手作りスノードームをDIYするとおしゃれな小物になる
傾けると、フェイクスノーがキラキラしながら降りていく「スノードーム」は、中に自分の好きなものを設置して、自分だけのオリジナル作品を作れるという特徴がある。さらに工夫を重ねるとアクセサリーやクリスマスツリーのオーナメントにも応用できる。
傾けると、フェイクスノーがキラキラしながら降りていく「スノードーム」は、中に自分の好きなものを設置して、自分だけのオリジナル作品を作れるという特徴がある。さらに工夫を重ねるとアクセサリーやクリスマスツリーのオーナメントにも応用できる。
2018.9.24 UPDATE
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きらめく雪が舞う小さな世界・スノードームは形、中身を自分好みにできる!
飴をしまう広口ビンのフタに設けた雪原を駆け抜ける小鹿のスノードーム
まずは、これから作ってみるとよい。真っ白な雪原を、小鹿は元気よく駆け抜けていく。仕上げに蝶結びのリボンを結ぶと、もっと見栄えがよくなる。
スノードームは専用の材料を用いてペンダントにしても十分にかわいい
上に金具とチェーンを付けることで、冬にピッタリなアクセサリーに変身する。この時は、水を入れなくてもよい。
紙で作った雪だるまと発泡スチロールの雪を大きなガラスドームに収める
正三角形を繋ぎ合わせて作った雪だるまと、発泡スチロールの雪を閉じ込めた。水は入れてないが、あえてその方がよい。雪の材料を発泡スチロールにするなんて、なかなか優秀である。
伸ばした粘土で作ってデコレーションをしたジンジャーブレッドの家を入れて
お菓子の家「ジンジャーブレッドハウス」のオブジェを入れた。被せているものは、100円ショップにも売っているガラスドームカバーである。この家の他にも、スノードームで使えるスイーツデコの材料はたくさんある。
今度のスノードームもアクセサリーで指をおしゃれにする指輪となっている
土台に指輪金具を付けると、十分に目立つ指輪になった。まるでディズニー映画「アナと雪の女王」に出てくるエルサが着けていそうなアクセサリーのようだ。
スノードームは冬の時期だけにとどまらずハロウィンの飾りにアレンジしても悪くない
スノードームは、中身を変えることで冬以外の季節に合う作品を作れる。お化けカボチャのパーツと、オレンジ色のラメパウダーを使うとよい。
空きびんをリサイクルしてスノードームを作るという方法も出ている
いらなくなった広口の空きびんは、スノードームの立派な材料になる。中には、ちょっと背の高いベニテングダケ(毒あり)のオブジェを収めている。
ガラスドームカバーを有効活用して一つの情景があるドームにした
カバーと底の部分は、しっかりと貼りつけることが不可欠。これも冬の情景を中に入れている。
大きな木とこれから寒い冬に備えているリスをひとまとめにしてスノードームに
大きな木と、そこで暮らすリスのオブジェを取り付けた。静かな冬の森という情景が浮かび上がってくる。
やっぱりスノードームはクリスマスの飾りにぴったりだと感じられる
ツリーの他にも、雪だるまのパーツやフェイクスノーを使った。持ち手の部分にリボンやモールを付けると、よりクリスマスらしくなる。
銀色のラメで生み出された粉雪が降り積もったベンチだけのスノードーム
冬の公園にたたずんでいそうなベンチを、中身に入れた。振ってからしばらく置くと、雪のラメパウダーがベンチに降り積もる。
今度はラミネート加工した写真を入れて思い出の情景を映し出している
水に耐えられるように、ラミネート加工した写真を入れた。写真を立てるなら、切れ込みを入れたコルク栓を使うとよい。
きめ細かなフェイクスノーを透明なボールオーナメントに閉じ込めて
