出窓のおしゃれなデザインを海外から集めたまとめ
素敵な家に必ず取り入れたい「出窓」は、実はインテリアの格好の場所なのだ。ベンチにしたりくつろげるソファーにしたり、仕事のためのデスクを置いたりするなど、色んな応用方法が挙げられる。
素敵な家に必ず取り入れたい「出窓」は、実はインテリアの格好の場所なのだ。ベンチにしたりくつろげるソファーにしたり、仕事のためのデスクを置いたりするなど、色んな応用方法が挙げられる。
2018.9.3 UPDATE
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憧れの出窓にあしらいたい、理想のおしゃれなインテリア!
カーテンが半分だけぶら下がっている出窓には物もしまえるベンチソファーがある
出窓の土台にちょっとした工夫を加えることで、リゾートホテルにありそうなインテリアになった。使うブラインドカーテン、マットレス、植木鉢を置く小さな台、クッションの柄に統一感を出すのがポイント。
今回の出窓の土台はクッションを置くのに最適な場所になっている
出窓の高さがある土台は、クッションやぬいぐるみ置き場にしてもよい。そしてぶら下げるカーテンは、光を通すことができる、透けている白地の生地が適している。また窓の両隣に古ぼけた外窓を貼りつけてもよい。
こんなによい景色を眺望できるなら椅子とミニテーブルを置くだけでもよい
外の素晴らしい景色を見たり、お茶をすすったり読書をするのにふさわしい、出窓をリメイクしたスペース。なお設置するテーブルや椅子はDIYしたものでも市販のものでもよい。
灰色と白のクッションとマットレスは一家団欒のリビングに馴染んでいる
窓から差し込む光によって、出窓の台に置かれているマットレスやクッションを始め、リビングが一層映えている。そして何より、出窓の台をソファーにリメイクしているので、くつろげることもできる。
例え大きな土台がなくてもマットレスとクッションを置けばそれでOK
土台がなくても、ラグマットとマットレスとクッションを置けば大丈夫。そしてたっぷりと光が差し込むので、ここにいると十分なくらいに心からくつろげそうだ。
窪んだ所にぴったり合うように作ったテーブルを設置してソファーに
出窓の形に一致するように板を切り、丈夫な脚を付けて作ったDIYテーブルを出窓に設置した。ちょっとの一苦労が素敵なインテリアを生み出す。板を出窓の大きさに合わせて切るのがコツ。
何もないように見えるけれどきちんとした味わいがある灰色の空間
何もないように見えるが、しっかりとした雰囲気がある出窓だ。クッション、土台、ロールカーテンが全て灰色で統一されているのが伝わってくる。
出窓の向こうに広がっている海を一望するために設置された腰掛け
大きな出窓のそばには、背が低い腰掛が付いている。これのおかげでくつろぎながら海を眺望できる。なお腰掛は、自分でDIYしたものでも構わない。
眩しくて暖かな光が差し込んでくるのが特徴のちょっとした仕事のスペース
引き出し箪笥、小さな机、椅子、パソコンを置けば、ちょっと仕事をするのに便利な空間ができあがる。ブラインドから差し込む光が素晴らしい。出窓のスペースが机やタンスを置くのにちょうどよい大きさなのだ。
出典:www.houzz.jp
出窓の内側に設置したベンチは晴れた日の日向ぼっこにぴったりだ
やっぱり出窓に設けたソファーのようなベンチは、室内での日向ぼっこにちょうどよい。周りを囲んでいる白い壁を始め、リビングと面していて、そこに置かれている食卓テーブルとも馴染んでいる。
出典:www.houzz.jp
すだれのカーテンと独特の形のベンチを設置して少しだけど癒しの空間に
カーテンを布ではなく、すだれのロールカーテンにして独特の形状のベンチを置くと、まるで南国リゾートのようなスペースになる。窓の向こうにうっそうと茂る木があるのがすばらしい。
