ダイソーの滑り止めマットから生まれる手作りのかわいいラグマット!

ダイソーの滑り止めマットから生まれる手作りのかわいいラグマット!

100円ショップ・ダイソーでは好きな形に切って絨毯やテーブルクロスの下に敷いて使える「滑り止めマット」という商品が出てきている。そしてこれにポンポンや裂いた布を括り付けて、オリジナルのラグマットを作るという人が増えているのだ。

2018.8.29 UPDATE

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アイデアや個性がいっぱい詰まった、滑り止めマットをリメイクしたラグマット!

これが100円ショップで当たり前に手に入る滑り止めマットの基盤

これが、100円ショップ・ダイソーで手に入る滑り止めマットである。等間隔に小さな穴が開いていて、しっかりと滑り止めの役割を果たすという特徴があるので、この穴に裂いた布を通したり、グルーガン接着剤でポンポンを付けてアレンジする人も多い。

まずはマットに毛糸で作った色とりどりのポンポンをぜいたくに使う

色とりどりのポンポンをたくさん使って、シンプルな滑り止めマットの上に飾り付けた。すると、お店で売られていそうな手作りとは思えないマットが出来上がった。これはなかなか素晴らしい出来栄えとなっている。

出典:icreatived.com

大きな直径をしたカラフルポンポンの円形ラグマットも素晴らしい

大きめのポンポンと小さめのポンポンをランダムに、円形に切った滑り止めマットに飾り付けていく。するとかなり素敵な円形のマットが出来上がった。これは子供がまったりとくつろぐのにも最適といえる。

出典:www.youtube.com

ポンポンによって色々な色が行き届いているきれいな虹を作り上げている

同じ色の毛糸ポンポンを斜めになるように張り付けていくと、きれいな虹色のマットが出来上がった。カラフルな虹色は、見ている私たちにも元気をもたらしてくれる。

出典:www.etsy.com

赤と白とピンクのポンポンを階段状になるように並べたラグマット

今度のポンポンは、白と赤とピンク色を使っていて、階段状になるようにマットに縫い付けている。色合いがとてもかわいいので、女の子の部屋や浴室の脱衣所に置いておきたくなる。

出典:cafesempo.com.br

通常の毛糸とは違う毛糸を使ってきれいな丸ではなく少しふわふわ感を出す

毛糸で作るポンポンは、何もきれいな丸を保ってなくてはいけないという決まりはない。ちょっとふわふわ感を出してまとめると、なおさら見栄えがよくなってくる。そして今回の色合いも見事に調和して、素敵な逸品を作り上げている。

出典:www.facebook.com

灰色とピンク色のポンポンを交互に使って何重にもなっているハート

灰色とピンクのポンポンをハート型にまとめて、何重にも重なっているようなマットを仕立て上げた。不思議なことに灰色とピンクは見事に調和していて、いかにも女の子好みな印象を出しているのがわかる。

出典:www.verycool.it

真っ白い毛糸で作っているふわふわした雲のマットも立派なラグマット

白い毛糸で作ったポンポンをたくさん集結させて、こんなにふわふわとした雲のマットを作った。これを成し遂げられるのは、やっぱりもこもこした毛糸あるいは羊毛フェルトを丸めて作ったボールだけである。

出典:www.blogher.com

手作りラグマットは時には範囲が狭い正方形に整えても全然構わない

毛糸ポンポンを寄せ集めて作るマットは、今までは面積が広い長方形だったが写真のように正方形にしても構わない。ちなみに小さいマットだって床に敷いても立派なインテリアとなるのだ。

間近で見ると花びらやホイップクリームに見えるピンクのシャギーマット

一見、桜の花びらが降り積もった、あるいはピンク色のホイップクリームを絞り出したように見えるが、これは立派な手作りのシャギーマットなのだ。作り方はTシャツのように伸縮性のある布地をはさみで切っていき、滑り止めマットの穴に通して結べばいいだけなので簡単である。

先ほど紹介したシャギーマットは大きな直径の丸い形にしても違和感なし

シャギーマットは、円形にしても全然違和感がない。これはまるでダリアや菊の花のように見えて、床の上に敷いておきたくなる。そしてできれば直径はかなり大きくしておきたいものである。

