千葉のお土産まとめ!和菓子や落花生商品など

千葉のお土産まとめ!和菓子や落花生商品など

東京都から近い千葉県は、多くの人であふれる東京ディズニーランドを始め、千葉マリンスタジアムや幕張メッセなどの魅力あふれる見所がいっぱいである。そして旅の思い出となるお土産も、名産品の落花生を始め、個性豊かなものが揃っている。

2019.10.16 UPDATE

1

ポリポリつまめる落花生やその加工品は、忘れてはならない千葉自慢のお土産!

豊穣な大地で育まれた落花生は多くの人に愛される千葉自慢の名物

千葉の大地で育った落花生は、やはり外せないお土産である。一つ食べると止まらなくなってしまいそうな香ばしい味わいが、この落花生の特徴である。もちろん殻をむいたり、バターで味付けしたものもある。

全国菓子博覧会でも高く評価されたぴーなっつ最中もすごく喜ばれる

先ほど紹介した落花生は、ありとあらゆる千葉ならではのお菓子に応用されている。写真はパリッとした皮に、ピーナツ入りの餡を詰めているモナカである。もちろんこれも千葉を代表するお土産だ。

出典:orandaya.net

外側のパイ生地と中のあんが見事に調和している楽花生パイもおすすめ

今度は、落花生をサクサクした食感のパイ菓子に応用させた。蜜に浸した落花生のあんをお会い生地で包んでオーブンで焼き上げて、素晴らしい味わいを作りだしている。

丁寧に炒った落花生の香ばしい風味とザクザクした食感が伝わってくる轟太鼓

殻をむいた落花生を、熟練の職人の技によって素晴らしいお菓子に仕立て上げた。一口かじると、香ばしい味わいが口の中に広がってくる。そして隠し味に使った唐辛子が全体をまとめている。

大正天皇にも献上したと言われる落花煎餅も丹念にこだわって作っている

落花生の香ばしさと、甘い風味が1つになったお煎餅。一口食べるともっと食べたくなってきそうな味わいである。そしてお茶請けやお土産にもちょうどよい。

出典:maruchiba.jp

機械を使わずに心を込めて作っているピーナッツサブレもおすすめ

こちらは、落花生を洋風の焼き菓子に仕上げたもの。バターを贅沢に使った生地には、香ばしい落花生がたくさん入っている。そして素敵な風味を作りだしているのがわかる。

出典:orandaya.net

バタークリームともちもち生地が見事に調和する楽花生ダクワーズ

千葉で採れた落花生を100%使って、風味豊かな味わいにしている焼き菓子。クリームにも生地にも落花生が使われていて、小さい子供にも愛されるような味になっている。

出典:maruchiba.jp

昔からずっと変わっていない素朴な味わいを持っているぴーなっ糖

今度は、殻をむいた落花生を黒糖の衣で包んだ。見た目はまるで普通の豆を使った甘納豆みたいだが、コリコリとした食感と、衣の甘さを楽しめる。

そのまま食べてもご飯のお供にしてもすごく美味しいザ・ピーナツみそ

ナカテユタカ種という落花生を使った、ご飯のお供にふさわしいピーナツ味噌。ピーナツの香ばしさと味噌の甘さ、塩加減がしっかりと調和して、多くの人に愛される味わいになっている。

バリっと一口かじるともう最高の味わいを楽しめるせんべい・豆がわら

しっかりと丹念に作っている、香ばしい風味の手焼きせんべい。これは生地作りからこだわり抜いているので、サクサク、しっとりとしている。

とろ~りとした食感と香ばしさがたまらない、ピーナッツペースト

千葉県産の落花生/ピーナッツを贅沢に使ったこの一品は、フタを開けた瞬間に濃厚な風味がしてきて、その上製造方法は植物油脂を混ぜているが、油分が出すぎるのを抑制しているのが特徴なので、このようにとろけるような食感に仕上がった。

千葉には他にも優れたお土産がたくさんある!これらを知ったら買っておきたい!

