家をカフェ風にまとめるとお客様を読んでティータイムがしたくなる!

家をカフェ風にまとめるとお客様を読んでティータイムがしたくなる!

家の中をおしゃれなカフェ風にまとめると、友人やお客様を呼んでお家カフェを開きたくなり、毎日の食事も楽しいものになること間違いなし。それを叶えるのは何と言ってもDIYという要素が当てはまる。

2018.9.12 UPDATE

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まるでお店屋さんに来たみたい!家をおしゃれなカフェ風にリメイク!

カウンターテーブル・長い脚の椅子・天井からぶら下がっている照明が調和

長い脚の椅子に座って、出されたコーヒーやお茶をそのまま受け取れるカウンターテーブルは、カフェに必ずある。それをもっとおしゃれに加工して、その上にコーヒーマシンやカップを入れるカゴなどを置いておくと、なかなかよくなる。

S字フックを付けてカップを掛けられる要素がある文字を刻んだすのこを貼る

すのこにペンキを塗装して文字をステンシル、あるいはレタリングして、隙間にフックを引っ掛けて壁に取り付けると、マグカップを引っ掛けるのにピッタリな場所になった。なお、ここには小さな片手鍋をかけても構わない。

広い範囲のワイヤーネットを活用して料理で使うキッチンツールを整理

ちょうどよい広さの壁があるなら、等間隔の正方形が作られているワイヤーネットを貼りつけて、そこにフックなどを引っ掛けると、計量スプーンや計量カップ、さらには鍋敷きやミトンなどを引っ掛けられる場所となる。

カウンターテーブルの真上にある梁にイルミネーションライトを飾る

カウンターテーブルの真上にある梁(はり)に、連結した電球のイルミネーションライトを絡ませて、光らせると、まるでホタルが光っているように見えて十分なムードが出てくる。

レンジフードをカッティングシートで木目調にリメイクし壁に棚を設置

換気扇が付いているレンジフードを、木目調にリメイクし、その左右には分厚い板で作った棚を取りつけた。ちなみにレンジフードのリメイクは、カッティングシートを使うと簡単にできる。

電子レンジやコーヒーサーバーをひとまとめにするとこんなに使いやすい

一番上にはコーヒーサーバー及びマグカップ、真ん中に当たる部分には電子レンジやお湯を沸かすポット、一番下にはグラスや砂糖が入った瓶を整理できるカゴを設置して、ひとまとめにしている。

ダイニングにはかなり使い込まれている年季が入ったテーブルを置く

物を乗せる天板だけではなく脚も年季が入っているテーブルを、どーんと置くと立派な食卓ができあがる。ここでは毎日、栄養満点で手作りの美味しい食事をたくさん食べたい。

コーヒーを淹れる時に必要なものをお盆に乗せてテーブルの上に常に置く

テーブルの上にちょこんと置いておきたいのが、角ばったお盆の上に色々乗せているコーヒーマドラーや砂糖、ミルクやシナモンなどだ。やっぱりすっきりとひとまとめにすると、ごちゃごちゃ感がなくなる。

出典:www.flickr.com

壁全体に広がっている白と黒だけが使われたインパクトがある飾り

大きな板に黒板塗料を塗って、チョークで料理で使う色々な道具を自由に描いた。やっぱり背景が黒いと、白い線がくっきりと目立ち、壁に飾ると十分なインテリア飾りとなる。

調味料を置く棚と食事をいただく時に使うカトラリーをしまう引き出し

上には料理で使う調味料を使う棚が付いていて、下には細々としたカトラリーをしまう引き出しが付いている。ちなみにこの引き出しには、紅茶のティーバックやスティックシュガーを入れてもOK。

料理を作るのに欠かせないたくさんの種類がある調理器具をすっきりと整理

料理を作るのに欠かせない、数々の調理器具を使いやすいようにすっきりと整理している。壁に棚を取りつけてずらりと並べたり、スプーンやフォークなどはビンに立てたり、そのほかの物は窓付きの箱に入れるとよい。

出典:glitterinc.com

これぞまさしく美味しい料理やお菓子を作るのにふさわしいキッチン

こちらは、日々の美味しい料理やお菓子などを作るのにふさわしいキッチンとなっている。壁全体には棚が行き渡っていて、その上には色んな調理器具や食器などが並んでいる。さらに調理台も兼ね備えたガス台もあるのが素晴らしい。

キッチンの壁一部分には同じ大きさの長方形のタイルを隙間なく貼る

今度のキッチンには、壁の半分に長方形のタイルを隙間なく貼っているのが特徴。タイルは全て艶がかかっていて、光を反射してキッチン全体を明るくするという特徴がある。

たくさんのしまう場所が付いた調理台はなかなかの味わいが出ている

いくつもの引き出しや、両開きの扉が付いた棚を融合させたこの調理台は、非常に年季が入っていて、いかにもカフェにふさわしいという雰囲気にあふれている。この上では、オリジナルの手作りケーキを作りたい。

同じ幅の板を繋ぎ合わせて作ったハートの板にカップ用フックを付ける

板を繋ぎ合わせて大きなハートを作った後は、いくつものフックを取りつけて、マグカップをぶら下げる。なお、板は繋げる前に色を塗ったり、文字をレタリングしても全然構わない。

