毎日のメイクに役立つ理想のメイクブラシ立てを作ろう!

毎日のメイクに役立つ理想のメイクブラシ立てを作ろう!

アイシャドーやチークを塗るのに欠かせない、メイクブラシはすぐに使えるように、ペン立てのような物に立てておくとよい。そしてその立てる場所は色々な工夫を加えて自分だけのおしゃれにしているという特徴がある。

2019.11.21 UPDATE

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ドレッサーの上に置いておきたい、数々のオリジナルメイクブラシ立て!

チークを塗るブラシやアイシャドーを塗るチップなどのメイク道具をしまう

100円ショップでも手に入る、透明な容器に細かいビーズをたっぷりと入れて、側面に文字を貼りつける。そしてここにはアイシャドーを塗るのに使う長いチップや、まつ毛を整えるためのビューラーを入れておく。

至ってシンプルな白い容器にサインペンで自由に模様を描いてもOK

プラスチック製の白い容器に、サインペンで細かい模様を描いていくだけでも、立派なメイクブラシ立てはできあがる。もちろん描く絵柄は、自分好みのものでOKで、大きなものでも構わない。

出典:nerdandlace.com

ブリキ製の空き缶を塗装したりレースを付けたりしてブラシ立てへリメイク

食べ物が入っていた空き缶のフタを完全に取って、切り口の縁をペンチでつぶす。あとは側面に色を塗って、周りにレース生地やリボンを括り付けると、立派なメイクブラシ立てにリメイクすることができる。

出典:www.polyvore.com

透明な容器に香り高いコーヒー豆をぎっしりと詰めるだけでも味わいが出る

今度は透明な容器に、ビーズではなくコーヒー豆を詰め込んだ。コーヒー豆からはよい香りも出るので、芳香剤の役割も果たしてくれる。そしてこれはコーヒーを心から愛する人におすすめな作品だ。

中に細かいアクリルストーンを詰めるだけではなく円柱のリボンを巻き付ける

中に詰めたビーズと一緒に、巻き付けたリボンもワンポイントになっている。もちろん使うリボンはプレゼントのラッピングに使われるようなもので、丁度よい長さと幅があるものが求められる。

アルファベット文字のシールを貼った後は絵の具を塗ってメッセージを表現する

透明な容器の側面にアルファベットシールを貼りつけて、その上に塗料をムラなく塗る。塗料が完全に乾いたらシールを剥がして、メッセージが浮き出るようにしている。なおマスキングテープを側面に貼ると、横縞だって作れる。

メイクブラシを立てる場所はこのような脚付きグラスもおすすめである

ワインを注ぐ脚付きグラスは、それだけでも十分におしゃれなのでメイクブラシ立てに応用させても構わない。2つ並べてメイクブラシやアイシャドーチップを立てておくと、十分に見栄えがよくなって、これからもずっと使いたくなる。

出典:en.paperblog.com

バラとレースリボンを組み合わせたワンポイントが全体を引き締める

口に近い側面に、レースのリボンとバラの花を飾った。どちらも真黒で、収めたメイクブラシを引き立てている。ちなみにバラは、赤いものでも白いものでも全然構わなくて、この作品は女優も愛用していそう。

出典:trends4us.com

ガラス製の水差しをそのまま活用してメイクブラシ立てにしても悪くない

主に水を注ぐときに使う、ガラス製の水差しも十分に使える。中に色を塗った小石を入れて、メイクブラシをいくつか立てておくと、周りのものとしっくり馴染んでいるように見える。なおこのような水差しは、100円ショップでも手に入る。

出典:trends4us.com

プラスチック容器の内側にラメを塗って外側にメッセージを書きこむ

コップのようなプラスチック容器の内側にラメを塗って、表面にレタリングなどを行うと、まるでお店で売っているようなブラシ立てになった。違う種類を作って3個くらい並べると、十分にかわいさが際立ってくる。

表面を覆い尽くすようにラインストーンでびっしりと飾ってもよい

今度は全ての側面を、少し大きめのラインストーンと非常に小さい鏡で飾り付けた。もちろん貼りつけるものは、100円ショップでも手に入り、工程も全く難しくないので、初心者でも気軽に楽しめて作れる。

出典:stylesweekly.com

綿棒やコットンを入れておくフタつき容器と組み合わせると見栄えがよい

綿棒や化粧水を染み込ませるコットンを入れたフタつきの容器と一緒に並べてみると、より統一感が出てきて、化粧が楽しくなってくる。そしてこの画像は、インスタグラムに登校しても全然悪くない。

出典:www.homedit.com

掃除とかで使われる柄のないブラシをそのままメイクブラシ立てに使う

浴槽を磨く時に使う柄のないブラシをそのまま、メイクブラシ立てに応用させた。ここにはメイクブラシだけではなく、筆記用具やアイライナー、リップペンシルやハサミなども立てているのが特徴。

