耳元でゆらゆら揺れる憧れのスウィングピアスをハンドメイド!

耳元でゆらゆら揺れる憧れのスウィングピアスをハンドメイド!

ワンピースを着た時に一緒に合わせたい、耳に付けるピアスは、「スウィングピアス」という揺れるタイプのものがおすすめである。これは手芸店や100円ショップで材料を揃えられて、自分の好きなようにアレンジできる特徴がある。

ゆらゆら揺れてキラキラ輝く、理想のスウィングピアスを作っちゃおう!

一つの大きいパールと何個かの小さいパールを細いチェーンにぶら下げて

1粒の大きいパールビーズと、6粒の小さなパールビーズをTピンに通して、さらにそれを細いチェーンに取り付けて、仕上げにピアス金具を付けると、お店で売られているような高級感あふれるスウィングピアスとなった。

金色の繊細なチェーンだけを使うとこれだけでも十分に大人っぽく見せる逸品になった

今度はビーズを一切使わずに、金色の細いチェーンを使って仕上げている。ちなみに耳に刺す部分もチェーンが付いていて、十分な繊細さと高級感が出ている。

葉っぱのメタルパーツと黒い天然石・オニキスを一緒に合わせている

手芸店や100円ショップでも手に入る、豊富なデザインのメタルパーツと黒い天然石・オニキスを繋ぎ合わせると、エスニック風のピアスができあがった。ちなみに繋げるのは、Tピンと9ピンにお任せである。

出典:www.flickr.com

スウィングピアスは左右が異なっているアシンメトリーでも構わない

左右が合同ではない、アシンメトリーの形状もスウィングピアスに最適である。その方法は至って簡単で、左右で繋げているものを変えるだけでよい。

出典:www.etsy.com

大きさが異なる純白なパールをTピンに通していくつもぶら下げる

色んな大きさのパールビーズをチェーンに繋げて、ブドウの房のようにしている。いくつものパールがゆらゆらと揺れる様子は、まさに高級感あふれる逸品である。

スウィングピアスをまとめる金具は釘のようなポストピアス金具でもOK

今まで使ってきたピアス金具は耳に引っかけるフックタイプのものだったが、耳に突き刺すポストタイプのものでも全然構わない。そしてポストタイプのものは下に色々なチャームをぶら下げることもできる。

ピアスを使わない時はネックレスと一緒にこうやって保管しておきたい

スウィングピアスはそのままにしていると絡まってしまったり、なくなってしまう恐れがあるので、必ず大切に保管しておきたい。写真は綿を詰めた空き箱にピアス金具を引っかけているという方法を取っている。

Tピンに通した天然石と二股に分かれているチェーンを一緒に合わせる

Tピンに通したお気に入りの天然石を弓のようなパーツにぶら下げて、さらにそれを二股のチェーンでピアス金具に繋げている。たまにはこのような変わった形状を取り入れても全然構わない。

水晶のさざれを金色のチェーンに括り付けてよりキラキラ感を出す

天然石・パワーストーンの中には、細かく砕いたさざれ石になっているものもある。そしてそれに穴が開いていたら、是非ともTピンをとおしてチェーンに付けてピアスにするとよい。そしてさざれ石は、光に当たるとキラキラと輝く。

滴り落ちた雫の形のビーズはチェーンとよく調和していることが伝わる

スワロフスキービーズにもある、滴り落ちる雫の形のビーズは、手作りピアスに打ってつけの材料と言える。これもかなりキラキラしていて、ピアスを盛り上げてくれそう。

出典:www.etsy.com

管のような形になっていて光が当たると虹色に輝く不思議なビーズ

ガラスを溶かして作る、トンボ玉のようなビーズは、常に色とりどりで出来栄えによってはオーロラや虹色がかったものもあるので、チェーンを通して素敵なピアスを作り上げるとよい。

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何本ものチェーンにぶら下げた1粒のパールは十分な上品さがある

今度は何本もあるチェーンに、直径8ミリの大粒パールビーズをぶら下げている。ちなみに1本のチェーンに付き、Tピンに通したパールビーズを1つだけぶら下げて、それをフックピアスにまとめると、気品あふれるアクセサリーになった。

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丁度よい固さがあるワイヤーをペンチで曲げてパーツを作ってもよい

