高知観光のお土産はこれがお勧め!名産品やグルメ
四国地方の1つの県、高知県は坂本龍馬を始め、数々の絶景やお寺や城などの観光名所などがあふれていて、地元の美味しいグルメやお土産だって充実している。そして肝心のお土産はカツオのたたきを始め、この地ならではの特色を生かしたものが揃っている。
四国地方の1つの県、高知県は坂本龍馬を始め、数々の絶景やお寺や城などの観光名所などがあふれていて、地元の美味しいグルメやお土産だって充実している。そして肝心のお土産はカツオのたたきを始め、この地ならではの特色を生かしたものが揃っている。
2019.10.16 UPDATE
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高知と言えばまず、近海で取れたカツオとその加工品を忘れてはならない!
高地に来たら食べておきたいグルメと言えばやっぱりカツオのたたき
まず思いつく高知の食べ物と言えば、近海で取れた新鮮なカツオを使った「カツオのたたき」であろう。カツオをさばいて金串を刺して炭火で炙ると、とても美味なものになる。
サクサクした食感があっておやつやお酒のつまみにふさわしいかつおの塩たたきチップス
先ほど紹介したかつおのたたきの風味を生かした、ご当地らしいスナック菓子。肝心のチップス部分は、じゃがいもからではなく、うるち米から作っているのだ。そして子供から大人まで幅広く愛されている。
多くの人がリピートしていてめし友グランプリにも選ばれた土佐の赤かつお
日本全国ご飯の友100にも選ばれた、高知自慢の食べる調味料。カツオを甘辛く煮込んで丁寧にほぐして、ビンに詰めた。温かいご飯の上に乗せて食べると、もう幸せである。
天日とカビで味わい深いものにする鰹節は和食に必要なダシを取るのに欠かせない
土佐のカツオは、だしを取る時に必要な鰹節にも加工されていることを忘れてはならない。ずっと守り続けている製法で丹念に作った鰹節は、よい味を出してくれる。写真は削って使うタイプだが、ちゃんと削ってあるものもある。
高知に来たら押さえておきたい、自慢のお土産はまだまだある!
出典:4yuuu.com
見た目は至ってシンプルだけど人の心に染み渡る味となっている土佐日記
紀貫之の代表作・土佐日記が名前になっているお菓子。漉し餡を柔らかい求肥で包んで、表面に香ばしいそぼろをまぶして作っている。一口食べると、心がとても和みそうである。
太陽の光を浴びて育ったさつまいもを贅沢に使った四万十ぽてと舟
小舟のような形をした、スイートポテト。もちろん使っているサツマイモは有機栽培のものなので、優しい味わいになっている。
食べると口の中でまろやかな味わいが広がる立派なサブレ・龍馬のブーツ
幕末で大いに活躍した坂本龍馬は、草鞋(わらじ)ではなく当時高級だった革靴を履いていたので、その靴を模ったクッキーである。土佐ジローたまごを贅沢に使って、優しい味わいに仕上げている。
高知県のお土産としてロングセラーを誇っているかんざしも忘れず
まとめた髪に突き刺す簪(かんざし)の焼印を入れた、人気がある高知のお土産。たっぷりと使ったバターや卵の風味が、口いっぱいに広がって、多くの人を満足させている。
さつまいも本来の甘さとしょっぱい塩の風味が見事に調和した塩けんぴ
これも、みんなでポリポリつまめる土佐自慢のスナック菓子。さつまいもを細く切って油で揚げて、塩だけで味付けしている。たったそれだけなのにとても美味しい味わいになっている。
インターネットを通じて取り寄せる人も多い四万十のえび焼せんべい
濁りがないきれいな水が流れる、四万十川に生息する手長エビを使ったおせんべい。これは一度焼き上げたせんべいを細かく砕いて、もう一度固めて作っている。そして多くの人が買い求めて、リピートしている。
放し飼いで育てた鶏卵で膨らませたスポンジが決め手の土佐ジロール
土佐ジローの卵を贅沢に使った、ふんわりした食感の太いロールケーキ。くるまっている生クリームが新鮮で、外の生地とよく馴染んでいる。このシンプルなところがとても素晴らしい。
今までの羊羹の形状を覆すような形になった筏羊羹(いかだようかん)
