水で膨らんで癒しのインテリアにもなる！アクアボール/ジェリーボール特集！

たっぷりの水に浸す前はこんなに細かいビーズのような感じになっている

水に浸す前のアクアジェリーボールは、お菓子のデコレーションで使うカラーシュガーや、茹でる前のタピオカと同じような大きさと硬さがある。これを水に浸してしばらく置いておくと、あっという間に膨らんで素晴らしいゼリー状の玉になる。

水に浸けてしばらく置くと水を吸って膨らむとこんなに感動的なものになる

信じられないかもしれないが、これが先ほど紹介した小さな玉を水にじっくりと浸けておいたものである。水をぐんぐんと吸い込んでぷっくりと膨らんだその姿は、まさにいつまでも見ていたくなるような輝きとかわいさを秘めている。

ジェリーボールの中にはスーパーボールのように直径が大きいものもある

ジェリーボールの中には、原型が最初に紹介したものより一回り大きくて、水に長い間付けておくと、卓球のピンポン玉やよく弾むスーパーボールのような大きさになるものもある。それぞれ異なる色を写真のように並べてみると、実に心が弾んできそうだ。

レンズを近づけた至近距離で撮影するとこんなに素晴らしい風景になる

膨らませたジェリーボールをガラスの容器に収めて、至近距離で撮影しても大丈夫なカメラで撮影すると、こんなに素晴らしい光景を収めることができる。そしてこれらに光が当たると、1粒1粒が宝石のように輝くので、この画像は待ち受け画面に使える。

無色透明のジェリーボールは何の濁りもない純真無垢な印象をもたらす

これまでのアクアジェリーボールはカラフルなものが多かったが、こちらはどんな色にも染まっていない、純粋な透明である。しかしこんなに集まってガラスの容器に収まると、水晶やダイヤモンドがキラキラと光っているように見えて、家の立派なインテリアにもなる。

今度は膨らむと女性にピッタリな華麗なるバラの形になるのが最大の特徴

アクアジェリーボールは、決して丸い粒のような形だけにとどまらない。写真のようにおしゃれなバラの形になっているものもある。もちろん質感はゼリーと全然変わらなくて、これまで紹介したジェリーボールとよく馴染むような感じになっている。ちなみに花びらの部分にローズのアロマオイルを垂らすと、気持ちがリフレッシュできるアイテムができあがる。

膨らむときれいなマーブル模様がはっきりと浮き出てくるものもある

一回り大きい玉の中には、シャボン玉の表面でよくみられるようなマーブル模様が入っているものもある。これは非常に素晴らしい出来栄えで、いつまでも飾っておきたくなる。そして、かわいいものが大好きな人の心をわしづかみにするに違いない。

大きいのと小さいのを合わせてキラキラ感が出てくるような雰囲気にまとめる

従来の大きさと、スーパーボールのように大きいものを組み合わせると、またまた写真に収めて、パソコンや携帯電話などの待ち受け画面にしておきたくなる。どれもキラキラしていて、プニプニしているので、思わず虜になってしまいそうな感じがしている。

透明なカクテルグラスに清涼感あふれるような組み合わせで盛りつける

青、紫色、水色のアクアボールを厳選して水に浸して、ワイングラスやカクテルグラス、シャンパングラスなどに盛り付けると、ものすごく涼しげな作品ができあがった。これは夏のレストランや海の家の飾りとしても、しっかりと使える。

色で分類して金魚鉢のようなガラスの器に収めるとなかなかカラフル

これまで紹介してきたジェリーボールには色んな色があって、一緒に混ざったものもあればそれぞれ異なる色同志でまとめたものもある。色を選別して器に入れて戻すと、それぞれが持つ色による印象が滲み出ている。そして写真のように集めると、非常に素晴らしい光景が浮かんでくる。

容器の外に散らかしても、十分に見栄えが良いと感じられる

ジェリーボールは容器の中に収めなくてはならないという考えは一切なく、むしろ外にも少し散らかした方が、ムードが出るという考えの人もいる。そして置いた場所が白色だと、よりジェリーボールがはっきりと目立ってくる。

円柱型の容器に詰め込んで底から眩しい光を当てると幻想的なライトに

底が窪んでいる、円柱型のガラスの容器に戻した水色のアクアジェリーボールを入れて、部屋を暗くして明かりをともすと、光が玉に行き渡って、きらきらと輝くような幻想的な光を作り出している。もちろん玉の色は水色以外でも最適で、これは立派なインテリアになりそうだ。