中に詰まっているあんは小豆・白あん・青のりあんがあるさざえ最中

千葉県南房総の海では、生きのいいサザエが取れる。そのサザエを模ったモナカ。外側のトゲの様子をしっかりと表現していて、中には小豆餡がぎっしりと詰まっている。ちなみにあんは小豆または白インゲンといった種類がある。

出典:chiba-bussan.net

創業してからずっと多くの人に愛されているゆず羊羹は極上の味だ

柚子の皮と果汁を練り込んだ、さっぱりとした味わいのご当地羊羹。これは夏のお中元や贈答品にぜひとも使いたい。そしてお客様をもてなすお茶菓子にも使える。

真上から見ると亀の甲羅のような模様が刻み込まれているモナカ・蔵六餅

六角形の形にしたモナカの皮の中には、よい味のあんこと求肥餅が詰まっている。そしてモナカの皮には、亀の甲羅のような模様が刻まれているので、いかにも日本らしさがあふれている。

出典:kameyahonten.com

冷蔵庫でよく冷やして食べるともう最高の味になるまるごとびわゼリー

よく実ったビワの種を取って、緩めのゼリーにアレンジした。これは夏の熱い時期に冷やして食べると、もっと美味しくなるに違いない。そしてこのゼリーは、ストローで飲むタイプもある。

太いストローを刺してチューチュー吸って飲むびわゼリーも出ている

こちらのゼリーはスプーンですくって食べるのではなく、ストローを突き刺して吸って飲むようになっている。もちろんこれにも地元で採れたビワの果実がたっぷり入っていて、肌に嬉しいコラーゲンも含まれている。

出典:tabelog.com

発売してから40年もの歴史を持つ花菜っ娘もお土産に喜ばれている

これも、多くの人に配れる千葉自慢のお土産。包んでいるホイルを破ると餡を包んだカステラ生地のお菓子があった。そしてこれは食べると素朴な味わいがしてくる。

古い歴史がある栗蒸ようかんは多くの人を満足させる優しい味わい

素朴な味わいがじんわりとしてくる、手作り感あふれる羊羹。大粒の栗のむき身と小豆の甘さが見事に調和して、心を和ませる味を作りだしている。

出典:orandaya.net

中にはフリーズドライのイチゴが入ったホワイトチョコレートがある千葉ミルフィーユ

サクサクした食感のパイ生地の間には、甘酸っぱいイチゴを使ったクリームが挟まっている。そして、パイ生地は葉っぱの形をしていて、よりかわいさを出している。これは女の子にピッタリなお土産である。

高級食材として知られているイセエビが使われた房総えびせんべい

千葉県近海で取れたイセエビを、贅沢にせんべい生地に練り込んで焼き上げた。一口食べるとエビの風味が口いっぱいに広がって、パリッとした食感を楽しめる。そしてほのかな塩味が全体を引き立てている。

ホワイトチョコレートとラングドシャクッキーの調和がたまらない千葉の恋人

北海道の有名なお土産・白い恋人の千葉バージョン。もちろん中身は白い恋人と変わらないが、千葉に来たなら是非買っておくとよい。

ふんわりした生地と中のクリームが融合する枇杷カスタードケーキ

ゼリーにも使われているビワを、ふんわりとしたカスタードケーキに取り入れた。中にはビワの味がするカスタードクリームが入っているので、ふんわりした食感と優しい味わいを楽しめる。

こちらもビワを使っていて今度はサクサクした食感に仕上げているびわチョコロール

今度はさくっとした食感の焼き菓子に、ビワを応用させた。内側にビワ風味のチョコレートが塗られていて、ちょっとおしゃれに巻かれているというのが特徴である。

地元の新鮮な牛乳とミネラル豊富な沖縄の黒糖を使った鴨川プリン「ミルクロード」

なめらかな舌触りとミルクの優しい味わいが生きている、手作りプリン。茶色いのでコーヒーを使っているように見えるが、黒糖を使っているのだ。こんなプリンは他ではお目にかかれない。

無農薬で育てあげた柚子を丁寧に加工して作った上品な味の福柚子

柚子の中身をくり抜いて、皮の部分だけを蜜にじっくりと漬け込む。その中にあんやカステラ生地を詰め込んで蒸し上げると、今まででは絶対に見られなかったような上品なお菓子が完成した。

本来なら小豆を挟むのに冷たいアイスクリームが挟んでいるひゃっこい

暑い夏の時期に食べると、疲れが吹き飛びそうなスイーツ。ふわふわしたどら焼き生地で、アイスクリームを挟んだだけなのに、十分においしい。そしてお土産用のものも発売されている。

出典:etabi.boso.net

アジの骨を粉末にしたものも練り込んでいるヒラキdeサブレもおすすめ

朝の食卓で食べたい「アジの開き」を模った、面白い形のサブレ。パイ生地はサクサクした食感とバターの風味があって、子供から大人まで親しまれそうである。

出典:kameyahonten.com

地元で獲れた素材がそのまま味として生かされているちばタルトケーキ

ビワ、甘夏、落花生、さつまいもといった色んな味がある、千葉自慢のタルトケーキ。しっとりとした中身と、さっくりとした外側が調和して、素晴らしい味わいを作りだしている。

