ロールスクリーンを自作DIYすると自分の好きな柄にできる♪
ひもを引っ張って下ろすカーテン・ロールスクリーンは、キットと面積が広い布があれば、自分オリジナルのものを作ることができる。巻いて使うタイプのカーテンは、普通のカーテンとは違う特徴があることは確かだ。
ひもを引っ張って下ろすカーテン・ロールスクリーンは、キットと面積が広い布があれば、自分オリジナルのものを作ることができる。巻いて使うタイプのカーテンは、普通のカーテンとは違う特徴があることは確かだ。
2018.9.27 UPDATE
CATEGORY
LIKE
6
好きな柄で作れる、自分だけのハンドメイドロールスクリーン!!!
まるで板のような模様の生地を使って木の温もりが伝わるカーテンに
見た目は固い木の板のように見えるが、れっきとした布生地なのだ。ロールカーテンに応用させて、その柄を出しておくと、木の温もりがあふれているような空間になった。
小さな窓にも上げ下げして使うロールスクリーンはよく似合っている
たとえ面積が小さな窓でも、その大きさに合うロールスクリーンを当てはめれば、ぐっとおしゃれになる。写真は白い背景に、合同な大きさの黒い正三角形を敷いて作った模様である。
シンプルな縞模様の布も手作りロールカーテンにふさわしいと感じる
ワイシャツでもよく使われそうな「細めの縞模様」も、ハンドメイドのロールカーテンに応用させたい。この模様のカーテンなら、男性の部屋にもぴったり。
奇妙な模様の柄だって小さい範囲の窓を覆うロールスクリーンに使える
じっくり見てると頭が混乱してきそうな、不可解な模様を纏った布生地を使った。こんな柄を使うのもなかなか面白い。
白と黒のグラデーションは一見シンプルだけど心を落ち着かせてくれる
上の大部分は白いが、下の部分は黒くなっている。白と黒の境目があいまいで、グラデーションになっているというのが最大の特徴。
窓の上半分を覆っているだけでも窓を盛り上げていることに変わりはない
窓の上半分だけにロールカーテンがかかっているが、これはこれでなかなか素晴らしい。また、半分だけならロールカーテン用の棒を使わずに、100円ショップでも手に入る突っ張り棒を使うとよい。
焦げ茶色を背景にした秋らしい模様はなかなかの季節感が出ている
渋い感じの焦げ茶色に、枯れ枝や落葉、秋の花が描かれている。これも面積が狭い窓に飾っておきたいカーテンだ。ちなみにカーテンは春夏秋冬の時期に合うものを作っておきたい。
純白な薄手のカーテンは周りの白い枠とよく馴染んでいるのが伝わる
布団のシーツに使われていそうな、純白の布生地をロールスクリーン応用させた。これだけ白ければ、プロジェクターの映像を映すのにも役立つ。
ロールスクリーンの布部分に枝分かれした木のシルエットをあしらって
洗面所の小さな窓に付けるカーテンは、無地の生地でもよいが、ちょっとしたワンポイントを付けてもよい。写真はどこまでも枝を広げる枯れ木のシルエットである。
同じ直径の円がたくさん重なり合っていて光が入ってくると見栄えがよくなる
同じ色の線で描いた、同じ直径の円が、重なり合いながらきれいに整列されている。窓に差し込む光を遮ってくれるが、光によって模様が映えている。
3面の窓ガラスを持つ出窓にそれぞれ同じ柄のロールスクリーンを取り付ける
鏡台のように設置されている、3枚の鏡それぞれに、わずかな範囲だがロールカーテンがかかっている。布地は出窓に馴染む感じの柄の布地を使いたい。
ロールスクリーンはガラス窓が張り巡らされているドアにつけてもおしゃれ
裏口や部屋のドアにも、ロールカーテンは適している。ちなみにドアにつける場合は、巻き取ってくれる棒ではなく、タオル掛けの金具を使うとよい。布地は、薄手のものも適している。