中にジェルキャンドルで使うカラーサンドを詰めて側面に模様を描く

中にカラーサンドをマーブル模様になるように詰めて、外側にマニキュアでカラフルな円を描いていく。仕上げに口の部分にリボンを貼りつけると、いかにも女の子らしいブラシ立てができあがった。

容積が大きいフタつきの容器の4分の1程度に細かいビーズを詰める

中のビーズに突き立てたメイクブラシをすっぽりと入れられる容量のガラス容器には、しっかりとしたフタが付いている。これでより大切に、たくさんのメイクブラシやアイシャドーチップなどを保管できる。

外側のラベルがかわいくてなかなか捨てられない円柱の箱を使っている

お菓子などが入っていた円柱の箱を、メイクブラシ立てにリメイクした。側面に紙を貼って中にビーズを詰めるだけで、こんなに立派なものになった。ちなみに円柱の箱は、切って高さを調節しても構わない。

フェルトなどの布を巻き付けて白いパーツを飾り付けても構わない

今度は円柱の箱の側面に、特殊な質感の布を貼りつけた。さらにそこに白い手芸のワンポイントを加えると、ますますかわいさが増してきて、メイクブラシやアイシャドーチップを立てておきたくなる。

出典:fr.pinterest.com

口が広くて容積もたっぷりとあるビンの内側にラメをムラなく塗る

メイソンジャーなどの広口ビンの内側に、ラメパウダーを塗りつけた。もちろんラメパウダーはムラがないように塗って、ブラシがしっかりと立つように中にビーズを詰めているということも忘れずに。

透明な四角い容器に純白のパールビーズを詰めるだけでも全然悪くない

手作りアクセサリーにもよく使われて、色んな大きさや色があるパールビーズをブラシ立てに生かしても全然構わない。なおパールは上品な印象があるので、立てたメイクブラシがより引き立ってくる。

内側にラメを塗って口の部分に柄のある大きめのリボンを取り付ける

たっぷりのジャムが入っていた広口ビンの内側にラメをムラなく塗って、完全に乾かして中にビーズを詰めて口の部分にリボンを取り付けるだけでも、女の子らしい作品に仕上がる。ちなみに材料は全て、100円ショップでも得られる。

メイソンジャーの内側に色を塗って中にぎっしりと小石を詰めている

今度はメイソンジャーの内側に、絵の具で色を塗った。ちなみに絵具を塗る時は、筆よりもスポンジを使うと、ムラなくきれいに塗ることができる。もちろん単色ではなく複数の色を使うことで、よりよくなることは確かだ。

出典:www.nesta.ie

無色透明のビンの中に柄のある布をしわができないように貼りつける

今度は広口ビンの中に、ラメでも絵の具でもなく布を貼りつけた。もちろん布はかわいい柄を使っているものが適していて、しわがないようにピンと貼りつけるのがコツである。そして大きいのと小さいのをしっかりと作っている。

出典:www.nesta.ie

メイクブラシやビューラーを立てたカップを小石を敷き詰めた枠の上に乗せる

まずは土台に空きびんや筒状のガラス容器を貼りつけて、そこに小石を敷き詰める。たったこれだけで立派なメイクブラシ立てができあがった。なお中に収める石はパワーストーンでも、アクリルストーンでも構わない。

側面全体を細々としたラインストーンで飾りつけしても全然悪くない

今度はプラスチック容器の側面全体を、細かいラインストーンで覆い尽くした。ラインストーンは接着剤で貼りつけて、ピンセットやマジカルピックという道具を使うと、うまくきれいに貼れる。

出典:makeupview.co

既製品のプラスチックケースに、大理石の模様を貼り付ける

透明なプラスチックでできているメイクブラシ立ては、大理石柄のカッティングシートを貼ってリメイクするとよい。ちなみにカッティングシートもメイクブラシ立ても共に、100円ショップで手に入るので、誰でもお手軽に始められる。

やっぱりメイクブラシスタンドは、コットンや綿棒とともに並べたい

これまで紹介してきたメイクブラシスタンドは、使いやすくなるようあれこれ工夫しているが、化粧水を含ませるコットンや綿棒を入れた容器と一緒に並べても全然悪くない。このように並べると、統一感も出る。

出典:nerdandlace.com

側面全体を、キラキラしたクリスタルラインストーンで埋め尽くす

平凡過ぎるメイクブラシ立てを自分好みにアレンジしたいなら、ネイルアートやデコ電で使うクリスタルのラインストーンを貼り付けていくとよい。やっぱり全体がラインストーンで埋め尽くされると、キラキラしたミラーボールのように見える。

真っ白な容器にアクリル絵の具でまつ毛を、ラメパウダーで文字を描く

外側が白色、内側が黒色となっている円柱のメイクブラシスタンドは、アクリル絵の具でまつ毛を、金色のラメパウダーで文字を描いてみると、シンプルだけど十分に味わいがあるものになった。


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