普通のマグカップに一手間加えてオリジナルマグカップにリメイク!
100円ショップで買った、何も模様がかかれていない白いマグカップにちょっと手を加えるだけで、自分オリジナルのマグカップを作ることができることをご存じだろうか。専用のマーカーを使ってイラストを描いたり、独特な模様をつけたりするという簡単な方法で、お店にはない作品ができあがる。
100円ショップで買った、何も模様がかかれていない白いマグカップにちょっと手を加えるだけで、自分オリジナルのマグカップを作ることができることをご存じだろうか。専用のマーカーを使ってイラストを描いたり、独特な模様をつけたりするという簡単な方法で、お店にはない作品ができあがる。
2019.12.18 UPDATE
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ユニークな絵柄・模様が表面に張り付いている、オリジナルの手作りマグカップ!
とりあえず黒の油性ペンで模様や文字を書いてオリジナルマグカップを作る
まずは、名前を書く時にも使う黒の油性ペンで、文字や絵を描いてみるとよい。ちょっとした工夫で、何の変哲もないマグカップがおしゃれなものになった。写真は落ちにくい油性ペンを使っているが、陶器に直接書ける「らくやきマーカー」を使ってもよい。
水にマニキュアを垂らして青い水しぶきのような模様を作って貼りつける
水を入れた容器に青いマニキュアを垂らして、竹串を使って不思議な模様を作っていく。そこに無地のマグカップを浸して乾燥させると、美しい水しぶきのような模様ができあがった。
黒い背景にはっきりと映える金と銀の模様はなかなか大人っぽい雰囲気だ
これは、何も模様がない黒のマグカップを使っている。そこに金と銀の陶器用ペンで模様を書いてオーブンで焼くと、大人っぽい雰囲気のマグカップになった。
マシュマロを浮かべる温かいココアを入れたい冬の雪ダルマカップ
至ってシンプルだが、十分にかわいらしいオリジナルマグカップ。簡単だけど、ちょっとしたワンポイントを加えるだけでも、かわいいオリジナルマグカップになる。
ちょっとした一言を書いて胸がキュンとなるような作品に仕上げる
今度は、相手に伝わるようなちょっとした一言を書いた。そのマグカップをお世話になった人に渡すと、温かい気持ちに包まれること間違いなし。
黒い塗料だけで白いマグカップをモノトーン調にリメイクしている
黒い陶器用ペンや、陶器用絵の具を使って、おしゃれなモノトーン調のマグカップを作った。真っ黒く塗りつぶした絵に文字を書いたり、ペンでメッセージを書いたりなど、アイデアは豊富にある。
個性が光るイラストが刻まれたマグカップは決してお店で手に入らない
インパクトがあるマグカップにしたいなら、個性的なイラストや落書きを描いてみてはいかがだろうか。こんなにユニークな作品なら、雑貨屋さんで売っても悪くない。
一番下が反っていない円柱のようなマグカップも自分好みにリメイク
形状が円柱のようになっている、白いマグカップだって、手描きというひと工夫で自分だけのオリジナルマグカップになる。塗り方を工夫すれば、ジュースが入った缶のラベルのようなマグカップも作れる。
複数の色があるマーブル模様もマグカップリメイクに持って来いだ
一見大理石でできているように見えるが、簡単な方法で付けたマーブル模様なのだ。水を張った器に複数の色のマニキュアを垂らして、そこに無地のマグカップを浸す。模様が全体に行き渡るように回転させながら貼りつけていくのがコツ。
下手くそな出来栄えが特徴の子供の落書きもマグカップリメイクに使える
子供にしか書けない、ユニークな落書きも、マグカップリメイクに取り入れたい、写真の落書きは黒のペンだけで描いているが、色を塗ってもよい。
金色のハートやパステルカラーのピンクなどがある女の子らしい柄を纏って
手描きの金色のハート、パステルカラーのピンクを纏った、女の子らしい柄のマグカップ。こんなにかわいいなら、雑貨屋で売っても悪くない。
