尽くしすぎる女が男性に飽きられやすい理由
尽くしすぎる女性に当てはまる特徴を紹介します。「彼の言うことを何でも聞く」「無理をして相手好みの女になる」「彼のためにしているという気持ちが強い」など、男性に飽きられやすい尽くしすぎる女性に当てはまるチェックポイント。
尽くしすぎる女性に当てはまる特徴を紹介します。「彼の言うことを何でも聞く」「無理をして相手好みの女になる」「彼のためにしているという気持ちが強い」など、男性に飽きられやすい尽くしすぎる女性に当てはまるチェックポイント。
2017.3.24 UPDATE
CATEGORY
LIKE
2
尽くしすぎる女は飽きられやすい
男性の理想タイプとしてもあがることのある「尽くしてくれる女性」は、確かに女性からみても彼氏や夫が出かける支度をしてくれたり、疲れていたらマッサージをしてくれたり、自分のために尽くしてくれると嬉しいですよね。
ですが、適度なタイミングにしておかないと「尽くしすぎる女」となり、男性から飽きられやすく、浮気されやすい女性へと変わってしまいます。どんな行動をしている女性は、男性からフラれやすい飽きられやすい女性へとなるのでしょうか?
そこで、尽くしすぎる女性に当てはまる特徴を紹介しますので、いつもの自分に一致しないかチェックしてみてくださいね。
◆彼が言うことには全て肯定する
男性に尽くしすぎる女性は、好きな人に従順になりすぎる傾向にあり、何でも従って行動してくれる女性に対して「張り合いがなくてつまらない」と思う男性もいます。
◇文句を言われても反論しない
◇何を言われても「分かった」と答える
何に対しても従って意見や反論をしてこない女性は、男性にとって張り合いがなく興味を失いやすくなります。女性に対して興味がなくなると、男性は他の女性に目を奪われやすくなりますので注意してくださいね。
◆世話をしすぎて母親みたいな存在になる
好きな男性に対して尽くしすぎると「恋愛対象の女性」ではなく「母親のような家族」みたいな存在へと彼の中で気持ちが変化して、飽きられやすくなる可能性が高くなります。
◇家事はいつも完璧にこなしている
◇朝起きられない彼のために、起こしに行く
すでに何年も付き合っていて結婚を意識しているカップルなら、家族のような存在へと気持ちが変化していくのは自然なことですが、まだ恋人同士では無かったり、付き合いたてのカップルだと恋愛のドキドキが無くなり気持ちも冷めていきやすくなります。
すると男性も他の女性に目が移りやすくなり、振られる可能性も高くなっていく結果となります。
◆無理に彼好みの女へなろうとしている
好きな男性が思う理想のタイプになりたいと思うのは、恋する女性にとって当たり前に思うことですよね。ですが、何でも彼のタイプに合わせて無理に自分を変えている人は要注意です。
◇ストレスが溜まりやすい
◇男性が「相手のいいところ」を見つけにくい
もし、自分の好きなファッションやスタイルが「彼の理想」とは真逆のものだった時、無理に合わせていると「本当の自分」が出せなくなるのでストレスも溜まりやすくなり、精神的にも良くありません。
また、人はそれぞれ違うところがあるから魅力的に感じて惹かれることが多いものですが、彼の理想にすぐ自分を変えると、男性が「相手のいいところを新たに発見できない」ため、月日が経つにつれて飽きてくる可能性も出てきます。
お互いの好きなところを新たに見つけることで、さらに愛情が深まり長続きしやすい傾向にありますので、無理やり自分を変えてまで彼の理想に合わせるのは良いことがありません。
◆気持ちが重く感じる
相手のために世話をしていくうちに、男性が「いつもやってもらって申し訳ないな」と思う気持ちになることがあります。すると、次第に尽くしてくれる女性の行動を重く感じるようになり、避けられていくこともあるのです。
◇いつもやってもらって申し訳ない
◇この申し訳ない気持ちを解消するにはどうすれば?
