しおりにもなるかわいいクリップを自分の手でDIY！

カラービニールでコーティングしたゼムクリップにカップケーキの紙を貼る

カップケーキの絵が描かれた紙を、ゼムクリップの上に貼りつける。ちなみに貼りつける時は同じ形に切ったもう1枚の紙を裏側に付けると、しっかりとした作品になる。

小さい範囲の紙を折りたたんで作ったキュートなラブレターのような封筒

紙を折って作った小さな封筒は、手紙は入らないけれどゼムクリップのリメイクに役立つ。ちなみに付ける時は底の折り目に切込みを入れて、ゼムクリップに接着剤を塗って作っている。

ごく普通のゼムクリップにラッピングの時に使う細いリボンを括り付ける

ゼムクリップをリメイクするものは、紙だけにとどまらずラッピングで使うリボンを結び付けている。ちなみにリボンの結び方を変えると、色んな種類が作れる。

色が付いたボール紙でマフラーを巻いた人を作りクリップの上に付ける

こちらは紙を重ね合わせて作った、マフラーを巻いている人をゼムクリップに付けている。マフラーはあったかそうな感じが出ているので、いかにも冬に使いたくなる。

こちらはただリボンを結び付けるだけではなくビーズも通している

今度はリボンだけではなく、穴が大きいビーズも通しているので、よりインパクトがある仕上がりになっている。リボンとビーズはともにカラフルなので、非常によい組み合わせと言える。

ゼムクリップをおしゃれにしてくれるものはマスキングテープも該当

今度はリボンとは一味違う、マスキングテープを使っている。マスキングテープは豊富な種類の柄があるので、色々試してみるとよい。

フェルトで作ったアザラシはなかなかキュートな印象があふれている

紙とは違う、フェルトという素材でアザラシを作ってクリップの上に取り付けた。これだけでも立派なしおりができあがって、つけた本やノートを一層おしゃれにしている。

携帯電話や鏡をデコレーションできるパーツをグルーガンで付ける

携帯電話をかわいくするデコパーツを、グルーガンでゼムクリップに接着するだけでもクリップしおりはできあがる。これだけあれば雑貨屋さんで販売しても悪くない。

糸を束ねてまとめた飾り・タッセルと小さなチャームの組み合わせ

刺繍糸を束ねて作ったタッセルと、とても小さなチャームだってクリップをおしゃれにしてくれる。なおタッセルは初心者でも簡単に作れるのでぜひやってみるとよい。

少しかじったチョコチップクッキーにはかわいい表情が付いている

今度は2枚のフェルトを重ねて縫い合わせていくと、かじったようなクッキーのマスコットができあがった。もちろんこれもクリップしおりへと応用される。ちなみにクッキーにはリボンや表情を描いても構わない。

クリップデコレーションは挟んで使う普通のクリップにも適用してもよい

何枚も重なっている分厚い書類は、ゼムクリップでは挟み切れないので必ず厚さに対応できるクリップを使わなくてはならない。そしてそれも上に何かを付けることでおしゃれになる。

ゼムクリップをせっかくリメイクした後は重要なページを抑えておく

ゼムクリップをリメイクして作ったしおりは、今どこまで読んだかを示すだけではなく、押さえておきたい重要なページをマークするという役割もあるということを、忘れてはならない。

カラフルな毛糸のポンポンを付けたクリップは冬の寒い時期に使いたくなる

毛糸をグルグルに厚紙に巻き付けて、ジャキジャキと切ったポンポンも十分に使える。しかもこれは、ポンポンの色とクリップの色が一致しているというのも特徴である。

テープの飾りは今までのように上ではなく横に付けても全然構わない

今までのゼムクリップのしおりは上に飾りを付けていたが、今回は横に付けている。ちなみに使っているのは柄が付いたマスキングテープで、V字型にカットしているのが特徴である。

色鉛筆で彩色したカラフルな花を何枚も重ねて中心をまとめて付ける

色鉛筆で着色した、色とりどりの紙を花の形に切って、中心を束ねてクリップに付けると、すごくカラフルでファンタジックなしおりクリップになった。

みずみずしくて美味しそうなフェルトで作ったフルーツを飾り付ける

今度はフェルトをフルーツの形に切って、クリップと合わせた。フルーツは、イチゴ、バナナ、スイカなど色々あるので、たくさん作っておくとよい。

取れてしまったボタンもゼムクリップに付けると見栄えがよくなる

思わず取れてしまったボタンとゼムクリップを、接着剤で繋ぎ合わせるともう1度便利なものとして生まれ変わる。ちなみに使うゼムクリップは、ボタンと合うようなカラフルなものを使うとよい。

上部分にリボンを蝶結びするとびしっと整っているような印象が出る

こちらは柄のあるリボンを蝶結びにして、クリップに結わえ付けている。もちろんリボンは細いものを使うとよい。

ボタンとリボンの組み合わせでゼムクリップをより立派なものにした

リボンの結び目にボタンを接着剤で付けると、よりかわいさが増してくる。ちなみに使うボタンは、取れてしまったものでも全然構わない。

結び付けたリボンにボタンや花パーツを加えるなどの色々なアレンジを楽しむ

色んな柄のリボンを蝶結びを始めとする色んな結び方にして、クリップに結わえ付けた。しかも今回はリボンだけではなく、色んなボタンやワンポイントを添えている。

スマートフォンやタブレットのアプリにありそうなデザインのフェルトのカメラ

今度はフェルトを縫い合わせて、正方形のかわいいカメラを作った。カメラ自体のデザインはまるでアプリのアイコンみたいで、クリップともよく馴染んでいる。

柄が異なる蝶結びのリボンをこのように5つ揃えるともう圧巻に見える

同じ結び方で結んだリボンは、１つ１つ柄が異なっている。でも形状は一緒なので、たとえ柄が違っていても統一感が出ている。

樹脂粘土をこねて作った読書中のネコはなかなかキュートで愛嬌がある

こちらは、今までよりも少し大きめなゼムクリップをリメイクしている。ちなみに乗っているのは樹脂粘土で作った、読書中のかわいいネコちゃんである。もちろん粘土は好きな形にしても構わない。

やっぱりちょっとでもワンポイントが加わっていると毎日使いたくなる

これまで紹介してきたゼムクリップのしおりは、決してお店では手に入らない自分オリジナルのかわいいものばかりである。そして毎日の読書や勉強などでしっかりと役に立っている。

こちらも樹脂粘土を飾っていて、今度はコーヒーカップとなっている

ごく普通のゼムクリップに樹脂粘土で作ったパーツを飾って、ブックマーキングを作っているが、今度は温かいコーヒーを注ぎ入れる、ソーサー付きのコーヒーカップを模っている。これは読書とコーヒーが好きな方に打ってつけだ。

真ん中にボタンがあしらわれた、輝かしい勲章

半端な布きれを寄せて周りの飾りを作った後は、真ん中にボタンを縫い付ける。後はいつもと同じように接着剤でクリップに貼り付けると、まるで勲章のようなゼムクリップに応用で来た。

好きな布で作れる、くるみボタンもクリップを盛り上げる

専用のパーツと好きな柄の布で作れる、くるみボタンもゼムクリップに貼るだけでこんなに印象が変わる。ちなみにくるみボタンのキットは１００円ショップでも手に入るので、木になった方はやってみるとよい。