東京でモンブランケーキが美味しいお店まとめ
「モンブラン」は、栗を贅沢に使った、多くの女性に人気があるケーキである。もちろん、東京では数多くの専門店も出てきている。東京に多くある「モンブラン」は買って食べてみる価値のある、美味しいものが揃っていることを紹介する。
「モンブラン」は、栗を贅沢に使った、多くの女性に人気があるケーキである。もちろん、東京では数多くの専門店も出てきている。東京に多くある「モンブラン」は買って食べてみる価値のある、美味しいものが揃っていることを紹介する。
2019.10.11 UPDATE
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東京の「モンブランケーキ」は、多くの人が納得する洗練された味がある!
古きよき大正時代のロマンをテーマとしている椿屋珈琲店 有楽町茶寮
レトロな感じがする店内で、サイフォンで淹れたコーヒーを嗜むことができるお店。またコーヒーとともに楽しめる自家製ケーキも揃っている。
住所:東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア 2F
マスターが丁寧に淹れたコーヒーと相性抜群のモンブランは満足のいく味だ
元々はホール状になっていて、一切れずつ提供している、椿屋特製のモンブラン。縁の方には、渋皮のついた栗が乗っている。
50年以上もの歴史がある銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ
高級感あふれる店構えに、1つ1つ真心を込めて作られたケーキや焼き菓子が並んでいる。それらはまさに芸術と言えるものばかりである。
住所:東京都中央区銀座2-8-20 ヨネイビル1階・B1階
アンリ・シャルパンティエが誇るモンブランはリニューアルを加えている
アンリ・シャルパンティエ特製のモンブランは、イタリア産のマロンクリームにラム酒を合わせて味に奥行きを出しているのが特徴で、結構贅沢な風味を楽しめる。
30年の月日が経ってもずっと変わらない味がある東京洋菓子倶楽部
内装、食器、作っているケーキともに素晴らしいものをそろえているお店。ちなみにこのお店の看板メニューは、何と言ってもモンブランである。
住所:東京都中央区日本橋浜町1丁目1-12プラザマーム
看板商品となっているモンブランは丹精込めて作られているのが特徴
従来のモンブランとは異なる形状が特徴の、東京洋菓子倶楽部自慢のモンブラン。見た目はまるでなだらかなゲレンデの山である。
東京自由が丘モンブランは昭和8年からずっと営業しているモンブラン発祥の地
ティータイムに使いたくなるようなケーキや焼き菓子をたくさん取り揃えている店。厳選した素材で作るケーキで特に人気があるのは、モンブランである。そして日本でモンブランが誕生したのは、このお店だと言われている。
住所:東京都目黒区自由が丘1-29-3
店名にも使われているモンブランはなかなかよい味わいをしている
自由が丘モンブランの看板商品。肝心の栗は、香りのよい愛媛県産のものを使い、洗練された味わいに仕上げている。
美味しい紅茶や焼きたてワッフルでお馴染みのマザーリーフ 東銀座店
色んな種類の上質な紅茶を揃え、注文を受けてから焼くワッフルで有名なお店。何しろ紅茶とワッフルの組み合わせは最高である。
住所:東京都中央区銀座5-14-5光澤堂GINZAビル 1F
秋になると出される紫いもと栗のモンブランは見た目だけではなく味も美味しい
マザーリーフ自慢のワッフルに、紫芋ペーストと栗をモンブランのように盛り付けた。従来のような栗ではなく、紫芋を使うというアイデアが素晴らしい。期間限定だが、食べてみる価値あり。
出典:retty.me
サロン・ド・テ アンジェリーナプランタン銀座本店
パリでは有名な、老舗のケーキ屋さん。写真に写っている「モンブラン デミサイズ」というモンブランは他のものと比べると一回り小さいが、濃厚で後を引く味わいがあるのが特徴。また、このモンブランと季節のソフトクリームと好きな飲み物を組み合わせたデザートプレートメニューもある。
住所:東京都中央区銀座3-2-1
タルト専門店として名を馳せているラメゾン・アンソレイユターブル
