マウスパッドを手作りすると自分の好きなデザインが作れる

マウスパッドを手作りすると自分の好きなデザインが作れる

パソコンで仕事をする上で欠かせないマウス操作には「マウスパッド」というものがあると、マウスで動かすカーソルをスムーズに移動させることができる。それらは大抵電気屋さんで買うことが多いが、材料を揃えて自分で作ることもできるのだ。

2019.12.17 UPDATE

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オフィスや自宅でも使える、自分オリジナルのマウスパッド!

出典:sarahhearts.com

円形に切った薄いコルク板に大きなハートの模様を描いて簡単に作れる

薄いコルク板を円形に切って、真ん中に白い絵の具で大きなハートを描く。すると、女性らしいデザインのマウスパッドができあがった。これは自宅でもオフィスでも使えそうなデザインだ。

市販のマウスパッドにお気に入りの柄の布を貼りつけるだけでもOK

100円ショップでも手に入る、市販のマウスパッドの表面に糊を縫って、おしゃれな花柄の布をしわができないように貼りつけると、素敵なマウスパッドにリメイクできた。もちろん他の柄をあしらっても構わない。

峰々が連なる富士山の形にするとものすごくユニークになることがわかる

マウスパッドの形は、何も円形や四角形でなくてはならないという決まりはない。写真のようなユニークな形にしてもよい。写真はまるで富士山のような形にしている。

今度は円形に切ったコルクにお気に入りの柄の布を貼りつけて作った

今度は、円形に切ったコルク板に柄が付いた布を貼りつけた。上手く絵や模様が描けないという方は、布を使ってデコレーションするという手もある。

市販のマウスパッドの縁の部分を小さな手芸用ボールでデコレーション

パステルカラーのピンクを纏った市販のマウスパッドに、イニシャルを書いて、周りに100円ショップでも手に入る手芸用ポンポンを飾り付けた。これは女の子にピッタリなハンドメイドのマウスパッドである。

レザー生地をちょうどよい大きさの正方形に切ってマウスパッドに

今度は1枚のレザー生地を加工して、マウスパッドを作った。レザー生地は滑り止めの役割もあるので、マウスパッドにピッタリなデザインである。

合同な形のひし形を9枚合わせて3つの立方体を組み合わせたデザインに

正六角形に切った板を3つ用意して、立方体になるように同じように塗装していく。そしてそれらを繋ぎ合わせて、立派なマウスパッドを作った。これはなかなか斬新なデザインだ。

市販の黒いマウスパッドをマスキングテープで覆って肌色の模様を付ける

一見お店で買ったように見えるが、立派なハンドメイド作品なのだ。直線のマスキングテープを張り巡らせて、肌色のスプレー塗料で色を塗っていくと、素敵なマウスパッドができあがった。

壁に飾っていた広い世界地図の生地をそのまま使っても全然悪くない

市販のマウスパッドに世界地図を描いた布を貼りつけた。これは男性でも使えそうなデザインだ。なお、マウスパッドの形が丸いとまるで地球儀のように見える。

オリジナルのマウスパッドはただ布を縫い合わせて作ることも可能だ

これまでのマウスパッドはコルクボードや市販のものに布を貼りつけたり、レザー生地から作った物がほとんどだったが、これは布をミシンで縫い合わせて作っている。ちなみに中にはフェルトを入れて安定させている。

ノートパソコンを持ち歩いて外で作業をする時にもマウスパッドは携帯したい

マウスは、デスクトップパソコンにも、ノートパソコンにも使われる。なので使う時にはマウスパッドも一緒に持ち運びたい。これがあればマウスの操作がスムーズに行える。

マスキングテープを覆ってはっきりとした境目ができるように上半分だけ塗装

円形のコルクボードの下半分をマスキングテープで覆い、上部分を白一色で塗装した。すると、シンプルだけど十分に若者向けなデザインが完成した。これはオフィスの雰囲気によく馴染んでいる。

マウスだけではなく文字を打つのに使うキーボードも載せられる大きな面積

マウスだけではなくキーボードも載せられる、ランチョンマットのような大きさのマウスパッド。このパッドにはぜひとも素敵な柄をあしらいたい。

大抵のマウスパッドの形は角が丸い正方形が当てはまることが多い

市販のマウスパッドの定番の形と言えば、やはり角が丸い正方形(長方形)が当てはまる。もちろんこの形は、ハンドメイドのマウスパッドに取り入れても悪くない。

コルク生地に文字やメッセージをレタリングするだけでもおしゃれに

ごく普通のコルク板に、アルファベット文字などをレタリングした。たったこれだけでも自分オリジナルのマウスパッドが完成する。

多くの女の子に人気があるピンクのヒョウ柄をした円形のマウスパッド

女の子にピッタリな、ピンクのヒョウ柄の布をマウスパッドに貼りつけた。もちろんヒョウ柄だけではなくゼブラ柄やトラ柄などを取り入れても悪くない。

オフィス及び男性でも気兼ねなく使えそうな白と黒のチェック柄が素敵

手作りのマウスパッドは、男性向けの柄を纏ってもよい。これをオフィスのパソコンに添えれば、仕事のやる気も上がりそうだ。

黒い背景に映える雪のような白い水玉模様も心を落ち着かせてくれそう

黒い背景には、たくさんの白い水玉が映えている。当然この柄はマウスパッドに取り入れたい。もちろん他の色を使った水玉模様を使ってもよい。

自分の好きな柄をプリントして市販品に貼ってコーティング剤を塗る

プリンター印刷に対応できるラベル生地に、自分の好きな柄やロゴマークを印刷して、批判のマウスパッドに貼りつけた。たったこれだけでも素晴らしいハンドメイドのマウスパッドができあがる。

黒い絵の具で単色のマウスパッドとなっている背景に絵を描く手もある

単色のマウスパッドがちょっと殺風景だと感じる人は、黒い絵の具を使って好きな絵を描いてみるとよい。絵に自信がないという方は黒いステッカーを貼りつけてみてもよい。

出典:sewwoodsy.com

マスキングテープを斜めに張り付けて仕上げにデコパージュ糊を塗る

幅があるマスキングテープを、斜めになるようにマウスパッドに貼りつけた。テープだけだとはがれる恐れがあるので、上にデコパージュ用の糊を塗るとよい。

ちょっと範囲が広くてペン立てやメモ用紙なども置けるマウスパッド

ちょっと範囲が広いマウスパッドは、パソコン作業に大いに役立ちそうだ。ちなみに纏う柄は、シンプルな灰色と白のストライプ柄である。

アルファベットが刻まれたタイルを敷き詰めて作るという手もある

今度はアルファベット文字が描かれたタイルを、隙間ができないように正方形になるように組み合わせている。ちなみに左から横一列に読んでいくと、パソコンに関する用語が刻まれていることがわかる。

夜空にきらきらと輝く星をそのままマウスパッドに取り入れている

暗い夜空には、たくさんの輝く星があふれているという特徴を持つ、神秘的なマウスパッド。表面にラメを塗ると、より夜空らしい感じに仕上がる。

びしっと整った正七角形ではなくラフな七角形に切ったレザー生地

今度は、レザー生地をラフな七角形に切って、マウスパッドを作った。ちょっと形がいびつになっていると、ハンドメイドらしさが滲み出ている。

エキゾチックな柄をこんなに纏ってマウスパッドを作っても全然構わない

ユニークだったり、ちょっと奇妙だったりする柄の布生地を、市販のマウスパッドに取り入れた。やはり長く愛用するなら、お気に入りの柄を使いたい。


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