おしゃれでかわいい植木鉢のガーデニング事例集

おしゃれでかわいい植木鉢のガーデニング事例集

花や植物を育てる「植木鉢・プランター」は、素敵なデザインならガーデンのインテリアとして使える。そして植えた花の美しさ、可憐さを引き立ててくれて、たくさん並べるとおしゃれな庭園に仕上げてくれるという特徴を持っている。見ると早速実践したくなること間違いなし。

植木鉢を始め、手を加えたプランターに花を植えて、理想のガーデンへ!

かわいい水玉模様に塗装した植木鉢に色んな花の苗を植えて育てている

まずは花を、女の子に人気がある水玉柄のかわいい植木鉢に入れるという簡単な方法から試してみたい。もちろん植木鉢に、水玉模様を描いてもOK。

錆びてしまってもう乗れない自転車のカゴに植木鉢を置くという方法もある

錆びてボロボロになって、使えなくなった自転車は、アンティーク感がある。そのカゴに花をいっぱい盛り付けると、映画のワンシーンに出てきそうなアレンジ方法になる。

割れた植木鉢を直さずにそのまま使って植物やオブジェを置いて立派な情景を作る

植木鉢をわざと割って、欠けた部分に色んなオブジェを置いて、1つの情景を作った。これは欠けた植木鉢だから成せる技である。

出典:www.bonanza.com

車輪の部分に深い味わいがある古い台車を活用したおしゃれなプランター

西部劇に出てきそうな馬車の台車も、立派なプランターになっておしゃれなガーデニングに十分に使える。なお荷台の部分は、緑のペンキで塗るとよい。

外側に飾ると素晴らしい見栄えになる紫の花や葉を中心にしたアレンジメント

濃い紫の葉っぱと、薄い紫の花が際立つようにプランターに生けて、外の窓辺に取り付けた。誰もが憧れる、理想の園芸アレンジメントと言える。

出典:www.flickr.com

白い椅子に乗せてあれこれ寄せ植えしたプランターをアピールしている

ツタと葉っぱが下に垂れ下がるように、白い椅子の上に乗せた。椅子はもう古くてボロボロのものに、好きな色のペンキを塗ったものがよい。

花を咲かせる長い枝をもう履かなくなった長靴に生けて玄関に飾る

もう履かなくなった長靴がある、でも捨てるのはもったいないとお悩みの方は、こういう方法で花瓶のようにリメイクするとよい。なお長靴には長い枝に咲く花をいけるのがおすすめ。