ロールスクリーンには色とりどりのおしゃれな花柄も十分に使える
花柄がたくさん描かれた布生地を、2つもある小さな窓のロールカーテンに応用した。色彩が鮮やかで、少し薄い生地のカーテンは、窓からの光によってステンドグラスのように見える。
左右対称になっている植物の模様付きカーテンを合同な2つの窓にあしらった
左右の窓には、白い布地のカーテンに描かれた緑の植物が映えている。右と左によって、植物の向きが対称的になっているのがまたよい。なお、植物は刺繍でできている。
トイレの窓にもロールスクリーンは使えるので是非とも取りつけたい
トイレに窓があるなら、ぜひロールスクリーンを設置したい。トイレに使うなら、布生地はシンプルな模様が描かれているのがよい。
同じ幅となっている黒と白のストライプ柄もシンプルだけど結構おしゃれ
多くの人に人気がある黒と白のストライプ模様は、ロールカーテンに生かしても悪くない。写真に使われているのは黒と白だが、青と白、紺色と白との組み合わせでも大丈夫。
子ども部屋にぴったりな青い空に浮かぶ雲の柄をそのまま取り入れた
ロールカーテンは、子ども部屋にもピッタリなカーテンである。従来の形状のカーテンを開くと、半分だけだが、青空が広がっていた。子ども部屋に設置するなら写真のような子供らしい柄を使うとよい。
窓全体を覆わずに上半分あるいは4分の1だけに留めておくという手もある
これまで紹介してきたロールカーテンは、好きな長さで留めておけるという特徴がある。なので、全体を覆わずに半分やわずかな範囲で留めておいてもよい。
ロールカーテンをまとめている棒の部分はこのように黒い箱で覆ってもよい
ロールカーテンの巻き取り部分が見えないように、黒い箱で覆うという手もある。箱はダンボールを使っても木の板でDIYしても構わない。
灰色の背景に映える束ねた赤い実のシルエットが独特の雰囲気を出している
縦長の長方形の窓に設置された、シンプルだがどこか味があるカーテン。灰色の背景には、穂のような赤い実のシルエットがたくさん描かれているというのが特徴。
合同な平行四辺形を敷き詰めた模様がはっきりと映えているのが特徴
同じ形状の平行四辺形を敷き詰めて、幾何学模様の柄を作っているのがわかる。合同な図形を敷き詰めた柄でもロールカーテンに十分に生かすことができる。
エキゾチックな柄の布はなかなかおしゃれで今までにはない雰囲気がある
異国情緒を感じさせる、エキゾチックな柄のロールカーテン。この柄のカーテンは、インドカレーやタイ料理などの多国籍料理を提供するレストランのトイレの窓に飾っておきたい。
白とカーキ色の2種類がある太い線のギザギザ模様がなかなか印象的
白とカーキ色の、太いギザギザ模様を交互に重ね合わせた。もちろんロールカーテンに応用させて、窓辺に設置する。その窓辺には植木鉢で育てる植物を置いておくとよい。
今度のロールスクリーンはベランダへ行けるガラス張りの扉にも設置したい
2つの両開きの扉は、ベランダへつながっている。もしそのドアがガラス張りなら、是非とも素敵な柄のロールカーテンを取り付けておきたい。カーテンをかける範囲は、半分だけでもよい。
カーテンの隙間から太陽から来たまばゆい光が漏れているのがよい
ロールカーテンの最大の特徴と言えば、ひもを引っ張るだけで簡単に巻き戻るのと、窓を完全にふさいだ時に、隙間から漏れる光がなかなかよい味を出しているということである。
クッション及び座布団と同じ柄のロールスクリーンは全体にまとまりがある
椅子に敷いている座布団と、そこに置いてあるクッションと、窓の半分を覆っているカーテンが、同じ濃さの黄緑色で統一されている。やっぱり色合いをひとまとめにすると、部屋のインテリアにもなる。