好きなものを飾りつけして超かわいいカチューシャを手作りしよう!
女の子の頭に着けさせたい「カチューシャ/ヘアバンド」は、100円ショップでも手に入るシンプルなものに自分の好きな飾りを付けるだけで、自分だけのオリジナルカチューシャができあがる。それらは決してお店では手に入ることがなく、よりかわいいものに仕上がり、費用だって安上がりになる。
女の子の頭に着けさせたい「カチューシャ/ヘアバンド」は、100円ショップでも手に入るシンプルなものに自分の好きな飾りを付けるだけで、自分だけのオリジナルカチューシャができあがる。それらは決してお店では手に入ることがなく、よりかわいいものに仕上がり、費用だって安上がりになる。
2019.11.21 UPDATE
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リボン、動物の耳、花などを飾って、自分だけのカチューシャを手作り!
赤いリボンを折りたたむことで華麗なるポインセチアの花ができあがった
真っ赤なリボンを折ってまとめると、クリスマスの時に飾られる赤い花・ポインセチアができあがった。それを普通のシンプルなカチューシャに貼りつけると、クリスマスの時に着けて行きたいかわいいカチューシャになった。
こちらはかわいいピンク色のリボンで作ったコスモスを添えている
ピンク色のリボンを同じ長さに切って折りたたみ、それらの端っこをボタンを付けてまとめると、秋になると咲き誇るコスモスになる。もちろんこれだって、黄色と黄緑のシンプルなカチューシャに付けておくとよい。
ひもやビーズを通したテグスを編んで作って両端をヘアゴムで留めている
細く裂いた布やひもを丹念に編んで、両端にヘアゴムを付けてまとめると、しっかりと髪を留めておけるカチューシャになった。なお編んだ部分には、ビーズを通したテグスを絡ませているので、よりキラキラして見える。
ごく普通のシンプルなカチューシャ全体にバラの造花を取りつけている
今度は100円ショップでも手に入る、バラの造花を飾った。ちなみに飾る方法は緑の茎となっているビニール部分を剥がして、その針金をカチューシャに巻き付けるという方法が挙げられる。そしてこれならワンピースにもよく合いそう。
色や大きさを変えながら円形に切ったフェルトを何枚も重ねている
ちょっといびつな形の円形に切ったフェルトを重ね合わせて、真ん中にボタンを縫い付けてカチューシャに貼るだけでも、十分に個性的な作品に仕上がる。なおフェルトは、大きさを変えて貼るのがコツ。
黒い水玉模様が付いた薄いスカーフを結んだリボン状になるように巻き付ける
今度は向こう側が透けて見えるくらいのスカーフを、シンプルなカチューシャに巻き付けた。なおスカーフはただ巻き付けるだけではなく、上の部分がリボン状になるのがこつである。そしてこれは秋葉原のイベントに着けて行っても悪くない。
細いワイヤーに通したビーズで作った花をたくさん飾り付けしている
細かいビーズをワイヤーに通して、花や葉っぱなどの形にまとめていき、最後は無地のシンプルなカチューシャに接着剤で貼りつけていくだけで、こんなに立派なカチューシャができあがる。ちなみに使う接着剤は温めて使うグルーガンがおすすめ。
シンプルなピンク色のカチューシャにハート型のモールを巻き付けて
ピンク色の質素なカチューシャに、もこもこしたモールで作ったハートを結わえ付けていくだけでも、こんなに素晴らしい逸品として生まれ変わる。なおモールはハートだけにとどまらず、他の形にしても全然悪くない。
三つ編みの布とゴムひもを合わせて洗顔にも使えるヘアバンドを作る
不要になった布を裂いて、丁寧に編んでいき、両側にゴムひもを付けるだけでも、立派なヘアバンド兼カチューシャになる。そしてこれは顔を洗う時にも使えて、編み込むひもは自分の好きなものにするとよい。
こちらも両端をゴムひもで留めているのが特徴の白いレースリボン
スカートの裾に付けておきたくなるような、白いレースリボンだって、先ほどと同じ要領で立派なカチューシャにもなる。なお両端にゴムひもを取り付ける時はしっかりとミシンで縫いつけるのが重要となる。
一つの繊細なカチューシャに連結したラインストーンを編み込んでいる
まずは細いカチューシャに接着剤を塗りつけて、その上に連結しているラインストーンを貼りつける。そして刺繍糸をすき間に絡ませていくと、ストーンがキラキラきらめく高級感あふれるカチューシャにリメイクすることができた。
伝説の生き物・ユニコーンの角や耳をそのままカチューシャに生かす
