恋愛が長続きしない女性に当てはまる特徴・行動パターン

・男性と付き合えてもすぐに別れることが多い
・お互い好き同士で交際したのに、いつの間にか嫌われて振られる

片思い中の男性に振り向いてもらえるよう頑張ってアプローチをしてようやく付き合えたのに、１ヶ月が過ぎて３ヶ月を迎えようとする時にはすでに彼の気持ちは冷めていて、別れ話をされるパターンが続くと「女性としての自信」もなくなりますよね。

◆自分の気持ちを伝えない

大好きな恋人への気持ちって、恥ずかしくて伝えにくいですよね、でも「気持ちの伝えなさすぎ」も恋愛が長続きしない女性に当てはまる特徴の１つなんです。

◇大好きだよ
◇愛してるよ

とても恥ずかしくて彼氏に言えない言葉は、付き合った記念日に送るラインや手紙に書くと特別感があり恋愛を長続きさせるコツにもなりますが「ありがとう」などの感謝の言葉も恥ずかしくて伝えていない女性は「人にやってもらって当たり前と思っている」と、彼氏に誤解される可能性が出てきます。

すると、彼氏に自分勝手な女性と思われて恋する気持ちが冷めていき、恋愛も長続きしないことが増えるのです。恋人に何かしてもらったら「ありがとう」と感謝の言葉を伝えることを忘れないようにしてくださいね。

◆相手への愛情が重い

大好きな彼氏にはいつも愛情を伝えたいものですよね、自分の気持ちを恋人に伝えることは「関係が長続きする秘訣」ともいわれますが、逆に「好き」を言いすぎると気持ちが重すぎて相手の負担になることもあるのです。

◇私のことだけ考えていてね
◇他の女に振り向いちゃダメだよ

女性だけではなく男性も同じくらい気持ちが重い人ならば、ガッチリとフィーリングが噛み合って一生ずっと一緒に居られる相性のいいカップルになれることが多いのですが、彼女からの気持ちが重すぎると「交際すること自体」が彼氏の負担になることもあるのです。

気持ちを毎日彼女に伝えなければならない日々に嫌気がさし、不満が溜まり別れる時期が訪れやすいと言われる「付き合ってから３ヶ月目」に別れ話をされる可能性もあります。

◆交際を始めてから構わなくなる

彼と付き合う以前は「あの人の彼女になりたい！」と、出会うごとに挨拶をしたり、話しかけたり色々アプローチしていたけれど、いざ付き合い始めると構ってくれなくなる彼女に、彼氏は「もう飽きられたのかな？」と交際を続ける自信がなくなり「やっぱり別れよう」と思われる傾向にあります。

◇付き合ってから挨拶しかしなくなった
◇もう彼氏彼女になれたんだから、好きアピールする必要がない

「男性と付き合うこと」の目標を達成したら、次は「手に入れた恋愛を長続きさせる」ことをターゲットとしましょう。「釣った魚にエサをあげない女性」は、彼氏のほうから離れられる傾向にありますので注意が必要です。

◆SNSで幸せアピールをしすぎる

スマホを持っているなら「Twitter」や「インスタグラム」など、SNSをやっている人が多いですよね。自由に写真を投稿できたり、自分の日常を発信できたりする非常に便利なツールですが、幸せアピールをしすぎると彼氏に嫌がられることもあります。

◇ご飯食べている彼氏可愛い♪
◇今日は彼氏と〇〇へ行きました！

◆彼氏に予定を合わせ過ぎる

大好きな彼氏とはいつでも一緒にいたいものですが、自分の予定を放ってまで彼氏とスケジュールを合わせていると、束縛じみた気持ちを抱く彼氏もいます。

「いつも〇〇君のために、予定空けてるよ」など、自分のために使う時間をとっていないことや「友達と遊ぶ予定あったけど、彼氏と遊びたいから断ってきちゃった」など、スケジュールを外してまで彼氏との遊びを優先していると恋人だけではなく、友達までいなくなる可能性があります。

彼に嫌われたくない気持ちが強すぎて顔色をうかがう態度は「恋人との関係が対等」ではありませんし、バランスが崩れて安定しない交際になりがちです。

◆ネガティブな性格である

◇私なんて何をしてもダメだ
◇彼氏と付き合う資格なんてない

ネガティブな愚痴や言葉は一緒にいる人まで気持ちを沈める傾向にあり、付き合いたての頃は彼氏も「大丈夫だよ、心配ない」「〇〇なら出来るよ！」と、真剣に励ましてくれますが、ネガティブな状態が何ヶ月も続くと何も変わらない彼女に嫌気がさして、別れを告げられるパターンも多いものです。

◆一緒の時間が少ない

ずっと好きだった男性と付き合えても生活リズムが違いすぎて、すれ違いの毎日を送っているカップルは、恋愛も長続きしない傾向にあります。

たとえ同棲していても「彼氏が夜勤で朝に帰ってくる頃に、彼女は出勤する」など、生活のリズムが逆だと一緒にいる時間も少なく、付き合っている実感や意味を見いだせずに好きあっていた気持ちも冷めていくことがあります。

◆恋人を作ることが目標となっている

「燃え尽き症候群」のごとく「恋人を作ること」を目指して頑張っていた人は、彼氏が出来た途端に満足して、その後の付き合いに身が入らずに恋が短命に終わることがあります。

「男性と付き合うこと」だけを目的とせずに「どうすればもっと仲良くなれるか」「何をしてあげれば彼は喜んでくれるか」など、恋人との様々なことを目標とすると新たなゴールが見いだせて好きの気持ちも長続きしやすくなりますよ。

「いま付き合っている人と結婚したい」と思えたら「一生彼氏と過ごすこと」を目標にするといいかもしれませんね♪

◆カップルの約束事が多い

付き合っている２人同士だけの約束事を決めることは、カップルの絆を深めて長続きする秘訣でもありますが、あまりにも多すぎる約束事は彼氏の負担にもなりますし「何かの約束事を忘れた時」に「何で覚えてなかったの？」と、責めるようでは恋愛も長続きしにくいのです。

◇２人の誕生日
◇付き合った記念日
◇季節ごとのイベント

上記くらいでは、世の中のカップルの多くが決めている記念日ですが「初デートした日」「初めて手を繋いだ日」「初めて会った日」「手料理を食べてくれた日」など、細かく記念日を作っていると、彼氏も疲れます。

また「自分がされて嫌なことを相手にしない」などの約束事は仲良しの秘訣ですが「１日に１回は必ず好き・愛してると言う」では、愛の言葉を伝えることに義務感があり、言われることにも慣れるため嬉しさも湧き上がって来なくなります。