きめ細かなフェイクスノーだけを閉じ込めて、オーナメントにした。本物の砂糖や塩を使っても構わない。
使えなくなった電球あるいは電球ボトルをスノードーム風にリメイク
明かりがつかなくなった電球のフィラメントを抜いて、中に好きなものを詰める。これはなかなか思いつかないようなデザインのスノードームと言える。セリアには、あらかじめ空になっている電球の形をしたビンが販売されている。
やっぱり雪が降り積もったような白いツリーは冬の季節感を出してくれる
使うツリーは緑もよいが、雪のように真っ白だとより冬らしさが出てくる。たくさん作って並べると、1つだけよりとてもよい感じになる。
寒い冬でも平気なシロクマは手作りスノードームに打ってつけと言える
極寒の中で生きるシロクマは、スノードームのオブジェに持って来いと言える。シロクマの他に、ペンギンのオブジェもスノードームに使える。
離乳食を詰めていた小さなビンを我が子の写真入りスノードームへとアレンジ
赤ちゃんに食べさせる離乳食のビンが空になったら、早速スノードームにアレンジしたい。ラミネート加工した我が子の写真を収めると、よりオリジナルに近づく。
食糧を保存していた大きめのビンを使用して立派なスノードームを作り上げた
保存食をたっぷりと作る時に使う、大きめのビンで作った。やっぱり大きいと、それなりに目立ってくる。
金色のラメパウダーと鮮やかな赤いキノコが見事に調和して素晴らしい
おとぎ話に出てきそうな、真っ赤なかわいらしいキノコのオブジェを取り付けて、金色のラメパウダーを水とともに入れた。雑貨屋さんの飾りに使っても悪くない。
ボールオーナメントのスノードームにさらなる飾りを加えて立派に
上に、レースのリボンを付けると、よりクリスマスにふさわしい飾りになった。表面にメッセージを書いておくという手もある。
空き瓶で作るスノードームの中にはカッコいいミニカーを入れても大丈夫
カッコイイデザインのミニカーも、スノードームにふさわしい。ラメパウダーが沈んだままだと、まるで雪が降り積もったように見える。
ぴったりと収まる人形はスノードームの中を盛り上げるという役割を果たしている
人間の形をした人形は、ビンの中に収めるだけで素敵な情景を作り出す。そして、1つの物語を作っているようにも見える。
レジンに加える色とりどりのグリッターパウダー/ラメパウダーも使える
グリッターパウダー(ラメパウダー)は、金や銀に限らず、色んな色がある。その中から複数選んで取り入れるという手もある。より、オリジナリティあふれる作品ができること間違いなし。
メイソンジャーでもあれこれ工夫すれば立派なスノードームができる
海外で人気の広口ビン・メイソンジャーも使えることを忘れてはならない。底にフェイクスノーをたっぷり詰めて、色々なオブジェを飾るだけでもよい。
下の部分を一緒に詰めた電球で照らすとイルミネーションの要素が加わった
これは、非常に芸術的なインテリア作品と言える。まずクリスマス用の電飾を入れて、軽い羽をどっさり詰める。その上に、木、家、人形などのオブジェを乗せていく。たったこれだけで、素晴らしい作品ができあがる。
紙で作った素晴らしい情景が一つの大きなビンにぴったりと収められている
紙を切って作った、雪山、木、建物、そして細かい雪を組み合わせてビンに貼りつけた。中に水を入れる場合は、水に耐えられる紙を使うとよい。
ビニール生地でひらひら落ちる秋の紅葉を作り中心には枯れ枝を置いた
赤、黄色、オレンジの紅葉が舞う様子も、簡単に作れる。紅葉は、造花でも構わない。そして枯れ木は本物の枝を使いたい。
海辺で集めた砂や貝殻・そしてヤシの木のミニチュアを使って常夏の楽園を表現
ヤシの木が立っている、海辺を表現した。フタにヤシの木を取り付け、ビンの中に砂と貝殻を入れて接着剤で密封する。まさに、夏のスノードームである。