ハンドメイドのつけ襟で洋服をおしゃれにDIY♪
自分の着ている服にちょっとプラスするだけで、印象が変わるファッションアイテム「つけ襟」は、自分で作れるということをご存じだろうか。布切れや編み物で作ることから始まり、ワンポイントをプラスして、お店にはない作品を作っている場合もある。
自分の着ている服にちょっとプラスするだけで、印象が変わるファッションアイテム「つけ襟」は、自分で作れるということをご存じだろうか。布切れや編み物で作ることから始まり、ワンポイントをプラスして、お店にはない作品を作っている場合もある。
2019.12.18 UPDATE
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ちょっと付けるだけで服の印象を変える、つけ襟をハンドメイド!
冬の時期に着ていくコートに付けたい暖かそうなフェイクファーの襟
フェイクファーを切って、留めるためのスナップボタンを縫い付けて、簡単に取り外しができる襟を作った。とても暖かそうなので、冬に着ていくコートに着けたい。
レース生地の要素を生かしたハンドメイドの襟は子供服にもぴったり
手作りの襟は、子供服をちょっとおしゃれにするのにもぴったり。襟があるだけでこんなに印象が変わるなんて、とても素晴らしい。
今度は柄のある布で作って単色のセーターに加えているのが特徴である
今度は、柄のある布を縫い合わせて作った。写真の柄はセーターによく馴染んでいる。もちろん端切れを寄せ集めて作っても構わない。
ブラウスにあらかじめついている襟にパールビーズをたくさん縫い付けて
既に洋服についている、普通の襟にもちょっとしたワンポイントを加えると、だいぶ印象が変わってくる。写真は細かなパールビーズを、襟一面に縫い付けた。
黒に映える白の水玉模様の襟が水色の子供服を十分に引き立てている
今度は前で留められるボタンもついている、黒地に映える水玉模様を纏った襟を作った。もちろんこれも子供服によく似合う。
ちょっとかじった部分があるフェルトで製のデコレーションドーナツ
2色のフェルトを縫い合わせて作った、デコレーションドーナツのような襟。トッピングもあしらっていて、小さなボタンで留めるというのが特徴。これも子供が喜びそうな作品だ。
黒い襟の縁をキラキラと輝くアイロンテープで強調しているのが伝わる
縁の部分をきらめくアイロンテープで装飾した。たったこれだけの工夫でも今持っている洋服の印象を変えてくれる。襟だけテープを貼るのはもったいないという時は、他の場所にあしらってもよい。
タートルネックの域を超えているなかなか見かけない大胆なデザイン
もはやタートルネックの域を超えているというくらい、襟のデザインが優秀な上着。また、片方に付いている3つの黒いボタンが全体を引き締めている。
こちらも大胆な首回りだが今度は両側を留められるようになっている
先ほどと同じような形状の襟を、さらに使いやすくアレンジした。両側を帯とボタンで留められるようになっている。これで襟がだらしなく広がるのを防ぐことができる。
新たに洋服に加えるつけ襟はカラフルな糸で作る刺繍を縫い付けて
布地を縫い合わせて作ったつけ襟に、刺繍糸の花模様を縫い付けた。花の華麗さと襟の形が見事に調和して、おしゃれなファッションを成り立たせている。もちろん花柄ではなく、不思議な模様を作ってもよい。
後ろにも続いている花のような襟は女性が着るワンピースにもふさわしい
ピンク色のワンピースに似合いそうな、白い花びらの襟。後ろの背中が見える部分にまでちゃんと行き届いているというのが素晴らしい。これは是非とも春に着ていきたい服と言える。
襟の部分に白のパールビーズを隙間なく縫い付けて上品な印象にまとめる
すでに出来上がった襟に、白のパールビーズや細い竹ビーズを隙間なく縫い着けて、高貴なアレンジを施した。竹ビーズは、模様になるように縫っていくのがコツ。
