お店でもらった紙袋・ショッパーに手を加えて自分好みにリメイク!

お店でもらった紙袋・ショッパーに手を加えて自分好みにリメイク!

デパートや雑貨屋さんで買い物をした時にもらえる紙袋/ショッパーは、なかなか捨てられなくてついつい溜め込んでしまうという人が多い。そんな時に役立ててほしいのが、これらのリメイク方法である。

2018.7.18 UPDATE

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ショッパーや紙袋がたくさんあるなら、ありとあらゆるものへリメイク!

出典:liagriffith.com

1cmくらいの帯に加工して丹念に編み込んでいき物を入れるカゴにした

茶色の紙袋を一度開いて、1cmほどの幅に裂いていく。たくさんでき上がってきたらそれらを丹念に編み込んで形を作っていくと、物を入れられる立派なカゴができあがった。

容積が大きい紙袋に土をたくさん詰め込んで背が高い観葉植物を育てる

今度は容量が大きい紙袋に土をぎっしりと詰めて、背が高い観葉植物を育てるためのプランターを作った。ちなみに袋は口の部分を折りたたんで、リボンを巻き付けるともっとよくなる。

元々は茶色だったが白い絵の具でムラなく塗装して黒い絵の具で模様を描く

元々は茶色だったが、白い絵の具をムラなく塗ってリメイクした。さらにそこには黒い絵の具で絵や文字を描いているのが特徴。

小物が入っていた小さな紙袋を使ってサボテンや多肉植物を育てる植木鉢に

色んな種類があって、花を咲かせるものもある「サボテン」も、紙袋で作った植木鉢が適している。サボテンの緑色と紙袋の質感が見事に調和して、立派なインテリアになっている。

厚くて丈夫な紙袋を使って小説の本やスケジュール帳に被せるブックカバー

今度はミシンで縫い付けて、小説やスケジュール帳に被せるブックカバーを作った。もちろん紙袋やショッパーは、縫っても大丈夫なように丈夫なものを使うこと。

ファストフード店でもらえる紙袋はプレゼントのラッピングに使いたい

今度は人へ送るプレゼントのラッピングに応用させた。表面にはスタンプでメッセージを付けていて、上には穴を開けて麻ひもを通して結び付けているのが特徴。

レザー生地のように立派なショッパーは縫い合わせて札入れになる財布に

これは非常に手が込んでいる、なかなか素晴らしいリメイクアイデア。お札やカード、小銭を入れる部分をしっかりと作っていて、ミシンで縫製しているのが特徴。一目見ただけでは、不要なものでできているとはわからない。

元々の茶色を生かしてタヌキやアライグマなど動物の仮面を作った

タヌキやアライグマ、フクロウを始めとする茶色い動物の仮面は、同じ茶色の紙袋で作っておきたい。作り方も至って簡単なので、幼稚園の工作で作っても全然悪くない。これでいつでも動物ごっこができる。

出典:www.etsy.com

持ち帰りの時にもらったスターバックスコーヒーの紙袋をリメイク

スターバックスの紙袋は、シンボルとなっているマークが大きいのでなかなか捨てられないという人も多い。そんな時はよく読む本のブックカバーにリメイクするとよい。こうすることで、スタバのマークを堂々とアピールできる。

一度紙袋を大きく広げてかわいいウサギのようなラッピングにした

今度は紙袋を巾着のようにラッピングして、上部分をウサギの耳のようにカットして正面に手芸用ポンポンを縫い付けた。これはまるでウサギをイメージした、かわいいラッピングと言える。

桜のつぼみなどが付いているちょうどよい長さの枝を生けておく場所

花を咲かせる枝を生けておく場所も、紙袋で作っておきたい。表面は白く塗って文字をレタリングして、中には枝をしっかりと立てておける剣山などを用意しておくとよい。

子供にピッタリな探検ごっこのベストも茶色い紙袋にお任せしたい

子どもが探検ごっこをするのに使うベストを、茶色の紙袋で作った。寸法をしっかりと測って、縫い目やボタンをしっかりと再現することで、いかにも登山家が着ていそうなベストになった。

