ハンドメイドでブローチを作っているかわいいDIY作品集
余所行きの服にプラスすると、よりおしゃれになるアクセサリー「ブローチ」を手芸用品などで手作りすると、お店で売っても悪くない作品ができあがる。作ったブローチはお祝いの席に付けていったり、友人へのプレゼントにもなる。
余所行きの服にプラスすると、よりおしゃれになるアクセサリー「ブローチ」を手芸用品などで手作りすると、お店で売っても悪くない作品ができあがる。作ったブローチはお祝いの席に付けていったり、友人へのプレゼントにもなる。
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布切れを始め、色んな材料で作る、自分オリジナルデザインのブローチ
いくつもの花びらが重なったバラはそのままコサージュに使えそう
どんな女性にも似合いそうな、バラの手作りブローチ。1つ1つの花びらが非常によい出来で、ぶら下がっている玉もついているというのが特徴である。これだけの作品を作るのは、相当な手間暇がかかりそうだ。
細長く切った布を中心からグルグルと渦巻き状にきつく巻いて作る
細長く切った端切れを、ねじりながらきつくグルグルと円形になるように巻いていくと、渦巻きのバラブローチができあがった。半端な布切れがあるならぜひ試してみるとよい。
白いフェルトと細い竹ビーズで作ったしんしんと降り積もる雪の結晶
白いフェルトで、立体的なパーツを6つ作り、ひとまとめにした。くぼんでいる部分には、同じ色の竹ビーズ縫い付けて、真ん中はひもでぐるぐる巻きにするとよい。
フェルトの内側に柄のある布を付けて折りたたむと風車の勲章になる
内側に違う柄の布を貼りつけたフェルトを折りたたんで、風車を作った。そしてそこにリボンのように切った布を縫い付けた。最後にブローチピンを付けると、風車の勲章ができあがった。
冬に付けたい白いポインセチアのコサージュはまるで心を清らかにしてくれる
大きさが異なる、6枚の花びらを持つ花をフェルトで作り、茶色い糸で縫って真ん中を留めて、白いポインセチアのブローチにした。これは冬の時期に付けたいファッションアイテムだ。
ちょっと立体感が出るように中心からグルグル巻きつけて作ったバラ
今度は少し立体的になっている、ぐるぐると巻き付けたバラのブローチ。巻き方を工夫すると、より本当のバラらしくなる。
コートに付いていた大きめのボタンと鳥の羽を組み合わせて作っている
大きめのボタンの後ろに、鳥の羽を接着剤でくっつけた。布などは一切使っていないが、これはこれで充分な味わいがある。そして何より男性でも使えそうだ。
柄の布で作った幼稚園くらいの女の子にピッタリなかわいい花のブローチ
幼稚園から小学校低学年くらいの女の子にぴったりな、かわいい柄と形の花のブローチ。この花モチーフは、カチューシャに着けても悪くない。
花のコサージュはより印象を出すためにビーズを縫い付けてもよい
アクセントを出すために、ビーズを縫い付けても構わない。ビーズを付けることで布だけとは違う感じが出てきた。
渋い緑色と中心に置かれたオレンジのパールの調和がとてもおしゃれ
年配の女性に似合いそうな、シックなデザインのブローチ。渋い緑色、透けている布、真ん中のパールがしっかりと調和しているのがよくわかる。
フェルトで作ったたくさんの小さな花を一つ一つ繋ぎ合わせてアジサイに
フェルトで、同じ形状の小さな花をたくさん作り、アジサイになるように縫い合わせた。仕上げに、ブローチピンと緑の葉っぱを付けて完成。写真は白だが、紫色で作っても構わない。
フェルトと細かい作業を用いて作った襟の部分に付けたい小さな花束
フェルトで作った小さな花を、緑色の葉っぱや茎にまとめていき、花束のようにした。そしてこれをブローチにすると、襟に着けたくなるようなアクセサリーになった。
フェルトで作ったかわいい犬のブローチはぜひとも幼稚園カバンに付けたい