新鮮な果物を使った、大きいサイズと小さいサイズがあるタルトを作っていることで有名なお店。写真のモンブランのタルトは、栗の優しい味わいが生きていて、上品な甘さを持っている。
住所:東京都町田市原町田6−1−11 ルミネ町田
オーナーパティシエがこだわり抜いて作ったケーキが揃うモンサンクレール
南フランスにある小高い丘が店名になっている、フランス菓子のお店。小さなケーキ、パン、紅茶、チョコレートや焼き菓子など数多く揃えていて、何より有名なパティシエ・辻口博啓氏がオーナーを務めていることで有名。
住所:東京都目黒区自由が丘2-22-4
東京都内のモンブラン四天王としても評価される利平栗のモンブラン
モンサンクレールこだわりの逸品。甘みが強い利平栗を贅沢に使っていて、下のサクサクのメレンゲと中の生クリームと調和している。なおこれは秋と冬限定で販売される。
キルフェボン グランメゾン銀座店にもモンブランにまつわる商品がある
本来ならフルーツをたくさん乗せたタルトで有名だが、「モンブランタルト」という秋の限定商品も作っている。タルト生地の中に厳選した栗を使ったペーストを敷き詰め、上には大粒のカットした栗の甘煮を飾っている。
住所: 東京都中央区銀座2丁目5−4 ファサード銀座1F/B1F
茨城県笠間市周辺で獲れる栗を使ったスイーツにこだわっている和栗や
国産の良質な栗をふんだんに使った、和風や洋風のお菓子を提供する店。商品はどれも素朴で心が温まるような味わいである。
住所:東京都台東区谷中3-9-14
出典:waguriya.com
栗本来の味を損ねないように作り上げたのが特徴の栗薫モンブラン
和栗やが心を込めて作る、繊細な味のモンブラン。香料やお酒などを一切使ってないので、国産の栗の優しい味わいを存分に楽しめる。
ケーキを始めパフェやお食事メニューにもこだわっている銀座みゆき館
マカロンを盛り付けたパフェや、搾りたてのスムージー、さらにはモーニングメニューやランチメニュー、手作りケーキが美味しいと評判のお店。
住所:東京都中央区銀座2-2-2ヒューリック西銀座ビル1F
店の中で丁寧に作っている和栗のモンブランは多くの人を惹きつける
年間20万個の売り上げを誇る、銀座みゆき館渾身のモンブラン。熊本県産の栗のペーストと、底のメレンゲ、中の生クリームが素晴らしいハーモニーを奏でる。
元祖レイズンウィッチでお馴染みの巴裡 小川軒(パリ おがわけん)新橋店
古色蒼然たる雰囲気を持つ、レイズンウィッチを始めとする洋菓子のお店。看板メニューのレイズンウィッチは、他には真似できないようなこだわりが生かされている。
住所:東京都 港区 新橋 2-20-15 新橋駅前ビル1号館 1F
秋の定番・和栗のモンブランも巴裡 小川軒が誇る立派なケーキである
九州地方で取れた、旬の栗を贅沢に使った巴裡 小川軒自慢のモンブラン。栗のペーストの中には、大粒の栗がゴロンと入っている。
生菓子・焼き菓子・チョコレートに精通しているパティスリー1904 ディズヌフソンキャトル
多くの人に喜ばれる、デコレーションホールケーキを作っているお店。プレゼントにも喜ばれそうな焼き菓子やチョコレート、ギフトセットなども充実している。
住所:東京都目黒区東山2-5-8
直径が大きくてふくよかな味わいが行き届いているモンブラン 5号
5~6人で食べるのにちょうどいい大きさの、パティスリー1904のモンブラン。3種類のマロンペーストと、中にあるカスタードクリームと生クリームが融合して素晴らしい味わいを出している。
出典:tabelog.com
地域に密着したケーキ屋さんを常に目指しているエスプリ・ドゥ・パリ
プティガトー(小さなケーキ)、焼き菓子、ホールケーキ、チョコレートなどを真心こめて作っている、赤い看板が目印のお店。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺北町2-2-14 堀内ビル 1F
一番上のてっぺんから一番下まで全てが栗でできている究極のモンブラン
エスプリ・ドゥ・パリの看板メニューと言ってよいほどの、洗練されたモンブラン。てっぺんの大きい栗の甘露煮から下に行くと、マロンクリームがあり、中には栗のババロア、底には天津甘栗を裏ごしした土台があるという、すべてを栗で統一たモンブラン。
