部屋の雰囲気を変える 「アクセントウォール」特集!壁紙・DIY・シールなどで壁が映える!
リビングを始めとする部屋の壁は、1か所だけをアレンジすると不思議なことに全く違う空間になるのだ。その方法は、壁紙を張り替えたり、自作のDIYだったり、シールやステッカーなど色々ある。これから、インテリアにもなる「アクセントウォール」にはどんな種類があるかを紹介する。
リビングを始めとする部屋の壁は、1か所だけをアレンジすると不思議なことに全く違う空間になるのだ。その方法は、壁紙を張り替えたり、自作のDIYだったり、シールやステッカーなど色々ある。これから、インテリアにもなる「アクセントウォール」にはどんな種類があるかを紹介する。
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殺風景な壁の一部分が、アレンジによって「アクセントウォール」に変身!
壁の1つだけに柄を付けるアクセントウォールは立派なインテリアになる
壁を、1つの部分だけ壁紙やシール(ステッカー)を貼ったり、レンガや石などを取り付けることによって、全体を引き締めるアクセントになる。このことからアクセントウォールという言葉が生まれた。
マスキングテープ・ステッカーなどを使った、簡単にできるアクセントウォール
左右には対称的な枝がありその近くにはかわいい小鳥が飛んでいる
木の箱がぶら下がっている木の枝と、楽しそうに飛ぶ小鳥のステッカーを組み合わせて壁に貼りつけた。葉っぱの色を黒くせず、水色にしているのがよい。
ハイビスカスなどの大きな花と小さな花とメッセージを貼って南国風に
南国に咲いていそうなトロピカルな花と、英文のメッセージを壁に貼りつけた。一番大きな花が全体をまとめている。
出典:tovtov.com
日本らしい木の枝と小鳥は心が和みそうな和風の雰囲気を出している
梅のような花が咲き乱れている木の枝の周りには、ウグイスのような小鳥が飛んでいて、それらは背景の赤い壁によく馴染んでいる。
壁一面に貼られているのは日陰を作ってくれそうな大きくて黒い木
幹や枝がしっかりした樹木には、葉っぱが生い茂っている。その下で遊んだり、休んだりすると楽しいかも。
パステルカラーの円と動物のシルエットが見事に調和して規則正しく並ぶ
同心円状に重なっているパステルカラーの円と、ライオン、キリン、ゾウなどが乗っている円を整列させて貼ると、子ども部屋にぴったりなアクセントウォールになる。
マスキングテープで高さが低くて合同な二等辺三角形を作って並べる
青いマスキングテープを使って二等辺三角形を作って壁一面に貼りつけた。白い壁と青いテープが見事に調和している。
まっすぐな緑のテープで梯子状の模様を作って壁全体に貼っても構わない
緑色のマスキングテープを梯子のように壁に貼りつけた。横のテープは、まっすぐではなく斜めに張り付けているのがよい。
金色のテープを斜めに貼るとちょっと高級感が出ているような印象になった
金色のマスキングテープを均等な間隔を開けて、斜めに貼りつけた。安い費用と簡単な作業で、平凡な壁も、高級な雰囲気を出すものに変身する。
異なる幅のテープを組み合わせてスカートでもよく使われるチェック柄に
太い黒のテープと、細い銀色のテープを、少しずらして格子状に貼りつけた。こうすると、モダンなチェック柄の壁になる。
出典:diycandy.com
赤いマスキングテープをハート形に切って等間隔に貼るとキュートに
幅のある、赤いマスキングテープをハート形に切って壁一面に貼りつけた。規則的に貼ることで、壁がラブリーになる。
違う色のテープを円形に切って水玉模様になるように貼ってもOK
紫を基調とした幅のあるテープを円形に切って、無造作に貼りつけた。こうすると、可愛らしい水玉模様のアクセントウォールに変わる。
ミルクティー色のテープを等間隔の平行になるように貼って木の枝みたいにしている
ミルクティー色の直線と斜めのテープを組み合わせて、木の枝のように貼りつけた。簡単な方法なのに、十分な芸術作品になる。
色んな色の三角形を散らすと何だか楽しそうな雰囲気が生まれてくる
色んな色がある、小さめの正三角形を、向きを変えて壁一面に貼りつけた。中央に貼ってある象の顔とよく馴染んでいる。
飛行機が飛ぶ岐路も描かれた、ワールドマップ
地球の上に乗っている世界の国々を地図にして、ウォールステッカーに仕立て上げた。しかもステッカーは、世界中を行き交う飛行機の岐路も乗っていて、全体が盛り上がっているのがわかる。
男の子の部屋にピッタリな、かわいい乗り物のステッカー
おもちゃとかが置かれている、まだ幼い男の子の部屋には、人の役に立つ数々の乗り物を模ったステッカーが貼られている。しかも全てのステッカーはかわいくデフォルメされていて、空を飛ぶ飛行機もあるというのが嬉しい。
楽しくて愉快なサーカスを、ウォールステッカーに取り入れた
子供から大人まで親しまれているサーカスを、1本の線で繋いだウォールステッカーに取り入れて、壁を盛り上げるアイテムに仕上げた。もちろん色彩はカラフルでたくさんの動物たちが楽しい仕草をしているのがかわいい。
海の生き物を模ったステッカーは、お風呂の壁に貼っても悪くない
イルカや熱帯魚、海藻やヒトデなどを模ったウォールステッカーは、壁に貼り付けるとちょっとした水族館のような雰囲気を醸し出す。そして水に耐えられるものなら、是非とも浴室に貼っておきたい。
1か所の壁紙を張り替えるだけで、見慣れた部屋がまるで別物に!
