アイスの棒をたくさん集めて組み合わせるとこんなに素晴らしい雑貨に!
アイスクリームに付いてきた、手に持つための棒は大抵は捨てられることが多いが、たくさん集めて色を塗ったり組み合わせたりすると、立派な作品が作れるということをご存じだろうか。そしてアイスの棒は木でできているので、いかにもクラフトという感じが出てくる。
アイスクリームに付いてきた、手に持つための棒は大抵は捨てられることが多いが、たくさん集めて色を塗ったり組み合わせたりすると、立派な作品が作れるということをご存じだろうか。そしてアイスの棒は木でできているので、いかにもクラフトという感じが出てくる。
2019.11.20 UPDATE
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とにかくカワイイ!アイスの棒で作った渾身の作品はこんなにある!
同じ長さと形状を持つアイスクリームの棒をアメリカの国旗に塗装
まずは4本のアイスの棒を2本ずつに分けて、それぞれ赤一色と白一色に塗りつぶす。続いて、残りの4本の短い部分に青を塗って、残りを白または赤で塗りつぶす。最後に青い部分に白い星を描いて、並べてみると、アメリカのシンボルである星条旗が完成した。
何本もの棒を重ね合わせて作り上げたフタつきの小物入れも素晴らしい
次は、アイスの棒だけを繋ぎ合わせて、土台、側面、フタを作って小物入れにした。釘を全く使わずに、接着剤だけで繋げていくので、小学生でも簡単にできる。もちろん棒は、絵の具で塗装しても全然大丈夫で、フタには取っ手を付けてもよい。
プールやお風呂の上に浮かべて遊びたい帆を持ついかだの土台を作る
アイスの棒を並べて、交差するように貼りつけていって土台を作る。次に中心部分に穴を空けて赤く塗ったアイスの棒をしっかりと立てて、最後に紙で作った帆を付けると、海をすいすいと渡りそうなイカダができあがった。ちなみに帆の部分をラミネート加工すると、水に浮かべても大丈夫なおもちゃになる。
5本の棒を水玉模様に塗装した後は星の形に組み立てて飾りを付ける
こちらは、5本のアイスの棒を塗装して、柄を付けて星の形になるように組み合わせる。続いて先端部分に銀色の飾りを付けて、交差している部分にもちょっと飾りを付けると、クリスマスにぴったりな星の飾りができあがった。
容積がありそうな正六角形のカゴにはミカンやお菓子などを入れたい
下からどんどん、棒の長さが長くなってくるようにして、上から見ると正六角形になるように仕立て上げた、正六角形のカゴ。もちろんこれにも釘は全く使わず、接着剤で繋ぎ合わせるという感じに仕上げている。そしてここには、ミカンやお菓子などを入れておきたい。
1本のアイスの棒で簡単に作れる動物の栞はなかなか愛嬌があることを忘れず
1本の棒で作る、立派なしおり。しかも塗装して、動物の表情を作っているのだから、積極的に厚い本を読むのに使いたくなる。もちろん工夫を凝らしてみると、動物は写真以外にも色々作れて、読書に思いっきり役立つ。
青く塗装した棒を組み合わせてオーナメントにもなる冬の木と雪の結晶を作った
これらは、冬の寒い時期に飾っておきたい立派な飾り。棒全体を水色に塗ってツリーや雪の結晶に繋ぎ合わせて、白いポスカで雪の結晶のマークを描いていく。完全に色や接着剤が乾いたら、上にひもを付けて飾りにするとよい。
フックピアスを引っ掛ける場所はカラフルに塗ったアイス棒を組み合わせて作る
お出かけの時に着けたいフックピアスは、そこら辺に放っておくと紛失してしまうことが多い。それを解消するなら、アイスクリームの棒を繋ぎ合わせて、ピアス専用スタンドを作るとよい。色は塗らなくても、単色でも、カラフルにしても構わない。
書類を束ねるゼムクリップや消しゴムを置くのにふさわしい便利なペン立て
机の上に置いておきたくなる、立派なペン立てだってアイスの棒にお任せ。土台の部分は棒を2段になるように隙間なく敷き詰めて、クリップを挟んだり消しゴムを置く場所も設ける。そして肝心のペン立ては、フタを取り外した細めの空き缶の周りに棒を貼りつけていく。
棒部分には肉球が描かれていて一番上にはフェルトで作ったネコが付いた栞
こちらは、ネコが大好きな方にぴったりな栞。棒には肉球を油性ペンで描いて、上はネコのシルエットに切ったフェルトにリボンを付けて、貼りつけている。たいして難しい方法も使われてないので、あまり手先が器用でない人にも簡単に作れる。
きれいな羽を扇形に広げたクジャクだって立派なアイス棒の工作となる
美しい羽を扇形に広げて相手を威嚇する鳥・クジャクも、アイスの棒に任せればこんなに簡単にできあがる。もちろん羽は最大の特徴の目玉模様が付いていて、扇形に広げられている。そしてこれは、幼稚園児の工作にも最適。
