外に設置しておきたい物置を材料を揃えて1からDIY!
家の中に収まらないものを収めておく物置は、大抵は業者に注文することが多いが材料を揃えて自分で手作りするという方法も挙げられる。作るのは一苦労かもしれないが、でき上がった時は今までの苦労が吹き飛ぶに違いない。
家の中に収まらないものを収めておく物置は、大抵は業者に注文することが多いが材料を揃えて自分で手作りするという方法も挙げられる。作るのは一苦労かもしれないが、でき上がった時は今までの苦労が吹き飛ぶに違いない。
2018.8.10 UPDATE
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庭で使うものをしまっておきたい、理想の物置をDIY!
全体に木の温もりが行き届いていて両開きの扉が使われているのが特徴
同じ幅の板を繋ぎ合わせて、それぞれ側面と扉を作って両開きの扉の物置を作った。この中には、日曜大工や園芸で使う道具類、車を洗う時に使うシャワーが付いたホースをしまっておきたい。
一見小さな別荘のように見えるがこれだってきちんとした物置なのだ
一見、木々の中にたたずむ小さな別荘のように見えるが、これだってちゃんとした物置なのだ。しかしこれだけ中が広ければ、お茶を飲んだりするのに丁度よい場所と言える。
今度は窓を付けてその縁に花を育てるプランターを設置して見栄えをよくしている
大抵の物置は扉だけが付いているものがほとんどだが、今回は窓を付けていて、しかもそこには花を植えたプランターが設置されているのが特徴。たまにはこのような工夫もDIYに取り入れてみてはいかがだろうか。
立派なドアと育ててきた花を置くための外玄関を付けると本当の家みたい
一見小さな家のように見えるが、これだって立派な物置小屋になっている、しかもこれには外玄関が付いていて、出入りする時のドアも普通の家で使われているものを取り入れているのが特徴。
壁全体に横向きの板を打ちつけていて扉は左右に移動させるスライド式
今度は横向きになっている板を並べて、壁を作った。上の部分は空洞になっていて、扉はスライド式になっている。なおこの中には、キャンプで使う薪(たきぎ)を収めても構わない。
すごく簡易な造りだが白と灰色が見事に融合しているのが伝わってくる
今度は板を縦にして、至って簡易な作りの物置小屋を作った。ちなみに物置小屋に使う板は丈夫なものを使い、鍵は簡単に壊されないように、頑丈な南京錠を使うとよい。
全てが板材でできていていかにも山の物置らしい物置という雰囲気
山仕事で使う道具を入れておくのにピッタリな、いかにも山の物置らしい物置。使っているのが色が異なる同じ大きさ、幅の板で、扉もしっかりと付けられているのが特徴。
コンクリートブロックで土台を作って必要な屋根や壁などを組み立てる
普通の家を建てる時と同じ要領を生かして、コンクリートブロックを敷き詰めてしっかりとした土台を作っていく。あとは板を使って壁と屋根を取り付けていき、立派な物置に仕立てあげた。
やっぱり容積が広い物置は内側の作りもしっかりとしているのが不可欠
物置は、丈夫なものにしたいなら内側の作りもしっかりとしておくことが求められる。これだけ丈夫なら、泥棒が来ても簡単に壊されることがなく、中のものもしっかりと守ることができる。
4隅にブロックの脚を付けて少し浮かせておくと物置が湿気から守られる
今度は建物の四隅にブロックの頑丈な脚を取り付けた。物置の見た目はまるでおとぎ話の世界に出てきそうな、小さなお家みたいなデザインになっていて、非常にかわいい。
農産物を育てるビニールハウスのような物置は農作業で使う道具をしまいたい
一見、作物を育てるビニールハウスのように見えるが、これだってDIYで作った物置なのだ。今までは家のような形をしていたが、これは曲線の屋根になっている。そして中には、農作業で使う道具をしまっておくとよい。
立派な窓やドアが付いているのでちょっとした休憩所にもなりそう