青と白と灰色の端切れを融合させて作ったシャギーマットもおすすめ

青色、灰色、白色の不要な布を裂いては、滑り止めマットに通して結んでいく。ちなみに結び目からの布地は、少し長くなるようにすると見栄えがよくなってくる。そして布の色は他にも色んな組み合わせがある。

縁がはっきりとしている様子が特徴となっている黒とピンクの融合

今度はピンクだけではなく、黒や白色の裂いた布も取り入れた。3つの色はバランスよく見事に調和していて、黒と白が使われている部分はなんだか額縁のような形になっていて、これはまさにお店で販売できそうである。

出典:cafe1905.com

たくさんの色がはっきりとした境目になるように一切れの虹を作る

かなり広い滑り止めマットに、カラフルな端切れを通して結んでいき、一切れの虹を作った。のちに滑り止めマット自体は切って扇形に整えるが、出来上がったシャギーマットはまるで一切れのカラフルな虹のような形状となった。

敷き詰めるポンポンは毛糸だけではなく羊毛フェルトで作ったボールでもOK

羊毛フェルトを丹念に丸めて作ったボールは、滑り止めマットにとってありがたい材料となる。カラフルなボールを何十個もまとめていくのは大変な作業かもしれないが、すべてやり遂げると、達成感を味わえること間違いなし。

黒や灰色のボールを使うとまるで石ころが敷き詰められているみたい

今度は黒や灰色、薄い灰色の羊毛フェルトを使ってボールを作り、まるで石ころを敷き詰めたような出来栄えのマットを作った。もちろん羊毛フェルトは同じ大きさになるように丸めていて、できあがったマットの直径もかなり大きい。

まるできちんと整えられた緑の芝生みたいなデザインのシャギーマット

今度は最多布きれではなく、緑色の太い毛糸をマットに結び付けている。出来上がったマットはまるで牧場や公園にありそうな、緑豊かな芝生を連想させるような出来栄えとなっている。ここに裸足で立ってみると、気持ちが癒されること間違いなし。

出典:www.youtube.com

青と白の端切れを融合させて作り上げたハート型も全然おかしくない

シャギーマットは、長方形や円形だけにとどまらず、かわいいハート型にしても全然構わない。もちろん結び付ける布の色は、写真のものでもよいが赤やピンク、白、黒など自分の好きな色でも全然構わない。

出典:tiphero.com

白・黒・灰色のシャギーマットは男性でも気兼ねなく使えるマットだ

白、黒、灰色の伸縮性がある布を裂いてまとめて、男性でも使えそうなシックな色合いのシャギーマットを作った。やっぱりシンプルな色同士がしっくりと調和することによって、かなり素晴らしい出来ばえの逸品となっているのだ。

たまには使わなくなったタオル生地を同じ幅で裂いたもので作ってもよい

手作りシャギーマットで使う布地は、端切れや不要になったTシャツだけではなく、不要になったタオル記事で作っても構わない。タオルの生地は従来の布とは一味もふた味も異なっているので、ぜひ取り入れてみるとよい。

出典:yandex.ru

青と白を基調としていてまるで海と空が調和しているようなマット

緩めに作った、濃い青色、青色、水色、淡い水色、白色のポンポンを滑り止めマットに結わえつけていくことで、青い空と雲、そしてどこまでも青い海が広がっているようなマットが完成した。そして海はまるで波打っているようにも見える。

大きなポンポンを使ったマットはぬいぐるみやペットも喜ぶに違いない

今回のテーマとなっている、滑り止めマットのリメイク作品は、ぬいぐるみや飼っているペットにとってもありがたい逸品となっている。ちょっと休みたいと思ったらそこで休ませてあげればよいのだから。

出典:www.pinterest.de

ポンポンで作った花模様がいくつも敷き詰められていて花畑みたい

これは、なかなか手間暇がかかる作品となっているが、完成するとこんなに素敵なお花畑になった。模様はすべて毛糸のポンポンでできているが、少しの隙間もできないように花を作って敷き詰めているのがよい。


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