出典:weheartit.com

びしっと立てた紙袋には模様を描いて毎日使うものを入れておきたい

今度は中にペン立てなどを仕込んで、毎日使う筆記用具や文房具などをしまっておく。もちろん表面は自分の好きなように飾り付けて、よりおしゃれな感じにしているのが特徴。

おしゃれな柄で丁度よいサイズを兼ねていたらプレゼントラッピングに使える

お店でもらった紙袋はこんなにかわいい柄や丁度よい大きさとなっているのもある。これは親しい人へ送るプレゼントをまとめるのに役立つこと間違いなし。

茶色い紙袋を裂いたものをいくつもまとめて立派な魔女のホウキに

茶色い薄手の紙袋を同じ幅のテープに裂いて、それらを拾った長い木の枝に括り付けておくと、魔女が使っていそうなホウキが完成した。ちなみにこれはハロウィーンの時にもピッタリな逸品と言える。

お弁当の時に使えるカトラリー入れを紙袋とマスキングテープで作った

ナイフ、フォーク、スプーンを入れておくカトラリー入れを、広げた紙袋で作った。ちなみにこれは針と糸を使わずに、柄があるマスキングテープを貼りつけて作っている。そして給食の時にも使えそう。

ハサミを使いたくてウズウズしている子供におすすめなヘアカットの練習

ハサミで何かを切りたい!という女の子におすすめの、紙袋アレンジ。表面にマジックペンで表情を描いて、あとはハサミで上を細めに切っていくと、楽しいヘアカットが楽しめる。

だいぶくすんだ色合いの茶色い紙を応用させると華麗なバラの花になる

紙袋の紙を一度くしゃくしゃにして、それを広げてバラの花を作っていく。そしてそれに色んな飾り付けをしておくと、紙の質感が出ている華麗なバラの花ができあがった。

一度紙袋をくしゃくしゃにしてしわを付けてから大きく成長する木を作った

紙袋を一度くしゃくしゃに丸めてしわを付けて広げて、大きな画用紙に木の形に切って貼りつける。後は折り紙で花を作って枝に飾り付けていくと、いかにもたくましく成長している木を連想させられる。

出典:www.ehow.com

薄手の紙袋なら模様を刻み込んで暖かな光をもたらすランプシェードにしたい

薄手の紙袋にハサミで穴が開いた模様を付けて、なかに火が付いたロウソクやLEⅮキャンドルを置いて暗い所に置くと、温かい光がこぼれるランプができあがった。なおこれは、パーティーの時に使いたい。

取っ手も付いていて表紙を自由にアレンジできる子供用ノートブック

取っ手も紙でできている紙袋の側面を切って、中に何枚もの画用紙を挟んで背表紙となる部分に穴を開けてひもで閉じると、お絵かきに使える子供用ノートブックができあがった。ちなみに表紙は自由にレイアウトするとよい。

簡単に作れて針と糸を使う必要もないペットの服も紙袋でできている

犬や猫などのかわいいペットに着せておきたい服は、布だけではなく紙袋の紙で作っても構わない。なおこれは、針と糸を使った作業が苦手だという人におすすめである。

上をギザギザにして下の部分に飾りを付けて王冠のキャンドルホルダーにした

今度は紙をギザギザに切って、輪になるように繋げていくと王冠ができあがった。そしてそれは、火が灯ったキャンドルを置いておくのにピッタリな、キャンドルホルダーになる。

非常に手の込んだ作りとなっている杭に引っ掛けて吊るすランプシェード

今度は紙を折りたたんで、ホオズキの皮のように仕立て上げた。あとはコードが繋がった電球を通して、フックに引っかけることによって温かい光が灯る、インテリア性のよいランプシェードができあがった。

辞書や百科事典などを覆うのに使う分厚い本のカバーもしわを付けた紙袋にお任せ

辞書や百科事典などを覆う、大きな本のカバーは紙袋で作ったカバーを用いるとよい。作り方もそんなに難しくなく、一度しわを付けてみるとなかなかいい出来栄えになる。

取っ手がなくて小さいサイズになっている紙袋を使った簡単なパペット

取っ手がない茶色の紙袋は、顔を描いたり頭にキャップなどを付けると手にはめるパペットになる。これなら赤ちゃんや小さな子供が大喜びすること間違いなし。

大きなサイズの書類を折りたたむことなく入れられる封筒へリメイク

今度は手紙を包んで送るのに欠かせない。封筒を作った。これはお店で売られているものにも負けないくらいに立派な出来栄えになっている。

出典:www.flickr.com

閉じる部分には昔のヨーロッパで使っていたシーリングシールがよく似合う

先ほど紹介した紙袋で作った封筒は、外国の手紙によく使われる「シーリングシール」が似合っている。ちなみにこれは100円ショップでも手に入る。


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