恋人とは対等な関係を望んでいる男性へ尽くしすぎると「いつもやってもらって申し訳ないから俺がやるよ」と、提案されることもありますが、その時に「私がやるからいいよ!」と、彼の「申し訳ない気持ち」が解消されずに不満が溜まっていくことがあります。
亭主関白気質な男性ですと、尽くしてくれることを気にしない人が多いので、お互いの気持ちがガッチリ一致してうまくいくこともありますが、彼から「これは自分でやるよ」と、持ち掛けられた時は素直に受け入れることも大切です。
◆「彼のために」と思うことが多い
尽くしすぎる女性に当てはまる特徴として「彼のために何かしてあげたい」という気持ちが強すぎることがあります。
◇男性に尽くすことが目的になっている
◇尽くしたい気持ちが強いのでやりすぎることもある
男性のことを構いすぎると「あれやった?」「明日の朝ちゃんと起きるんだよ」「今日はご飯作りに行くからね」と、彼の行動をいちいち確認したりしやすくなるのでうるさく思われ嫌われたり、プライベートの時間が少なくなることを毛嫌いして避けられるようになります。
◆世話をしすぎて喧嘩になったことがある
男性に尽くす行動をすると、どうしても直接会いに行ったりすることが増えますよね。
◇掃除や洗濯をしに会いに行く
◇ご飯を食べさせるために彼のところに向かう
すると、彼1人の時間が少なくなり常に構われている生活に嫌気がさすこともあります。自由の時間が欲しくなった彼は「自分のことは自分でやるから大丈夫」と話したつもりでも、女性は「必要とされなくなった」と思って食い下がると、問題解決が平行線をたどり大きな喧嘩へと発展する可能性もあります。
どうしても彼に何かしてあげたい気持ちが消えないのなら、家事や炊事は彼に任せて休日会いに行った時にチェックして足りない部分をやってあげるなど、彼のスケジュールで出来るようにしてあげるのがいいでしょう。
◆彼に捨てられるのが怖い
尽くしすぎる女性は、好きな男性に「嫌われる」「別れられる」ことが1番怖いことだと考えている人も多く、嫌われないためにはもっと尽くさなきゃ!と思う傾向にあります。
◇男性に尽くすことが生きがいになっている
◇捨てられないように、尽くす度合いが上がっていく
彼に構いすぎると嫌われることが多いように、捨てられないためにしている尽くす行動が逆効果になることが多く、構いすぎると男性は逆に離れていく傾向があります。
◆彼の予定を知りたがる
彼に尽くす時間を作るためには「男性がいつ、どこで、何をしているか」を把握しておくことが必要となりますよね。
◇手料理作ってあげるから、今日行くね
◇掃除してあげるから、休日空けといてね
同棲しているのなら家事や炊事は分担して行ったりして生活するのが普通ですが、別々に暮らしている時に彼の自由時間まで奪うように予定を把握したがると嫌がられる傾向にありますので、注意してくださいね。
◆浮気されても気にしない
尽くしすぎる女性は、男性から避けられやすく、他の女性に振り向きやすくなるため、気兼ねなく付き合える女性を探して浮気されることもあります。
◇尽くしているし彼なら戻ってきてくれる
◇他に女がいてもいいから彼のそばにいたい
彼に何かをしてあげることが生きがいとなっているため2番目の女でも構わないし、彼のお世話をしているからきっと私の元に帰ってきてくれると思いがちです。すると男性にとって「都合のいい女」と成り下がるので注意が必要です。
「尽くす行動」も適度なタイミングが大切
男性にとって身の回りの世話をしてくれる女性には感謝しているし、付き合いたい理想の彼女となることが多いのですが、尽くしすぎると途端に気持ちが重い行動となり逃げられることもあります。
◇彼が自分で出来ることはやらせる
◇無理に彼の理想へなろうとしない
休まず働き続けると身体を壊すように、何事も「やりすぎ」は良くありませんので、彼ができることは相手にやってもらい、手伝ってもらいたいことだけをやるようにすると、気持ちも平等になるのでいい関係を築くことができます。
尽くす女のダメな特徴3つと尽くしすぎない方法 - モテージョ
尽くす女性は飽きられるとか、重すぎるとか、嫌われるとか言われますが、本当でしょうか?いいえ、尽くし方を間違えている女性たちが怖いと思われるのです【尽くす女への男性のホンネ