参考にしたいアイデアが豊富!おもちゃ収納に役立つDIYアイデア!
子供が遊ぶのに使うおもちゃは、ついついゴチャゴチャになってしまいがちと悩んでいる母親は多い。そんな時に役立てて欲しいのが、おもちゃをスッキリと片づけられるDIYアイデアである。これを生かすと子供だって、片付けが楽しくなるに違いない。
子供が遊ぶのに使うおもちゃは、ついついゴチャゴチャになってしまいがちと悩んでいる母親は多い。そんな時に役立てて欲しいのが、おもちゃをスッキリと片づけられるDIYアイデアである。これを生かすと子供だって、片付けが楽しくなるに違いない。
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これぞまさに見せる収納!おもちゃ片付けはこのDIYにお任せ!
箱の下にキャスターを取りつけて側面に文字を書ける黒板を付けて
リンゴなどが入っていた木の箱をペンキで塗装して、正面に入れるものの名前を書ける黒板シートを貼りつけて、下にドライバーとネジでキャスターを付ける。たったこれだけで自由に移動ができる手作りおもちゃ箱が完成した。もちろんこれはDIY初心者にもぴったり。
フタに小さな人形を取りつけた広口ビンの中に細かいおもちゃを収める
ジャムや保存食などを収めておく広口ビンが空になったら、よく洗って乾かして、ブロックや小さな人形、クレヨンなどを入れておくビンにするとよい。ちなみにフタ部分には人形を接着剤で取り付けると、もっとかわいくなる。
外で遊ぶ時に使うおもちゃを容積が大きい缶のバケツを使って分類している
水を十分に汲める、銀色の缶のバケツの表面に、入れておくものの名前を刻んだラベルをはるだけでも、十分なおもちゃ収納になる。ちなみにこれに入れてあるおもちゃは、ボールや水鉄砲、シャボン玉、虫取り網といった外で使うものばかりである。
バスケットボールを始めとする外で遊ぶボールだってこの通りに整理
2枚の板と8本の棒を組み合わせて、色んなボールを置ける収納棚を作った。2本の棒でしっかりとボールを支えていて、バスケットボールやラグビーボールも乗せられて、下にカゴを置けば小さなテニスボールや野球ボールも入れられる。
プラスチックのバケツに穴を空けてコードバンドでたくさん繋げていく
プラスチックでできた大きい容積のバケツの縁に穴を空けて、コードを束ねるコードバンドで正三角形になるように繋げていく。するとまるで葉っぱが茂っている木のような感じがする、ユニークなおもちゃ入れができあがった。これなら子供たちも積極的に片づけてくれそう。
家の形をした収納ラックにおもちゃや絵本などをぎっしりと詰める
こちらも、手作りならではのDIY作品。形は屋根のある家になっていて、色んなおもちゃをしまえるようになっている。特に上の部分はぬいぐるみを飾れたり、子ども向けの絵本もしまえるというのがありがたい。
容積が大きくてビニールの窓も付いているので中身が見える巾着袋
お友達の家に遊びに行く時に、おもちゃを持って行きたいならこの巾着袋がおすすめ。容量もたっぷりと合って、ビニールの窓が縫い付けられているので、中には何が入っているのかすぐわかる。もちろんこれはひもを結んで口を閉じることもできる。
机もきちんと完備されているレゴブロック作業のためだけにある収納
世界中で愛されている「レゴブロック」は、色んな色や形、種類が豊富にあるので、片づけるのに苦労しているという方も多い。そんな時に役立てて欲しいのが、細かいブロックをしっかりと整理できて、作業を行う机も付いた引き出しである。
出典:homebnc.com
壁にワイヤー製のカゴをしっかりと取り付けて中におもちゃを入れる
こちらは、壁を大いに使っているおもちゃ収納術。背面が平らになっているカゴをネジで壁に取り付けて、色んなおもちゃをしまえるようにした。これだけあればおもちゃをしっかりとディスプレイできる。
大きな木の箱を立てて中にトイレットペーパーを敷き詰めてミニカー専用駐車場に
お盆のように浅い木の箱を塗装して、そこにちょうどよい長さに切ったトイレットペーパーの芯を敷き詰めていく。すると男の子に人気があるミニカーを収容する近代的な駐車場ができあがった。不要なものを使うなんて、なかなか素晴らしいアイデアだ。
ダンボールの空き箱を加工して作ったディズニーツムツム専用ボックス
スマートフォンで遊べる人気ゲーム・ディズニーツムツムに出てくるかわいいぬいぐるみは、ゲーム画面と同じような箱に収めておきたい。もちろんこれはダンボールで簡単に作れて、たくさんのツムツムぬいぐるみを乗せると立派な絵になる。
網のようなカゴを用いたきれいに水切りもできるお風呂のおもちゃ収納