メニューを収めた額縁は黒い背景に白い文字がはっきりと映えている

壁についている黒い額縁には、カフェで出す主なメニューが収められている。ちなみにメニューは黒く塗った板に白いポスカでそれぞれの商品を描いているもので、十分なカフェ風インテリアを醸し出している。

調味料などを入れる部分にチョークで文字が書ける黒板シートを貼りつける

今度は壁に黒板シートを貼りつけて、チョークで自由にお絵描きができるようになっている。なお、黒板シートは塗料よりも手軽に使えて、きれいにはがせるという特色がある。

出典:simplyfutbol.com

黒板塗料を塗った壁に白いチョークで棚のどこに何を置くのかを示す

黒板塗料やシートを貼りつけ、簡易な棚を設置したこの壁には、チョークでどこに何を置くのかを示すとよい。これならすっきりと整理でき、乱雑に置かれることも少なくなる。

カフェ風ダイニングキッチンは窓から差し込んでくる光でますますよくなる

カフェ風に整えたキッチン及びダイニングは、広い窓から入ってくる陽の光によってますます見栄えがよくなってくる。この環境で朝食やコーヒー、紅茶をいただくと、今日一日を元気に過ごせそう。

まるで本当のお店のように本格的に仕上げているのが伝わってくる

ガス台がしっかりと取りつけられたこの壁には、本当のカフェやダイニングレストランに合っても悪くないようなレイアウトが使われている。ちなみにこれは黒い背景にチョークであれこれ書いていて、ユニークな印象をもたらしている。

白と黒のコントラストでいかにもカフェ風という印象があふれている

対称的な色として知られる白と黒は、是非ともカフェ風インテリアに取り入れてほしい。背面となっている壁は黒板となっていて、チョークで自由に文字などが描ける。さらに手間Rの土台は、上に物を置ける構造となっているのもよい。

小さい範囲にとどまる厚い壁の手前には物を置いたりくつろげるベンチがある

ちょっとした仕切りとなっている分厚い壁には、背もたれがある立派なベンチが置かれている。そのベンチは人が座っても構わないが、アロマキャンドルや思い出の写真などを置いてもよい。

コーヒーをいつでも淹れられるように備えた簡易なコーヒーコーナー

いつでも美味しいコーヒーを飲むために設けた、特別な場所。ここの最大の特徴と言えば、背景が黒板になっている、座って飲めるように設計されている、さらにはコーヒーカップやシュガーポットを整理できることだ。

両側に食器棚がある広い黒板にはチョークでダイニングの様子を描いている

今度の壁にも黒板が使われていて、両側に食器などを置ける場所を設けている。そして黒板には、美味しいご馳走がずらりと並んだダイニングの様子が描かれていて、いかにもレストランっぽさを出している。

壁に取り付けた簡易な食器棚にはたくさんの食器が乗ってカップがぶら下がっている

壁にしっかりと、お皿などをしまえる簡易な食器棚を取りつけた。さらにその棚の下には、マグカップやミルクパンという片手鍋などを引っ掛けられるフックもあるのが嬉しい。

壁に取り付けたすごく小さなテーブルもちょっとした食事に役立っている

壁には直角に折れ曲がっただけの、すごく小さなテーブルが取りつけられている。ちなみにこの上には、花瓶に生けた花や色々な雑貨、置時計などを飾っても悪くない。

コーヒーサーバーだけではなく本格的なエスプレッソマシンを備えた台

こちらも美味しいコーヒーを飲むために作られたブースだが、今度は下の土台の中に物を入れられるようになっていて、香り高いエスプレッソを淹れられるマシンが完備されているのが特徴。

昔ながらのコーヒーを宣伝する絵画を6枚貼りつけて十分にカフェらしく

壁一面には、ヴィンテージ感あふれるコーヒーを宣伝するような絵画が貼りつけられていて、十分にカフェらしいイメージが出ている。これはテーブルを構えたダイニングの壁に貼るとよい。

特色ある文字のウォールステッカーを白い壁に貼るだけで雰囲気が出る

カフェ風インテリアを作り上げるなら、壁にウォールステッカーを貼るという手もある。写真は、コーヒーに関するメニューの文字をずらりと並べているが、よく見てみると「COFFEE」の文字がくっきりと浮かび上がっているのがわかる。

食卓テーブルの上に花を生けた花瓶をポンと置いても全然構わない

コーヒー及び手作りの軽食やスイーツなどを食べるのにふさわしい食卓の上には、花瓶に生けた花を飾っても全然悪くない。ちなみに写真の花瓶は中にコーヒー豆を詰めて、造花を生けているが、水やりの必要がないジェリーボールに生花を生ける手もある。

できあがった食事を乗せるランチョンマットも立派なインテリアとなる

テーブルの上に敷く、食事を乗せるのに使うランチョンマットだって、立派なカフェ風インテリアになる。マットは市販の物でも手作りした物でもOKで、この上にスパゲッティやオムライスなどの軽食を乗せると、インスタ映えしそう。


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