子供に作ってあげたい、フェルトの小さなブローチ。色んな種類の犬のかわいい表情がしっかりと表現されているのがとてもよい。ぜひ幼稚園カバンに着けておきたい。
交差させた竹串に刺繍糸を絡ませて模様が広がっているような作品を作る
両側を尖らせた竹串に、刺繍糸を絡ませて正八角形のモチーフを作った。こんな方法でブローチを作るなんて意外なアイデアである。これは立派な勲章になりそう。
緑のフェルトとボタンを使ったクリスマスの時に着けたい柊(ひいらぎ)
クリスマスの時に使われる葉っぱ・柊(ひいらぎ)をフェルトで表現してブローチにした。赤い実の部分は、ボタンで作っているのが特徴。クリスマスイブのお出かけに是非付けていきたい作品だ。
色が異なってだんだん大きさも変わるフェルトを重ね合わせて作った虹のバッジ
7色のフェルトを円形に切って、下から大きい順に重ねていった。最後は真ん中を糸で留めて、ブローチピンを付けてできあがり。これは子どもにも喜ばれそうな虹のバッジだ。
余った端切れを円形に切って重ね合わせて真ん中をボタンで留める
もう使い道がないと思われがちな端切れを、大きさが異なる円形に切って、中央を揃えてまとめた。ちなみに真ん中部分はボタンを付けるのがコツ。
フェルトで作った何枚もの花びらをひとまとめにしてダリアを作った
フェルトを切って、ダリアの花びらになるように丸める。それをたくさん作って1つのダリアを作り上げた。もちろんこれらはこの後素敵なブローチになる。
手芸店や100円ショップで買えるアクセサリーパーツを重ね合わせて
セリアという100円ショップで手に入る「アクセサリーパーツ」を組み合わせると、本当の貴金属みたいなブローチができあがる。もちろんパーツだけではなく、ビジューも使っているので、より高貴な印象が出ている。
粘土で作った色々な動物のブローチは子供に使わせるのにうってつけ
紙粘土、または樹脂粘土をこねて、動物の形を形成する。絵の具で色を塗って顔を描いてニスを塗って、乾いたら接着剤で留め具を付けて完成。これは子どもと一緒に作ると楽しい。
茶色と黒のフェルトを交互に重ね合わせて作った大人っぽい渦巻きのバラ
年配の女性に喜ばれそうな、黒と茶色が入り混じったバラのブローチ。作り方は2つのフェルトを重ねて巻くだけなので非常に簡単である。見た目はまるでプラチョコで作ったバラみたいだ。
かわいい顔が付いたモミの木はクリスマスシーズンの時にぴったり
幼稚園のクリスマス会に使いたい、小さなモミの木のワッペン。写真は顔が付いているが、スパンコールやビーズなどで飾りつけしても面白い。
大きさがだんだん異なっているボタンを花のように寄せ集めて接着する
一番外側は大きいボタンを使い、内側は小さいボタンを使って花びらを作っている。ボタンの色がピンクだと、まるで春に咲く桜みたいだ。ちなみに接着はグルーガンを使うとよい。
単色のものと柄がついたものがある2枚の布を重ね合わせて蝶を折る
1つは柄がある布、もう1つは単色の布を重ね合わせて、ミシンで縫い合わせる。そしてそれをさらに、折り紙の要領で蝶を作り、ミシンで縫い合わせると、今までとは違う華麗なるモチーフができあがった。
土台はレザー生地となっていて表面はキラキラと光り輝く銀のハート
革でブローチの本体を作り、表面に接着剤を塗ってキラキラのラインストーンを隙間なく貼りつけていくと、金やプラチナ、宝石で作られたようなブローチができあがる。ちなみに使うラインストーンは、スワロフスキーがおすすめ。
UVレジン液でカメオパーツを作り、その下にリボンやチャームを付ける
まずはアンティークなデザインの枠と図案、UVレジン液でカメオパーツを作り、その下にリボンと懐中時計のチャームを取りつける。最後は裏に強力接着剤でブローチピンを付けて出来上がり。
出典:zamin.nl
ブローチ用の安全ピンに好きなものをぶら下げて、作るという手もある
固定されている軸にものを引っかけられる部分が付いていて、一回り大きい安全ピンは、好きなチャームなどをぶら下げることができ、何より今までのブローチの形状を覆している。