ぶら下がっている鳥の巣のようなカゴに土を盛って栽培するという方法

ワイヤーでぶら下がっているカゴに土を盛り、色んな植物を植えていく。これだけでも、とてもおしゃれな緑のインテリアプランターへ応用できる。

棒のようなハンドルで進行方向を変えられる手押し車に数々の花を植えて

古ぼけた手押し車も、花によって美しく生まれ変わる。そして何より、ガーデン・園芸のインテリアになるのも特徴。

ペンキを塗装して作った赤いプランターに色とりどりの花が映えている

赤い木製のプランターに、チューリップやヒヤシンスなどの球根を植え、育てるととてもきれいな花園が完成する。プランターが赤色だと、花の美しさがより映える。

丈夫な金属の網でできたバスケットには紫のパンジーが植えられた

網目状のバスケットに紙を敷いて、土を持って色鮮やかなパンジーを植えた。そして、斜めになるように取り付けるとよりおしゃれになる。

それぞれ大きさが異なる壺型プランターに咲き誇る黄色のパンジー

テラコッタの壺型プランターに土を盛って、黄色いパンジーを植えた。大、中、小の大きさがあるプランターなら、並べるとより芸術的になる。

傾けた壺の形のプランターから花がたくさんこぼれ落ちる様子を表現

壺型のプランターは立てておくのもよいが、傾けて花がこぼれ落ちる様子を表現するのにも使える。こうすると、立てるだけでは見つからなかったアレンジメントが誕生した。

庭に置いたベンチの隣に木箱を設置してそこをプランターにする手もある

庭にベンチを置くなら、このような花のプランターも置きたい。ベンチと同じ木材でできていて、色とりどりの花や植物を植えることで、安らぎの空間が生まれる。

何段にも重なっている変わった形の鉢は花の苗を育てるのに最適だ

植木鉢の形状によって、植える花の様子も変わってくる。何段にもなっている1つの大きな植木鉢は、花の美しさを引き立ててくれる。

出典:www.flickr.com

窓辺の外側も心を込めて育てたおかげで咲いた花によっておしゃれに

これはもう、窓辺の花園と言っていいほどだ。赤、黄色、ピンク、紫。そして緑の葉っぱが見事に調和している。

不思議な形に連なっている古ぼけたブリキのバケツはなかなかよいデザイン

味わいのあるブリキのバケツも、ガーデニングの強い味方。そこに栽培する花は、あふれんばかりに盛り付けたい。そして完成すると庭のオブジェになる。

樹木が植わっているように見えるが脚のついた鉢植えを付けている

まさに自然を満喫できるような組み合わせである。上も下も、豊かな緑であふれているのが伝わってくる。なおこのプランターはベランダの片隅に置いておくとよい。

紅茶を飲む時に欠かせないティーカップが古くなったらミニプランターに

もう使って使って小汚くなったティーカップは、おしゃれなミニプランターに生まれ変わる。ここなら、料理に使うハーブを育てるのにも最適。

出典:www.flickr.com

大きくて深さがあるプランターからは植物が垂れていてまさに緑の森

大きくて深いプランターから、滴り落ちるようなツルの植物と、うっそうと茂る密林のような植物があふれて、まさに小さな緑の森である。そして、所々にある白い花が、全体を引き締めている。

いらなくなった引き出しにたくさん緑を詰めて立派なプランターへ

脚がある引き出しに、たくさん土を敷き詰めて、植物を植えると、庭を彩るインテリアへ変身した。引き出しは一度、好きな色のペンキを塗るとよい。

小さな花がたくさん咲き誇るこのテーブルならティータイムにぴったり

家の壁や脚には大きな植木鉢があり、この部分からたくさんの花があふれていて、より可憐な雰囲気に包まれている。ここで紅茶やお菓子を楽しむティータイムを開きたい。

ボロボロになったバッグもこうやって花を植えることで美しく生まれ変わる

かなり使って、ボロボロになったバッグも、立派な花のプランターになる。なお使うバッグは写真のように、ぴしっと形が整っているのを使いたい。

鳥かごの中はあふれんばかりの花で満たされていてアンティーク感が出ている

吊るして使う鳥かごは、それ自体でも十分におしゃれだが、網目からあふれるように花を樺るともっとおしゃれになる。白いワイヤーの鳥かごは、どんな花も引き立てる。

素焼きの陶器・テラコッタの要素を生かしたシンプルだけど立派な鉢植え

素焼きのテラコッタの鉢植えは、たいてい土の色や自然な感じをしているので、花とよく調和する。そして低いので、たくさん植えて並べて「花の道」を作りたい。

土とは全然違う厚い水苔を植物を育てる土台にして白い椅子に乗せる

そのまま花壇の土にも植えられる水苔に種をまいて育てて、ある程度成長したらもう使わない白い椅子に乗せるとよい。そしてかなり成長したら、花壇に植えよう。

広い口の植木鉢はおとぎ話のような風景の箱庭を作るのに持って来い

植物の他にも色んなミニチュアを置いて、小さな風景の箱庭ができあがった。これは口が広い植木鉢を使うとよい。

出典:www.lushome.com

使わなくなったベッドのマットレス部分を外してたくさん花が咲く場所を作る

ベッドのマットレス部分を外して、土を敷き詰め、花の種をまいたり苗を植えたりして水をかけて育てると、一面に咲き誇る花園が完成した。これはもう、芸術の域である。

脚付きの鉢を植えてあるプランターと壺のようなプランターを3つずつ組み合わせる

それぞれの脚付きプランターに、鮮やかな色の花や植物を植えていき、ずらっと並べると、まるで南国リゾートのような雰囲気である。


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