古いタイヤを再利用して作る画期的なDIY作品集!
パンクしてしまったり、擦り減ってしまったタイヤは、ひと手間加えるとこんなに立派なものが誕生する。それらは家の中でも外でも立派なインテリアやちゃんとした役割を持っていて、きちんと使えるということが見られる。
パンクしてしまったり、擦り減ってしまったタイヤは、ひと手間加えるとこんなに立派なものが誕生する。それらは家の中でも外でも立派なインテリアやちゃんとした役割を持っていて、きちんと使えるということが見られる。
2019.11.21 UPDATE
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だいぶ古くなったタイヤに手を加えて、こんなに素晴らしいDIY作品を作ろう!
いくつものタイヤを塗装した後はたくさん重ねて土を盛り花を育てる花壇に
ホイールを抜き取って、全体にペンキで色んな色を塗ったタイヤに木の板で底を付けて、写真のように重ねて土を盛っていくと、花を育てるのに丁度よい花壇ができあがった。これだけカラフルなら、幼稚園や保育園に置いても悪くない。
今度は目立つ色で水玉模様を描いて丈夫なロープに繋げて子供が喜ぶブランコに
黒いタイヤに、目立つ色のペンキで水玉模様を描いて、丈夫なロープを取り付けて木に括り付けると、子供が喜びそうなブランコになった。ちなみにタイヤの向きは、縦でも横でもOKで、乗るとゆらゆらと揺れて十分に楽しめそう。
濃い緑色に塗装した後は目や脚を付けてカエルのようにまとめて花壇にしている
今度はタイヤを3つ用意して、全体を緑色に塗装して、廃材で作った手や足、目を付けてカエルの形をした花壇を作った。これにはハーブや葉っぱが多い花を育てておきたい。そして子供の興味も惹きつけそうだ。
若々しいレモンイエローに塗った後は天板を付けてテーブルに加工
同じ色に塗ったタイヤを2つ重ねて、さらにその上に透明で丈夫な板を重ねた。たったこれだけで、物を置けるちょっとしたテーブルができあがった。ちなみに土台のタイヤは、ぐらぐらしないように協力接着剤で固定するとよい。
なかなかかわいいテントウムシのブランコだって子供に気に入られそう
今度はタイヤを横にして、顔や模様、触覚とする部分をマスキングテープで覆って、その上に真っ赤なペンキを塗りつぶした。ペンキが完全に乾いたらマスキングテープを剥がして、顔の部分に表情を描いて、チェーンで繋ぐと、立派なブランコになった。
半分に切ったタイヤがいくつも連なっていて竜の形をした遊具もユニーク
幼稚園や保育園の園庭や、公園でよく見られるタイヤを再利用した遊具。タイヤを半分に切って塗装して、地面に埋めて、一番最初に目と鼻と口とヒゲを付けると、まるで空を舞う伝説の生き物・竜になった。
タイヤ丸ごと1個を加工して作った熱帯に生息しているカラフルな鳥のプランター
1つのタイヤをあれこれ裂いて、カラフルな色を塗装するとこんなに素晴らしい、鳥のプランターができあがった。たった一本のタイヤを咲くだけでできあがるなんて、なかなか素晴らしいとしか言いようがない。ちなみに育てる植物は、葉っぱが生い茂るものが最適。
タイヤを転がらないように固定した後は穴を空けて立派な傘立てに
タイヤの上半分に、少し大きめの穴を空けて傘を通せるようにしている。ちなみにそこには歩く時に使う杖もさせて、さした笠のバランスによってしっかりと立っているのが特徴である。それでも心配なら、一番真下の部分に重石を乗せるとよい。
中に綿を詰めたクッションを置いてペットがゆったりとくつろげる場に
犬や猫を飼っている方は、是非1本のタイヤを使ってペットがくつろげる場所を作ってみるとよい。まずはタイヤに好きな色を塗って、その中に綿を詰めたクッションや毛布を詰め込む。すると、ペットが眠るのにふさわしい場所ができた。
大きさが異なる2つのタイヤをかわいく塗装してティーカップにアレンジ
大きさが少し異なっているタイヤの一番上部分を切り取り、2つを重ねて側面を塗装する。一番最初に切り取ったタイヤにも色を塗って、そのティーカップの土台に付けると、お茶会で使われそうな立派なティーカップができあがった。
直径が大きくて分厚くない自転車タイヤをそのまま使って鏡をリメイク
細い自転車のタイヤだって、タイヤの仲間であることに変わりない。これを白く塗って丸い鏡をはめ込むと、お店で売られているような立派な鏡へと生まれ変わった。ちなみに自転車タイヤのゴム部分は、伸びやすいので簡単にはめられる。
表面をチョコレートやカラースプレーでデコレーションしたドーナツ
