ベッドのDIYでオリジナルのおしゃれな手作りデザイン事例集
眠る時に使う「ベッド」は、家具屋で買ってもよいが、自分で手作り・DIYするという手もある。やっぱり手作りしたものだと、お店にはない自分の個性が出ているものに仕上がる。
眠る時に使う「ベッド」は、家具屋で買ってもよいが、自分で手作り・DIYするという手もある。やっぱり手作りしたものだと、お店にはない自分の個性が出ているものに仕上がる。
2018.6.25 UPDATE
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自分オリジナルのベッドをDIY!デザイン・機能・・・どれを取っても優秀!
高さを出していてさらには自由に移動できるように下にタイヤを付けた
ただ土台を作って終わりではなく、下にタイヤを付けた。ちょっとした工夫が、手作り・DIYを応用させる。
まるでホテルのベッドのように分厚い板切れを組み合わせて土台を作っている
厚みの厚板切れをしっかりと組み合わせて、骨組みと背もたれを作った。このような仕上がりなら、ホテルの客室に置いても悪くない。
狭い空間に設けた平面状になるように繋ぎ合わせた板の上にマットレスを置く
至って簡単な、ベッドのDIY方法。何枚もの板切れを繋ぎ合わせて平面状にして、ふかふかのマットレスを置いた。これは初心者にピッタリな、手作りダブルベッド。
木の温もりがあふれているいかにも心からぐっすりと安らげるベッド
木材そのものの質感を生かしているベッド。これには色合いが異なる木材を使うとよい。木材は、いかにも手作りらしさを表現している。
DIYで人気を誇っている素材・すのこをリメイクして作ることもある
DIYでよく使われる材料、すのこをリメイクして作った。背面の部分を大きくすると、写真を飾るのに丁度よくなる。
出典:favim.com
ベッドの土台は周りにある白い空間に合うように白く作られている
部屋全体が白で覆われているので、ベッドもその風潮に合うように作りたい。使う材料を、白いペンキで塗装しているのがわかる。
丈夫なロープでしっかりと吊るしたゆらゆら揺れるハンモックのようなベッド
野外のお昼寝に最適な、斬新な形状のベッド。
吊るす場合は、落ちないように頑丈なロープを金具を使うこと。
土台には紺色のストライプ柄のカバーを被せてカバーには花柄を付ける
手芸で作った、ベッドカバーをDIYしたベッドに被せた。2つの手作りのコラボレーションを取り入れている。
こちらのベッドは自由に移動ができて向きを変えればソファーとしても使える
ベッドとして使ってもよいが、配置を変えるとソファーにもなる。移動しやすいようにキャスターを付けるのがコツ。
大きい面積の板にキャスターと背もたれを付けるだけという簡単な方法でもOK
これも、初心者にピッタリな作成方法。面積の大きい板の四隅にキャスターと背もたれを付けるだけで、立派なベッドができる。
すのこをいくつも繋ぎ合わせて下に本を入れられるようになっている
リゾートホテルの客室にぴったりな、インテリアベッド。デザイン、マットレスの色、ベッド本体の色、どれも文句なし。
なかなか味わいのある木材で作っていてとても手が込んでいるベッド
非常に手が込んでいる作品。渋い色合いの板を繋ぎ合わせて作っている。さらにこれはお店で売っても悪くないダブルベッドでもある。
全体はすのこと角材で作っていて下の空洞はLED電球の明かりが灯っている
土台の部分を空洞にして、クリスマスツリーに使う電飾を忍ばせた。暖かな明かりが灯ると、心地よい雰囲気に包まれそう。
1から丁寧に手作りしたベッドは大人だけにとどまらず子供にも喜ばれる
DIYしたベッドは、大人だけではなく子供にも喜ばれる。子供対象なら、かわいい柄のマットレスと毛布を置きたい。
金属製の丈夫なパイプを繋ぎ合わせて作るとなかなかかっこいいベッドになる
繋ぎ合わせて使う「単管パイプ」で土台を作った。ちなみにパイプのベッドは、板より手軽にできるという利点がある。
長さが異なる板を繋ぎ合わせて背面の部分を工夫したものにしている
長さが異なる板を階段状になるようにつなげて、背面を作った。なお背面には、好きな色のペンキを塗っても悪くない。
洋服や替えのシーツなどがある物をしまう引き出しを下に設置している
服などをしまうキャスター付きの引き出しを、下に付けた。マットレスを置く以外の他の機能も付けることは、DIYで重要なことである。
パイプと板を組み合わせて作ったシンプルで男性にもぴったりなベッド
今度は、単管パイプと板を組み合わせて作ったベッド。このデザインは、男性にも最適で、作り方も簡単である。
支えているものは天井まで行き届いている白樺の木で十分なインテリアを出す
自然と共存している、DIYベッド。4本の白樺の木を4隅に付けるという発想は、非常に斬新だ。
十分な高さには物をしまえる場所があってデザイン・機能がともによい
重圧感があって、下に物をしまえる作りになっている。高さがこれだけあるなら、作業台にも使えそう。
普通の青色より少し暗い青色を塗って涼しげな印象に仕上げている
ベッドに使う木材は、好きな色のペンキで塗装してもよい。色によって、違う印象が生まれる。たったこれだけの簡単な方法でも、オリジナルベッドができる。
すごく低いテーブルのような土台にマットレスを置くだけで十分OK
面積の大きい板の4隅に脚を取り付けて、土台を作る。なお土台を支える脚は、重さに耐えられるようなしっかりしたものを使うこと。
角材で作り上げたしっかりした4つの足で立つシンプルだけど立派なベッド
こちらは、直角になるように繋ぎ合わせた板の脚で支えている。デザインは至ってシンプルだが、立派なDIYベッドと言える。
箱のような土台の下にキャスターがあって自由に動かせる立派なベッド
箱になるように組み立てて、そこの4隅にキャスターを付けた。一人暮らしにも最適な、自由に動かせる簡単ベッド。
頑丈で中が空洞になっている単管パイプを骨組みにして作り上げている
今度は、金属製の単管パイプを使っている。骨組を組み合わせたら、板を取り付けていくという工程で作る。
まだ小さい子供が一人で寝るのに丁度よい形状のシンプルで低いベッド
低い脚の付いた土台を作って、マットレスを置くだけでできる。あまり高さがないので、子供のベッドに丁度よい。
黒と白のコントラストが生きているシンプルだけどおしゃれなモノトーン調
ベッド本体を黒く塗装して、白のマットレスとかけ布団を置いた。底にある枕も、黒と白で統一しているのがよい。