照明はデザインによってますます明かりを強調したインテリアとなる！

天井からぶら下がっている３つの電球を銅色のランプシェードで覆う

天井からカウンター式テーブルに向かってぶら下がっている、この３つのライトには、銅でできたランプシェードが被せられている。ちなみにそのランプシェードは、錆も曇りも全くなく、光を反射する。

長い棒の両端に電球が付いたものをひとまとめにした照明がリビングを盛り上げる

小さめの電球をいくつかひとまとめにして、インテリア性あふれる照明にした。例え小さくてもたくさんあるので、部屋の中に十分光を届けられ、さらに電球は同じ位置に上下付いているのもよい。

骨組みだけで作られた木の箱をそのままランプシェードに生かしている

調理台を完備したこのキッチンの天井には、２つの照明が付いているが、どちらも木の軸だけで作った立方体の骨組みで囲まれている。そしてこの箱は、灯した電球の光を盛り上げていることが伝わってくる。

壁に取り付けた小さな机を照らすこの電球は十分に明るくて向きを変えられる

簡易な作業をするのに使われる、小さな机のすぐそばには、暗くなっても作業ができるように小さな電球が付いている。ちなみにこの電球は、向きを変えられるようなしくみもあるとなおよい。

食卓ダイニングを照らす透明なガラスのランプシェードは光を通してくれる

食卓ダイニングを明るく照らしているのは、天井からぶら下がっている照明だ。しかもその照明は、どこまでも濁りがなく透明なガラスのランプシェードが付いていて、さらなるインテリア性を醸し出している。

山小屋やキャンプでよく使われるランタンのようなデザインもおすすめ

今度の照明の飾りは、山小屋やキャンプで不可欠となるランタンを用いている。これもなかなかのムードを出しているので、カウンターテーブルを構えた鉄板焼きのレストランにふさわしい。

普通の電球よりも細長い形となっているナツメ球をそのままぶら下げる

従来の電球よりも細長く、クリスマスツリーやイルミネーションなどの電飾にも使われる「ナツメ球」は、複数個天井からぶら下げて使えば立派な照明になるということを忘れてはならない。

電球を付けた軸が交差した時に直角になるように組み合わさっている

今度の電球は丈夫な軸に繋げられていて、直角ができあがるように組み合わされているのが特徴。２つの光は十分に行き届いていて、交差している軸は屋根が折れ曲がっているちょうど境目の所にあるのが特徴。

電球に電気を送るコードを壁に貼り付けてユニークにまとめている

電球に繋がっている電気を送るための長いコードは、びしっと折れ曲がっていて素敵な街並みを作り出している。ちなみに街はシルエットだけかもしれないが、光が灯ることで活性化しているように見える。

ランプシェード付きの照明が4人座れる椅子を備えた円卓を照らす

家族で使ったり、友人を呼んでちょっとしたお茶会を開くのにふさわしい、脚で支える円卓を、お椀のようなランプシェードが付いた照明が照らす。ランプシェードと椅子は共に白く、テーブルは黒いので、見事に調和している。

優しい光で階段や廊下の足元を照らすと何だか幻想的な雰囲気で満たされる

今までの照明は天井に取りついていて周りを照らしていたが、今回は階段や廊下の足元を照らす仕組みとなっている。ちなみにこの方法は非難する時の誘導灯として、飛行機の中にも生かされている。

黒く塗りつぶしたランプシェードはシンプルだけどなかなかおしゃれ

今度のランプシェードは、外側を真っ黒に塗りつぶしているのが特徴。そしてこれは同じ色の窓の縁や椅子、テーブルの脚などにも使われていて、全体にまとまりが十分すぎるほど出ている。

壁の方にもう１つ小さいのを付けているがこれも大きい方に負けないくらい光る

この場所での照明は、手前に見える天井からぶら下がったものだけではなく、壁にしっかりと取りつけられているのもある。小さい電球も大きいものに負けないくらいの光を放ち、部屋にムードをもたらしてくれる。

今度の照明はダイニングキッチンの所々を照らせるようになっている

照明の光は、できればあると便利だと感じるところにも行き届かせたい。写真の下の部分にある流し台には、その要望が実現しているように光が灯っている。これならちょっと暗い時にも、安心して料理ができる。

明かりを灯すのに不可欠な照明はこのように小さな洗面所にも忘れずに

家の中に欠かせない照明は、顔や手を洗うのに欠かせない洗面所にも設置するのを忘れずに。こちらは裸電球になっているが、十分に洗面所を明るくしていて、全体とよく調和している。

壁と直角になるようにまっすぐに刺さったナツメ球も立派なライトだ

前回のナツメ球はコードに繋がって天井からぶら下がっていたが、今度はまっすぐに壁に突き刺さっているのが特徴。そして相変わらず、複数個あることによって十分に光を届けることができる。

