【ベルサイユ宮殿】 フランス旅行で絶対に訪れたいパリの観光名所!

【ベルサイユ宮殿】 フランス旅行で絶対に訪れたいパリの観光名所!

世界史の授業で必ず出てくる「中世ヨーロッパ」。その中で忘れてはならないのが「ルイ14世」「マリー・アントワネット」が暮らした「ベルサイユ宮殿」である。壮大な外観はもちろん、内装も豪華絢爛であり、数百年たった後も、多くの人の心を魅了する宮殿であることを紹介する。

写真:排泄に使われていたおまる

ベルサイユ宮殿が建てられ、ルイ14世やマリー・アントワネットが生きた時代でもある18世紀のパリには上下水道が整っておらず、家にはトイレという設備がなかった。なので貴族も庶民もおまるで用を足していた。そして、溜まったおまるの中身を窓から平気で投げ捨てるものだから、街路や広場には悪臭が立ち込めたのだ。その上生ゴミも平気で捨てたので、より耐え難い悪臭のたまり場となったことは言うまでもない。こんな状態が続いてたら当然、ペストなどの伝染病も蔓延した。

写真:ルイ16世

この状況を何とかしようと、国王ルイ16世が立ち上がり、以下のような法律を定めた。その内容は、
”全ての者において昼夜にかかわらず 家の窓からの糞尿の投げ捨てを禁止する”という、づランス法令集にも載った規則だった。

ナポレオンの時代になって、ようやく悪臭地獄は収まった

あれだけ法律を定めても、全く改善されず、あちこちにどんどん排泄物が捨てられ続け、100年後のナポレオンの時代になると、ようやく悪臭騒動からパリは解放されたのだ。

素晴らしき「ベルサイユ宮殿」の見学で押さえておきたいこと

全て見て回るには、丸1日の時間が必要となる

ベルサイユ宮殿は、敷地がとにかく広い、そして宮殿も壮大で、外観も中身も目が奪われる高貴なものである。これまで紹介した見どころをすべて見て、思い出に残るように写真に残すには、1日という時間が必要になる。「せっかく来たのだから全部見るべき」という思いが強いかもしれないが、時間がないという人のために、ベルサイユ宮殿見学に使う時間の一例を紹介する。

時間を定めておくと、計画的に観光できる

まず、ベルサイユ宮殿自体の見学は2時間くらい費やし、小さなプティ、トリアノンは建物だけなら30分間、それに加えて王妃の農村を見たいなら 2〜3時間以上を使い、大きなグラン・トリアノンは1時間をかけて、外にある庭園は、宮殿周辺を少し見るだけなら30分間、グランカナル付近まで行くなら2時間は必要と考えた方がよい。

15ユーロの入場料がかかる

ベルサイユ宮殿に入るためには、15ユーロ(日本円で約2000円)の入場料を払わなくてはならない。ちなみに条件を満たしていれば割引が適用されて、通常よりも高くなってしまうが、丸一日見学できるパスポートも発行されている。

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