四万十川を流れる筏をイメージした、上品な味わいの手作り羊羹。北海道産小豆を焚き上げて、甘さを抑えて滑らかな口当たりにしたのも最大の特徴である。
常に出来立てをお客様に提供できるよう心掛けているプレミアム茶畑プリン
原料となるお茶自体にこだわった、至福な味わいのプリン。かぶせ茶とほうじ茶の2種類があり、新鮮な牛乳を使って、風味豊かでなめらかな味わいに仕上げた。
テレビ番組でも紹介されて何よりほうじ茶の風味がある満天の星大福
四万十川の流域で育ったほうじ茶を、粉にしてお餅にまぶした大福餅。中には相性抜群の小豆餡と生クリームが入っていて、全体の味がよくまとまっている。なので食べるともう幸せである。
寒い時や風邪気味の時に使いたい生姜はちみつは元気を与えてくれそう
高知の大地で採れた良質な生姜を、優しい味わいの蜂蜜に漬け込んだ。すると体によい要素がたくさん溶け込んだ逸品ができあがった。ちなみにこの蜂蜜は、ヨーグルトにかけたり、お湯で溶いて飲むと美味しい。
出典:tabelog.com
昔ながらの素朴な味わいで多くの人をとりこにしているへんろ石饅頭
見た目はまるで、道端にある石ころのような感じである。しかし地元や観光客に幅広く愛されている、美味しいお饅頭なのだ。食べると幸せな味わいが口の中に広がって、心が和んでくる。
出典:miyakoman.jp
表面にある焼き印と中に詰まった白あんと外の生地の調和が最高な都まん
カステラ生地の中には、上品な甘さの白餡が詰まっている。もちろんこれはお土産を始め、お祝いの贈答品としても使える。さらに表面についている焼印は、自分好みのものを付けることもできる。
思わず懐かしさを感じられるような素朴な味わいをしているかんばもち
丁寧に作ったさつまいもを干して、蒸してもち米と一緒にこねて作るお餅。大抵は乾燥しているが、七輪やオーブントースターで炙って食べるともっと美味しい。
トマト本来の味わいがぎっしりと詰まっている一粒まるごとフルトマゼリー
果物のような味わいの、完熟したトマトを丸ごと1個使ったゼリー。一口食べるとトマトの味わいが口いっぱいに広がってくる。そしてこれはトマトが苦手な方でも食べられて、お中元にもピッタリだ。
しっとりとした食感とミルクの風味が行き届いている銘菓・竜馬がゆく
司馬遼太郎の代表作「龍馬がゆく」が名前になっているお菓子。外側の饅頭生地を割ると、四万十栗と風味豊かなミルクを使った餡が詰まっている。何より和洋折衷の要素が取り入れられている。
農林水産大臣賞を受賞した実績もある柑橘類・土佐文旦(とさぶんたん)
黄色くて厚い皮には、少しほろ苦くて爽やかな果肉が詰まっているという特徴がある、土佐自慢の柑橘類。ちなみに高地では土佐文旦の皮を砂糖漬けやマーマレードにして食べることもある。
サクサクした食感と甘酸っぱい香りが見事に調和する文旦ラングドシャ
先ほど紹介した文旦は、色んなお菓子に加工されている。薄いクッキーの間には、文旦を練り込んだホワイトチョコレートが挟まっていて、よく調和している。これはたくさん入っているので、多くの人に配るお土産にピッタリだ。
普通の佃煮よりも特別な味わいがある高知ならではの清流四万十川のり佃煮
きれいな水が流れる四万十川で採れた海苔を、じっくりと煮詰めて佃煮にした。これは温かいご飯の上に乗せて食べるのが最適である。
料理に振りかけると柚子のさっぱりとした風味が加わるゆず塩こしょう
普通の塩コショウに、乾燥させた柚子の皮を細かく刻んで入れた。そしてこの調味料は、肉料理や卵料理、魚料理や野菜料理などと相性抜群である。
サラダや茹で野菜にかけると最高な高知県馬路村 ゆずドレッシング
こちらは柚子の風味が十分に生きているドレッシング。一番初めに紹介したカツオのたたきを始め、ありとあらゆるサラダや冷奴に使いたい。これも高知ならではのオリジナル調味料だ。
色々アレンジできる有機ゆずの100%果汁は多くの人が買い求める
そしてこちらは、柚子の果汁だけを使った調味料。ポン酢やドレッシングの材料にもなるし、炭酸水や焼酎で割って飲んでも十分に美味しい。もちろん料理にも使える。