かわいい塗装やデコレーションを加えているユニークなデザインの写真立て
色んな色に塗ったアイスの棒を枠のように組み立てて、しっかりと立つように工夫すれば、思い出の写真を飾って置ける写真立てができあがった。そしてここには手芸用ポンポンで作ったマスコットなどのワンポイントを飾っておくと、もっとよくなる。
塗装や加工を一切していない植物を育てるプランターにもアイスの棒が最適
花を咲かせるものや、プチトマトやミニキャロット、枝豆などの野菜の苗、そして香りづけに使うバジルなどのハーブを育てるなら、土を詰めた缶の周りに棒を貼りつけるとよい。そして仕上げは幅があるリボンを巻き付けるとよい。
白く塗装した棒とウッドビーズを組み合わせて作る天使のオーナメント
イエス・キリストに従事して、聖なる象徴にもなっている天使のオーナメントが、アイスの棒で作れるなんて、なかなか素晴らしい。体と手と足の部分はアイスの棒、そして顔は大きめの木の玉、そして羽は白く塗ったレザー生地で作るのがコツ。
庭に置いても悪くないような人形にピッタリなテーブルも手作りした
シルバニアファミリーが有名な、小さな人形たちにピッタリなテーブルは、アイスの棒でしかできない作品と言える。しかも今回はテーブルだけではなく椅子も作っているので、より楽しくお人形遊びができるに違いない。
色を塗った棒を交互に繋ぎ合わせて飲み物の下に敷くコースターに
飲み物の下に敷くのに丁度よいコースターは、棒を正方形になるように上下合わせて繋ぐのがコツ。ちなみに繋ぐ時は正方形になるように組み立てて、上と下で向きを逆にするのがコツである。そしてさらにこれを発展させると、鍋敷きにもなる。
何本もの棒をまとめた状態にして絵を描いて子どもにピッタリなパズルに
アイスの棒を何本かまとめて。絵を描いていくと、子どもが遊ぶのに最適なパズルができあがった。もちろん使う絵柄は子どもに好まれそうなものを使っていて、棒の向きは縦にしても横にしてもOK。そして紛失しないように片付け用の箱も用意するとよい。
正六角形の形になっていてカラフルな色彩も取り入れたくるくる回る水車
6等分されている正六角形を2つ作って、大きな正三角形の土台とわりピンで繋ぎ合わせて、クルクル回るユニークな水車を作った。もちろん骨組みとなっているアイスの棒は色を塗っているので、組み合わせるとまるで虹が回転しているようにも見える。
丸みを帯びている両端の部分を切り落としてハートの枠に組み立てる
今度は、そのままの長さのアイスの棒と、少し短く切った棒を組み合わせて、ハート型の枠を作った。もちろん枠はそのままでも色を塗ってもOKで、同じ形状に切った写真や糸を絡ませても全然OKで、立派な飾りになってくれる。
全てがアイスの棒でできている木の温もりが伝わってきそうな理想的な家
全てをアイスの棒で作った、理想的な家。もちろん直方体になっている部分は空き箱を使ってしっかりと支えているが、アイスの棒でここまで素晴らしくできるなんて非常に驚きである。もちろん木の面をむき出しにしてもよいが、色を塗ってから組み合わせても構わない。
せっかく撮った写真などを飾っておきたい画架(がか)もアイス棒にお任せ
油絵を描いたりスケッチをする時に使う、角材を組み合わせた台・画架をアイスの棒だけで組み立てて、その上に写真や小さな絵を置くと、斬新な写真立てになった。もちろんこれだって、接着材だけで繋ぎ合わせていて、釘などは一切使わない。
素晴らしい音を奏でそうなグランドピアノ
緑色の塗装をしたアイスの棒を本体にして、色を塗ってないものと黒く塗ったものを鍵盤にして組み合わせると、高い値段が付きそうなグランドピアノになった。ちなみに鍵盤の部分は、フタを開け閉めできるようになっている。
出典:www.sohu.com
公園に置いても悪くない、ゆらゆら揺れるカラフルなブランコ
公園の定番遊具となっているブランコを、アイスの棒とネックレス用チェーンで作った。アイスの棒はカラフルに塗装されていて、あたかも虹色のブランコに仕上げているように見える。
高さのある円錐に貼り付けて、立派なクリスマスツリーに仕上げる
色んな太さや長さがあるアイスの棒は、円錐型に整えた紙の周りに隙間なく貼っていくと、木の温もりが伝わるようなクリスマスツリーになった。もちろんこれにはてっぺんや周りに自由に飾りを加えても構わない。
動画やワンセグを見る時にありがたい、スマホスタンド
今度はアイスの棒をこのように組み立てて、スマートフォンを横にした時に立てて置けるスマホスタンドを作った。もちろんスマートフォンを乗せる部分の厚さや、角度は念入りに計算している。