ポケットティッシュやボックスティッシュのティッシュケースを手作りDIY
鼻をかむ時に使うティッシュを収めるケースは、布などを使って自分でハンドメイドして作っても構わない。できあがったティッシュケースは、ポケットティッシュやボックスタイプのティッシュケースを包んで、おしゃれにしてくれる。
鼻をかむ時に使うティッシュを収めるケースは、布などを使って自分でハンドメイドして作っても構わない。できあがったティッシュケースは、ポケットティッシュやボックスタイプのティッシュケースを包んで、おしゃれにしてくれる。
2019.12.19 UPDATE
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ボックスタイプやポケットタイプなど、色んなティッシュを包む手作りケース!
ティッシュボックスを覆うカバーは4隅を焦げ茶色のマスキングテープで留めている
直方体型のティッシュボックスを、灰色の模様が付いた布製ケースが覆っている。下の部分の4隅に、焦げ茶色のバイアステープを張っているのが特徴。リビングに置いておきたいデザインである。
レザー生地で作ったポケットティッシュケースは男性でも気兼ねなく使える
1枚のレザー生地を縫い合わせて作った、ポケットティッシュを収めるティッシュケース。茶色いレザー生地なら、男性でも使えそうだ。そして何よりオフィスでも使える。
麻ひもを隙間ができないように市販のカバーにグルグル巻きつける
市販のティッシュ箱が殺風景なら、側面や上ブタに接着剤を塗って、茶色い麻ひもをグルグル巻きつけてリメイクするとよい。一見素朴な感じがするが、十分な味わいが出ている。
1枚のフェルトを縫い合わせるだけでもケースが簡単に作ることができる
親しみがある手芸素材・フェルトもティッシュケースに使える。両側はミシンで縫っても手で縫っても大丈夫。そして真ん中に色んな形の金具を縫い付けてできあがり。これなら、子供が使うのにもよさそう。
かわいい柄の布を使って子供に持たせたくなるようなティッシュケースに
かわいい柄の布を縫い合わせて、オリジナルのティッシュケースを作った。この柄とデザインなら、子どもに持たせても悪くない。そして子どもにティッシュを持たせるという習慣を付けさせることもできそうだ。
ティッシュが入っている立方体の箱の周りに柄を貼りつけてオリジナル性を出す
使われている面はみんな正方形という特徴を持つ、立方体の箱に布を貼って、オリジナルのティッシュボックスにした。あまり場所も取らないので、机の上に置いておきたい。
青色の毛糸を丹念に編んで作った箱型のクジラのティッシュボックスカバー
ティッシュカバーは、毛糸を編んで作ることもできる。写真は水色の毛糸を編んでボックス全体を覆うカバーを作って、クジラの尾びれや顔を描いたものである。出ているティッシュが、まるで塩を噴いているように見える。
立方体のティッシュボックスの周りを同じ長さに揃えた木の枝で覆う
公園などで拾った木の枝を同じ長さに切って、市販のティッシュ箱の周りに貼りつけた。幅があるリボンを巻き付けて、もっとおしゃれにしている。まさに自然の要素が生きたDIY作品と言える。
フェルトで作ったカバーに同じくフェルトで作ったアップリケを縫い付ける
フェルト生地や単色の布地で作ったティッシュケースに、動物や木などを模ったシルエットのアップリケを縫い付けた。背景とシルエットが、実によく馴染んでいる。
2種類の柄がある布を融合させて上下で柄が違うティッシュケースを作る
ティッシュを挟んでいる部分は、それぞれ柄が異なっている。このように2つの柄を組み合わせて作っても全然面白い。
ティッシュを出す口の部分をバイアステープで覆うとなかなかの特色が出てくる
口の部分を柄があるバイアステープで覆うと、もっとおしゃれでかわいくなる。そして何より外側を覆っている布地と馴染んでいるのがよくわかる。