こちらは笠のランプシェードが付いている照明の角度を調整できる

こちらも壁にしっかりと取りつけられているものだが、今度は電球及びランプシェード部分が好きな方向へ曲げられるという仕組みになっている。これなら光が欲しい所に行き届かせることができる。

壁と天井に行き渡っているこの棒はベッドを照らす仕組みとなっている

ベッドの背もたれから伸びていて、天井へ行き届いているこの棒は、ただ長さがまちまちなだけではなく、スイッチを入れると光り、ベッドを照らす仕組みとなっている。これなら、寝る前の読書も大丈夫。

メイソンジャーのような広口ビンをランプシェードに活用している

食料を保存するのに役立つ、メイソンジャーなどの広口ビンを加工して、ランプシェードに応用させると、光をますます映えさせるなかなかよいインテリアのランプになった。なお、加工方法はいたって簡単なのも嬉しい。

広い範囲だったり狭い範囲だったりする色んな窪みを温かい光で照らす

広かったり狭かったりする長方形の窪みには、やはり温かい光を灯すライトを付けておきたい。そして窪みには物を置くこともできるので、光を付けることによってより際立ってくる。

階段近くの壁をへこませて蛍光灯のようなライトを固定して照らす

こちらも、従来ではなかなか見られない斬新な照明の応用と言える。手すりが付いた階段の壁をくぼませて、蛍光灯のような形状のライトを取りつけると、暗い所で階段を渡るのがすごく安全になる。

平べったいランプシェードは木の温もりがあふれているリビングを照らす

むき出しになっている木の支えがいくつも巡り合っていて、さらにはハンモックも吊るされているというこの空間の照明は、周りのインテリアに馴染むものが選ばれている。ちなみにその照明は、今までの物よりも平べったいことが伝わってくる。

隙間が空いている長方形から十分に明るくてまばゆい光がこぼれる

こちらも、壁にしっかりと取りつけて使う照明。しかも形状はむき出しの電球ではなく、長方形に納められているというのが特徴。さらには、まばゆい光を全体に行き渡らせている。

玄関と繋がっている廊下に使う電球は透けているランプシェードで覆う

廊下を照らす照明は、斜めになっている天井からぶら下がっていて、透けているランプシェードで覆われている。もちろんランプシェードは光を通してくれるが、本来の光よりも和らげてくれるというメリットがある。

暖炉も置かれた味わい深いリビングにはシャンデリアのような照明がある

今度は複数の電球をおしゃれにまとめた照明・シャンデリアを天井からぶら下げている。この飾りはなかなかおしゃれで、暗い空間に明かりを灯してくれるので、きっと多くの人から重宝されること間違いなし。

庭へ続いている橋のようなウッドデッキにほのかな光が灯っている

広い庭へ行き届いているウッドデッキは、暗くなると少し危なくなるので明かりが欲しい。しかも今回設けている明かりは、まるでホタルの光みたいにほのかに輝くので、私たちの心を和ませてくれそう。

洗面所に取り付けられた２つに分かれている照明はデザインがよい

洗面所の壁に設置している照明は、十分に光を届けるために２つに分かれている。電球部分は白くて、支えているソケットや軸は黒いので、モノトーン調となっているのも特徴。

今度の照明は軸の部分が花を咲かせる植物の茎のように曲がって伸びている

今度の照明は床に置いて使うものだが、電気を通す軸が植物の茎のように伸びて曲がっているのが特徴。これなら読書をする時にも打ってつけで、何より空間の立派なインテリアとなる。

天井に取り付けた大きな直径の輪に等間隔になるよう電球を付ける

天井には大きな直径の輪が取りつけられていて、等間隔に電球が取りつけられている。そして光が灯ると、遊園地にありそうななかなか楽しそうな雰囲気が生み出される。

星のかけらのような形のランプシェードが3つ並んでぶら下がっている

今までの天井から吊るす照明は、ランプシェードを被せていたりむき出しの電球がほとんどだったが、これはまるで宇宙に輝く星屑、星のかけらのようなデザインとなっている。そして光がつくと、本当に星が輝いているように見える。

いくつものデザインをひとまとめにするよう寄せると立派な照明に

いくつものデザインがあるランプシェードが付いた、天井から吊るす電球を、中心部分に寄せてひとまとめにするだけでも、照明が織りなす立派なインテリアが誕生する。

あちこちで交差する直線にはぼやけているような光が行き届いている

色んな長さの直線が壁に交差して、光っている。光は線全体に行き渡っていて、壁を明るく輝かせている。そして何よりこれは立派でモダンなインテリアとなっていることが伺える。