ドイツ旅行で買えるドイツの名産品・お土産まとめ

ドイツ旅行で買えるドイツの名産品・お土産まとめ

ヨーロッパの国・ドイツは、素晴らしい街並みを始め、歴史的な建造物がたくさんあって、美味しい料理も充実しているという、海外旅行に持って来いの国である。そして日本へ買って行きたいお土産も、この国の特色を生かしたものが揃っている。

名物の食べ物を始め、使える雑貨などが揃っている、ドイツのおしゃれなお土産!

クマの形をしていてカラフルな色と透明感がかわいいハリボーグミ

世界中で人気があるかわいいクマのグミ・ハリボーはドイツで誕生したということはご存じだろうか。色も鮮やかで独特の触感もあって、食べるととても幸せな気分になれそうである。

ビールと一緒に食べるともう最高なソーセージ各種はドイツの定番

ドイツの食べ物と言えば、やはりソーセージだろう。お湯でゆでたりフライパンで焼いて食べると、もう幸せなひと時を過ごせる。そして日本では手に入らない珍しい種類もある。
※肉製品は、検疫を受けないと日本国内には持ち込めない場合もあるので注意。

地元の人がたくさん飲んでいるドイツ製ビール・ピルスナービール

先ほど紹介したソーセージによく合うのが、このドイツ製ビールである。シュワシュワしてほろ苦い味わいと、ソーセージのコクが見事に調和して、いくらでも食べられそうだ。

日本でもクリスマスになると販売される具だくさんの菓子パン・シュトーレン

クリスマスになるとあちこちのパン屋さんで作られる、ドイツ独自の菓子パン。固めのパン生地の中には、クルミやドライフルーツなどがたっぷりと入っていて、上には雪のような砂糖が降りかかっている。

ある地方のブドウから作られるフランケンワインもなかなかの味わいがある

ドイツで有名なワインと言えば、このフランケンワインなのだ。ドイツを流れるマイン川というギザギザした川のそばにはたくさんのブドウ農園があって、そこで採れたブドウを材料にしている。

1912年から創業したアルフレッドリッター社の看板商品・リッタースポーツ

こちらは、多くのドイツ市民が買い求めるチョコレート。まろやかなチョコレートの中には、ナッツや他の味のチョコレートが入っている。そして種類は豊富にある。

出典:www.knorr.co.uk

寒い時にお湯で溶かすとすぐできるのが嬉しいクノールのスープの素

お湯に溶かして飲むスープで有名なクノールは、ドイツで誕生したメーカーだということをご存じだろうか。そしてドイツでは、日本にはない味わいのスープも開発している。

日本では絶対に見かけないような独特の甘さも秘められているハチミツ

パンケーキやトーストに塗って食べたいハチミツも、ドイツの立派なお土産である。ミツバチが一生懸命集めた蜜は、優しい甘さを持っている。

スーパーマーケットの陳列棚1列を覆い尽くす程の種類があるジャム各種

色んな果物を煮詰めて作ったジャムも、ドイツの名産品である。ちなみに地元のスーパーマーケットでは、1つの売り場一面にジャムが置かれていることが多い。

疲れた心と体をリフレッシュさせてくれるハーブティー各種もおすすめ

オレンジやレモンを始めとする果実、そしてカモミールなどを使ったハーブティーは、風邪をひいたときに飲みたい飲み物である。そしてドイツでは、日本では絶対に手に入らない珍しい種類も揃っている。

パスタやスープの味付けに使えそうなトマトペーストはよい味が詰まっている

じゃがいもを使ったドイツ料理によく合いそうな、トマトペースト。もちろんドイツ料理だけではなく、色々な西洋料理にもしっかりと使えること間違いなし。

出典:www.lidl.de

地元ではクヌーデルという付け合わせのジャガイモ団子を作れるキット

焼いたソーセージや肉料理のそばに付けたい、じゃがいも団子を自分で作れるキット。材料は揃っていて、作り方も簡単なので、是非買っておきたい逸品である。

出典:www.discounto.de

多くの人を魅了する香りと味わいが詰まったダルマイヤーコーヒー

よい香りがする、ドイツ自慢の挽いたコーヒー。これを朝淹れて飲むと、一日をしゃきっと過ごせそうだ。そしてベーグルサンドとも相性抜群だ。

出典:www.fnp.de

ドイツのフランクフルト地方で作られているリンゴ酒はすっきりとした味がある

リンゴの果実から作った、素晴らしい味わいのお酒。そのままストレートで飲んでもよいが、オンザロックにしたり炭酸で割ったりして飲んでも構わない。

出典:de.paperblog.com

豊富な種類があるドイツチーズはおつまみにもふさわしいと感じられる

実はドイツでも、チーズ作りは盛んなのだ。フランスのカマンベールチーズとイタリアのゴルゴンゾーラを融合させたカンボゾーラや、刻んだハムを混ぜて燻製させたマンゼル・バベット、そして色んな香辛料を入れたボニファッツという種類がある。