頭に角がある伝説の馬・ユニコーンのカチューシャを作った。耳や円錐型の角はフェルトで作っていて、あとは貼りつけるだけなので非常に簡単である。なお角の部分はラメを振りかけておくと、非常に見栄えがよくなってくる。
頭の大きさを超えてしまいそうなインパクトがあるかわいいリボン
ディズニーの人気キャラクター・ミニーマウスが着けていそうな、インパクトがある大きなリボンをそのままカチューシャに取り付けた。なおリボン部分はミシンで縫い合わせたものをひっくり返してから形を形成するとよい。
幅のあるレースリボンを丁度よい長さに切ってメイドが着けるカチューシャを作る
秋葉原のメイドカフェで働くメイドさんが着けているカチューシャと言えば、やはりこれが当てはまる。白くて薄いレース生地を丁度いい形に加工して、ミシンでカチューシャに縫い付けると、いかにも上品さがあふれる逸品へと生まれ変わった。
白いフェルトを折りたたんだものを加えてピーンと伸びているウサギの耳を作る
今度は白いフェルトを丁度よい形に切って、折りたたんで白いカチューシャに付ける。すると、コスプレや仮装パーティーで使えそうな立派なウサギの耳ができあがった。なお耳に使うフェルトは、白だけではなくピンクにしても構わない。
カチューシャとフェルトさえあれば簡単に作れるネコの耳も忘れず
今度は、飼い主に甘えるかわいいネコの耳をカチューシャに取り入れた。もちろんこれだって、秋葉原のメイドカフェやコスプレショップで使えそうで、十分にかわいさが滲み出ている。しかも耳に使う材料は、フェルトと接着剤だけで充分なのが嬉しい。
こちらもフェルトを加えて作っているクマの耳だってなかなかかわいい
今度は子供たちに人気がある動物・クマの耳を作った。これなら男の子でも女の子でも気兼ねなく付けられて、お遊戯会の時にも使える。そして動物の耳は工夫次第でまだまだ他にも色々作れるという特徴がうかがえる。そして材料は100円ショップでも手に入るフェルトでも全然構わない。
もこもこしたモールを渦巻き状に曲げた物を加えて作る昆虫の触覚
今度は、カチューシャ部分に黒のフェイクファーを貼りつけて、その上に先端部分を渦巻き状にした触覚を突き刺す。するとまるで蝶やミツバチが持っているような、立派な昆虫の触角となった。そしてこれを付けると、気分は妖精になりそう。
魔女の帽子付きカチューシャはハロウィーンパーティーの仮装にふさわしい
こちらは、ハロウィンパーティーの時に着けて行きたくなるような、魔女の小さな帽子が付いたカチューシャ。帽子は布やフェルトで作って、側面に飾りなどを付けておくとよい。これなら、いつだってかわいい魔女に変身できちゃう。
出典:www.ebay.ca
赤と黒が見事に調和した悪魔の角だってハロウィンを盛り上げてくれる
こちらもハロウィンで付けていきたくなるような、立派なカチューシャ。今度は地獄にいるような悪魔の角を模っていて、いかにもハロウィンを盛り上げてくれるという印象が伝わってくる。何より、赤と黒が見事に調和していて、怪しげな雰囲気を出しているのがよい。
出典:m.dhgate.com
幅があるけれど平凡なカチューシャに大粒のラインストーンを貼りつける
ネイルアートやデコ電に使われる、小さな粒や大きな粒のラインストーンを、少し幅があるカチューシャに、接着剤で貼りつけていく。するとまるで宝石が輝いているような、高級感あふれる立派なカチューシャへと生まれ変わった。ちなみにラインストーンは簡単に100円ショップでも手に入る。
ラメが入った金色、銀色の星を一直線に飾り付ける
二重になっているワイヤー製のカチューシャは、やっぱり何かワンポイントを加えておきたいところである。写真はラメが入った星のプラスチックパーツを規則正しく並べているだけだが、これだけでもきらめきがある。
クリスマスの時期に使いたい、サンタクロースの帽子のカチューシャ
クリスマスで不可欠なキャラクターとなっているサンタクロースの帽子は、工夫次第でこんなにかわいいカチューシャに応用することもできる。そして何より白い部分が雪を連想させるようにふわふわしているのがよい。
左右対称になるように、カラフルな手芸用ポンポンを付ける
今度は全部で4色が使われている手芸用ポンポンを、カチューシャの左右に付ける。これはワイワイ行うカジュアルパーティーの席でも使えて、何よりクマの耳にも見えるのが特徴。
細いカチューシャに、バラとパールビーズ、葉っぱを絡ませていく
繊細な印象が強いカチューシャをより上品にするには、バラ、葉っぱ、パールのビーズを細いワイヤーに通して、しっかりと絡ませるとよい。するとエレガントな印象のバラのカチューシャが完成した。