多肉植物の植木鉢にカラフルなジェリーボールをたくさん盛りつける

色んな色を混ぜ合わせて、形が整ったガラスの容器にたっぷりと詰める。そして水を与えなくても大丈夫な多肉植物を植えると、カラフルと濃い緑が見事に調和した自然のインテリアが完成した。もちろん玉が水で満たされているので、水やりの必要もない。

胴体が少し引き締まっているタンブラーグラスに入れてカクテルのように

タンブラーグラスなどの背の高いグラスに、自分の好きな色のジェリーボールを詰めていく。ここで重要なのが、色合いがちょっとグラデーションになるようにすると、まるで有名バーテンダーが作ったような立派なカクテルのようになる。これは是非とも3つくらい作って並べたい。

黄色いジェリーボールと花を組み合わせて元気を与えてくれそうなアレンジに

平べったいガラスの容器に、黄色いジェリーボールを詰めて、水を浸すように注ぐ。次に、カモミールやマーガレットのような花（造花でもよい）をその表面に置いておく。すると玄関やリビングに飾っておきたくなるような、素晴らしいフラワーアレンジメントが完成した。

今までのような丸ではなく水晶の原石のような形になっているものもある

一見、硬そうな水晶の原石に見えるが、実はめちゃくちゃ柔らかいゼリー状の物体なのだ。どれも素敵な色が付いていて、思わず本物のゼリーだと間違えて食べてしまいそうなくらいである。もちろんこれだってそのまま使ったり、つぶして自分好みにアレンジしてもよい。

たくさん詰め込んだジェリーボールは茎が高い植物もしっかりと支える

植物の中には、茎の部分がしっかりしていたり、ジャングルにあるもののように長いものもある。これを支柱なしで支えるなんて、さすがアクアジェリーボール。これはまさに観葉植物の新たなアレンジ方法に貢献するに違いない。

ジェリーボールを詰め込んだ花瓶に花を生けて色々とアレンジしている

今度はジェリーボールを大きめのガラス容器に入れて、花屋で買ってきた花を生けている。土台の色は複数使うと、生けた花をそれだけ見栄えよくさせてくれる。ちなみにボール部分を水で満たして、栄養剤を入れておくと、水やりの手間が省ける。（あと、台所用洗剤も入れておきたい）

ジェリーボールを詰めた容器は火が付いたキャンドルを置くのに最適

こちらも、なかなか思いつかないようなジェリーボールのアレンジと言える。水で戻したジェリーボールをたっぷりとガラスの器に入れて、大きいものから小さいものがあるキャンドルを置いておく。ゆらゆらと揺れる炎とジェリーボールが見事に調和して、幻想的な風景を作っている。

再び水に浸けるとジェリーボールがよく馴染んでいるように見える

水で戻したジェリーボールは、水の入った容器に入れておくと、まるで水に溶けているかのようにぼやけて見える。これもジェリーボールだから成せるアレンジ方法で、じっと見ていると心が癒されてくるに違いない。

たくさん盛ったジェリーボールにアロマオイルを垂らすと芳香剤になる

これまで紹介したアクアジェリーボールは、プラスチックやガラスなどの透明な容器に入れて、自分好みのアロマオイルを数滴たらすと、アロマディフューザーのような芳香剤になる。これはトイレや洗面所、玄関などに置いておくとよい。

無色透明なジェリーボールの土台に、ほのかなピンクの桜が調和する

まずは透明な容器に、無色透明のジェリーボールをぎっしりと詰め込んでいく。続いてはその上に枝のついた桜の花を盛り付けていくと、ほのかなピンク色がはっきりと目立つ作品へと仕上がった。

幻想的な光を灯す、インテリアライトに応用することもできる

空きビンにジェリーボールをぎっしり詰めた後は、クリスマスツリーに飾る小さな電飾・LEDライトを詰め込んで栓をする。そしてライトに光を灯すと、暖かな光が灯るイルミネーションライトに変わった。

ゴム風船に詰め込んで、スクイーズにするという方法もある

プニプニした食感を持つジェリーボールは、息を吹き込んである程度膨らませたゴム風船に詰めて、握って遊ぶおもちゃ・スクイーズにしても構わない。これなら子供と一緒に作っても楽しい。