フェルトで作った目玉などを飾って不思議なモンスターの顔を作っている
アメリカのアニメーションに出てきそうな、奇妙で不思議なモンスターの顔を、フェルトで作るティッシュケースに取り入れた。こんなにユニークなデザインは、男の子が持つのに使えそうだ。
黒い背景にはっきりと白いラインが映えるカバーを付けたティッシュカバー
特徴的な白いラインの柄と黒い背景がよく調和して、ティッシュケースになっている。こんなにおしゃれな柄なら、女の子の部屋に置いても悪くない。なお、ヒョウ柄やゼブラ柄の布も、手作りティッシュケースに使える。
1つはデニム生地でもう1つは星柄となっているポケットティッシュケース
1つはジーンズに使うデニム生地、もう1つは灰色に映える黒い星の柄を使っている。この2つのティッシュケースは、暗い色合いを売りにしているということが伺える。
出典:craftlog.org
今度は今までのようにかぶせるのではなく折りたたんでくるみボタンで留める
布地をハンカチになるように縫い合わせて、ボタンで留めるように設計したティッシュケース。使う布地は和風の柄がおすすめである。
出典:lilluna.com
可憐な花柄を纏った布を縫い合わせて作る封筒のようなティッシュケース
一見おしゃれな封筒のように見えるが、持ち運びに使う立派なティッシュケースなのだ。こんなにかわいければ、雑貨屋さんに置いても悪くない。使う柄は、花とピンク色があるのがよい。
この小さなティッシュケースは全体に派手な柄が行き届いているのが印象的
色鮮やかで派手な柄を纏った、手作りティッシュケース。やっぱり色合いと柄のおかげか十分なインパクトが出ている。これは民芸品のお土産屋さんに置いて、販売したい。
固いボール紙の箱から出したティッシュを収めるのに使うティッシュケース
外側の箱を取り払い、布で作ったケースに収めた。箱を取り払うことで、ふんわりとした印象が出てきた。これはちょっとモダンな感じが出ている。
ボタンを目にして口に歯を付けると不気味な怪物のデザインとなった
奇妙な怪物の、ハンドメイドポケットティッシュケース。目は2つの大きさのボタンを重ね合わせ、口の部分は歯を付けているのが特徴である。全体の色は紫色が適している。
ティッシュを取り出す口の部分は今までのような直線ではなくちょっとした特徴がある
口の部分は、ちょっと交差させるようにするのが特徴である。そしてミシンで糸を縫って模様を作っているのが特徴。灰色と緑色と青色が見事に調和しているのがわかる。
木のティッシュボックスに黒いペンで好きな漫画のイラストを描く
既製品の木のティッシュボックスに、漫画のキャラクターのイラストを描いた。イラストを描く場合は鉛筆で下書き(ネーム)を描いて、黒の油性ペンでなぞったり、黒く塗ったりする(ペン入れ)とよい。
刺繍糸と黒いフェルトを駆使して作ったルービックキューブのボックス
一見、柄を揃えるルービックキューブのように見えるが、立派なティッシュボックスなのだ。色んな色がある小さな正方形は、刺繍糸を縫って作ったりしてもよい。もちろん色を揃えることはできないので悪しからず。
ティッシュボックス全体に青い色を塗装して海を泳ぐクジラを作った
既製品の木のティッシュボックスに、青い色を塗装して、同じく板で作った尾びれを付けた。これで立派なクジラのティッシュボックス早変わりした。背中から出ている白いティッシュが、塩を噴いているように見える。
今度はティッシュを出す口の部分両側に布製のワンポイントを付ける
ティッシュを取り出す口の両脇に、端切れで作った飾りを設置した。やっぱりちょっとでもワンポイントを付けると、印象が変わる。
側面にポケットが付いていてボールペンを入れられるようになっている
今度は4つの側面に、ボールペンやメモ帳を入れるポケットを付けた。これならちょっとメモを取る時にありがたい。他にも小説を読む時に使うしおりを入れておいてもよい。