陶器マーカーを駆使してまるでクレヨンで描いたような模様を作った
陶器マーカーの筆圧を工夫して、クレヨンで描いたようなグラデーションを表現した。奥にある合同な手描きの模様も、同じ要領で着けている。
側面全体だけではなく手に持つ取っ手部分をペイントしても構わない
ペイントは側面だけでも構わないが、手に持つ取っ手にしてもよい。やはり取っ手にもちょっと工夫を加えることで、素敵な作品に仕上がる。
極細の陶器マーカーで小さなイラストをたくさん描いて見栄えよくしている
細いマーカーでたくさんの細かい絵を描いて、自分だけのマグカップを作った。絵だけではなく、吹き出しに書いたセリフもなかなかユニークである。これも雑貨屋さんで売っていそうなデザインだ。
とても手作りとは思えないおしゃれなカフェにありそうなマグカップ
側面全体に行き渡るように、文字を書きこんだ。写真に込められたメッセージは、いかにもコーヒーが好きだということが伺える。
一見奇妙だがすごくカラフルで芸術的な模様に見えることは確かだ
複雑な模様がステンドグラスのように、マグカップの側面に描かれている。縞模様、カラフル模様、黒い点が見事に融合しているのがわかる。こんなデザインの落書きは決してお店では見かけない。
外側や取っ手部分だけではなく飲み物を注ぐ内側に模様を描いてもよい
これは、側面ではなく内側に模様を描いている。そして口を付ける縁にも、細々とした英単語が書かれている。ちなみに内側に書く時は、お湯を注いでも大丈夫なように必ず書いた後はオーブンで加熱すること。
仲睦まじいカップルや夫婦に持たせたい2つで1つの模様ができるマグカップ
カップルや夫婦が使うのに最適な、夫婦茶碗ならぬ夫婦マグカップ。2つのマグカップを対照的に合わせると、1つのステキな風景ができあがるようになっている。
ただでさえエレガントなデザインのマグカップがもっとおしゃれに
そのままでも十分におしゃれだが、自分好みにアレンジするともっとユニークでおしゃれなものになる。このマグカップには、温かいカフェオレやカプチーノ、ミルクティーやホットココアなどを入れたい。
輝かしい銀色の花を生かした陶器コップはペン立てとして使ってもよい
銀色の陶器用ペンで、たくさんの花びらを持つ花の模様を描いた。花同士の間に点を描くと、より素晴らしいデザインの作品になる。
マグカップのほぼ半分くらいに黒板塗料を塗って白いチョークで文字を描く
上半分をマスキングテープで覆い、下半分を黒い黒板塗料で塗りつぶした。完全に乾燥させたら、白いチョークで好きな文字や模様を描いてできあがり。なお、模様は飽きてきたら消して別のものにしてもよい。
お茶を淹れるティーポットにもカップと同じ塗料で模様を付けたい
マグカップと同じ素材でできたティーポットも、一緒に使うカップと同じような模様を描いてよりおしゃれにした。やっぱりティーカップもティーポットも自分好みにリメイクすることで、素敵なDIY作品になる。
キラキラしたラメパウダーをまぶしてその上に白いメッセージを刻み込む
3種類のラメパウダーを混合させて、白いマグカップにびっしりと絡ませた。糊が完全に乾いたら、極細の白い陶器マーカーでメッセージを描いてできあがり。非常にインパクトがあるDIY作品だ。
ピンクのらくやきマーカーを使ってキュートな女の子らしい模様を描く
とにかく女の子らしいデザインの柄を、無地のマグカップに纏わせた。アレンジのアイデアは無限にあるので、作るのが非常に楽しくなるだろう。
これはもはやプロ並みの作品でお店で販売しても悪くない出来栄えだ
とてもイラストがうまい人にマグカップの柄を描かせると、写真のような作品ができあがること間違いなし。写真はキャラクターの絵だが、自分の似顔絵でも悪くない。
側面に絵やメッセージは一切書かず取っ手の部分だけを金色に塗装
取っ手だけを金色に塗装するなんて、至って簡単なDIY方法だが、十分におしゃれな作品に仕上がる。こんなに素敵なら、上質のコーヒーを入れておきたい。