Tピンや9ピンにも使われている、ペンチでやっと曲げられるくらいの固さがあるワイヤーを曲げて、スイングピアス用のオリジナルパーツを作っても構わない。

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長いTピンにビーズを通しそれぞれで長さを変えてピアス金具に付ける

長いTピンに1粒のパールビーズを通したものを3つ作り、長さを変えながらピアス金具に取り付けていく。ちなみにパールビーズは淡水パールのように形が曲がっているものでも全然構わない。

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9ピンに通した細かいビーズと同じ長さに切ったチェーンを交互に繋げる

細々としたビーズを9ピンに通して、同じ長さに切った細いチェーンと交互に繋げて、仕上げに二股のチェーンでピアス金具にまとめると、長さが売りとなっているエスニック風の作品になった。

間にロンデルを挟んでいるパールビーズの下には水色の雫が付いている

下にはいかにも水滴らしい、水色の雫の形のビーズが付けられている。そして今回使われているフック上のピアス金具は今までのものとは全然違うというのが特徴である。

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神秘的な青色を秘めた12月の天然石・ターコイズ/トルコ石を繋げて

12月の誕生石ともなっていて、きれいな濃い水色が特徴のトルコ石を取り入れている。しかも一緒に使っている金具は高貴な金色なので、より目立っていることが伝わってくる。

1粒の小さなパールをあしらった冬にピッタリなスウィングピアス

しんしんと降り積もる雪を連想されるような、1粒の小さなパールを細いチェーンに繋げている。ちなみに一緒に使う金具はプラチナのような銀色なので、より冬らしくなっている。

四角い天然石に金具を付けてそのままスウィングピアスに生かした

天然石の中には四角く研磨されたものもあるので、これも積極的にスウィングピアスに取り入れておきたい。ちなみに四角形になっているビーズもたくさん出てきている。

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大きさや種類が異なっている3種類のパワーストーンを一直線に繋げる

黒いオニキス、ピンク色のインカローズ、水色のラリマーを繋ぎ合わせて、石の効果で幸運を呼べそうなピアスを仕立てあげた。ちなみに写真は一例で、他のパワーストーンの組み合わせをしても構わない。

たくさんのパールと大粒の雫がひとまとめになって一つのアクセサリーに

下には大粒の雫の形のビーズを付けて、上にはチェーンにたくさんのパールビーズを取り付けている。この2つの要素が融合することで、手作りとは思えない高級感あふれるピアスになった。

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エメラルドのような緑色ビーズとプラチナのような銀色の金具を使う

スワロフスキー社のビーズは、宝石のように研磨されているのでアクセサリー作りで重宝されている。そして今回は、普通のソロバンビーズと蝶の形に研磨した、エメラルドのようなビーズを取り入れている。

円形に切った小さい布を折りたたんでなかなかユニークなピアスを作った

中途半端な布切れを円形に切って、両側をペンチで丸めた9ピンに貼りつけて、あとはチェーンと金具でまとめると、不要なものから作ったとは思えない出来栄えのピアスになった。

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繊細なチェーンのピアスを実際に付けてみると耳元をおしゃれにしてくれる

繊細なチェーンとかなり細いピアス金具だけで作ったスウィングピアスは、耳に付けてみると、その繊細さが女性の美しさを引き立ててくれるということが伝わってくる。

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今度のスウィングピアスは淡い水色がメインとなるようにしている

水色の大粒ビーズと細かい丸小ビーズ、銀色の丸いビーズや透明なビーズ、そして銀色の金具でまとめていくと、清楚で涼しそうな印象の作品に仕上がった。これは夏のお出かけに付けていきたい。

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天然石のさざれ石を長い9ピンに通して弓になるようにまとめている

こちらもさざれ石を使っているが、ワイヤーを曲げた弓のようなパーツに通していて、両側に少し長めのチェーンを付けているのが特徴である。ちなみにさざれ石は自分の好きなもので構わない。

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チェーンや金具などは金や銀だけにとどまらず黒いタイプもおすすめ

今まで使ってきた、一緒に使うチェーンやピアス金具は、金色か銀色が殆どだったが、たまにはこのような、黒いチェーンや金具を使っても全然悪くない。

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輪っかの中にTピンと通したパーツを吊るしてチェーン及び金具を付ける

何の変哲もない輪っかの中に、Tピンを通したパーツをぶら下げてみると、いかにも若者向けのピアスができあがった。ちなみにパーツは大粒のトンボ玉でも全然構わない。


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