海外のおしゃれなガーデンDIY！理想の庭の事例集

うねる樹木と木材のフェンスと床が融合して素晴らしい光景を着く

どこまでも伸びていく、うねる樹木は力強い印象を与える。茶色い木材でできたフェンスや木を植えている床も、木や周りの自然と調和している。

隅っこにソテツの木を植えて南国リゾートにありそうなガーデンを作った

ちょっとヤシの木に似ている「ソテツ」という木は、植えるだけで南国なムードを出してくれる。風に吹かれてざわざわ音がすると、まるで南国のリゾート地にいるような感じである。

京都の観光名所にありそうな少し和風な感じがする広々とした庭園

一見何もないように見えるが、広々とした気分を味わえ、何だか心が落ち着くような感じがする。ここで茶道を行っても悪くない。

大部分の白に所々の緑が映えているというなかなか豪華なインテリア

大部分は真っ白だが、所々に緑を植えることで、白が出していた眩しさを抑えることができる。植物を置くという簡単なDIYで、不思議なことにより上品になる。

少し隙間を空けて正方形のブロックを敷いてまるで線があるように見せる

テーブルがあるブロックは、1ミリの隙間もないくらいぴったりとくっついているが、一部分は少し間隔が空いているのがわかる。このようにするのもなかなかおしゃれである。

豪邸のように立派な家の手前に広がる花と緑が集結した理想的な庭

豪邸の手前には、広々とした夢のような庭が広がっている。そして、玄関に入る時、色とりどりの花が迎えてくれる。

まずは白っぽい砂利や小石を敷き詰め次に同じ幅の白い板を等間隔に敷く

面積全体に白っぽい砂利を敷き詰め、白くて長い板を敷く。隅に植えている緑の植物とも見事に馴染んでいる。これは簡単にできそうな庭園DIYである。

お客様を読んでお茶会などを開きたくなるヨーロピアン風のガーデン

是非とも呼ばれたい、憧れのガーデン。大事に育てた草木、花がおもてなししてくれそうである。ここもお茶会にピッタリな場所である。

たくさんの花が咲き誇る誰もが感動するような造りを持つ憧れの庭園

まるでテーマパークのようなDIY方法である。至るところに色んな花が植えられていて、咲き誇っている。また、花壇もトロッコ型のがあり、家の壁にも花をあしらっているのが素晴らしい。

映画撮影やデッサンの場所に打ってつけな芝生と可憐な花が整っている庭

まるでハリウッド映画に出てきそうな、素晴らしい情景である。緑の芝生、ピンクの華麗な花、木々とそこから差し込む太陽の光、葉っぱで覆い尽くされている家、1つ1つが見事に調和している。

いくつもの高層ビルを眺望できるなかなか素晴らしい出来栄えの屋上庭園

ガーデンは、屋上など高い位置にあっても悪くない。ビル風に吹かれながら、ここでゆっくり休むと、もう至福のひと時である。

白い階段と床を持っていて風が吹いてくると心が落ち着く屋上庭園

ここも風が気持ちいい屋上庭園。低い段差の階段と、少しくすんだ白っぽいタイルの床と緑が調和している。

一休みに最適なパラソル付きの場所を設けてゆったりくつろげる憩いの場に

リゾート地にありそうな、憩いの場。緑の空気を浴びながら、パラソルの日陰で休むと、もう疲れが吹き飛んでしまいそうだ。

フローリングのようなウッドデッキと真ん中に木が植えてあるテーブル

広い範囲に渡っている、フローリングのようなウッドデッキと、その上に置いてある床と同じ素材のテーブルと椅子。テーブルには真ん中に緑の若木が植えていて、全体を和やかにしている。ここでお昼のランチを頂くのも悪くない。

美味しいコーヒーやスイーツをいただきたいカフェテラスのような庭園

緑の爽やかな風を味わえる、趣のある喫茶店のような庭園にDIYした。風に吹かれながら、ここで1杯の挽きたてコーヒーを頂きたい。

テラス・芝生・プールが１つになった大人でも子供でも楽しめる空間

テーブルと椅子があるテラスと、木が立っている芝生、そしてのびのびと泳げるプールが1つになった庭園。これは大人でも子供でも楽しめる穴場だ。

所々が欠けていて味わい深い石畳を施工して重厚感があふれている

少しごつごつした石畳を地面に敷いて、火を灯せるキャンプファイヤーのような場所も作った。これはもう外でバーベキューをするのに最適である。

道の端っこにきれいな花を植えるだけでも、雰囲気が出てくる

芝生とセメントの隣には、丁寧に植えた花が咲いている。そして土は赤い枯葉で覆い尽くされていて、ますます花の美しさを際立たせている。

足場の隙間には、芝生が敷き詰められている

ゴツゴツした岩でできた足場の隙間には、なだらかな芝生が敷き詰められている。やっぱり立派な庭を作るなら、手を抜かず丁寧にやり遂げたいものである。

上空から見ると、花壇が４つに分割されているのがわかる

こちらの庭は地上から見ても美しいが、このように上空のはす向かいから見ると、また違った素晴らしさを感じられる。そして何より同じ形状の花壇が分割されて、バランスよく置かれているのがよい。

花壇の縁は、高さが異なる丸太で作っている

花を植える花壇の縁（へり）は、高いのと低いのがある丸太で構えても悪くない。このようにデコボコにすると、平坦だった時とは違う味わいが出て来て、返って花壇の見栄えが良くなってくる。

弧を描いているベンチを並べて、真ん中に暖を取れる場所を置く

今度のベンチはなだらかな弧を描いていて、向かい合うように設置されている。これならたくさんの人が思いっきりくつろぐことができ、しかも中央には暖を取れるたき火が灯っているのが良い。

大きなサボテンを植えて、荒野をイメージ

今度は段差を付けて、水やりがあまりいらないサボテンをたくさん植えて、西部劇でお馴染みの荒野をイメージした。それでもきちんと立派な庭を成し遂げていて、独特の雰囲気がある。

濃い緑の芝生と白い板が同時に作り出すなかなか感動的なチェック模様

白のタイルと、濃い緑色の芝生をそれぞれチェック模様になるように地面にはめていく。これはなかなか思いつかない、秀逸なデザインのガーデンである。

畑を設けて、家庭菜園を行っても構わない

ガーデンはくつろぐためのものではなく、野菜を育てる家庭菜園にも役立っている。そして今回は縁のある畑を設けて、いくつもの野菜を植えて、愛情を込めて育てているのがわかる。

古ぼけてしまった自転車も、ガーデニングを盛り上げる

もう完全に古ぼけてしまった自転車も、前後にカゴを取りつけて花を盛るだけで、ガーデニングを盛り上げてくれるものとなる。ちなみに自転車の錆びが嫌だという方は、ペンキで塗装しても構わない。

南国でお馴染みのヤシの木を植える

枝が特徴的に伸びていて、葉っぱを茂らせているヤシの木は、風に揺られると私たちに心地よさを与えてくれるので、是非とも積極的に使いたい。そして植えることによって南国のムードが出てきた。

メルヘンチックな小さな庭も、広いガーデンを引き立てる

大きめの植木鉢に土を盛って、多肉植物や観葉植物を植えて、後は小屋などのミニチュアを飾り付けると、メルヘンチックな箱庭が完成した。もちろんこれもガーデンに設置しておきたい。

今度の足場は、丸太の断面となっている

土に埋め込んで使う足場は、これまでだと岩板や木の板がほとんどだったが、今回は丸太の断面図を使っている。丸太の直径はそれぞれ異なっているが、きちんと１本の道を成し遂げていることが伝わってくる。