上にはクッションを置き下には何冊もの本をしまうという仕組みを使う
思いっきりくつろげる、こじんまりとした読書スペース。下には読みたい本や辞書をしまえるという特徴がありがたい。なお使っている土台は、自分でDIYしたものでも構わない。
突っ張り棒を使って透けていて中心が避けている白いカーテンを付ける
太くて丈夫な突っ張り棒に、薄手の白いカーテンを通して張ると、上品さが出てきた。薄い生地のカーテンは、窓いっぱいにあふれる太陽の光を和らげているのがわかる。
出窓にぴったりと合うように調理台が付いた流し台を設置している
これは非常に大がかりな、出窓リフォームである。流し台があることはもちろん、広い調理台もあるので、ちょっとした料理が作れそうなキッチンと言える。土台の白と表面の黒色が見事に調和していることがわかる。
まるでよい画質を持っていそうな大画面のハイビジョンテレビみたいだ
出窓というより、まさに「高画質のハイビジョンテレビ」という言葉が似合う。周りを囲んでいる木の板によってもっと素晴らしさが出ている。窓が折れたり曲がったりしていないので、映画館のスクリーンや大画面のテレビみたいだ。
今度は大きくくぼんでいる出窓がそのまま丸ごとベッドになっている
出窓にベッドを設置して、棚もついているユニークな形の寝室を作った。デザインが優秀で、窓から素敵な風景が見られるのでいい夢が見られそう。
出典:www.houzz.jp
やっぱり出窓を工夫したインテリアはスペースをしっかりと有効活用していることがわかる
出窓に合うように土台を設置して、マットレスを敷いて白、黒、灰色のクッションを置いてソファーにした。窓の周りの灰色の壁とよく馴染んでいる。
差し込んできた眩しい光を受け止めて素晴らしい朝を迎えられるスペース
カーテンを開くと、まぶしい朝日が入ってくる。灰色のソファーとミニテーブルをせっちしているので、大人な雰囲気を出している。これはまさにホテルのスイートルームのインテリアにふさわしい。
まるで山小屋にありそうなベッドを完備していて全体の雰囲気をまとめられている
自然の温もりがあふれている、山小屋やおしゃれな別荘にふさわしい出窓インテリア。ソファーにも、ベッドにもなる木の土台が、部屋全体の雰囲気とよく馴染んでいる。
ブラインドロールカーテンを半分だけ下げるという手もある
豪邸にありそうな、広々とした出窓に、ロールカーテンを付けてもっとおしゃれにした。上に取り付けるカーテンがロールカーテンなら、あえて半分だけ出しておくという手もある。
出典:www.houzz.jp
天井からぶら下がった照明で全体が明るく見える家族団らんの食卓
出窓のそばに設けた、食卓テーブル。窓からの朝日や光に包まれて美味しく食事をいただけること間違いなし。やっぱり一家全員で食べる朝食や昼食は、ここでいただきたい。
黄緑色のインテリア家具を使って若々しい印象になるようにまとめた
出窓に設置する、カーテンレールに付けた短いカーテンやクッションなどに黄緑色を加えると、若々しい雰囲気が出てくる。また背の高い観葉植物を置いてもよい。
一人用のソファーと小さなDIYテーブルを置いてのんびりと過ごせるように
出窓は、土台など大がかりなものを付けなくてはならないという決まりはない。ニトリで買った一人分のソファーや手作りのミニテーブルを置くだけでも全然印象が違う。ソファーに座ってお茶を飲んだり、お菓子を食べたりしてもよい。
三角形の出窓が付いた流し台はなかなか立派な印象をもたらしている
三角形の出窓が持つわずかなスペースを、大がかりな感じでリメイクした。流し台や植木鉢などを設置して、ちょっとしたキッチンにした。
2つの電気スタンドを置いてちょっと調べ物をするのに最適な勉強机に
程よい明るさを放つことができる、電気スタンドを2つ置いて、出窓付きの勉強空間を作った。もちろんこの場所は勉強だけではなく、読書や仕事に使ってもよい。