今度の襟はかぎ針編みで繊細な模様ができるように大きめに編んで作る
白い糸をかぎ針編みで編んで作った、レースのような付け襟。こんなデザインと色合いなら、紺色のワンピースに着けるとよい。そして何よりフォーマルな感じがしてくる。
下にある洋服とよく調和していてシンプル・イズ・ザ・ベストという言葉が似合う
襟のデザイン、色合いは至ってシンプルだが、あえてこの方がよいという場合もある。やっぱり白い襟を付けると、服全体を引き締めてくれるということが伝わってくる。
襟は何も布を縫い合わせるだけにとどまらず毛糸で普通に編んでいく方法でも作れる
毛糸を普通の方法で丹念に編んでいくだけでも、立派な襟は作れる。ちなみに毛糸で作った付け襟は、冬の寒い時期にピッタリである。そして見た目はまるでレースみたいだ。
やっぱり付け襟が取り外せると洗濯が楽になるというメリットが出る
付け襟は、簡単に取り外しができるので、洗濯する時にとてもありがたい。そしてこの要素は、子供服にも取り入れておきたい。
ヒョウ柄のフェイクファーを使った襟は寒い冬に打ってつけと言える
ヒョウ柄のフェイクファーを使った、とてもおしゃれな襟。ヒョウ柄はちょっと高級感があるので、あまり高くないコートと一緒に使うと、高貴な印象が出てきそうだ。
やっぱり手作りの白い襟は黒を基調としたワンピースにもよく似合う
シンプルなデザインのワンピースにも、手作りのつけ襟をプラスしたい。写真のようなファッションは、黒と白のコントラストが実に素敵で、お出かけにも使える。
それぞれデザインが異なっている男性向け女性向けの襟を作っている
1つは男性向けのストライプ柄、もう1つは女性向けのビーズアップリケが付いているつけ襟。やっぱりつけ襟は手作りすると、女性向けだけではなく男性向けのも作れるということがわかる。
銀河のようにきらきらときらめくスパンコールも襟を盛り上げてくれる
今度は、ビーズではなくきらきらきらめくスパンコールを使って襟をアレンジした。パーティーやイベントなどで着けて行くと、目立ちそうだ。写真は銀のスパンコールを使っているが、金色でも十分にOK。
糸を通せる台座が付いた宝石のようなビジューをしっかりと縫い付ける
既に取り付けられている襟に、ちょっと工夫をするだけでこんなに印象が違うものになる。台座に収まった、色とりどりの色と形を持つビジューが、インパクトを出している。
従来のように前が2つに分かれている襟ではなくレースリボンを縫い付けてもOK
清楚なレースリボンを襟のない服に縫い付けると、縫い付ける前よりもっとよくなった。濃い色と白い色が見事に調和して、高級感を出しているのがわかる。
襟の先端部分に動物の形をしたかわいいアップリケを付けるだけでもOK
またまた、既についてある襟のリメイク方法。今回は全体ではなく襟の先っぽにワンポイントを加えた。ちなみにワンポイント部分は半端な大きさのフェルトで作っている。
襟全体には銀河のようにキラキラしたまばゆい輝きが使われている
作った襟に接着剤を塗って、ラメパウダーをムラなくまぶした。ラメパウダーは、複数の色を混ぜると、銀河のようにきらめいて見える。
※この襟は、洗濯機で洗濯するとラメがはがれてしまう恐れがあるので、優しい手洗いで洗濯すること。
左右非対称のデザインも衣類を盛り上げてくれることに変わりはない
付け襟のデザインは、左右対称ではなく、左右非対称にしても面白い。このようなデザインなら男性でも使えそうである。そして斬新なファッションアイテムにもなりそうだ。
透けているレース生地に色んな種類のパールビーズをびっしりと縫い付けて
普通のレース生地で作った付け襟に、白を始め黒や肌色、さらには円形だけではなく雫型のビーズを縫い付けた。ビーズにはパール塗装がされているので、非常に高級感があふれている作品になった。