お風呂のお湯に浮かべて遊ぶ、お風呂用のおもちゃは底や側面に穴が開いているカゴを使って収納するとよい。突っ張り棒を取り付けて、そこにS字フックを引っ掛けてカゴを付けると、きれいに水切りもしてくれる。
好きな色に塗装できて縦向きや横向きにしても構わないカラーボックスは定番
板を組み立てて作るカラーボックスは、おもちゃやあらゆるものの収納の定番となっている。箱に色を丁寧に塗って、階段状になるように組み合わせたり、縦にしたり横にしたりしても使えるので、多くの人が重宝している。
木の空き箱をリメイクして作った大きな車のおもちゃを収める車庫
こちらは、木の空き箱を繋げてカラーボックスを作り、男の子向けの大きな車のおもちゃなどを収めるようにしている。ここに入れておくと、色んな働きをする車両の見栄えがグンとよくなってくるので、このようなおもちゃがある家にふさわしい。
部屋の隅にネットを吊るしてたくさんのかわいいぬいぐるみを置く
透けて見えるネットや布を三角形に切って、部屋の隅に画鋲でしっかりと留めるだけで、立派なぬいぐるみ置き場ができあがった。もちろん1つだけではなく2つか3つ作っても全然悪くない。そしてファンタジーな感じが滲み出ている。
おもちゃをしまう箱は柄のある布と棒を組み合わせて作っても構わない
ミシンで布を縫い合わせて、取っ手にもなる棒を通すと、手作り感や温かみがあふれるおもちゃ箱へと仕上がった。これには赤ちゃんや幼稚園に入る前のおもちゃを入れておきたい。そして、使わない時は折りたためるという利点もある。
布で作った容積が大きい箱には側面にアップリケを縫い付けてもよい
今度は直方体だけではなく、円柱になっているものも作って、表面に動物のアップリケを縫い付けた。もちろんこれだって取っ手を付けて、簡単に持ち運べるようになっていて、手作り感や温かさが滲み出ているので、幼稚園や保育園のおもちゃ収納に役立つ。
出典:vipgolds.com
色んな種類があるレゴ人形を額縁にディスプレイしてもなかなか面白い
額縁の中にはめる板を黒く塗って、強力接着剤で四角形の小さなレゴブロックを貼りつける。するとレゴの世界に登場する色々な人形たちを飾ることができる。しかもこれは、ディスプレイの役割をしっかりと果たしていていつでも取り外しができるので、レゴ人形を集めている人にもおすすめ。
側面が網目状になっているプラスチックの箱を壁一面に取り付けて
収穫した作物を入れるプラスチックのコンテナを、壁に工夫して取り付けるだけでも、立派な収納スペースができあがる。箱の向きは上向きや正面向き、そして斜めにするとより面白さが出てくる。ちなみに付ける時は太くて丈夫なネジを使うとよい。
かわいい着せ替え人形を入れられるいくつものポケットも役立っている
リカちゃん人形やバービ-人形といった、色んな洋服を着せられたり髪をとかすことができる着せ替え人形を入れておくのにちょうどよい収納場所。ここには色んな人形をすっぽりと入れられて、着替え用の服や小物なども入れておける。
木材で作った土台と色の付いたカゴと組み合わせておもちゃを見せるように収納
先ほど紹介したボールの収納方法を応用させると、おもちゃを見せてしまえる収納ボックスにもなる。これの最大の特徴と言えば、やはり赤、青、黄、緑のカゴを取り入れていて、土台自体に色を塗っていることである。
斜めに切った後は柄のある包装紙を貼りつけたダンボール箱を使って
ダンボールでできた空き箱に、おもちゃなどを包んでいた包装紙をしわができないようにきれいに張り付ける。そしてそれらを棚の中に敷いておくと、あまり材料費がかからない立派なおもちゃ収納になった。ちなみに使う柄は、かわいいものが適している。
真正面から見ると凹の字に見えて、高さのメリハリがある
こちらの収納棚は、縦にしたものと横にしたものを組み合わせていて、真ん中の部分はものすごく低く、クッションなどを置いて置ける。そして何より真正面から見ると、凹の字に見えるのが最大の特徴。
おもちゃをしまう引き出しはプラスチック製の容器で、土台は作業台にもなる
今度のおもちゃ収納は、土台が温かみあふれる木材でできていて、おもちゃを片づける場所はプラスチック製でできていて、容積が深いものもある。そして土台はおもちゃを置いて遊べる机にもなる。
部屋の隅にぴったりと合うように、横にしたカラーボックスを設置する
今度は横一直線のカラーボックスを、部屋の隅にピッタリと合わせている。おもちゃをしまう場所は緑色の角ばったカゴとなっていて、何よりあまり場所を取らないという姿勢が見られる。
出典:homebnc.com
ベッドの下の引き出しに仕切りを付けて、おもちゃをしまう
ベッドの下に収納用の引き出しがあるなら、そこに仕切りを付けて細々としたおもちゃをしまうという手もある。ちなみに仕切りは、お菓子が入っていた空き箱でも構わない。