出典:www.kib.co.il

いつもならまっすぐなウエハースがロール状になったバールセン ウエハーロールミルク

これも忘れてはならない、ドイツのお土産お菓子。サクサクしたウエハース生地を巻いて、チョコレートに付けて乾かして作っている。これはまさに斬新な形状のウエハースだ。そしてアイスクリームのそばに付けておきたい。

一つ食べるともう止まらなくなってしまいそうなアーモンドヘーゼルナッツ

ビールのおつまみにもぴったりな、2つのナッツの組み合わせ。アーモンド、ヘーゼルナッツともに香ばしいので、いくらでもポリポリと食べられそうだ。

出典:zomgcandy.com

棒状になっていて輝く金色の包装紙に包まれたメルシーゴールドチョコレート

高貴な印象を持っている、ドイツ自慢のチョコレート。味わいはまさに王侯貴族のような感じで、たくさん入っているので多くの人に配ることもできる。

出典:www.123rf.com

独特の形をしていて塩の粒が練り込まれているプレッツエルもおすすめ

周りに付いた塩の粒が味を引き立てる、ドイツ自慢のカリカリしたお菓子。一度食べると病みつきになってしまいそうだ。また、ビールのおつまみにもぴったりである。

バター風味のビスケットにチョコレートを塗ったライプニッツミルクチョコクッキー

子供が好きそうな、チョコがけのクッキー。形もかわいいので、子どもへのお土産にふさわしい。そして食べると嬉しい気分になれそうだ。

地元ではスタウトとも呼ばれるダークビールだって是非とも味わいたい

黒いビールも、立派なドイツビールの1つである。そして表面に張られているラベルが高貴な印象を持っていて、より貫録がある黒ビールだということをアピールしている。

紅茶と一緒に頂きたいバームクーヘンはドイツが誇るお菓子として有名

ドイツで誕生した、木の年輪のようなお菓子・バームクーヘンも立派なドイツ土産になることを忘れてはならない。もちろんこれは、ティータイムの席でも十分に使える。

キャラメルポップコーンとは一味違う、ヴェルタースオリジナルのポップコーン

日本では一切発売されていない、ドイツ特有のポップコーン。味付けは遊園地でお馴染みのキャラメルポップコーンとは一味異なっていて、バターの香ばしさが生きているキャンディ・ヴェルタース オリジナルとなっている。

大人から子供まで使える、ドイツ製雑貨も押さえておきたい!!!

またの名をセルローススポンジとも言うスポンジ布巾は主婦の味方

ドイツを始め、ヨーロッパの各国で使われているスポンジ布巾は、水をしっかりと吸収して雑菌を繁殖させないので、一家に一つあると便利である。そして普通の雑巾より汚れをふき取ってくれる。

国旗をあしらったボールペンは手頃に買えるドイツ土産として有名

黒、赤、黄色の3色を使ったドイツの国旗をあしらったボールペン。ペン先を出す部分、クリップ部分もなかなかオシャレなので、学生へのプレゼントにふさわしい。

出典:www.etsy.com

筆記用具や化粧で使うコスメを入れるのにふさわしいレザー製のペンケース

レザー生地で作った、おしゃれなデザインのペンケース。これはオフィスでも学校でも気兼ねなく使えそうなデザインである。

抱きしめると心が落ち着きそうなテディベア・シュタイフも人気がある

女の子が大好きな、かわいいテディベア(クマのぬいぐるみ)。特にシュタイフというものは、ドイツを代表するテディベアである。抱きしめると、心が癒されそうだ。

出典:www.tchibo.de

お風呂から出た後も肌を乾燥から守ってくれる役割があるバスオイル

こちらは、お風呂場でよい香りを楽しめるバスオイル。天然の素材から抽出したオイルを贅沢に使っているので、素敵なバスタイムが過ごせそうだ。

出典:www.4711.jp

最古のブランドとも言える、4711のオーデコロン

ドイツ・ケルンで誕生した香水メーカー4711は、地中海の強い日差しをイメージさせる香りを詰め込んで、フルーツのフレッシュな香りからコリアンダーのスパイシーな香りに変わるように調合しているのが特徴。

出典:www.beautybad.de

写真にあるクナイプのバスソルトを始めとする色んな種類の入浴剤

お湯を貼った湯船に入れると、幸せな気分に包まれる入浴剤は、ドイツに行けば天然成分を使ったものが豊富にある。そしてたくさん買って行くという日本人観光客も多い。

出典:www.paraube.com

オーガニックコスメとして有名な、ドクターハウシュカ

1967年に始まったドイツの認証ナチュラル化粧品ブランド・ドクターハウシュカ は、自然由来のみの原料へのこだわりと幅広い品揃えで、自然に寄り添うライフスタイルを提案しており、世界中から愛されている。

西洋白磁の頂点に君臨する、マイセンの食器

今から約300年前に誕生したドイツの名窯・マイセンはヨーロッパで初めて硬質磁器を考案したことで知られ、白と青の調和を生かした食器で有名となった。特におすすめなのがソーサーが付いたティーカップで、これで紅茶を飲むと贅沢な気分になれそう。


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