くるみボタンを活用したハンドメイド作品集！手芸・アクセサリー

これらが好きな柄の布で簡単に何個でも作ることができるくるみボタン

半端な布切れを円形に切って、専用のボタン金具を入れてグッと押し込むと、立派なくるみボタンができあがる。そしてできあがったボタンは様々なアレンジを生かして楽しむことができる。
※ちなみにくるみボタン金具と専用キットは、100円ショップでも手に入る。

まずはくるみボタンを専用金具を使って指輪にリメイクするとよい

まずは、専用の金具を接着剤で付けて指輪を作った。たったこれだけの簡単な方法でカジュアルなアクセサリーができあがる。これは雑貨屋さんに置いても悪くない。

目とくちばしと耳を付けて仕上げにゴムひもを付けてフクロウのブックマークに

1つのくるみボタンに目と耳とくちばしを付けて、最後に幅があるゴムを付けると、読書の時にありがたいブックマークが完成した。ただでさえかわいいくるみボタンがたったこれだけのアレンジでもっとかわいくなった。

今度は接着剤でごく普通の画鋲を付けてコルクボードに挿す画鋲へ

後ろに接着剤で画鋲を取り付けると、コルクボードなどに刺して使う画鋲ができあがった。これで掲示物をかわいく貼りつけることができる。

白い布に刺繍糸などで縫いつけた華麗な花柄がはっきりと映えている

無地の白い布に、刺繍などで模様を付けて、さらにそれをくるみボタンへ応用させた。これは白い布だと殺風景だと感じる人におすすめな活用方法である。

くるみボタンのパーツには色んな大きさがあってどれも楽しくアレンジできる

くるみボタンは、どれも同じ大きさしかないと思われがちだが、もう一回り大きいものや小さいものもあるのだ。やっぱり色んな種類があるとよりアレンジを楽しめそうだ。

１００均でも買えるヘアゴムを付けると女の子に喜ばれそうな髪飾りになった

100円ショップでも手に入るヘアゴムを通して、女の子につけてあげたいヘアアクセサリーを作った。これはお店屋さんで売っても悪くないような仕上がりだ。

これまで作ってきた色んな柄のくるみボタンを額縁に入れて壁に飾る

色んな柄を纏わせたくるみボタンを額縁に収めて、壁に飾れるようにした。ボタンはきれいに整列させているのが最大の特徴である。ちなみに額縁は黒く塗ると、中のボタンが引き立つ。

取れないようにしっかりと金具を接着剤で付けてポストタイプのピアスに

裏にポストタイプのピアス金具を付けて、おしゃれなピアスを作った。これは雑貨屋さんやアクセサリーショップに置いて販売しても悪くない仕上がりだ。

前髪をまとめる時に使う普通のヘアピンに貼りつけるという手もある

100円ショップでも手に入る、パチンと留めて使うヘアピンにも、くるみボタンをあしらってアレンジさせたい。こんなアレンジを加えると、女の子は大喜びしそうだ。

フェルトで作った花びらを飾ってかわいい花のブローチにしている

花の形に切ったフェルトやレース生地などを組み合わせて、後ろにブローチピンを付けると、ハンドメイドらしさが出ている花のブローチが完成した。これはお出かけの時の服装に付けておきたい。

くるみボタンをたくさん作って色んな雑貨にアレンジしてバザーで販売

裏に画鋲やピアス金具を貼りつけて、ハート型の台紙に通すと、バザーやフリーマーケットで販売できる代物に変身した。やっぱりハンドメイドのアクセサリーは、学校のバザーで売るのにふさわしい。

曲がっている細いヘアピンもくるみボタンのアレンジに持って来い

今度は、髪を留めるのに使う細いヘアピンを取り付けた。もちろん細いヘアピンは、くるみボタンとよく馴染んでいるのがわかる。ちなみにボタンにあしらう布は、キャラクターの顔が描かれているのを使うと、子供が喜んでくれる作品に仕上がる。

同じ質感の小鳥やハートを縫ってますます子供が使うのにふさわしいものに

今度は、非常に狭い面積の布切れを応用させてかわいい小鳥を作り、布に縫い付けた。そしてそれをくるみボタンに応用させた。ひと手間かけた工夫を生かしていることが十分にわかる。

掲示物を留めるのに使う画鋲もこれならかわいさが十分に出てくる

まるで雑貨屋さんで販売されていそうな、かわいい柄を纏った画鋲。ちなみにこれらは幼稚園や保育園で使ったり、バザーで販売しても悪くない逸品だ。

それぞれ異なる柄のくるみボタンペンダントをたくさん作ってもOK

今度は、１つの柄を纏ったくるみボタンペンダントをたくさん作った。これだけあれば壁に飾ったり、ハンドメイド作品のマーケットで販売することもできる。

大きなゼムクリップの上に取り付けて書類をまとめるゼムクリップに

今度は、事務仕事で使うゼムクリップにくるみボタンを貼りつけた。こうしておけば何の変哲もないクリップをおしゃれにリメイクできる。そして読書をする時に役立つブックマークにもなる。

強力な磁石を背景にくっつけて冷蔵庫にぺたっと貼れるマグネットへ

裏側に、強力な磁石を貼りつけて、冷蔵庫やホワイトボードで使うマグネットを作った。くるみボタンのアレンジは、実に幅広くあることがわかってくる。

糸を交差させるクロスステッチで作った模様をあしらった布使って

織り目が見える白い布に、カラフルな刺繍糸のクロスステッチをあしらって、ハートマークやアプリケーションのアイコンを作った。これもなかなか素晴らしくて秀逸な作品だ。

気づきにくいけれど電気スタンドの傘の裾に貼りつけているのがわかる

明かりをともす電気スタンドの傘の裾に、傘と同じ柄の布を貼りつけたくるみボタンをあしらった。ちなみにボタンは等間隔になるように貼りつけるのがコツ。

それぞれのくるみボタンには日にちを示す数字が付いていてカレンダーとなっている

色んな柄を纏ったくるみボタンに日付を書いて、布を縫い合わせて作ったカレンダー表に貼りつける。ちなみに貼りつける時は簡単に取り外しできるようにマジックテープを使うとよい。

キャンディや一口サイズのチョコレートを包んでいた柄がある紙を使ってもよい

くるみボタンに使う生地は、丈夫な紙にしても構わない。表面に艶出しニスを塗ると、より素敵な感じに仕上がってくる。もちろん裏に色々つけてアレンジしてもよい。

大きさが異なるボタンをきちんと整列させてクッションに縫い付ける

クッションの表面に、黒と赤の布地を纏った、大小の大きさがあるくるみボタンを縫いつけた。くるみボタンによって、普通のクッションがもっとよくなった。

単色の布の上には覆うようにレース生地を被せてより見栄えをよくしている

今度は、単色の布の上に薄くて白いレース生地を重ねて、くるみボタンを作った。これらはヘアアクセサリー、洋服、ピアスなどに応用できる逸品だ。

刺繍糸を交差させるクロスステッチも、くるみボタンにふさわしい

通常の刺繍よりも少しメリハリがあるクロスステッチも、くるみボタンを盛り上げるのに役立っている。いざボタンになってみると、刻まれている絵がはっきりとしているのがわかる。

今度はアルファベットのクロスステッチをボタンにあしらった

ＡからＺまであるアルファベット文字をクロスステッチで表現して、くるみボタンにすると、イニシャルに使えるものとなった。しかしＡからＺまでを忠実に再現するなんて、驚きである。