出典:kameyahonten.com

千葉に面している海でたくさん泳いでいる鯛を精密に模った鯛せんべい

大正時代から作られている、千葉自慢のお煎餅。鯛の型に整っているお煎餅にはメッセージが浮き彫りになっていて、裏にはけしのみをまぶして表現したうろこがある。もちろんこれはお祝い事の進物にも使える。

出典:www.ps1031.com

こちらも落花生を原料としていてご当地キャラクターが描かれたチーバくんサブレー

千葉県のご当地ゆるキャラ・チーバくんの食べられるプリントを施したサブレ。もちろんこの生地には、細かく砕いた落花生が入っている。これはゆるキャラ好きにはたまらない逸品だ。

香り豊かな煎茶を贅沢に使った緑茶ようかんもなかなか深い味わい

緑茶のふくよかな香りがしてくる、スティックタイプの羊羹。夏の熱い時期に冷やして食べると、もっと美味しくなる。そしてちょっとした贈り物にもとてもふさわしい。

懐かしい味わいが詰まっているクジラのベーコンは色々な食べ方がある

豚肉が高かった頃に編み出されたクジラベーコンは、現在でも多くのファンが多い。作り方は豚肉のベーコンと変わりないが、薄く切って酢醤油やマヨネーズを付けて食べると美味しい。

牧場の搾りたて牛乳で作ったウシマロは従来のマシュマロとは違う食感がある

ご当地お菓子グランプリで、見事金賞に輝いた経歴を持ち、テレビ番組や雑誌でも紹介されたこともあるマシュマロ。成田ゆめ牧場での牛乳を使っていて表面を焼き上げて作り、一度食べると病みつきになってしまう。

スパイシーな味わいがビワの風味で和らいでいる房州産びわカレー

こちらも、地元で採れたビワを使った逸品。今度はお菓子ではなくカレーという食事に加工していて、不思議なことにカレーのスパイシーな味わいとビワの甘さが調和して素晴らしい味を作っている。

噛めば噛むほど味が出てくる高級珍味・あわび姿煮は多くの評価を受けている

海で採れた高級な食材・アワビを殻と肝を付けたまま醤油や昆布だしなどの調味料で煮込んだ食品。食べる時は薄く切ってそのまま食べてもOKで、炊き込みご飯の具やお酒のおつまみにしても構わない。

出典:maruchiba.jp

常に美味しい商品を作ることにこだわる宝醤油(たからしょうゆ)

多くの人の支持を受けている千葉自慢の調味料と言えば、やはりこの醤油。昔ながらの製法でじっくりと作っていて、これは刺身に使ったり麺つゆやありとあらゆる和食に取り入れるという家庭や料理屋が多い。

見た目は至って素朴だけどシェフが心を込めて作っている谷津ロール

ル・パティシエ・ヨコヤマ というケーキ屋さんが開発した、シンプルだけど人の心にじんわりと染み渡るお菓子。ケーキをふんわりとさせている卵は地鶏の卵を使っていて、中にあるクリームもしつこくない。

出典:chodenshop.com

3通りの味があるぬれ煎餅は、銚子電鉄の経営危機を救った

千葉県銚子市を走るローカル鉄道・銚子電鉄ともゆかりがあるこのせんべいは、濃い口味、うす口味、甘口味といった3通りの味があって、12枚入りがお得となっている。その上銚子電鉄の経営危機を何度も救ったと言われているので、非常に名誉ある菓子でもあるのだ。

出典:www.shoproyal.jp

モンドセレクションでグランドゴールドに輝いた、ざらめ醤油ロール

こちらは、抹茶や黒糖を使ったものとは一味違っている和スイーツで、コーヒーや日本茶ともよく合う。何しろ生地に黒蜜風醤油を練り込んでいて、粒が大きいざらめで甘さを出しているので、6年連続でモンドセレクションに輝いた実績もある。

出典:peaterpan.com

焼き立てパンに精を出すベーカリー・ピーターパン自慢の元気印のメロンパン

地元県民に愛されるベーカリー・ピーターパンでは毎日焼きたてのパンを販売している。その中でも特に人気があるのが、24時間で9749個売り上げた実績を誇る、メロンパンなのだ。一晩でじっくりと発酵させた生地と、外側のカリカリ部分を一つにまとめて、石釜で焼き上げて作っているのが素晴らしい。


よかったら「いいね!」もよろしく♪