柚子のさわやかな風味を堪能できる飲料・ごっくん馬路村
昭和62年に柚子が豊作となった時に作られたこの飲料は、子供から大人まで愛されるような味付けになっていて、香りのいい柚子、村を流れる安田川の清らかな水、甘くておいしいハチミツを材料としている。もちろん防腐剤や着色料、香料などは一切使われていない。
深層水も加わっていてどこか懐かしい味わいになっている龍馬の海あいすくりん
地元県民や観光客に愛されて、お土産にもなっている高知自慢のアイスクリーム。みんなで食べれる大容量パックや、コーンカップになったものもある。味はバニラ味だが、ほのかな塩味が効いている。
1つ1つ味が異なっているアイスブリュレはジャージー牛乳がたっぷり使われている
放牧して育てたジャージー牛の乳を、冷たいアイスブリュレに仕上げた。半解凍でも美味しいが、完全に解凍しても全然美味しい。表面の香ばしいキャラメリゼがとてもたまらない。
子供にもおすすめで懐かしさを感じられるような味になっているミレービスケット
一度食べると止まらなくなってしまいそうな、子供から大人までに愛されているビスケット。サクサクした食感とほのかな塩味が互いを引き立て合って、いくら食べても飽きない味になっている。
柑橘類のさわやかな風味とサブレクッキーが調和する南風小夏サンド
土佐の柑橘類・コナツをドライフルーツに加工して、ホワイトチョコクリームに練りこみ、サクッとした食感のサブレクッキー2枚で挟んだ逸品。一口かじると柑橘類のさわやかな風味が口に広がる。
チョコレートとクリームの風味がふんわり広がるくちどけショコラ
いつも見かけるチョコレートロールケーキとは全く異なる、素晴らしい味わいと食感を秘めた逸品。もちろん素材にもこだわっていて、濃厚なクーベルチュールチョコレートや国産ヒマワリ油、種子島産砂糖やジャージー牛から取った生クリームを使うので、多くの人を虜にしている。
心が和むような味わいが詰まっている人のよろしさもなかなか好評
もっちりとした食感の生地には、この商品のためだけに開発したミルク風味の白あんが包まれている。ちなみに商品の名前は俳人・種田山頭火(たねだざんとうか)が遺した日記の一文が使われている。
食べると思わず笑顔になれそうなお米のさくほろクッキー にこにこまる
本来クッキーは小麦粉から作るが、こちらのクッキーは四万十川の流域にある水田で作ったお米を粉にしたもので作っている。食べてみると素朴だけど心が和むような味わいを楽しめる。
もちもちした求肥の中にはマンゴーピューレとクリームチーズが融合した安田の白い夢
ニッポン全国物産展ご当地おやつランキングで第2位に輝いた実績を持つ、白い大福。これはただの大福ではなく、中にクリームチーズとマンゴーソースが詰まっていて、食べると至福のひと時を味わえる。
オリジナル製法で作り上げているポテトフレークサブレも味わい深い
サツマキントキとアヤムラサキという種類がある、サツマイモ本来のおいしさをたくさん詰め込んだサブレ。ちなみに生地にはサツマイモの味を引き立てるために新鮮なバターも使っている。
天皇皇后両陛下もご賞味したと言われる、白花栴檀(しろばなせんだん)
丁寧に裏ごしした漉しあんと、最上の薯蕷で作った真っ白な生地が一つになったこの銘菓は、茶道のお茶菓子や子供のおやつ、送る手土産、お供えにもぴったりで、さらには天皇皇后両陛下も絶賛したと言われる伝統的なお菓子だ。
かつては空海も飲んでいたと言われている健康茶の空海茶
弘法大師でお馴染みの空海は、若い頃からお茶を飲んで健康を維持していた。特に愛飲していたのがマメ科の植物から作ったこの空海茶で、こちらは強壮、利尿、偏頭痛、夜盲症等に効果があって、カフェイン成分もないので寝る前でも気兼ねなく飲めるのが特徴である。
地元ではロングセラーとなっている乳酸菌飲料・リープル
高知県民が愛してやまない乳酸菌飲料・リープルは、200ml、500ml、1000mlの3種類があって、テレビ番組でも紹介された。誕生の経緯は、県内のいくつかの乳業メーカーが合併して発展したことで生み出され、乳酸菌の爽やかさと甘い香りが病みつきになると言われている。