友達から恋人になるには・気になる彼に意識させるモテテクニック

仲の良い男友達の彼女になるためには、どんなアプローチをしていけばいいのでしょうか？

◆まずは彼女がいるか確かめる

最初に彼へ確かめることは「いま現在フリーかどうか」ということですよね。実は彼女がいるのに女友達からアプローチされても、彼はどう接すればいいのか分かりませんし、困らせる結果になるだけなのです。

◇彼女っているの？
◇いま好きな人っている？

いつもの会話中に、さりげなく「恋人がいるかどうか」を確かめてみてください、もし彼に付き合っている人がいるなら「残念だけど諦める」か「別れるまで待つ」かの２択です。「付き合っている彼女から彼を奪う」ことをするとドロドロの三角関係になることが避けられず最悪の場合、関係が悪化して友達から他人へと降格する可能性もあるので注意しましょう。

◆彼に「女らしさ」を意識させる

気になっている男友達の彼女になるためには、彼にあなたのことを女性と意識させる必要があり、彼が「友達」と思っている間は恋愛対象として意識してくれることが滅多に無く「異性」と思ってもらうことで、彼女にしたい女性として見てもらうことが出来ます。

◇軽いボディタッチを増やす
◇他の男友達とは違う特別感を出す

男友達に片思いをしていなかった時は女性からも恋愛対象として見ることが無かったですよね、何かのきっかけがあって彼のことを異性としてみる機会があったように、彼に恋愛対象として見てもらうためには「女らしさを意識させるきっかけ」を作る必要がありますよ。

◆２人っきりの時間を増やす

複数人で遊んでいる時は、彼に注目されにくくなり意識もされにくくなりますので「２人っきりの時間」を増やし相手に意識してもらう時間も増やすことで、彼との関係を深めていくことが出来ます。

◇帰る時間を合わせる
◇カフェなど軽い気持ちで行けるデートに誘う

友達から恋人へとスムーズにステップアップしたい時は、２人で一緒にいる時間を増やすことが大切で、大勢で遊んでいる時と２人っきりで遊んでいる時では、触れ合う時間にも差がつきますよね。

出来ることなら「２人っきりで過ごす時間」を増やして、より仲良しの関係になりましょう。

◆好意を持っていることを伝える

相手から「好かれていることを意識」すると、男性は「好かれている女性のこと」も意識し始める傾向にあり、相手のことを考えているうちに「もしかしたら俺も好きかも」と、彼からも意識してくれるパターンにもなります。

上記のように遠まわしに「好きの気持ち」を伝えることで、相手からも意識してくれるようになり、いつの間にか両想いになっていることもあるのです。

◆恋愛相談をする

仲のいい友達同士でも異性から恋愛相談をされたら「信用されてるんだな」と思ってくれますし、真剣に悩みを解決しようと彼も頑張ってくれます。そこで「好きな人がいるんだけど、告白してくれない」などの内容で、彼のことが好きだとこっそり伝えてみましょう。

◇「自分の好きな人」を彼の特徴に合わせる
◇「告白してくれない」ことを伝え待っている気持ちを教える

自分が片思い中の人は「相談している相手」だと密かに伝えることで、自分の気持ちを打ち明けることが出来ますし、告白してくれないことを教えておくと「気持ちを伝えてくれたら断らない」ことも教えることが出来ますよね。

◆ボディタッチをする

肩をポンと叩くなど、軽いボディタッチをすることで彼をドキッとさせることが出来て「友達」ではなく「女性」として意識させることが出来ます。

◇彼に近づくことで意識させる
◇「友達」から「恋愛対象の女性」になることができる

あまりにもベタベタしすぎるのは「うるさい」と思われる可能性がありますので、彼を呼ぶ時に肩をポンと叩くなど、軽いボディタッチに留めるようにしておきましょう。

友達同士からカップルになった２人が得られるメリットやデメリットとは、どんなものがあるのでしょうか？

◆喧嘩しても仲直りしやすいメリット

ずっと友達だった２人ならお互いの性格も分かり合えていることが多いものですが、些細なことでケンカに発展する時もありますよね。ですが、気持ちや考え方を知っている人同士ですので仲直りもしやすいのです。

◇ケンカになってもこじれにくい

仲違いをした後に、気持ちにわだかまりを持たず今後も付き合っていくためには「その日のうちに仲直りする」ことが大切ですので、もし関係がこじれても長引かせないようにすることが大切です。

◆長続きしやすいメリット

付き合ってから「彼ってこんな人だったんだ…」と、ショックを受ける出来事があり気持ちが冷めて別れるパターンもありますが、友達の時から知り合っている２人ならちょっとやそっとのことでは動じないものですよね。

◇相手のマイナス面を見ても受け入れやすい

また、彼の悪いところを発見しても素直に指摘しやすいので、お互いに高め合えるカップルになることが出来ます。

◆新鮮さがないデメリット

友達から恋人になると、昔からお互いのことを知り合っている２人なので「新たな発見」をしにくく、付き合っている新鮮さが感じられないことが多くなります。

◇いつもの日常と変わらない

付き合い始めの頃は「友達から恋人」になれた喜びから楽しい毎日が訪れますが、長続きするにつれて「新鮮さ」が無くなっていき関係が安定したものへと早く移行しがちです。

◆ズボラになりやすいデメリット

お互いのことを深く知り合っているので、少しズボラな面を見せても嫌われないだろうという心の余裕からだらしない自分を見せがちになります。

◇着替えは脱ぎっぱなし
◇デートプランが簡単なものになりがち

ズボラな自分も見せあえるほど仲のいい証拠ですが、お互いにだらしのない生活になりがちですし、恋人が注意をしてくれたら直すように努力をすることで、もっと仲良しの関係になれます。