色とりどりのマカロンや生ケーキでお馴染みのピエールエルメ・パリ 青山店
カリスマパティシエが運営する、知らない人はいない有名なスイーツのお店。店の中には食べると歓喜あふれること間違いないようなものが揃っている。
住所: 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山1・2F
所々にある赤い飾りがさらに魅力を出しているイスパハンのモンブラン
ピエールエルメ自慢の、フランボワーズを使った可憐なマカロン「イスパハン」をモンブランに応用させた。中に入っているクリームは、ローズ風味のマスカルポーネ風味で、さらにはライチも入っている。周りにはフランボワーズ、てっぺんにはバラの花びらをあしらっている。
時代に合ったおいしいもので幸せにという方針があるエコール・クリオロ 千川本店
温かみがあるような店内には、フランス人パティシエ、サントス・アントワーヌ氏が考案したケーキがずらりと並んでいる。どれも多くの人を満足させられる絶品が揃っている。
住所:東京都豊島区要町3-9-7
東京23区内のモンブランで1位に輝いたこともあるカラメル・モンブラン
底はカリカリ・ザクザクした土台で、中はキャラメルムースが入っているという特徴を持つ、エコールクリオロのモンブラン。秋・冬にしか販売しない限定ケーキだが、ぜひ食べてみる価値あり。
パリ老舗サロンでもあるサロン・ド・テ・アンジェリーナ マロニエゲート銀座店
銀座有数のデパート・マロニエゲートの中にある、1903年から営業していてパティスリーも兼ねているレストラン。ここのモンブランは創業してからずっと変わらない素材で作られているので、多くの著名人にも愛されていた。
住所:東京都中央区銀座3丁目2−1
トシ・ヨロイヅカのモンブランはまるで険しい山のようにそびえている
有名なパティシエ・鎧塚俊彦がオーナーシェフを務めていて、数々のケーキや店でしか食べられない渾身のデザートを提供している。そしてここのモンブランもオーナーのこだわりが詰まっている、秋限定のプティガトー(小さなケーキ)となっている。
住所:東京都中央区京橋2−2−1 京橋エドグラン
毎年中身が変わるパティスリーSATSUKIのモンブランも圧巻
ここでは、毎年によって使う素材が異なる「スーパーモンブラン」が売りとなっている。もちろん毎年ごとにこだわりが込められていて、常に究極となるように考案している。
住所:東京都千代田区紀尾井町4−1
出典:hitosara.com
作る工程を目の前で見せてくれる、モンブランスタイル
店内は小料理屋さんのようなL字カウンターを構えていて、肝心のモンブランはお客様の目の前で作るという、斬新な方針を取っている。できあがったモンブランは高級感あふれる陶器の皿に盛られ、和栗の旨さを存分に発揮している。なお、この店のモンブランは作りたてを楽しんでもらうため、持ち帰りはできない。
住所: 東京都渋谷区富ケ谷1丁目3−3
アステリスクが誇る秋の限定商品・モンブランクレメ
パティシエの個性が光るスイーツが並んでいるアステリスクは、秋になると限定商品となるモンブランクレメを販売する。こちらは焼きメレンゲを土台にして、その上にマスカルポーネクリームを絞って、愛媛産のマロンクリームを高く盛りつけている。
出典:icotto.jp
注文を受けてから厨房で丁寧に作る、エーグルドゥースのトルシュ・オ・マロン
こちらの商品はモンブランとは言わず、トルシュ・オ・マロンという名前で呼んでいる。それはフランス・アルザス地方でモンブランを意味しており、しかも注文を受けてから手際よく作ってくれて、1時間以内に食べるよう命じられる。
出典:lexus.jp
INTERSECT BY LEXUS-TOKYOのモンブランは、至福の味わい
デザイン・ファッション・テクノロジーなどのカルチャーを満喫するために建てられた施設である、INTERSECT BY LEXUS-TOKYOでは、他にはない独自の個性が生きたモンブランを提供する。こちらも注文を受けてから作り、マロンクリームの中にはムースのように泡立てた生クリーム・エスプーマが入っている。