっぽみたいなので、十分にかわいい。なので積極的に毛布の裾に縫い付けておきたい。

ポンポンは体を覆う毛布だけにとどまらずひざ掛けにも適している

今度は寒い時期に椅子に座っている時に使いたい「ひざ掛け」にも、ポンポンやタッセルの飾りはよく似合う。これでますます寒い冬を乗り越えられること間違いなし。

細いけれどしっかりとした作りのロープで雪のように真っ白なポンポンを繋ぐ

今度はポンポンを、少し丈夫な細いロープで繋いで毛布に括り付ける。ちなみにロープの色は毛布と一致していて、ポンポンと合わせることでなかなかおしゃれな感じに仕上がっているのが特徴。

やっぱりポンポンは床に広がっていると浮いている時とは見栄えが違う

毛布の裾に付けられた糸で繋がっているポンポンは、床についているとちょっと見栄えがよくなってくる。不思議なことに床に付いた時と宙に浮いている時で全然印象が違う。

夏の暑い時に使える薄い布団にも手作りしたタッセルやポンポンは最適

お昼寝の時に丁度よい、薄い掛け布団にもタッセルまたはポンポンの飾りは適している。これは是非とも、子供のお昼寝タイムに積極的に使いたい。

白い生地の端っこに縫い付けたいくつもある茶色のポンポンが映えている

白いブランケットやベッドカバー、ひざ掛けに縫い付けるポンポンは、白や黒でも構わないが、実は茶色も適しているということを忘れてはならない。この組み合わせで茶色はカフェオレ、白はミルクのような色合いになっているのがわかる。

出典:favim.com

ポンポンはマットレスから床に大きくはみ出たカバーにもピッタリ

床にだらーっと広がっている、ベッドより一回り広いベッドカバーにもポンポンの飾りはよく似合っている。今度はポンポンの列は縦向きになっているということが最大の特徴である。

端っこに付けるポンポンの飾りは寒い時に羽織るものにもうってつけ

ひざ掛けとしても使えるが、寒い時に羽織るものとして使っても全然構わない布にも、タッセルは適している。そして写真のように壁に付けたフックに吊るしてかけると、見栄えがよい。

王侯貴族のようなベッドに敷くカバーにもポンポンをあしらいたい

周りにカーテンが付けられた、王侯貴族のようなベッドに置いておくベッドカバーにも、ポンポンは添えておきたい。ひらひらとしたカーテンと小さくてかわいいポンポンは見事に調和しているのがわかる。

ベッドの上に被せているポンポン付きカバーは窓から差し込む光でより目立つ

広い窓からたくさん差し込んでくる、太陽の眩しい光によってポンポン付きのベッドカバーは見栄えがよくなってくる。しかもベッドはきちんと整えられて、周りはしっかりと掃除されている。

お手製ポンポンは枕にもなるクッションの4隅に付けても全然悪くない

余った毛糸で作ったポンポンは、クッションの4隅に縫い付けても構わない。それをポンポン付きの毛布に合わせてみると、同じもの同士による統一感が出てきた。

今までの結び目はたった1つだけだったが今度は結び目が2つになっている

毛布とベッドカバーを兼ね備えているものの裾に、かなり大きめのタッセルをぶら下げた。そしてこのタッセルの最大の特徴と言えば、上の結び目が2つ重なっているということである。

黒い毛糸のポンポンは見た目がまるで小さな怪物みたいにかわいい

以前は白い毛糸で作ったポンポンを紹介してきたが、黒い毛糸で作ったポンポンもかわいいということを忘れてはならない。そしてこれも毛糸を巻き付けて大きめに作っている。

上は灰色で下は白色という感じに上下で色を区別しているのが特徴

今度は上と下で、異なる色のポンポンを使っているのが特徴。上の部分は灰色のポンポンで、下の部分は白色のポンポンを使っているが、どちらの色もしっかりと調和して、お互いを引き立て合っている。

それぞれと同じ色のポンポンを付けた灰色と白色のブランケットを重ねて

今度は灰色と白色のブランケットに、それぞれ同じ色のポンポンを縫い付けて、できあがったら広げて重ねておくと、非常に見栄えがよいものへなってくる。

出典:weheartit.com

太めの毛糸で作った紺色のポンポンも白と黒で作られたものを盛り上げる

今まで紹介してきたポンポンの色は、白、黒、茶色、灰色が殆どだったが、今回は今まででは紹介してこなかった紺色を使っている。たとえ紺色でも白と黒色の縞模様のブランケットによく調和している。

出典:weheartit.com

やっぱり白いポンポンはまるで雪みたいなので白い毛布に合わせたい

今まで紹介してきた白いポンポンは、ウサギのしっぽのようにも見えるが、しんしんと降り積もる大粒の雪のようにも見える。なので寒い冬のブランケットに縫い付けておきたい。

100円ショップでも手に入る既に連なっているポンポンを縫い付ける

今までは自分で作ってきたポンポンやタッセルを縫い付けてきたが、今度は100円ショップでも手に入るあらかじめできあがっていて連なっているポンポンを縫い付けている。これは子供用の毛布にあしらっておきたい。


よかったら「いいね!」もよろしく♪