今度の壁はまるで金属製の網が貼られているような模様になっている
1つの壁だけに、銀色の網模様の壁紙を貼りつけた。これぞ、シンプルイズベスト。
赤いだけではなくきれいな模様がうっすらとある壁紙を貼っている
ただ赤いだけではなく、高級感がある模様をあしらってある。白い部屋がおしゃれな空間へ早変わりした。
本棚模様の壁紙を貼って十分なインテリア性を出しているのがわかる
一見壁一面に、本棚があるように見えるが、壁紙を貼っているのである。こういうデザインもなかなか面白い。
出典:www.smple.co
小さなレンガの壁紙を貼ってちょっと温かみを出すという手もある
1つの壁にレンガの壁紙を貼りつけた。こういうDIYで、部屋全体が何だか温かい雰囲気になりそう。
緑色の模様つき壁紙はたった1つしか貼られてなくても雰囲気を変える
爽やかな感じの緑色の壁紙。背景は黄緑色、模様は濃い緑色で、それらは見事に調和している。
広い範囲全体に行き渡っている華麗な花の壁紙は女性にふさわしい
カーネーションのような花を、一面に散らした。背景は白いが、花がピンク色なので、全体がピンク色に見える。
白・黒・灰色のギザギザ模様はいかにも若者好みのモダンなデザイン
稲妻のようなギザギザ模様を組み合わせた壁紙を貼った。これぞ現代風のアートである。
チョークで描いたような雲がある壁紙は子供部屋の壁にふさわしい
濃い青色の背景には、手描きの雲とオレンジの小鳥が描かれている。あえて1つの壁に貼ることで、全体としっくり馴染む。
青と白の花がこんなにたくさん咲いていて清楚な印象をもたらしている
青い花と白い花を組み合わせた、おしゃれな壁紙。青色が多めに、白色が少なめにあるのがよい。
白と黒のストライプ柄はあまり派手なものを好まない方に打ってつけ
縦縞のストライプ柄の壁紙を貼りつけた。一見質素だが、モダンな感じがする。
赤い背景にはっきりと映える白い水玉模様は女の子らしい柄の一つだ
赤い背景に、水玉のような白い円がついている。ディズニーのミニーちゃんを連想させるような柄の壁紙。
咲き誇るオレンジ色の花の壁紙はちょっと懐かしいレトロな雰囲気がある
黒い背景には、大きな花弁を持つオレンジの花が描かれている。少し昭和レトロの雰囲気がする。
淡い紫色のエキゾチックな花模様はまるでリゾートホテルにありそう
ラベンダーのような紫色の花を、一面に貼りつけた壁紙。複雑な形状が組み合わさっているのがよい。
普通の緑や黄緑を基調としていて柄もある壁紙を長方形に切って貼りつける
緑色を基調とした、さまざまな大きさや形の四角形の壁紙を組み合わせて、1つの大きな壁紙に仕上げた。若々しさが伝わってきそうな壁になった。
凝ったものが多い、DIYを取り入れたアクセントウォール
今までのような壁紙ではなく外窓を隙間なく貼りつけても悪くない
色んな色と大きさがある、木製の外窓を組み合わせて、隙間なく貼りつけた。こういうアイデアも面白い。
横長の木の板を張りつけると何だか山小屋やバンガローみたいになった
色が異なる横長の木の板を組み合わせて、壁一面に貼りつけた。1つの壁にあしらうだけでも、部屋全体が山小屋のような雰囲気になる。
少し太い木の枝の面が見えるようにびっしりと壁一面に貼りつける
木の枝を、1センチほどの厚さに切って、壁一面に貼りつけた。切り口の色合いが、カントリー風な感じを出している。
色んな模様のタイルを貼りつけて壁一面を覆い尽くす方法も出ている
あらゆる色や模様があるタイルを、壁一面に貼りつけた。少し高級なインテリアの壁になる。
出典:imactoy.com
小さなレンガを隙間なく貼りつけて温もりが伝わるような雰囲気に
茶色を基調とした、小さめのレンガを壁一面に貼りつけた。手間はかかるが、でき上がると苦労は吹っ飛ぶ。
白いレンガを貼りつけると西洋風の豪邸にありそうな雰囲気が出る
1つの壁だけに、通常の大きさの白いレンガを貼りつけた。何だか西洋のお城にいるような雰囲気になる。
出典:www.smple.co
表面がごつごつしたレンガを貼りつけてより本格的なアレンジを加えた
灰色、茶色の細長いレンガを壁一面に貼りつけた。表面が平らではなく、岩のようにごつごつしているのがよい。
半分に切ったコルクの栓を隙間なく壁全体に貼りつけても全然悪くない
ワインラックとともに、ワインの蓋であるコルク栓を一面に貼りつけた。しかし、これだけのコルク栓を集めるのはさぞ一苦労だろう。