これは物置というより、美味しいお茶が出されそうなカフェを連想させる建物である。扉と両側の窓も素敵なデザインになっていて、ちょっとしたお店をここで運営できそうである。
2種類の板を組み合わせて家自体を作り屋根は水平ではなく少し斜めに
今度はスキー板のような板と、長方形の板を組み合わせて物置小屋を作った。2つの板はしっかりと調和して、組み合わさっているのでいかにも立派な物置という印象が出ている。ちなみに上の屋根はトタン板になっている。
今大工さんが寸法を測って材料をあれこれ繋げて組み立てている所
こちらは、今自分で設計した物置を組み立てている所。寸法をしっかりと図って板を切り、脚立に登って板を合わせて釘を打ちつけて、立派な物置小屋を作り上げていく。
少しだけ開けることもできる窓をいくつか付けると中の空気を入れ替えできる
今度は窓を1つだけではなく、いくつも付けているのが特徴。しかも窓は開いたままにすることもできて、中の空気を入れ替えることもできる。
今度は物置小屋を家にぴったりと付けて肝心の屋根を斜めに傾けている
こちらは、あまり広くない家にぴったりと付いたDIYの物置。扉は手前に引くタイプになっていて、全体の作りはシンプルになっているのが特徴。屋根がまっすぐではなく斜めになっているのがよい。
容積が大きい物置は中にスタンドを付けて自転車を入れる物置にしてもよい
これまで紹介してきたDIYの物置の容積が大きければ、自転車を入れておくのだって悪くない。ちなみに自転車を入れる際は、前のタイヤを植え向きにすることができるスタンドを設置しておくとよい。
全体を覆い尽くしている板がきれいな茶色の模様になっているのがわかる
縦向きや横向きになっている板が融合して、両開きの扉を持つ大きな物置小屋ができあがった。これもなかなか山小屋のように立派なデザインになっていて、たくさんのものをしまって置ける。
両側に大きな窓が付いていて屋根には雨露を流す溝が付いているのが特徴
こちらは扉の両側に、今まで紹介したものよりも大きな窓が付いている。そしてこれも以前紹介したのと同じような、家の壁にぴったりとくっついている形式の物置小屋となっている。
電話ボックスのような形をした物置には落ち葉を集めるホウキが入っている
地面に落ちている葉っぱをたくさん寄せ集めるのに欠かせない、ホウキやちりとりをしまうのにピッタリな、縦長の物置。もちろんこの中には長いスキー板やストック、スノーボードもきちんとしまえる。
扉が付いてない簡易な造りの物置は自転車の出し入れをするのに便利
こちらは、扉が付いていない簡易な作りの物置。この中には自動車に付けるタイヤなどを保管しても全然構わない。そして壁には取り付けに欠かせない工具を片付けておくとよい。
斜めになっているトタンの屋根を付けている物置小屋は雪を積もりにくくさせる
簡易な作りの物置小屋には、トタンの屋根が適している。これらの組み合わせで立派な出来栄えの物置小屋ができあがって、中に物を入れて大切に保管することができる。
丹念に作った物置小屋がもう少しで完成する様子があふれ出ている
これは、あともう少しで完成する様子。側面と出入り口が仕上がってきたら、後は上に屋根を取り付けると、立派な物置小屋になる。これだけ仕上げるのは大変なものだが、でき上がると苦労は吹き飛ぶ。
全体は溝がある白い壁で覆われていてスライドさせて開閉するガラスの扉もある
今までは木製の扉が物置に使われていたが、今度はガラス張りの大きな扉が使われている。扉はスライド式で空くようになっていて、簡単に破られないように防犯ガラスが使われている。
中には物を分類するのに便利な仕切りが付いていてごちゃごちゃにならないようにしている
こちらも、中にも手が込んでいることを証明している。入れたものがごちゃごちゃにならないように、壁一面に仕切りを付けている。そしてこの仕切りはより物置を上部にしてくれそう。
やっぱり木材でできた物置小屋は木々がある周りの風景とよく馴染んでいる
木の板でできた物置小屋は、周りの風景とよく馴染んでいる。これは写真に収めたりスケッチのデッサンに使ってみたい風景だ。