軽自動車用のタイヤ全体にオレンジ色と黄土色を塗って、完全に乾かす。続いてピンク色か焦げ茶色のペンキを上にする部分に塗って、接着剤でトッピングとなるパーツを貼りつけていくと、子供に受け入れられそうなドーナツができあがった。
半分に切ったタイヤをそのまま使った簡易なシーソーだって立派な遊具だ
今度はタイヤを縦半分に切って、中に重石を詰めて上に取っ手を付けた分厚くて丈夫な板を張り付ける。これで小さな子供が遊ぶのに丁度よい、立派なシーソーができあがった。これなら公園に行かずに家の庭でシーソーができる。
カラフルなタイヤが脚になって天板を支えているパーティー用テーブル
カラフルに塗ったタイヤを左右4段ずつ重ねて、上にしっかりとした板を張り付けると、パーティーにピッタリなユニークなテーブルができあがった。なおここには、ドリンク類やデザート、スナック菓子盛り合わせを置くだけでも構わない。
中が空洞になっているタイヤを4分の1に切ってマガジンラックに
タイヤを4分の1にカットして、金具を付けると、今読んでいる雑誌や新聞をとりあえず置いて置けるマガジンラックができあがった。なお使うタイヤのサイズは、半分である2分の1でも全然構わない。そしてデザイン性はなかなか優れている。
タイヤは工夫次第でガレージの天井に取りつけたいシャンデリアにもなる
これはなかなか思いつかないような、斬新なタイヤのリメイクアイデア。上部分に電球が通ったライトを付けて、下部分に偽物のクリスタルを付けたチェーンをぶら下げると、素晴らしいインテリアとなるシャンデリアができあがった。
綿を詰めたクッションも付いた椅子はゆったりとくつろぐのにも最適
まずはタイヤを一色に塗りつぶして、底を留める。続いては綿を詰めて上の部分に布でフタをすると、まるでタイヤの良さが生かされたような手作りクッション椅子ができあがった。なお、市販のクッションをタイヤの中に入れてもOK。
シーソーの要領を生かしているのが特徴のバランスを必要とする椅子
今度は先ほどのシーソーの作り方を応用させて、上に綿を乗せて布で包んだ板を固定させると、バランス感覚を養うことができる椅子が完成した。これは子供にも使わせておきたくなる、手作りならではの逸品と言える。
大きな穴にロープをピーンと張って立派な椅子にしても全然構わない
タイヤの大きな穴の周りにドリルで小さな穴を空けて、丈夫なロープを張り巡らせていく。もちろんロープは格子状になるようにピンと張って、最後はしっかりと結ぶと、大人でも子供でも気兼ねなく使えそうな椅子になった。中には、同じくタイヤで作った背もたれをしっかりと取り付けているものもある。
中に等間隔となるように板を取りつけておもちゃをしまう棚にアレンジ
程よい厚さと長さを持つ、板の両端に接着剤を塗って、タイヤの内側に取り付ける。同じ要領で2段目、3段目を作って完全に接着剤を乾かすと、ミニカーなどを飾って置ける斬新な飾り棚ができあがった。
中の穴の直径が大きいタイヤを用いて子供が喜ぶ砂場に仕立て上げた
こちらは、大型車両に使われる大きい直径と分厚くて丈夫なゴムを持つタイヤを使っている。反対側に底を付けて中に抗菌した砂を詰めて、仕上げに小さなパラソルを立てると、お庭に置いておきたい小さな砂場が完成した。ちなみに土台となるタイヤは、水色など子供に受け入れられそうな色を塗って、スタンプや手形などをポンポンと押しておくとよい。
重いホイールを完全に抜き取ると、吊るせるプランターになる
タイヤの中にあるホイールを完全に抜き取って、土を盛って花を植えると、このように金具やチェーンで吊るすことができるプランターになった。なお表面にはアクリル絵の具で文字や絵を描くとよい。
世界中で愛されるキャラクターミニオンの植木鉢
今度はタイヤを3つ重ね合わせて、世界中で愛される人気キャラクター・ミニオンを模った植木鉢にした。塗装はムラがなく、全体的に見るといかにも働き者という雰囲気が出ている。
昔懐かしい、井戸の形のプランター
今度は3つのタイヤを土台にしてレンガのような風合いに塗装し、その上に骨組みを作って屋根を取りつける。そして横棒には植木鉢が吊るされていて、屋根の部分も良く見てみるとタイヤのゴムでできていることがわかる。
半分に切ったタイヤを繋ぎ合わせてできる、花の形の花壇
今度はタイヤを半分に切ってそれぞれ違う色を塗り、写真のように繋ぎ合わせて立派な花壇を作った。その中に土をぎっしりと詰めて、苗を植えていくと今までにはない、花の形を留めた立派な花壇となった。